中国で旅をする際に食料品や日用品の調達は重要事項だ。そこで中国を旅して分かったのだが食料品や日用品の調達はカルフールとウォルマートが一番便利という結論に達した。
カルフールとウォルマートで買い物するべし
旅に必要な物資、例えばトイレットペーパー、ミネラルウォーター、洗剤、歯磨き粉、石鹸などはカルフールとウォルマートで購入していれば、まず問題ありま せん。何といっても安くて豊富な商品が魅力です。他にもビールやワイン、果物なども安いです。中国だと昔の日本のように未だに個人商店が多いのですがほと んどの店で価格表示が無いので価格をいちいち聞かないといけません。しかも、人を見て価格を決める中国なので外国人だと分かると1元の商品を10元、 100元と吹っかけてくる可能性があります。例え価格表示があってもスーパーと比べると高いのでなるべく利用は避けたいところです。そこそこの規模の都市 だとカルフールやウォルマートがありますので是非利用してみましょう。もし、カルフールやウォルマートがなかったら中国系のスーパー(好又多、人人乐な ど)で買うのが良いでしょう。
中国のイトーヨーカ堂
中国にも北京や四川省成都にイトーヨーカ堂があるのですが、日系企業の商品を買うならやはりイトーヨーカ堂が商品量から見てお勧めです。但し、自分が思う に中国のイトーヨーカ堂は富裕層向けの感じがしてどうも日本のイトーヨーカ堂とはちょっと違います。日本ではスーパーだが中国だと百貨店に近いスーパーと いった印象です。日系の商品は豊富なのですが値段はちょっと高めに設定されているような・・・。まあ、話のネタに一度訪れてみるのをお勧めします。
買い物袋は持参すべし
中国では2008/6/1から資源節約、環境保護の為にスーパーではビニール袋が有料化になりました。大きさによって違いますが1枚4角ぐらいです。カル フールやウォルマートだとエコバックが販売されていたりするのでエコバックを買ったりするのも良いでしょう。一番手っ取り早いのはユニクロとかの丈夫なビ ニール袋がちょうどよくたたんでポケットに入れておけるのでレジで会計を済ましてそのまま袋に入れることが出来ます。