東南アジア旅行記2015-タイ・チェンマイ寺巡り1

チェンマイ寺巡り(旧市街北側)

Wat Rajamontean

07:30頃、ゲストハウスを出てチェンマイの旧市街北側のお堀沿いに歩く。チェンマイの朝は涼しく気温は20度以下になる。青空が広がっているがうろこ雲になっており日本の秋空のようだ。

07:45頃、旧市街北西にある寺院、Wat Rajamonteanに到着。

見た感じは新しい寺だが、日本の寺とは違い物凄く派手だ。

Wat Lok Molee

08:00頃、Wat Rajamonteanのほぼ向かい側にあるWat Lok Moleeを訪れる。

Wat Lok Moleeは14世紀に創建された寺院で本堂の後ろにある大きな仏塔は1527年に建立された。

仏塔の周辺には仏像が多数置かれている。

Wat Chiang Yuen

08:25頃、Wat Chiang Yuenに到着。

Wat Chiang Yuenの創建時期は不明だが、15世紀にはすでにあった寺院のようだ。

白い大きな仏塔が目印だ。

Wat Pa Pao

08:45頃、Wat Pa Paoに到着。

19世紀後半にシャン族によって建立された寺院。

寺院であるが敷地内に学校があるようで授業が行われていた。

Wat Chai Sri Phum

09:15頃、旧市街北東の角に位置するWat Chai Sri Phumに到着。

1519年に建立された寺院で仏像が多数ある。

ただし、犬が放し飼いされているので要注意。

チェンマイバスターミナル

10:00頃、チェンマイに北東にあるチェンマイバスターミナル2とチェンマイバスターミナル3を訪れる。バスターミナルは2と3に分かれているが道を挟んで並んでおり、2つまとめてアーケード・バスターミナルとも呼ばれているので事実上1つと言っても良い。

バスターミナル近くにはセブンイレブンがあるので物資補給は問題ない。

バスターミナルからはバンコク、チェンライなど各地へのバスが発着している。

ゴールデン・トライアングルやラオスのルアンパバーン行きのバスもあるようだ。ターミナル内には各バス会社の窓口があり、バス会社ごとでチケットを購入する。中国みたいに1つの窓口で全てのバス会社のチケットを扱っていれば便利なのだが・・・。

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていた等の苦情は受け付けませんのであしからず!

SlowHouse
N 18°47’51.14″
E098°58’23.02″
Wat Rajamontean
N 18°47’43.62″
E098°58’58.06″
Wat Lok Molee
N 18°47’47.58″
E098°58’57.91″
Wat Chiang Yuen
N 18°47’46.84″
E098°59’19.09″
Wat Pa Pao
N 18°47’45.81″
E098°59’33.11″
Wat Chai Sri Phum
N 18°47’40.83″
E098°59’39.38″
チェンマイバスターミナル2
N 18°48’01.90″
E099°01’02.38″
チェンマイバスターミナル3
N 18°48’00.12″
E099°01’03.91″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 100バーツ
合計 100バーツ

チェンマイの食べ放題の店

Wat Phra Singh

07:30頃、今日も朝から外へ出る。今日は旧市街西側のお堀に沿って歩いてみる。07:45頃、旧市街にある寺院Wat Phra Singhに到着。

Wat Phra Singhは14世紀に建立され700年以上の歴史を持つ寺院だ。

旧市街の中では規模の大きな寺院だ。敷地の奥には大きな涅槃像があったりする。

旧市街の主要観光地になっているようで朝から観光客が多く欧米人の姿を見かける。それとジャイアニズム国家の観光客もいたが団体ではなく個人客で少数あった。個人客であれば静かなので問題ないが、大型バスの集団で押し寄せるとやかましくて困る。

Wat Pha Bong

08:30頃、Wat Phra Singhの北側にあるWat Pha Bongを訪れる。

小さな寺院ではあるが境内には仏像がいくつかあり独特の雰囲気が出ている。

Wat Pha Sat

08:45頃、Wat Phra Singhの北隣、Wat Pha Bongの西隣にあるWat Pha Satを訪れる。

Wat Pha Satは600年以上の歴史がある寺院で、白い仏陀がこの寺院の特徴のようだ。確かにタイでは金色の仏像が殆どなので白い仏像は珍しい。

境内には大木があり、その根本には仏像が安置されている。

仏像と言っても修行僧といった感じだ。

チェンマイの食べ放題店

貧乏バックパッカーにとってタイの物価はかなり高い。食費を削るにしてもバナナとバケットだけで過ごすのも空腹でかなりこたえる。自炊ができればご飯炊いたりして空腹は満たされるのだが・・・。そんな中ネットで見つけたチェンマイのそうめん食べ放題の店へ行ってみた。

