2007-02-03
麗江へ出発
今日は天気がよく蒼山が綺麗に雪化粧している。朝の大理古城を散歩し掃除のおばちゃんたちが夜明け前からゴミを片付けていた。実は汚れている大理古城。意外な一面を見てしまった。
0830過ぎに四季客桟をチェックアウトするのだが同じ部屋に泊まっている英語圏の外人が宿代を滞納しておりドアに催促の紙が昨日から張られたままだった。
0930頃に大理汽車客運站で麗江行きのバスに乗り込む。1000頃に出発。おそらく大理古城を通るだろうと予想してたのだが、予想通り大理古城で客を乗せていた。どうやら契約している旅行代理店の前で停車するようだ。大理古城をでるとひたすら麗江へ走る。途中で公安の検問を受けて山道に突入。昨日までの雪が残っており雪山の中を走行する。
1400頃に麗江高快客運站に到着し、8路のバスに乗り百貨大楼で降りるつもりが手前の七星街で降りてしまう。徒歩で百貨大楼のバス停まで行くと麗江古城の入口が見えてきた。
麗江は物価高
とりあえず今日の宿を決めねばならぬがやはり古城内に宿泊したいので候補に上げていた古城老街青年旅舎を見つけて部屋が空いているかを聞いてみるとドミト リーは空いておらず2人部屋が空いているとのこと。部屋を見せてもらい料金を聞くと1人なら1泊50元とちょっと高い。しかし、LANのコンセントがあり部屋からインターネットのつなげる。悩んだ末1泊だけすることにした。
早速たまっていたデータをUPしてから周辺調査を行う。麗江古城と言うが大理より観光開発が進んでおり賑わっている。レストランも多くあるのだが価格表がない。何とか価格表のある店を見つけても20元や30元を超える料理ばかりである。 どうやら貧乏旅行者には近寄りがたい観光地のようだ。そして、明日からの麗江の拠点にする宿を探すのだが古城内には宿はあるのだがどうも観光客の足元を見ていそうな気がする。やはり、安くても50元からのような気がしてならない。
そこで、古城から離れたところを探してみると招待所とかはあるのだが料金表が出ていない。非常に嫌な予感がする。歩き回った結果、普通間で20元の看板を出している招待所を2件見つける。どうやら、最安値は20元ぐらいのようだ。 明日の午前中に古城内の宿を調べてボッタクリ価格なら古城外で宿を決めるしかないようだ。
本日の出費
項目
金額
備考
食費
18元
宿泊費
50元
バス
0.5元
路線バス
地図
6元
合計
74.5元
2007-02-05
玉龍雪山に行ってみたが
0930頃に毛沢東像のある紅太陽広場近くで7路のバスに乗り玉龍雪山に向かおうとするが、7路のバスは実はタクシーというかワゴンで客が集まるまで出発しない。 待っている間に運転手に玉龍雪山はケーブルカーと徒歩と馬に乗って登山する3種類があり登山口が2種類あることを教えてもらう。ケーブルカーは入山費 120元とケーブルカー160元の合計280元が必要で、徒歩は120元、馬は180元が必要なことを聞く。新・個人旅行には入山自由と記載されていたが金を取り始めたようだ。この瞬間に入山するのはやめて入口まで行ってどんなものか確認だけすることにした。
とりあえず運転手には徒歩と馬の登山口まで行っ てもらうことを伝えた。1時間ほど待ってようやくワゴンタクシー、いや7路のバスは出発して20分ほどで登山口に到着。雪が降っておりすぐにケーブルカー の登山口に向かい、その後に麗江に戻る。はっきり言って意味が無かった。往復16元は無駄な出費になってしまった。
長江第一湾に行こうとするが
昼食に涼米線と麗江名物の麗江粑粑をたべる。それぞれ4元なのだが涼米線はまずかった。大理で食べた米線は美味しかったのに・・・。麗江粑粑は美味しかったが他の店では倍の値段の8元で売っているところもあった。昼食後に四方街で休憩して長江第一湾に向かうべく、その辺のワゴンタクシーに料金を聞くが予想 通りボッタクリ料金で150元を提示してきた。すぐに断り長江第一湾は諦めた。こうなると麗江で見るような観光地はもうない。行きたくても入場料が高く問 題外である。残りの麗江での滞在はどうすべきか悩むところである。
夕飯は狗肉米線
さて、ここ麗江でも犬肉を食べる機会がやってきた。麗江古城の南門街付近の市場でも犬が檻の中で豚や鶏と一緒に売られているの確認しており犬鍋料理の店も発見した。さすがに犬鍋はすでに食べたので、今回は犬肉入りの米線に決定した。狗肉米線は昼に食べた涼米線と比べ遥かに美味しかった。今日の夕飯は狗肉米 線と米飯の2品で7元で納まった。
本日の出費
項目
金額
備考
食費
18.5元
バス
17元
合計
35.5元
2007-02-08
泡菜にあたったようだ
夜中から腹の調子がおかしい。過去2回の下痢とは比較にならないほど酷い。朝までに4回以上トイレに駆け込んだのだが一向に状況は改善しない。これはもう 食中毒のようだ。原因は大体見当がついている。一昨日、石鼓鎮で食べた鶏蛋炒飯に付いてきた泡菜か、昨日食べた土豆炒飯に付いてきた泡菜である。これ以外は火の通ったものしか食べていない。午前中にバスの切符を買いに行ったが腹の調子が悪いままで一苦労だった。もう今日は部屋で大人しくしているのがよさそ うだ。
