概要
実際に現地を訪れた三国志遺跡から未訪問の三国志遺跡まで紹介
河北省
三義宮(三义宫)
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訪問時期 |
2007/4/12 |
関連旅行記 |
北京旅行記 |
関連URL |
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場所 |
河北省涿州市楼桑廟村(河北省涿州市楼桑庙村) |
料金、時間など |
20元 |
文物保護単位
Google Earthなど |
河北省重点文物保護単位
国家AA級旅游区 |
交通手段 |
涿州駅から7路のバスで三義宮下車。下車すると三義広場の劉備、関羽、張飛の像が出迎えてくれる。徒歩10分。 |
説明、感想など |
桃園の誓いが行われた場所のようだが建物は新しい。廟には道士らしき人がいる。金を巻き上げられないように注意が必要。 |
張飛廟(张飞庙)
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訪問時期 |
2007/4/12 |
関連旅行記 |
北京旅行記 |
関連URL |
— |
場所 |
河北省涿州市忠義店村(河北省涿州市忠义店村) |
料金、時間など |
20元 |
文物保護単位
Google Earthなど |
涿州市文物保護単位 |
交通手段 |
涿州駅から16路のバスで張飛廟下車。
7路のバスでも張飛廟近くで降ろしてくれる。徒歩15分。 |
説明、感想など |
張飛の故郷で肉を隠していた井戸がある。現在の井戸は清の康熙39年に造られた物らしい。さらに何故かここにも桃園三結義故里がある。 |
鼓楼大街(鼓楼大街)
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訪問時期 |
2007/4/12 |
関連旅行記 |
北京旅行記 |
関連URL |
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場所 |
河北省涿州市(河北省涿州市) |
料金、時間など |
— |
文物保護単位
Google Earthなど |
— |
交通手段 |
涿州駅から徒歩10分。人民政府のすぐ近く。 |
説明、感想など |
劉備、関羽、張飛が出会ったといわれる場所。特に記念碑も無く普通の商店街。牌坊が無ければ気付かないだろう。 |
盧植墓(卢植墓)
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訪問時期 |
2007/4/12 |
関連旅行記 |
北京旅行記 |
関連URL |
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場所 |
河北省涿州市盧家場村(河北省涿州市卢家场村) |
料金、時間など |
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文物保護単位
Google Earthなど |
涿州市級文物保護単位 |
交通手段 |
涿州駅から4路のバスで盧家場下車。盧植墓で降ろしてもらうように言えばよい。 |
説明、感想など |
劉備の師匠である盧植の墓。といっても盧植墓だけではなく、盧氏宗祠になっているので韓国の盧泰愚、盧武鉱といった大統領経験者もこの盧氏の出身である。早い話が韓国の盧さんは先祖が皆ここの盧氏ということ。周辺の観光案内の看板にもハングル文字が目立つ。 |
漢昭烈皇帝劉備故里(汉昭烈皇帝刘备故里)
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訪問時期 |
2007/4/12 |
関連旅行記 |
北京旅行記 |
関連URL |
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場所 |
河北省涿州市大樹楼桑村(河北省涿州市大树楼桑村) |
料金、時間など |
— |
文物保護単位
Google Earthなど |
— |
交通手段 |
涿州駅から3路のバスで大樹楼桑村下車。東へ徒歩20分ほど。 |
説明、感想など |
大樹楼桑村の学校の脇の畑にある漢昭烈皇帝劉備故里の石碑。ここが劉備の故郷ということだが石碑には落書きが・・・。 |
陝西省
武侯祠(武侯祠)
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訪問時期 |
2007/5/31 |
関連旅行記 |
漢中旅行記 |
関連URL |
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場所 |
陝西省漢中市勉県武侯鎮武侯村(陕西省汉中市勉县武侯镇武侯村) |
料金、時間など |
(3月-11月)25元
(12月-2月)20元 |
文物保護単位
Google Earthなど |
陝西省重点文物保護単位
国家AAA級旅游区 |
交通手段 |
3路のバスで武侯祠下車。300m手前が馬超墓。和平中路の東にある三国広場からバスが出発しており和平中路のバス停で待っていれば問題なし。良く分からなければ勉県人民政府前をバスが通過するので待てばよい。 |
説明、感想など |
勉県県城の西3kmに位置している。勉県武侯祠は蜀の景耀6年(263)に造営された。所在地は諸葛孔明が北伐時に行轅府を置いていた場所である。最も古い武侯祠であり唯一皇帝の詔勅により修復された武侯祠である。故に「天下第一武侯祠」と称されている。 |
武侯墓(武侯墓)
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訪問時期 |
2007/5/31 |
関連旅行記 |
漢中旅行記 |
関連URL |
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場所 |
陝西省漢中市勉県定軍山鎮諸葛村(陕西省汉中市勉县定军山镇诸葛村) |
料金、時間など |
(3月-11月)30元 8:00-18:00
(12月-2月)25元 8:30-17:30 |
文物保護単位
Google Earthなど |
全国重点文物保護単位
国家AAAA級旅游区 |
交通手段 |
5路のバスで武侯墓下車。下車後まっすぐ南へ徒歩5分。和平中路の東にある三国広場からバスが出発しており和平中路のバス停で待っていれば問題なし。良く分からなければ勉県人民政府前をバスが通過するので待てばよい。 |
説明、感想など |
勉県県城の南3kmの定軍山の麓にある孔明の墓。しっかり整備されているのだが観光客は少な い。案内の標識には日本語もあるのだが説明に「魏との五回目の戦いの最中に疲れがたまり、ようやく体調を崩し、五丈原の軍中に陣没した。」とある。「よう やく体調を崩し」なんて書いてある。製作者は司馬懿のファンなのか? |
馬超墓(马超墓)
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訪問時期 |
2007/5/31 |
関連旅行記 |
漢中旅行記 |
関連URL |
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場所 |
陝西省漢中市勉県武侯鎮継光村(陕西省汉中市勉县武侯镇继光村) |
料金、時間など |
10元 |
文物保護単位
Google Earthなど |
陝西省重点文物保護単位 |
交通手段 |
3路のバスで馬超墓下車。和平中路の東にある三国広場からバスが出発しており和平中路のバス停で待っていれば問題なし。良く分からなければ勉県人民政府前をバスが通過するので待てばよい。 |