13:30頃、スーパーハイウェイ沿いのそうめん食べ放題の店にやって来た。場所はチェンマイの古刹Wat Jed Yodのすぐ近くだ。昼食の時間帯は過ぎているのだが、駐車場には車が多数駐車しており繁盛しているようだ。建物の外見は南国のタイらしい建物で外壁がなく夏でも風通しが良さそうだ。日本の海の家を豪華にしたような感じだろうか。

こういう風に南国らしさを出しつつ建築資材を最小限にして初期投資を抑えているのだろう。そして、儲からなかったらすぐ更地に戻して撤退することも出来るのだろう。

このそうめん食べ放題の店の名前は、看板のタイ語が読めないので分からない。営業時間が10:00-16:00というのは分かった。とりあえず他の客の後について店に入ってみる。

最初にレジで料金79バーツ(約316円)を支払い、食器を受け取る。あとは空いている席を陣取って皿を持って盛り付けに行く。何種類ものそうめんとつけダレがありお好みで盛りつける。そうめんだけでは物足りないところだが、そうめん以外にもご飯があるので自分にとっては有り難い。ご飯だけでも十分食べられます!


Youtubeに店の動画があったので見てもらえれば、どんな店なのか大体見当がつきます。

1人79バーツ(約316円)で時間制限無しの食べ放題なので遠慮せずに喰い付きます。

店の雰囲気は結構おしゃれな感じで利用客は上品に食べています。自分は上品ではないが・・・。物価の高いタイでもこういった食べ放題の店があるのは助かります。久しぶりに満腹になりました。

トップスマーケット

食後はガートスワンケーオのトップスマーケットでミネラルウォーター1.5Lを6本まとめ買いする。

1本12バーツ(約48円)だが6本セットは特売で49バーツ(約196円)だ。1本あたり約8バーツだ。

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていた等の苦情は受け付けませんのであしからず!

SlowHouse
N 18°47’51.14″
E098°58’23.02″
Wat Phra Singh
N 18°47’18.80″
E098°58’55.78″
Wat Pha Bong
N 18°47’23.16″
E098°58’56.44″
Wat Pha Sat
N 18°47’23.03″
E098°58’51.53″
Wat Jed Yod
N 18°48’32.24″
E098°58’18.17″
そうめん食べ放題の店
N 18°48’34.21″
E098°58’26.88″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 128バーツ
合計 128バーツ

チェンマイ寺巡り(旧市街西側)

チェンマイ城壁

09:00頃、旧市街西側をお堀沿いに歩く。

お堀の角には昔の城壁跡が残っている。ほとんど崩れているが昔は城壁で囲まれた街だったことが分かる。

Phoung Hong Temple

09:50頃、旧市街南西で寺を見つけ見物していく。寺の入口には英語の案内とかは何もなかったが、奥に英語の説明がありPhoung Hong Templeという名称というのが分かった。

恐らくタイ語の案内には詳細が書いてあるのだろうが自分はタイ語が分からず・・・。

創建時期は不明だが1813年に修復されているので200年以上の歴史を持つ寺というのは分かる。

古そうな七層の仏塔が特徴で恐らく寺で一番古い建造物なのだろう。

Wat Muen Ngen Kong

10:00頃、Wat Muen Ngen Kongに到着。

詳細不明の寺院だが立派な本殿と仏塔がある。それと仏像も多数置かれている。欧米人の観光客がいたのでそこそこ有名な寺なのだろうか?

この寺に大きな涅槃像がある。

どこの寺でも大きさに関係なく涅槃像が必ず安置されている。日本の寺はなぜ涅槃像が少ないんだろうか?

Wat Dab Phai

10:40頃、Wat Dab Phaiに到着。

ここの寺も詳細は不明だが参拝客はそこそこいる。

チェンマイの旧市街には大小様々な寺院がある。

一体いくつの寺院があるのだろうか?

今日も食べ放題の店

14:50頃、スーパーハイウェイ沿いを歩いて、例の場所にやってきた。

そう、昨日の食べ放題の店だ。

79バーツ(約316円)で今日もひたすら食べます。ただし、今日は遅めに来たのでそうめんのタレやご飯に品切れが発生していた。ご飯切れはちょっと痛いが、そうめんは補充されるのでガツガツ食べます。

今日は4皿食べて腹いっぱいというか、食い過ぎで1時間ほど寝込む。

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていた等の苦情は受け付けませんのであしからず!