世界遺産・麗江古城の真の姿
麗江に6日間滞在しているのだがテレビで見た麗江と実際に見た麗江は全く違っていた。
実際の麗江は観光地化、商業地化され世界遺産というのは名ばかりの状態であった。麗江古城内は土産物屋、飲食店、宿が乱立しており遠くから見れば古城の雰囲気が出ているが近くで見ると店の看板には英語表記が目立ち雰囲気も何もない。
おまけに宿やツアーの客引きが多く、ほぼ毎日声をかけられしつこかった。土産物屋の土産もほとんどが麗江以外で大量生産されたもので、麗江で作られたみや げ物はほとんど無い。
恐らく一度訪れた人はテレビで見た麗江との差に驚き、もう二度と訪れない可能性が高い。
本日の出費
項目
金額
備考
食費
4.5元
バス
1.5元
路線バス
バス
41元
麗江→大理
切手
4元
はがき
6元
合計
57元
2007-02-10
大理からL528次で昆明に移動
0745過ぎに古城三友客桟を出て、0850過ぎに大理駅に到着する。待合室はすでに混雑しており改札が始まるのを待つ。0915頃に改札が始まり列車に 乗り込む。車両は寝台車なのだが上段が荷物置き場、下段を座席として使用する。0935に定刻どおり発車する。外を眺めながら、およそ6時間半の列車の旅が始まる。
しかし、外を眺めているだけではつまらないので車内を探検する。6号車では乗務員がカップラーメンを販売しており混雑しており通り過ぎるのも一 苦労である。車内を探検し終わるともう寝るしかない。昼寝をしながらいくつかの駅に停車するたびに眼が覚め乗客が減っていくのが分かった。昆明に到着する 頃にはおそらく乗客は半分くらいになっていたのだろう。1604に定刻どおり昆明に到着する。
南寧行きの切符を買って宿へ
昆明駅で海口へ向かう経路を探すがどうやら海口行きの列車無いようだ。いろいろ調べるとまずは南寧行きの切符を確保する必要がある。窓口で明後日の 2056次の切符を購入する。購入するまで1時間弱かかり1700頃に昆明駅前から64路のバスで雲南日報社で下車し昆明大脚氏国際青年旅舎へ向かう。昆明大脚氏国際青年旅舎では幸い部屋が空いており8人部屋のドミトリーを1泊20元で2日泊まることにした。
本日の出費
項目
金額
備考
食費
8元
宿泊費
40元
1泊20元×2
鉄道
157元
昆明→南寧
バス
2.5元
路線バス
合計
207.5元
2007-02-11
ウォルマートで買い物するが・・・
0800頃に起きてHPの修正をしていくが、昨日今日とこの宿のインターネットが使えない。局側の問題のようでどうしようもない。昆明の茶葉市場を調べて 見物しようと思っていたが諦めた。ウォルマート(沃尔玛)で物資調達をすることにして昼頃にウォルマートへ徒歩で向かう。日曜ということもあり店内は大混雑していた。まずは、店内を気ままに見て回る。すると、十徳ナイフを発見する。価格は19.9元(約320円)と安い。今まで皮の剥いてある食べ物では酷い目にあっているので果物の皮を剥くの重宝しそうだ。続いて水筒を見つける。今までミネラルウォーターを買っていたが宿や列車で水筒にお湯を入れて飲むなり、お茶にして飲むなりすれば節約になりそうだ。
価格は500mlで44.9元(約720円)である。500mlのミネラルウォーターが約1元なので45 回以上使えば減価償却が出来たことになる。およそ1ヵ月あれば減価償却できそうだ。まあ、水筒は飲酒禁止の場所で隠れて飲酒するのに使えそうなので購入するというのも理由だ。あとは明日の列車内での夕食のカップめんと林檎酒と葡萄酒を買ってみた。他にも見て回ると安いものが多い。中でも驚いたのが日本で買った可変ダイヤル式南京錠とほとんど外観まで同じものが20元(約320円)ぐらいで売られていた。日本では2000円ぐらいするのに・・・。
ウォルマートは混雑していて繁盛しているのは分かるのだが、やはり昆明のウォルマートは一味違うようだ。自分はアメリカのウォルマートがどうなっているかは知らないので何ともいえないが、日本の大手スーパーやホームセンターと比較すると驚きの光景を目撃できる。日曜大工のコーナーでは客が椅子や脚立のラッピングを店員に断りもせずに勝手に剥がし試したあと結局買わずにどこかへ行ってしまう。
日用品のコーナーでも似たような光景を目撃してしまう。トイレットペーパーの袋を破り紙質を確認して買うのだが数種類の袋が破られ1種類だけ買われていく。買われなかった袋を破られた商品はこの後どうなるの?自分が水筒を選ぶときはちゃんと中をあけて確認したが商品によっては壊れていたり部品が抜き取られている水筒もあった。一番驚いたのはカップ麺のコーナーで親が子供に小便をさせているのを目撃する。カップ麺コーナーの床には小便が垂れ流しにされていた。店内にはトイレがちゃんとあるのだが昆明のウォルマートは店内で自由に小便が出来るらしい!?日本では考えられない光景が目撃でき良い経験になりました。
本日の出費
項目
金額
備考
食費
15.6元
雑貨
64.8元
水筒44.9元、十徳ナイフ19.9元
合計
80.4元