説明、感想など |
馬超が陽平関を守備していたのでこの場所に墓があるようだ。手前に馬超を祀った祠があり、その奥に馬超墓がある。祠から馬超墓へは橋を渡るが実は祠と馬超墓の間には水田のあぜ道が通っており門番不在で鍵が掛かっていなければ逃票可能です。訪問時は逃票可能な状態であった。 |
漢征西将軍馬超墓(汉征西将军马超墓)
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訪問時期 |
2007/5/31 |
関連旅行記 |
漢中旅行記 |
関連URL |
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場所 |
陝西省漢中市勉県武侯鎮継光村(陕西省汉中市勉县武侯镇继光村) |
料金、時間など |
— |
文物保護単位
Google Earthなど |
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交通手段 |
3路のバスで馬超墓下車。和平中路の東にある三国広場からバスが出発しており和平中路のバス停で待っていれば問題なし。良く分からなければ勉県人民政府前をバスが通過するので待てばよい。 |
説明、感想など |
何故か馬超墓の対面に清の乾隆年間に建立された墓碑がある。馬超墓の対面にあるにもかかわらずゴミ捨て場と化している。 |
古陽平関(古阳平关)
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訪問時期 |
2007/5/31 |
関連旅行記 |
漢中旅行記 |
関連URL |
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場所 |
陝西省漢中市勉県武侯鎮蓮水村水磨湾(陕西省汉中市勉县武侯镇莲水村水磨湾) |
料金、時間など |
— |
文物保護単位
Google Earthなど |
漢中市重点文物保護単位
県級重点文物保護単位 |
交通手段 |
3路のバスで終点の水磨湾下車。文物保護単位の石碑の脇にある吊り橋を渡る。和平中路の東にある三国広場からバスが出発しており和平中路のバス停で待っていれば問題なし。良く分からなければ勉県人民政府前をバスが通過するので待てばよい。 |
説明、感想など |
馬超が守備していた陽平関が復元されている。勉県人民政府が投資を募っており将来的には有料化される可能性大。 |
張魯城遺址(张鲁城遗址)
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訪問時期 |
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関連旅行記 |
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関連URL |
勉県人民政府 |
場所 |
陝西省漢中市勉県(陕西省汉中市勉县) |
料金、時間など |
— |
文物保護単位
Google Earthなど |
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交通手段 |
3路のバスで終点の水磨湾下車。その後は徒歩かバイクタクシー。和平中路の東にある三国広場からバスが出発しており和平中路のバス停で待っていれば問題なし。良く分からなければ勉県人民政府前をバスが通過するので待てばよい。 |
説明、感想など |
古陽平関から略陽方面への道を進むと山の中に張魯城遺址がある。勉県人民政府が投資を募っているので存在は確かだ。但し、古陽平関からの交通手段が徒歩かバイクタクシーになる。バイタクの運ちゃんが張魯城遺址を知っているかは不明。 |
漢丞相諸葛武侯墓(汉丞相诸葛武侯墓)
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訪問時期 |
2007/5/31 |
関連旅行記 |
漢中旅行記 |
関連URL |
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場所 |
陝西省漢中市勉県武侯鎮継光村(陕西省汉中市勉县武侯镇继光村) |
料金、時間など |
(3月-11月)30元 8:00-18:00
(12月-2月)25元 8:30-17:30 |
文物保護単位
Google Earthなど |
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交通手段 |
3路のバスで馬超墓下車。馬超墓と公路の料金所の中間にある。和平中路の東にある三国広場からバスが出発しており和平中路のバス停で待っていれば問題なし。良く分からなければ勉県人民政府前をバスが通過するので待てばよい。 |
説明、感想など |
何故か馬超墓の近くに武侯墓がある。道路脇にあるが地元住民からも忘れ去られている感じ。 |
定軍山(定军山)
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訪問時期 |
2007/5/31 |
関連旅行記 |
漢中旅行記 |
関連URL |
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場所 |
陝西省漢中市勉県定軍山鎮諸葛村および定軍村(陕西省汉中市勉县定军山镇诸葛村) |
料金、時間など |
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文物保護単位
Google Earthなど |
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交通手段 |
5路のバスで武侯墓下車。武侯墓と下車地点の中間あたりで定軍山方面へ2本未舗装の道が伸びて いるのでそちらへ。和平中路の東にある三国広場からバスが出発しており和平中路のバス停で待っていれば問題なし。良く分からなければ勉県人民政府前をバス が通過するので待てばよい。 |
説明、感想など |
勉県城の南3kmに位置している。定軍山の西麓に「古定軍山」の石碑があるらしい。 |
張魯女墓(张鲁女墓)
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訪問時期 |
2007/6/1 |
関連旅行記 |
漢中旅行記 |
関連URL |
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場所 |
陝西省漢中市勉県温泉鎮光明村(陕西省汉中市勉县温泉镇光明村) |
料金、時間など |
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文物保護単位
Google Earthなど |
漢中市重点文物保護単位
県級重点文物保護単位 |
交通手段 |
6路のバスで終点の光明下車。下車後更に約500m奥へ進むと文物保護単位の石碑があるので脇の橋を渡り左へ進む。和平中路のバス停で待っていれば問題なし。良く分からなければ三国広場をバスが通過するので待てばよい。 |
説明、感想など |
バスで約1時間ほど勉県の南東へ行くと張魯女墓のある光明村に到着。丘の上には張魯の娘である琪瑛の墓があります。周辺は何も無い農村です。 |
諸葛亮読書台(诸葛亮读书台)
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訪問時期 |
2007/5/31 |
関連旅行記 |
漢中旅行記 |
関連URL |