SlowHouse
N 18°47’51.14″
E098°58’23.02″
Phoung Hong Temple
N 18°46’59.14″
E098°58’50.96″
Wat Muen Ngen Kong
N 18°47’07.07″
E098°58’52.22″
Wat Dab Phai
N 18°47’34.73″
E098°58’54.55″
そうめん食べ放題の店
N 18°48’34.21″
E098°58’26.88″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 79バーツ
合計 79バーツ

チェンマイ寺巡り(旧市街北側から中心部)

Wat Khuankha Ma

今日も朝の涼しい時間帯に行動だ。09:00頃、旧市街北側のWat Khuankha Maを訪れる。

寺の創建時期など詳細は不明だが僧侶が掃除ているのが見られた。

寺の規模それほど大きくないが新しい建物を建設していたりして本殿内部は拝観できず。

Wat Mo Kham Tuang

09:15頃、Wat Khuankha Maのすぐ近くにあるWat Mo Kham Tuangに到着。

この寺も詳細は不明だが、欧米人観光客たちがチャリで乗り付けていた。

Wat Saen Muang Ma Luang

09:30頃、旧市街北門のChang Phueak Gateの南にあるWat Saen Muang Ma Luangを訪れる。

北門から三王像(Three Kings Monument)の広場へ抜ける通りから路地に入った所に寺があるのだが、ここの寺は規模が大きい。

寺の創建時期などの詳細は不明だが古そうな大きな仏塔があるのでそれなりの歴史はありそうだ。

仏塔以外の建物は新しいようで、まだ工事をしている建物もある。今後は旧市街の新たな観光地としても売り込むのだろうか?

三王像広場

10:00頃、三王像広場にやって来た。

ラーンナーパヤオスコータイの三カ国の王の像がある。この三人の王はタイでは有名でチェンマイの英雄らしい。

Wat Inthakhin Sadue Muang

広場の南にあるのがWat Inthakhin Sadue Muangだ。

小さな寺院だが白い本尊は立派だ。

それと、可愛らしい小僧の置物がある。

本堂にある小僧の置物は賽銭箱を兼ねているようだ。外には焼き物の小僧がいくつも置かれており、それぞれ表情やポーズが違って飽きさせない。

Wat Pa Prao Nai

10:30頃、旧市街北西部のWat Pa Prao Naiを訪れる。

本堂には金色の本尊など仏像多数あり。

壁には仏教の故事だろうか?壁画が多数描かれている。

日本からEMSで小包が届く

ゲストハウスの戻ってウェブ作成をしていると、13:00頃、日本からEMSが届いた。

2月12日に日本から発送された荷物が4日の2月16日にタイ・チェンマイまで届いたのだ。

毎日、配達状況を確認していたが思っていたより早く到着した。タイの郵便網は結構発達しているようだ。某国のようにボコボコになったり、抜き盗られるということはない!

で、日本から送った荷物はキングジムのポメラだ。アマゾンで購入して海外発送の代行業者を利用して日本からタイへ送った。中国に入国してから調子の悪くなったポメラをベトナム・フエで廃棄して、ようやく新しいのが届いた。

最初はカンボジア・シェムリアップに1ヶ月滞在して日本から発送しようと考えていたのだが、日本郵便のウェブサイトでカンボジアへのお届け日数のデータがないので、タイで受け取ることにしたのだ。タイはお届け日数3日とあった。

実際にタイ・チェンマイに届いたのは発送から4日目だが、荷物がタイに到着していたのは2日目なので、バンコクならもう少し早く受け取れただろう。それでも、日本からタイ北部のチェンマイまで4日で荷物が届くというのは凄いことだ!

これで物資補給が出来たのでいつでも出発可能だが、既に宿代支払済なので、あと10日チェンマイ滞在である。これだと毎日寺巡りかな?

今日もチェンマイで食べ放題

14:40頃、今日もスーパーハイウェイ沿いの79バーツ(約316円)の食べ放題の店へ行く。どうも店員に顔を覚えられてしまったようで、自分だけ食器に箸がついてくる。

地元民は箸を使わずフォークとスプーンで食べているので、恐らく店員は「あの 日本人来たよ!」とでも言っているのだろう!で、今日もご飯とそうめんを食べまくるが昨日は4皿食べて食後は食べ過ぎで寝込んでしまったので、今日は3皿で抑えておく。ちなみにこの食べ放題が朝食兼昼食兼夕食になる。

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていた等の苦情は受け付けませんのであしからず!

SlowHouse
N 18°47’51.14″
E098°58’23.02″
Wat Khuankha Ma
N 18°47’43.10″
E098°59’02.24″
Wat Mo Kham Tuang
N 18°47’42.07″
E098°59’07.65″
Wat Saen Muang Ma Luang
N 18°47’38.43″
E098°59’12.47″
三王像
N 18°47’24.91″
E098°59’14.77″
Wat Inthakhin Sadue Muang
N 18°47’23.14″
E098°59’13.65″
Wat Pa Prao Nai
N 18°47’36.36″
E098°58’50.79″
そうめん食べ放題の店
N 18°48’34.21″
E098°58’26.88″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 79バーツ
合計 79バーツ

チェンマイ寺巡り

Wat Chiang Man

08:40頃、Wat Chiang Manに到着する。

Wat Chiang Manは1296-1297年にかけてラーンナー王国のメンラーイ王により建立されたラーンナー形式の寺院だ。本堂には1800年前に作られたといわれる仏像が納められている。チェンマイ旧市街にある古刹として知られているようで朝から欧米人観光客でにぎわっている。

そして、本殿の裏には基礎部分を15頭の像に囲まれた仏塔があり、仏塔の下で欧米人が瞑想している。

観光地でなく修行の場としても利用されているようだ。

Wat Lam Chang

09:45頃、Wat Chiang Manの斜め向かいにあるWat Lam Changを訪れる。

Wat Lam Changは、1292ー1296年にラーンナー王国のメンラーイ王によって建立された寺院だ。仏塔周辺が工事中で職人さんに混じって僧侶たちが自らネコを押していた。自ら作業に参加することで功徳を積むということだろうか。

Wat Panping

10:00頃、Wat Panpingに到着。

Wat Panpingはラーンナー王国の時代に建立されている。

Wat Umong Maha Thera Chan

10:30頃、Wat Umong Maha Thera Chanに到着。

寺の詳細は不明だが崩れかけた古い仏塔があるので歴史はありそうだ。

境内の奥には大木の下に白い仏陀像が安置されている。

Wat Sum Pow

11:00頃、Wat Sum Powに到着。

本堂は閉まっているが近くでは僧侶たちがお茶している。

境内は車が多く停められており月極駐車場とかでも経営しているのか?駐車場には四川省ナンバーのトヨタ車が停まっている。噂では聞いていたが中国ナンバーでもタイまで運転できるというのは本当のようだ。わざわざ車でタイまで来るほどなので時間と金がある本当の金持ちということか?

それと境内にマッサージ屋があり欧米人がくつろいでいた。タイの寺は多角経営の時代に突入したのか?

Wat Phan On

11:20頃、道路の向かい側にあるWat Phan Onを訪れる。

境内には欧米人と中国人の観光客が多く、どうやら旧市街の主要観光地のようだ。

チェンマイ警察署

昼頃、チェンマイ警察署の前を通るが看板には英語、中国語、日本語、ハングルで表記があるではないか!あまりお世話になるような人はいないと思うが、各国語で表記してあるというのは凄い!

そして、14:30頃、朝食兼昼食兼夕食を食べに79バーツ(約316円)の食べ放題の店へ行く。

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていた等の苦情は受け付けませんのであしからず!

SlowHouse
N 18°47’51.14″
E098°58’23.02″
Wat Chiang Man
N 18°47’37.71″
E098°59’22.67″
Wat Lam Chang
N 18°47’35.23″
E098°59’25.16″
Wat Panping
N 18°47’23.22″
E098°59’26.43″
Wat Umong Maha Thera Chan
N 18°47’22.37″
E098°59’24.03″
Wat Sum Pow
N 18°47’17.44″
E098°59’26.52″
Wat Phan On
N 18°47’16.02″
E098°59’27.73″
そうめん食べ放題の店
N 18°48’34.21″
E098°58’26.88″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 79バーツ
合計 79バーツ

東南アジア旅行記2015-タイ国鉄24系客車乗り鉄

鉄道でバンコク→チェンマイ

バンコク駅

18:00頃、EZ STAY Bangkokを出て地下鉄でフアランポーン駅へ 移動する。18:30頃、フアランポーン駅に到着し、そのままタイ国鉄のバンコク駅へ移動。ラーマ5世の肖像画の下を通りホームへ。

特に改札口とかはない ので切符を持っていなくても自由に出入りできるのがタイ国鉄の特徴だ。すでに3番線には、19:35発、チェンマイ行きの列車が入線していたので、そのまま乗車する。

タイの24系客車

切符には「ANSJR」と印字されているが、この列車の特徴はJR西日本で使用されていた24系客車が使用されていることである。24系客車といえば日本でブルートレインとして活躍していた車両だ。

発車まで1時間近くあるので荷物を寝台に置いて探検へ出向く。客車は紫を基調とした塗装であるが形は24系客車そのものである。

かなり早めに来たので、ホームには乗客は殆どおらず自由に撮影できた。

24系客車はタイ国鉄へ譲渡される際に台車などがタイ仕様に変更されている。

でも、車内には日本語表示が残っており、日本から来た車両というのが分かる。

タイ国鉄の車両となっても車内には日本の国鉄時代のブルートレインの雰囲気が残っている。

寝台はまさにブルートレインだ。

ちなみに車内はタバコだけでなくアルコールも禁止になっている。19:00頃になると徐々に乗客が乗車してくる。欧米人の乗客が結構多い。そして、発車前から車内販売が始まっており、欧米人が60バーツ(約240円)のオレンジジュースを買っていた。車内販売に続き車内検札が始まり車掌が切符に鋏を入れていく。

それと、列車には警察官も警乗している。田舎を走るアランヤプラテート→バンコクの列車も警察官が警乗していたので、タイでは警察官の警乗は当たり前のようだ。19:35に定刻通りバンコクを発車する。チェンマイまで751kmの道のりで、明日の09:55到着予定だ。

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていた等の苦情は受け付けませんのであしからず!