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場所 |
陝西省漢中市勉県武侯鎮蓮水村(陕西省汉中市勉县武侯镇莲水村) |
料金、時間など |
— |
文物保護単位
Google Earthなど |
県級重点文物保護単位 |
交通手段 |
3路のバスで終点の水磨湾下車。徒歩で来た道を約300m戻ると左の丘に石碑が2つ見えてくる。和平中路の東にある三国広場からバスが出発しており和平中路のバス停で待っていれば問題なし。良く分からなければ勉県人民政府前をバスが通過するので待てばよい。 |
説明、感想など |
天気の悪い日に訪れたので諸葛亮読書台へ登る際に泥濘に足を取られて泥まみれになってしまった。帰りも足を取られ畑を転がる。晴れた日に訪れるのをお勧めします。 |
天蕩山(天荡山)
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訪問時期 |
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関連旅行記 |
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関連URL |
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場所 |
陝西省漢中市勉県(陕西省汉中市勉县) |
料金、時間など |
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文物保護単位
Google Earthなど |
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交通手段 |
勉県県城の北約5km、タクシーで行くしか手段は無さそう |
説明、感想など |
ここも劉備軍と曹操軍が布陣したとされる場所 |
劉備称漢中王設壇処(刘备称汉中王设坛处)
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訪問時期 |
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関連旅行記 |
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関連URL |
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場所 |
陝西省漢中市勉県(陕西省汉中市勉县勉阳镇旧州铺) |
料金、時間など |
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文物保護単位
Google Earthなど |
— |
交通手段 |
1路のバスで旧州下車。和平中路の東にある三国広場周辺でバスを待つ。 |
説明、感想など |
劉備が漢中王と称した場所。勉県県城の東にあり1路のバスが最寄の旧州を通るので乗車するが車掌に「旧州には行かない」と言われ降ろされ断念。 |
諸葛亮製木牛流馬処(诸葛亮制木牛流马处)
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訪問時期 |
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関連旅行記 |
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関連URL |
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場所 |
陝西省漢中市勉県黄沙鎮(陕西省汉中市勉县黄沙镇) |
料金、時間など |
— |
文物保護単位
Google Earthなど |
漢中市重点文物保護単位 |
交通手段 |
和平中路を黄沙を通過するバスが通るのでこれを利用すれば何とかなりそう。8路のバスも黄沙に行くのだが時間の関係とどのバス停を通過するか分からず断念 |
説明、感想など |
勉県県城の東にある孔明が木牛流馬を製作した場所 |
袞雪摩崖(衮雪摩崖)
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訪問時期 |
2007/6/1 |
関連旅行記 |
漢中旅行記 |
関連URL |
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場所 |
陝西省漢中市(陕西省汉中市) |
料金、時間など |
30元 |
文物保護単位
Google Earthなど |
— |
交通手段 |
漢中駅前の人民路で21路のバスで古漢台下車。 |
説明、感想など |
古漢台の碑林に「袞雪」と彫られた石がある。元々は漢中の北にある石門に彫られた曹操の書だったらしい。石門ダムの底に沈む前に剥がして古漢台で展示している。でも説明には「曹操の書ではない」と記されている。 |
漢盪寇将軍張嶷之墓碑(汉荡寇将军张嶷之墓碑)
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訪問時期 |
2007/6/1 |
関連旅行記 |
漢中旅行記 |
関連URL |
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場所 |
陝西省漢中市(陕西省汉中市) |
料金、時間など |
30元 |
文物保護単位
Google Earthなど |
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交通手段 |
漢中駅前の人民路で21路のバスで古漢台下車。 |
説明、感想など |
古漢台の碑林にある張嶷の墓碑 |
褒斜桟道(褒斜栈道)
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訪問時期 |
2007/6/1 |
関連旅行記 |
漢中旅行記 |
関連URL |
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場所 |
陝西省漢中市河東店鎮(陕西省汉中市河东店镇) |
料金、時間など |
30元 |
文物保護単位
Google Earthなど |
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交通手段 |
漢中駅前で21路のバスは終点の河東店下車。徒歩で30分もしくはバイクタクシー。
漢中駅前で102路のバスで褒和汽車站かすぐ先の橋を渡ったところで下車。徒歩で30分もしくはバイクタクシー。
褒和汽車站でバイタクの運ちゃんは5元で石門風景区まで乗せるといっていたが、帰りに別のバイタクの運ちゃんが風景区から河東店まで2元と言っていた。相場はいくらか不明。 |
説明、感想など |
石門風景区に孔明が北伐時に使用した蜀桟道の一部が復元されている。大部分は石門ダム建設時に水没しているがダム周辺の桟道を歩くことができる。訪問時は観光施設の建設が行われており、いずれは値上げされそうな雰囲気。 |
古虎頭橋(古虎头桥)
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訪問時期 |
2007/6/1 |
関連旅行記 |
漢中旅行記 |
関連URL |
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場所 |
陝西省漢中市(陕西省汉中市) |
料金、時間など |
— |
文物保護単位
Google Earthなど |