EZ STAY Bangkok
N 13°43’03.85″
E100°33’55.14″
バンコク駅(クルンテープ駅・フワランポーン駅)
N 13°44’19.62″
E100°31’00.68″
本日の出費
項目 金額 備考
地下鉄 26バーツ
合計 26バーツ

チェンマイ

チェンマイ到着

09:52、定刻より3分早くチェンマイに到着する。チェンマイはバンコクと比べるとかなり涼しい。

751kmも北へ移動しただけのことはある。

チェンマイ駅のプラットホームにはラーマ5世の肖像画がある。

そして、VIPルームの前にはプミポン国王の肖像画がある。ラーマ5世は名君として知られているが、人気はプミポン国王の方が断然上だろう。

チェンマイ駅は駅前にはSLがあり、駅舎の作りはおしゃれになっている。雰囲気的には原宿駅みたいな感じかな?

チェンマイ駅からはソンテウに乗車してガートスワンケーオまで移動する。ソンテウはトラックの荷台を改造した乗合バスや乗合タクシーみたいなものだ。駅前には ソンテウが多数停車しており欧米人がどんどん乗車して行く。同じ方向の乗客が集まったら出発するという方式だ。

とりあえず声を掛けてきたソンテウの車掌の お姉ちゃんにガートスワンケーオまで行くか聞いてみたら、OKだったので乗車する。すでに欧米人のお姉ちゃんが2人乗車していた。10:10頃、自分以外 の乗客が全て欧米人でソンテウが発車する。それぞれの客の行き先へ寄って客を下ろしながらチェンマイの街の中を走り、10:40頃、ガートスワンケーオに到着。運賃は50バーツ。

ガー トスワンケーオから5分ほど歩いて予約しておいたゲストハウスSlowHouseに到着。宿泊料は14泊の2100バーツとシーツ代50バーツの合計 2150バーツ。

日本人経営のゲストハウスなので客は日本人ばかりだ。部屋は10人ドミトリーだが意外にもドミトリーは広い。20人ドミトリーにしてもま だ余裕があるような感じだ。

昼過ぎに近くの食堂で昼食を食べる。昨日の朝にインスタントラーメン食べてから何も食べていなかったので空腹で大変であった。ご飯とおかず2品で30バーツ (約120円)だが量は少なめ。同じぐらいの金額なら中国のイスラム食堂でチャーハン食べた方が量は多いだろう。

食後は近くのショッピングモールのガートスワンケーオへ行ってみる。スーパーマーケットやフードコートがあるので便利だがスーパーマーケットの規模はそれほど大きくない。日本のヤオコー、バロー、ヤマナカの方が大きい。でも、チェンマイには複数のショッピングモールがあるのでかなりの大都市だ。

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていた等の苦情は受け付けませんのであしからず!

チェンマイ駅
N 18°47’02.01″
E099°01’00.31″
SlowHouse
N 18°47’51.14″
E098°58’23.02″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 78バーツ
宿泊費 2150バーツ 1泊150バーツ×14+シーツ代50バーツ
ソンテウ 50バーツ チェンマイ駅→ガートスワンケーオ
合計 2278バーツ

東南アジア旅行記2015-カンボジア・タイ陸路国境越えバンコクへ

カンボジア・シェムリアップからタクシーで国境へ

バス乗り場

07:10頃、クロマーヤマトゲストハウスをチェックアウトして、シバサ通りのBUBBLE ASIA TRAVELへ向かう。今日はカンボジアを離れタイへ入国するが、ほとんどの旅行者は当日中にタイ・バンコクのカオサン通りまで行くのだが、自分はバスでカンボジア側の国境の町ポイペトまで行き、タイ側の国境の町アランヤプラテートで一泊して、翌朝、列車でバンコクへ向かう。

なので、バスチケットはポイペト(5ドル)までしか買っていない。07:20頃、BUBBLE TRAVELに到着。店舗は開いているが、まだ掃除中だがチケットを掃除していたお姉ちゃんに見せると待つようにとの事。07:30集合、08:00出発なので、まだ時間に余裕がある。まあ、時間になればHANG TEP TRAVELのバスが来るのだろう。

07:40頃、4軒となりにあるNATTAKAN CAMBODIAの前にバンコク行きの直通バスが到着し欧米人が乗り込んで行く。

トゥクトゥクで移動

08:10頃、NATTAKAN CAMBODIAのバンコク行きの直通バスが出発していった。そして、自分はまだバスを待っている。カンボジアは時間通りにバスが来ないのか?旅行会社の兄ちゃんが「もう少し待って」とか言っているが、08:30頃、トゥクトゥクが1台やって来て、これで乗り場へ移動となる。

タクシーで国境のポイペトへ

08:40頃、シェムリアップの東のどこかで降ろされる。目の前には、地元民のオバちゃんとアジア系の旅行者の兄ちゃんがおり一緒に待つことに・・・。いや、置き去りか?