漢中市重点文物保護単位 |
交通手段 |
漢中駅から徒歩15分 |
説明、感想など |
魏延が馬岱に斬られた場所。漢中汽車站の対面にある万宝商城にある。隣がケンタッキーで周辺との雰囲気の差が大きすぎる。 |
孟達墓(孟达墓)
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訪問時期 |
2007/6/3 |
関連旅行記 |
漢中旅行記 |
関連URL |
旬陽宣伝網 |
場所 |
陝西省安康市旬陽県城関鎮李家台村王家山(陕西省安康市旬阳县城关镇李家台村王家山) |
料金、時間など |
— |
文物保護単位
Google Earthなど |
陝西省重点文物保護単位 |
交通手段 |
旬陽城区から約20分公路沿いに東の白河方面へ向かい漢江の北側の山に塔が見えてくるので塔を目指して山を登る。山の下を路線バスが通っているが何路のバスかは不明。 |
説明、感想など |
老県城から塔が見えたので楽勝と思っていたが山へ入る道がなかなか見つからず苦労した。辿り着 くまで体力がいるが孟達墓からの眺めは最高。帰りは最短経路で山を降りたら橋の近くに出てきた。まあ、詳しいことは旅行記で!ちなみに孟達墓は1997年 に盗掘にあっています。2007年2月25日には文星塔から地元の子供が古書を発見しています。 |
漢献帝陵(汉献帝陵)
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訪問時期 |
2007/5/22 |
関連旅行記 |
西安旅行記 |
関連URL |
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場所 |
陝西省西安市(陕西省西安市) |
料金、時間など |
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文物保護単位
Google Earthなど |
陝西省 |
交通手段 |
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説明、感想など |
何故か西安にもある献帝の陵墓。駅前で買った旅游地図に載っていたので行って見ると確かに陵墓と神道があった。本当の献帝陵は西安には無いのでこの陵墓がいつ何のために造営されたかは不明。 |
河南省
漢魏故城(汉魏古城)
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訪問時期 |
2007/6/13 |
関連旅行記 |
河南省旅行記 |
関連URL |
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場所 |
河南省洛陽市白馬寺鎮(河南省洛阳市白马镇) |
料金、時間など |
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文物保護単位
Google Earthなど |
全国重点文物保護単位
河南省 |
交通手段 |
洛陽駅から56路のバスで終点の白馬寺下車。国道をそのまま東へ約1km進むと国道の左脇に文物保護単位の石碑がある。 |
説明、感想など |
城壁の跡といっても畑のあぜ道と化しており石碑がなければ気付かない状況です。南に進み線路ま で来るとあぜ道からちゃんとした土塁が南へ伸びているのが確認できます。但し、今回訪れたのは徒歩で確認できるほんの一部分に過ぎません。故城の面積は 100平方キロにもなるそうで周辺の翟泉、金村、保驾庄、韩旗屯、寺里碑、龙虎滩などの各村々にも城壁というか土塁が12km残っているが、そこまで見る にはボッタクリ覚悟でバイクタクシーを利用するしかない。
補足:石碑からさらに進むと国道と線路が交差する陸橋付近にも漢魏洛陽故城の標識があるので何らかの遺跡があるのは確実。少林寺からバスで帰る途中に発見。 |
官渡古戦場(官渡古战场)
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訪問時期 |
2007/6/17 |
関連旅行記 |
河南省旅行記 |
関連URL |
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場所 |
河南省鄭州市官渡鎮官渡橋村(河南省郑州市官渡镇官渡桥村) |
料金、時間など |
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文物保護単位
Google Earthなど |
河南省 |
交通手段 |
鄭州駅から85路のバスで鄭汴路長途客運站下車。バスターミナルから中牟行きのバスに乗車する。中牟のバスターミナルから北に進み国道で右折、東へ約1km進むとロータリーに曹操像があるのでロータリー北側の2本の道のうち右の古い道を進むと官渡橋村に到着。 |
説明、感想など |
官渡橋村には潰れたテーマパークがあるぐらいです。ロータリーの曹操像で十分です。ただ、像に は名前が書かれていないのですが、まさか袁紹って事は無いだろうな?まあ、気力と体力があれば官渡橋村を探索するのもよいだろう。村内には関帝廟があるら しく乾隆年間に建立された石碑には「官渡乃関帝拒袁斬将処」と書かれているそうだ。他にも官渡城や官渡から20km離れたところに袁紹崗と呼ばれる場所が あるそうだ。 |
虎牢関(虎牢关)
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訪問時期 |
2007/6/18 |
関連旅行記 |
河南省旅行記 |
関連URL |
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場所 |
河南省滎陽市汜水鎮虎牢関村(河南省荥阳市汜水镇虎牢关村) |
料金、時間など |
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文物保護単位
Google Earthなど |
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交通手段 |
鄭州駅から34路のバスで西バスターミナルの長途客運西站下車。上街行きに乗車、上街のバス ターミナルで汜水行きに乗り換える。汜水到着後は路線バスでも行けるが本数が少ないので歩いたほうが早い。そのまま真っ直ぐ15分ほど西へ進むと虎牢関村 到着。道の右側に石碑と三義廟がある。 |
説明、感想など |
清の雍正年間建立の石碑が虎牢関の存在を示すだけである。あとは三義廟に放置された石碑によれば清の道光18年に三義廟が修復されたと記述があるので三義廟がそれ以前に建立されたことがうかがえる。 |
安徽省
教弩台(教弩台)
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訪問時期 |
2007/6/25 |
関連旅行記 |
合肥旅行記 |
関連URL |
— |
場所 |
安徽省合肥市淮河路44路(安徽省合肥市淮河路44号) |
料金、時間など |
10元 |
文物保護単位
Google Earthなど |
全国重点文物保護単位 |
交通手段 |
合肥駅から801路のバスで逍遥津下車。南へ徒歩5分。 |
説明、感想など |
曹操が築いたとされる弩の訓練場。500人の兵士が弩の訓練をしていたとされる。現在は南北朝の頃に建立された古刹の明教寺になっているが教弩台の石碑と屋上井が三国志関連の遺跡であることを示している。 |
李典墓(李典墓)
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訪問時期 |
2007/6/25 |
関連旅行記 |
合肥旅行記 |
関連URL |
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場所 |
安徽省合肥市肥西県紫蓬鎮紫蓬山(安徽省合肥市肥西县紫蓬镇紫蓬山) |
料金、時間など |
10元 |
文物保護単位
Google Earthなど |
– |
交通手段 |
合肥駅から801路のバスで西門換乗中心下車。西門換乗中心から紫蓬山行きバスに乗車。約1時間。紫蓬山森林公園内の山の中に李典墓がある。 |
説明、感想など |
森林公園内の標識があてにならず山の中で道に迷い体力・気力を消耗して断念。 |
四川省
武侯祠(武侯祠)
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訪問時期 |
2007/9/9 |
関連旅行記 |
四川旅行記 |
関連URL |
成都武侯祠 |
場所 |
四川省成都市武侯区武侯祠大街231号(四川省成都市武侯区武侯祠大街231号) |
料金、時間など |
夏季:8:00-21:00
冬季:8:00-18:00
60元 |
文物保護単位
Google Earthなど |
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交通手段 |
火車北站(成都駅)から57路のバスで武侯祠下車。 |
説明、感想など |
成都の定番観光地で諸葛孔明を祀っているが実は劉備の陵墓である恵陵もあるが、恵陵はそれほど有名ではない。まあ、2時間ぐらいあれば十分見物できます。 |
洛帯古鎮(洛带古镇)
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訪問時期 |
2007/9/13 |
関連旅行記 |
四川省旅行記 |
関連URL |
洛带古镇 |
場所 |
四川省成都市龍泉驛区洛帯鎮(四川省成都市龙泉驿区洛带镇) |
料金、時間など |
– |
文物保護単位
Google Earthなど |
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交通手段 |
五桂橋汽車站から219路のバスで終点の洛帯客運中心下車。徒歩約5分。運賃3元。
成都旅游集散中心(新南門汽車站)から洛帯古鎮行きバスに乗車。運賃5.5元。 |
説明、感想など |
観光地化された古鎮で土産物屋と飲食店が立ち並び、建物は新しく何の風情もない。洛帯の名前の 由来は蜀の劉禅が玉帯を落としたので落帯と呼ばれ後に洛帯と呼ばれるようになったそうだ。住民のほとんどが客家の人々で中国西部で最大の客家の村とも呼ば れている。まあ、1時間もあれば十分見物できる。 |
富楽山公園(富乐山公园)
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訪問時期 |
2007/9/18 |
関連旅行記 |
四川省旅行記 |
関連URL |
– |
場所 |
四川省綿陽市(四川省绵阳市) |
料金、時間 |
5元 |
文物保護単位
Google Earthなど |
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交通手段 |
綿陽駅から51路のバスで芙蓉橋下車。徒歩5分。 |
説明、感想 |
富楽山公園は劉備と劉璋が対面した場所であり三国志の名場面である「涪城の会」の舞台となっている。公園全体が三国志を テーマに整備されており「涪城の会」を再現した壁画や銅像、五虎大将、劉備、諸葛孔明、龐統などの銅像があり三国志ファンの為の公園と化している。公園自 体が広いので銅像など全て見るにはそれなりに時間と体力を必要とする。 |
西山公園(西山公园)
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訪問時期 |
2007/9/18 |
関連旅行記 |
四川省旅行記 |
関連URL |
– |
場所 |
四川省綿陽市(四川省绵阳市) |
料金、時間 |
2元 |
文物保護単位
Google Earthなど |
綿陽市文物保護単位
四川省 |
交通手段 |
綿陽駅から39路のバス富楽路(富乐路)で48路に乗換え終点の西山公園下車。 |
説明、感想 |
西山公園には諸葛孔明の後継者の一人である蒋琬の墓、蒋琬を祀った祠の恭侯祠、姜維、蒋琬、諸葛瞻が駐屯していた営盤嘴がある。公園内には庭園などが整備されているが実際は蒋琬の為に整備された公園と言ってもよい。 |
重慶
張飛廟(张飞庙)
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訪問時期 |
2007/11/7 |
関連旅行記 |
長江三峡下り旅行記 |
関連URL |
– |
場所 |
重慶市雲陽県(重庆市云阳县) |
料金、時間など |
40元
夏:0730-1800
冬:0800-1800 |
文物保護単位
Google Earthなど |
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交通手段 |
三峡下りの観光フェリーが立ち寄ることがある |
説明、感想など |
蜀末期に建立された張飛を祀った廟。宋、元、明、清と時代を経て拡張されてきたが三峡ダム建設 に伴い現在の位置へ移転させられた。一応開館時間もあるようだがフェリーが夜に到着してもやっていた。移転させられた新しい廟なので見る価値があるかは疑 問である。中国人観光客たちの話を盗み聞きする限り「小さな廟だった」という話が多かった。 |
白帝城(白帝城)
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訪問時期 |
2007/11/8 |
関連旅行記 |
長江三峡下り旅行記 |
関連URL |
– |
場所 |
重慶市奉節県(重庆市奉节县) |
料金、時間など |
90元 |
文物保護単位
Google Earthなど |
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交通手段 |
三峡下りの観光フェリーが立ち寄ることがある |
説明、感想など |
劉備が夷陵の闘いで敗れて逃げ戻った場所であり劉備最期の地。入場料から見て金持ち専用の観光地と化している。 |
湖北省
劉封城遺址(刘封城遗址)
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訪問時期 |
2007/11/10 |
関連旅行記 |
湖北省旅行記 |
関連URL |
– |
場所 |
湖北省宜昌市西陵区(湖北省宜昌市西陵区) |
料金、時間など |
48元 |
文物保護単位
Google Earthなど |
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交通手段 |
宜昌駅前の東山大道にあるバス停「移動通信広場」などから10路のバスで三游洞下車 |
説明、感想など |
劉封が築いた城があった場所。宜昌で有名な観光地の三游洞の景区内にある。景区内には張飛擂鼓台もある。三游洞は白居易達が訪れた場所として知られており、劉封城遺址や張飛擂鼓台はおまけ程度の存在である。 |
張飛擂鼓台(张飞擂鼓台)
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訪問時期 |
2007/11/10 |
関連旅行記 |
湖北省旅行記 |
関連URL |
– |
場所 |
湖北省宜昌市西陵区(湖北省宜昌市西陵区) |
料金、時間など |
48元 |
文物保護単位