08:50頃、ハングルを話す3人とアジア系男女2人がトゥクトゥクで運ばれてきた。続いてタクシー2台がやって来て、運ちゃんがチケットを確認する。バスでなくタクシーでポイペトまで移動のようだ。自分はハングルを話す男3人と同じタクシーになってしまい、 自分は助手席に乗ったのだがシートベルトが壊れていて使えなかった。カンボジアの安全基準はこれで良いのか?

08:55頃、タクシーが出発して、国道6号を西へと走る。

途中で国道5号へと変わり西へ走る。この国道5号はアジアハイウェイ1号線の一部である。ちなみに東京の首都高速都心環状線はアジアハイウェイ1号線の起点となっている。道路状況は舗装されており渋滞もなく良好だ。11:00頃、道路標識に国境を表す「Boader」の表示が出てきた。ポイペトはすぐ近くのようだ。

11:15頃、ポイペトのイミグレーション前のロータリーに到着する。タクシーを降りたら目の前にHANG TEP TRAVELのバスが停車しており、欧米人が降りてくる・・・。どうも、客を取り過ぎてバスに乗り切らないから、余ったのはタクシーに詰め込んだようだ。だから時間になってもバスが来ないわけだ。

ここで運ちゃんたちが乗客たちに赤いシールを貼っている。このシールでどこのバス会社の客かを判断するようだ。で、ハングルを話す人が赤シールを持ってきてくれたが、自分はポイペトまでで必要ないので断っておく。ハングルを話す人は、なぜ要らないのか分からない様子だった。

国境のロータリーで写真を撮って、イミグレーションの建物を撮ろうとしたら、係官に「No Photo」とか言われ撮影断念。11:20頃、出国の列に並ぶ。

ポイペトからカンボジア出国

出国の列に並んでいる間にカンボジア入国時にホチキスでパスポートに留められた出国カードを外して記入する。出国手続きは比較的に楽に完了した。ただし、入国時にはなかった指紋採取があった。スキャナーに両手の指を置いて読み取る。最初に右手の人差指から小指の4本、次に親指、左手の人差指から小指の4本、最後に親指を読み取る。5本まとめての読取りはできないのか?

11:30頃、ガンボジア側イミグレーションを出てタイ側のイミグレーションへ向かう。

タイ側のイミグレーションまでの間にカジノや店が多く並んでいる。

そして、乞食とかも多い。今までいくつかの国境を越えてきたが、ポイペト・アランヤプラテートは活気はあるが雰囲気が危険だ。明らかにのんびり写真を撮っていてはいけない雰囲気が漂っている。東南アジア素人の自分は足早にタイ側のイミグレーションへ向かう。

イミグレーション

カンボジアのイミグレーションを出てからタイのイミグレーションまでにやることはただひとつ、入国カードをもらうことだけだ。途中で行列ができている所があったりするが外国人には関係なさそうなので無視して進む。

そして、タイのイミグレーションの前で入国カードをもらいます。上の画像を見れば分かりますが、イミグレーション前に座っている係官が入国カードをくれます。

入国カードをもらったら階段を登り2Fの入国カウンターへ向かう。11:40頃、タイ側イミグレーションで入国カードを記入して列に並ぶ。

タイ入国

タイのイミグレーションは混雑しており、なかなか列が進まない。入国カウンターは6ヶ所あるが開いているのは4ヶ所だけだ。それも、1ヶ所はアライバルビザ申請者のカウンターで、通常のカウンターは3ヶ所だけだ。なので、混雑は時間が経つに連れ酷くなってくる。

12:30頃、全ての入国カウンターが開いて入国手続きがスピードアップするが、それでも行列が入口まで続いている。12:50頃、ようやく入国手続を終えてタイにノービザ入国する。パスポートには入国スタンプが押され滞在期限は3月8日までだ。

そして、出国ガードがホチキスで留められている。入国手続に1時間以上もかかった。

入国手続を終えて税関を通過するとバス会社のおっちゃんたちが待ち構えていた。カンボジア・ポイペト側で赤シールとかを貼られた旅行者をそれぞれのバスへ乗せるためだ。

自分は関係ないので素通りして外へ出て日陰で休憩する。

バンコク銀行ATMで現金引き出し

13:00頃、イミグレーションから国道沿いに100mほど歩くとバンコク銀行があったのでATMで10000バーツ(¥38708)引き出すが引き出し手数料で180バーツ徴収される。

タイでの当面の資金は調達できたので、予約しておいた宿へ向かう。

国境から国道33号をアランヤプラテートの町へ向かって歩いて行く。途中トゥクトゥクやバイクタクシーのおっちゃんに何度も声を掛けられるが断る。ほとんどの旅行者はバスやトゥクトゥクとかの交通手段を利用するのだが自分は徒歩だ。

宿までは約3.8kmのみちのりだ。

途中のガソリンスタンドにATMがあった。

タイは色々な所にATMがあり利便性が高そうだ。

ガソリンスタンドを過ぎて学校の前を通るとASEANの看板がある。学校に政治的な看板があるのは興味深い。

そして、学校の校舎にはプミポン国王の巨大な肖像画がある。国王の人気の高さが伺える。日本で同じような事をすると大騒ぎするような人たちがいるだろうな。

チャイスクバンガロー

14:05頃、Booking.comで予約しておいたチャイスクバンガロー(Chaisuk Bungalow)に到着する。国道沿いにあり英語の看板はないが入口は写真の通りだったので通り過ぎることもなく無事に到着だ。

まずは、レセプションへ行くが誰もいない。まあ、待っていれば誰か来るだろうと思い待つこと2分ぐらいでオバちゃんが来た。スマホに保存しておいたPDFを見せるとすぐに分かってくれて問題なくチェックイン完了。宿泊費300バーツを支払い部屋に案内される。

今回初めてバンガローに宿泊するのだが敷地がかなり広い。駐車場も付いており車が停まっている所もある。車で国境を越えたりするのだろうか?

部屋は結構広く、トイレ・シャワーはもちろんついている。Wi-Fiもありネットも問題なく使えた。

15:00頃、チャイスクバンガローからアランヤプラテート駅へ向かう。

国道沿いに約1.8km歩いて、15:25頃、アランヤプラテート駅に到着する。

切符売場は閉まっていたが、バンコク行きの朝の列車は6時に切符の販売開始のようだ。

切符売場は閉まっていたがホームには自由に出入りできる状態だったのでちょっと見物しておく。

15:50頃、駅から400mほど北西にあるバスターミナルを訪れる。バスターミナルと言っても、実際は各バス会社のチケット販売所が集まっていて、そこから発着しているという感じだ。

バスターミナル近くのコンビニがあったので食料などの物資補給は可能だ。

とりあえず、アランヤプラテートでの情報収集は終わりにして、セブンイレブンでペプシとサンドイッチを購入する。

カンボジアと違ってレシートが英語表記でないのでほとんど判読不能である。

国道脇にある使われていないカンボジアにつながる線路上でサンドイッチを食べる。

プノンペンまで線路がつながるのはいつだろうか?

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていた等の苦情は受け付けませんのであしからず!

クロマーヤマトゲストハウス
N 13°21’52.12″
E103°51’13.22″
BUBBLE TRAVEL
N 13°21’31.52″
E103°51’16.20″
ポイペト(カンボジア側国境)
N 11°34’41.05″
E104°55’25.00″
アランヤプラテート(タイ側国境)
N 13°39’45.41″
E102°32’52.00″
チャイスクバンガロー(Chaisuk Bungalow)
N 13°40’58.35″
E102°31’03.81″
アランヤプラテート駅
N 13°41’33.35″
E102°30’18.25″
アランヤプラテート バスターミナル
N 13°41’38.08″
E102°30’07.38″
両替

10000バーツ(¥38708/1バーツ=約3.9円)バンコク銀行ATMで引き出す

本日の出費
項目 金額 備考
食費 59バーツ
宿泊費 300バーツ
合計 359バーツ

鉄道でアランヤプラテート→バンコク

アランヤプラテート駅

05:30頃、チャイスクバンガロー(Chaisuk Bungalow)をチェックアウトする。といっても、夜明け前の時間でレセプションは誰も居ないので鍵を置いて勝手に出ていく。

国道33号を1.8kmほど歩いて、06:00頃、アランヤプラテート駅に到着する。既に駅前では店が営業中だ。切符売場は既に開いておりバンコク行きの切符を購入する。運賃は48バーツだ。

アランヤプラテート→バンコク

ホームには既に乗客が集まっており、欧米人が2人いた。

そして、06:28に列車が入線してくる。ドアは半自動でボタンを押して開ける。

車内はセミクロスシートで吊り革があり、日本にもあるような近郊型車両に近い。

でも、ドアの部分に段差があるので、台湾の車両に近い感じだ。

列車に乗り込み席を確保するが車掌に席を移るように指示される。3等席だから自由席のはずなのだが席を移るが、すぐに原因が分かった。僧侶優先席の表示があった。テレビで飛行機には僧侶優先席があるのは知っていたが鉄道にもあるとは驚きだ。まあ、仏教国のタイだから納得である。