Google Earthなど |
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交通手段 |
宜昌駅前の東山大道にあるバス停「移動通信広場」などから10路のバスで三游洞下車 |
説明、感想など |
張飛が練兵していたという場所。宜昌で有名な観光地の三游洞の景区内にある。景区内には劉封城遺址もある。三游洞は白居易達が訪れた場所として知られており、劉封城遺址や張飛擂鼓台はおまけ程度の存在である。 |
猇亭古戦場(猇亭古战场)
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訪問時期 |
2007/11/10 |
関連旅行記 |
湖北省旅行記 |
関連URL |
– |
場所 |
湖北省宜昌市猇亭区(湖北省宜昌市猇亭区) |
料金、時間など |
料金表に40元と表示されているが何故か39元だった |
文物保護単位
Google Earthなど |
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交通手段 |
宜昌駅前の東山大道沿いにある宜昌長途汽車站のバス停から102路のバスで猇亭下車。事前に運ちゃんか車掌に猇亭古戦場で降ろしてもらうように言えば門の前で停車してくれる。 |
説明、感想など |
夷陵の戦いで蜀軍が陣を構えた場所。悪く言えば呉の陸遜の火攻めで焼け出された場所。三国志 テーマパークになっていたのだが客がいない。古戦場には関帝廟が2ヶ所ほどあったが1ヶ所は怪しげな坊さんがいるし、もう1ヶ所は荒れ果てて放置されてい た。というより、猇亭古戦場自体が荒れ果てており客がおらず何時潰れても不思議のない状態だ。 |
長坂坡(长坂坡)
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訪問時期 |
2007/11/11 |
関連旅行記 |
湖北省旅行記 |
関連URL |
– |
場所 |
湖北省当陽市長坂路(湖北省当阳市長坂路) |
料金、時間など |
– |
文物保護単位
Google Earthなど |
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交通手段 |
当陽駅から1路のバスで長坂坡下車。 |
説明、感想など |
趙雲が劉禅を救い出し大活躍した場所。ロータリーには恐らく中国で最も出来の良い趙雲像が出迎えてくれる。すぐ近くには長坂坡公園があり長坂坡での名場面が再現されている。趙雲ファンにとっての聖地である。 |
太子橋(太子桥)
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訪問時期 |
2007/11/11 |
関連旅行記 |
湖北省旅行記 |
関連URL |
– |
場所 |
湖北省当陽市(湖北省当阳市) |
料金、時間など |
– |
文物保護単位
Google Earthなど |
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交通手段 |
長坂坡から徒歩10分ほど |
説明、感想など |
趙雲が救い出した劉禅を劉備に返したという場所だが橋は明らかに三国志演義にあわせて無理やり作られたもので橋の下はゴミ捨て場と化していた。訪問時は太子橋の石碑が子供たちの遊び場なっていた。 |
娘娘井(娘娘井)
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訪問時期 |
2007/11/12 |
関連旅行記 |
湖北省旅行記 |
関連URL |
– |
場所 |
湖北省当陽市玉泉街道雄風村(湖北省当阳市玉泉街道雄风村) |
料金、時間など |
– |
文物保護単位
Google Earthなど |
湖北省 |
交通手段 |
長坂坡から徒歩15分ほど。当陽市畜牧局の裏手。 |
説明、感想など |
糜夫人が趙雲に阿斗を託して井戸に身を投げた場所。住宅街の中にあり石碑と井戸があるだけの広場だ。 |
周倉墓(周仓墓)
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訪問時期 |
2007/11/12 |
関連旅行記 |
湖北省旅行記 |
関連URL |
– |
場所 |
湖北省当陽市兩河鎮麦城村(湖北省当阳市两河镇麦城村) |
料金、時間など |
– |
文物保護単位
Google Earthなど |
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交通手段 |
当陽市汽車客運站(客運中心とも呼ばれているらしい)から河溶行きのバスで两河下車。
两河で道路右側の糜夫人像を500mほど過ぎると道路左側に周倉墓がある。
運ちゃんか車掌に周倉墓で降ろしてもらうように言うのが良い。 |
説明、感想など |
三国志演義の架空の人物なのだが何故かここに墓がある。周倉墓には特に「周倉墓」という看板と かは一切無かった。門に閉ざされた墓があるので周倉墓というのはすぐに分かったが、門はしっかり鍵がかけられており中に入れないが撮影はできた。もし、管 理人を探して鍵を開けさせると確実に入場料を取られるだろう。 |
麦城遺址(麦城遺址)
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訪問時期 |
2007/11/12 |
関連旅行記 |
湖北省旅行記 |
関連URL |
– |
場所 |
湖北省当陽市兩河鎮麦城村(湖北省当阳市两河镇麦城村) |
料金、時間など |
– |
文物保護単位
Google Earthなど |
当陽市重点文物保護単位 |
交通手段 |
当陽市汽車客運站(客運中心とも呼ばれているらしい)から河溶行きのバスで两河下車。
周倉墓の東約1.5㎞に麦城遺址があるので周倉墓から糜夫人像の方へ少し戻った所にある東へ伸びる道を進む。
運ちゃんか車掌に周倉墓で降ろしてもらうように言うのが良い。 |
説明、感想など |
関羽が荊州を奪われ逃れた地であり、麦城も血路を開き西へと逃れ運命の廻馬坡へと向かう。集落の裏手の畑の中にある丘が麦城遺址なのだが見つけるのに時間が掛かった。沮河の土手から探すのが良い。 |
廻馬坡(回马坡)
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訪問時期 |
2007/11/13 |
関連旅行記 |
湖北省旅行記 |
関連URL |
– |
場所 |
湖北省遠安県洋坪鎮廻馬(湖北省远安县洋坪镇廻马) |
料金、時間など |
– |
文物保護単位
Google Earthなど |
遠安県重点文物保護単位 |
交通手段 |
当陽市汽車客運站長坂坡発車点で遠安行きのバスに乗車し、遠安客運西站で真金行きか馬良行きのバスに乗換え廻馬坡下車。
山道に入り道路左側に碑亭が見えてくる。運ちゃんか車掌に廻馬坡の碑亭に行きたいことを言うのが無難。 |
説明、感想など |
呉の軍勢に関羽が捕らわれた場所。今はこの碑亭がひっそりと残っているが石碑は清の同治7年に建立され碑亭は1983年に建てられている。 |
漢雲長顕聖處(汉云长显圣处)
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訪問時期 |
2007/11/13 |
関連旅行記 |
湖北省旅行記 |
関連URL |
– |
場所 |
湖北省当陽市玉泉街道玉泉村(湖北省当阳市玉泉街道玉泉村) |
料金、時間など |
– |
文物保護単位
Google Earthなど |
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交通手段 |
長坂坡から2路のバスで終点の玉泉路口下車。徒歩約1時間。玉泉路口から玉泉寺までは乗合タクシーもある。 |
説明、感想など |
三国志演義の第77回で関羽の霊が出た場所。関羽の霊が出た場所は明の万暦年間に漢雲長顕聖處の石碑、清の嘉慶年間に最先顕聖之地の石碑、そして年代は不明だがが関公磨刀石が建立され現在も残っている。 |
張翼徳横矛處(张翼德横矛处)
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訪問時期 |
2007/11/14 |
関連旅行記 |
湖北省旅行記 |
関連URL |
– |
場所 |
湖北省当陽市(湖北省当阳市) |
料金、時間など |
– |
文物保護単位
Google Earthなど |
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交通手段 |
当陽駅前の车站路を東に進むと通りとの交差点にある。 |
説明、感想など |
張飛が立ちはだかり曹操軍を食い止めた長坂橋があった場所だが現在は碑亭が残るだけで長坂橋は無い。 |
関陵(关陵)
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訪問時期 |
2007/11/14 |
関連旅行記 |
湖北省旅行記 |
関連URL |
– |
場所 |
湖北省当陽市(湖北省当阳市) |
料金、時間など |
30元 |
文物保護単位
Google Earthなど |
全国重点文物保護単位 |
交通手段 |
長坂坡から4路のバスで関陵下車。 |
説明、感想など |
関羽の胴体が葬られた三大関帝廟のひとつ。観光客は少ないが見ごたえ十分。 |
馬躍檀渓遺址(马跃檀溪遗址)
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訪問時期 |
2007/11/14 |
関連旅行記 |
湖北省旅行記 |
関連URL |
– |
場所 |
湖北省襄樊市襄城区環山路(湖北省襄樊市襄城区环山路) |
料金、時間など |
– |
文物保護単位
Google Earthなど |
襄樊市文物保護単位 |
交通手段 |
襄樊駅から14路のバスで終点の東風汽車電気公司下車。来た道を5分ほど戻ると橋の手前の左に見えてくる。 |
説明、感想など |
蔡瑁に殺されそうになった劉備が的盧に乗り檀渓を飛び越え難を逃れた場所。馬躍檀渓遺址には水は流れておらず、的盧が足をかけたとされる岩が残るだけではなく、ゴミ捨て場と化していた。 |
水鏡荘(水镜庄)
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訪問時期 |
2007/11/15 |
関連旅行記 |
湖北省旅行記 |
関連URL |
– |
場所 |
湖北省南漳県城関鎮水鏡荘(湖北省南漳县城关镇水镜庄) |
料金、時間など |
30元 |
文物保護単位
Google Earthなど |
国家AAA級旅游景区 |
交通手段 |
襄樊駅から14路のバスで襄城汽車客運站下車。襄城汽車客運站から南漳行きのバスに乗換て南漳下車。
バスターミナル前の通りを西へ歩くと道路左手に水鏡荘の牌坊が見えてくる。牌坊の奥にある川を越えると水鏡荘。 |
説明、感想など |
水鏡先生すなわち司馬徽が隠棲していた場所。内部は司馬徽が隠棲していた建物が再現され裏の玉玺山と見事に融合し隠棲するには最高の地という雰囲気を出している。 |
徐庶故里(徐庶故里)
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訪問時期 |
2007/11/15 |
関連旅行記 |
湖北省旅行記 |
関連URL |
– |
場所 |
湖北省南漳県城関鎮徐庶路(湖北省南漳县城关镇徐庶路) |
料金、時間など |
3元 |
文物保護単位
Google Earthなど |
湖北省重点文物保護単位 |
交通手段 |
襄樊駅から14路のバスで襄城汽車客運站下車。襄城汽車客運站から南漳行きのバスに乗換て南漳下車。
バスターミナル近くの徐庶路にある城関派出所の対面。 |
説明、感想など |
劉備の最初の軍師である徐庶が住んでいた場所。現在は小さな廟となっている。見物するには徐庶故里の右隣の博物館で入場料を払い門を開けてもらわなければならない。 |
仲宣楼(仲宣楼)
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訪問時期 |
2007/11/16 |
関連旅行記 |
湖北省旅行記 |
関連URL |
– |
場所 |
湖北省襄樊市襄城区(湖北省襄樊市襄城区) |
料金、時間など |
– |
文物保護単位
Google Earthなど |
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交通手段 |
襄樊駅から1路のバスで東門口下車。 |
説明、感想など |
仲宣楼は劉表、曹操に仕えた王粲を記念して立てられた楼。 |
古隆中(古隆中)
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訪問時期 |
2007/11/16 |
関連旅行記 |
湖北省旅行記 |
関連URL |
– |
場所 |
湖北省襄樊市襄城区隆中路(湖北省襄樊市襄城区隆中路) |
料金、時間など |
60元 |
文物保護単位
Google Earthなど |
国家AAAA級旅游景区 |
交通手段 |
襄樊駅から512路のバスで終点の隆中下車。バス停から奥の道を歩いていくと10分ほどで入口に到着。 |
説明、感想など |
「三顧の礼」の舞台で諸葛孔明が隠棲していた場所。入場料は60元で高い!完全に観光客の足元を見ている。 |
赤壁古戦場(赤壁古战场)
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訪問時期 |
2007/11/20 |
関連旅行記 |
湖北省旅行記 |
関連URL |
– |
場所 |
湖北省赤壁市赤壁鎮(湖北省赤壁市赤壁镇) |
料金、時間など |
40元 |
文物保護単位
Google Earthなど |
国家AAA級旅游景区 |
交通手段 |
赤壁駅から2路のバスで西湖停車場下車。西湖停車場から莼川大道を西へ500mほど歩き城西停車場で赤壁鎮行きバスに乗車。赤壁鎮のロータリーにある2つの牌坊の古い方の牌坊をくぐり進むと到着。
西湖停車場には3路と6路のバスが通過している。6路のバス停「党校」が西湖停車場の前である。 |
説明、感想など |
景区内には龐統が隠棲してた鳳雛庵から見物して拝風台、東風閣、赤壁大戦陳列館などがある。赤壁だけを見たい場合は赤壁と対岸の洪湖を結ぶフェリー乗り場から見ることが出来るので洪湖や荊州行きのバスで赤壁だけを無料で見物可能。近くまでは行けないけど・・・。 |
烏林古戦場(乌林古战场)
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訪問時期 |
2007/11/21 |
関連旅行記 |
湖北省旅行記 |
関連URL |
– |
場所 |
湖北省洪湖市烏林鎮烏林村(湖北省洪湖市乌林镇乌林村) |
料金、時間など |
– |
文物保護単位
Google Earthなど |
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交通手段 |
洪湖汽車客運站から老湾、龙口などのバスに乗車する。赤壁へのフェリー乗り場がある胡范を過ぎると道路左側に烏林村の入口がある。
バスターミナル以外からも烏林や黄蓬行きのバスがあり烏林村の入口を通る。 |
説明、感想など |
曹操が陣を構えていた場所らしい。烏林村には曹公祠があり曹操が祀られている。 |
華容古道(华容古道)
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訪問時期 |
2007/11/22 |
関連旅行記 |
湖北省旅行記 |
関連URL |
– |
場所 |
湖北省監利県上車湾鎮曹橋村(湖北省监利县上车湾镇曹桥村) |
料金、時間など |
– |
文物保護単位
Google Earthなど |
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交通手段 |
監利汽車客運站前の容城大道から朱河、尺八、剅口などのバスに乗車し周門寺村で下車。少し道を戻り周門寺村と関廟村との間の北へ伸びるドブ川(水路)脇の道を北へ進む。 |
説明、感想など |
赤壁の戦いで敗走した曹操が通った道。華容古道を探して彷徨い諦めて帰る途中に偶然見つけた。正直言って探すのは難しい。 |
繍林山(繍林山)
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訪問時期 |
2007/11/23 |
関連旅行記 |
湖北省旅行記 |
関連URL |
– |
場所 |
湖北省石首市(湖北省石首市) |
料金、時間など |
1元 |
文物保護単位
Google Earthなど |
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交通手段 |
石首汽車客運站から建設路を西へ進み最初の十字路で皇叔街を北へ、T字路で左(西)へ行くと石首市第一中学があり、その裏山が繍林山。 |
説明、感想など |
劉備と孫権の妹、孫尚香が結婚した場所が繍林山。演義では甘露寺で挙式を行ったことになっているが実際は繍林山らしい。 |
関帝廟(关帝庙)
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訪問時期 |
2007/11/23 |
関連旅行記 |
湖北省旅行記 |
関連URL |
– |
場所 |
湖北省荊州市荊州区(湖北省荊州市荊州区) |
料金、時間など |
– |
文物保護単位
Google Earthなど |
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交通手段 |
荊州古城内で徒歩圏内 |
説明、感想など |
荊州古城の関帝廟は関羽の邸宅跡に建立された廟だ。明の洪武29年(1396)に建立され、1987年春に再建された。 |
張飛一担土(张飞一担土)
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訪問時期 |
2007/11/24 |
関連旅行記 |
湖北省旅行記 |
関連URL |
– |
場所 |
湖北省荊州市荊州区(湖北省荊州市荊州区) |
料金、時間など |
– |
文物保護単位
Google Earthなど |
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交通手段 |
荊州古城外の東南 |
説明、感想など |
張飛一担土は民間伝承で関羽と九仙女が築城競争をすることになり、関羽は城の東、九仙女は城の 西を築城する事になった。競争を知った張飛は公安から関羽の応援に土を担ぎ駆けつけたが既に関羽が競争に勝っており張飛は担いでいた土を捨てた場所が張飛 一担土となった。張飛一担土に来てみたが小山というより草木が生えているだけで気付かない可能性が高い。近くに一担土山庄の看板があるので何とか場所の特 定は出来た。 |
得勝橋(德胜桥)
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訪問時期 |
2007/11/24 |
関連旅行記 |
湖北省旅行記 |
関連URL |
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場所 |
湖北省荊州市荊州区(湖北省荊州市荊州区) |
料金、時間など |
– |
文物保護単位
Google Earthなど |
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交通手段 |
荊州古城の大北門の外で徒歩圏内 |
説明、感想など |
得勝橋は関羽が荊州城へ凱旋するときに通った橋。 |
関公削骨療毒地(关公削骨疗毒地)
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訪問時期 |
2007/11/24 |
関連旅行記 |
湖北省旅行記 |
関連URL |
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場所 |
湖北省荊州市荊州区(湖北省荊州市荊州区) |
料金、時間など |
– |
文物保護単位
Google Earthなど |
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交通手段 |
荊州古城内の中心部。徒歩圏内。荊州中心医院の中庭。 |
説明、感想など |
華陀が関羽が毒矢の治療で骨を削った場所。 |
卸甲山(卸甲山)
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訪問時期 |
2007/11/24 |
関連旅行記 |
湖北省旅行記 |
関連URL |
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場所 |
湖北省荊州市荊州区(湖北省荊州市荊州区) |
料金、時間など |
– |
文物保護単位
Google Earthなど |
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交通手段 |
荊州古城新南門で徒歩圏内 |
説明、感想など |
卸甲山は関羽が甲冑を脱いだ場所らしい。近くにある説明書きには城内に卸甲山、松甲山、擲甲山があり荊州三山と呼ばれているらしい。卸甲山は山というよりただの城壁なのだが城楼が建設中で卸甲山を整備して観光地化する計画のようだ。 |
湖南省
魯粛墓(鲁肃墓)
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訪問時期 |
2008/3/27 |
関連旅行記 |
湖南旅行記 |
関連URL |
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場所 |
湖南省岳陽市(湖南省岳阳市) |
料金、時間など |
有料らしいが無料で見物した |
文物保護単位
Google Earthなど |
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交通手段 |
岳陽駅から15,22路のバスで岳陽楼公園下車。徒歩15分。岳陽楼小学の裏手。 |
説明、感想など |
岳陽で数少ない三国志遺跡で清の光緒15年に建立された墓碑が残る。大体の場所は分かっていた が岳陽文廟に展示されていた資料から人民解放軍系列の工場敷地内にあることを知り工場の警備員に場所を聞くと「入口はあっち!」と言われ道を教えてもらう が門が閉ざされており塀を攀じ登って中にいたおばちゃんに門を開けてもらい見物する。 |
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