定刻通り、06:40に列車が発車しバンコクへ向かう。時刻表通りなら、12:05にバンコク到着だ。途中駅では地元民が乗車してきて、通勤通学の足として機能しているようだ。

タイ国鉄のタブレット交換

途中駅で駅員がタブレットを持っているのを見かける。タブレット交換で閉塞しているようだ。

外の景色を眺めながらバンコクへ向かうが、バンコク-アランヤプラテートは非電化区間で、ほぼ単線になっている。


そして、途中でタブレット交換をしているのが確認できた。まだ、自動閉塞ではないようだが、貴重なタブレット交換が残っているのには感激である。

列車は田園地帯を速度を上げて走り抜けていく。GPSで速度を確認すると100km/hを超える区間があったので線路の状態は良好なようだ。

それと、タイの駅の特徴の一つとして、殆どの駅にはプミポン国王の大きな肖像画が掲げられている。

バンコク到着

定刻より10分遅れの12:15にバンコク到着。このまま予約しておいたEZ STAY Bangkokへ移動したいところだが、今日は都合で17:00以降のチェックインということなので駅で時間をつぶす。

バンコク駅は呼び名がいくつもあり、フワランポーン駅、フアラムポーン駅とも呼ばれているが、上記画像を見ると分かるが正式名称はクルンテープ駅(กรุงเทพ)である。英語表記でははBANGKOKとなっている。

16:00頃、のんびりと地下鉄フワランポーン駅からクイーン・シリキット・ナショナル・コンベンション・センター駅へ移動する。運賃は26バーツだ。

地下鉄を降りて地上へ出るが物凄く暑い。

2月でもバンコクは真夏だ。

EZ STAY Bangkok

駅から15分ほど歩いてEZ STAY Bangkokのあるロンポーマンションに、17:15頃到着。

マンションのレセプションで管理人さんを呼んでもらう。何とかバンコクで拠点となる宿に到着した。3泊するので1泊あたり割引料金の400バーツで合計1200バーツだ。6人ドミトリーは今日は全て埋まっているようだ。

夕飯は近くの食堂で麺を食べる。値段は40バーツだ。

まだ相場がよく分からないがタイの物価は高い感じがする。

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていた等の苦情は受け付けませんのであしからず!

チャイスクバンガロー(Chaisuk Bungalow)
N 13°40’58.35″
E102°31’03.81″
アランヤプラテート駅
N 13°41’33.35″
E102°30’18.25″
バンコク駅(クルンテープ駅・フワランポーン駅)
N 13°44’19.62″
E100°31’00.68″
EZ STAY Bangkok
N 13°43’03.85″
E100°33’55.14″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 40バーツ
宿泊費 1200バーツ 1泊400バーツ×3
鉄道 48バーツ
地下鉄 26バーツ
合計 1314バーツ

バンコク→チェンマイ寝台切符購入

10:30頃、バンコク駅(フワランポーン駅)にやって来た。

駅の改札口の上にはラーマ五世の肖像画が飾られている。もちろん近くにはプミポン国王の肖像画がある。タイにはいたる所に国王の肖像画や写真が飾られているので、ここはどこぞの独裁国家かと間違えてしまう。

実際は国王の人気が高いので肖像画や写真がいたる所に溢れているのだ。まあ、クーデターが発生してもタイが平和なのはプミポン国王がいるからと言ってもいいだろう。

こちらはバンコク駅の待合室だが、ここは僧侶専用の待合室である。タイでは僧侶は尊敬され優遇されているのだ。

そして、切符売場で明後日のチェンマイ行きの切符を購入する。

窓口で日にちや列車番号などを書いた紙を出すとお姉ちゃんが端末を叩いて確認してくれて、2等寝台上段を確保する。パスポートは必要なかったが画面に名前を入力して発券する。バンコク→チェンマイ2等寝台上段は791バーツだ。

そして、切符の「CLASS-COACH TYPE」には「2 ANSJR」と印字されている。これはJR西日本から譲渡された24系客車を意味している。このタイ国鉄の列車は鉄ちゃんにとっては非常に重要度が高いのだ。

切符を購入したので外へ出て駅舎の撮影をする。バンコク駅はドイツのフランクフルト駅をモデルに作られているので重厚な雰囲気が漂っている。

チャイナタウン

11:00頃、バンコク駅の南西にあるチャイナタウンを通る。

ちょうど旧正月の春節が近いので通りは綺麗に飾り付けされている。

そして、チャイナタウンにある寺院のワット・トライミットに到着。

入場料は100バーツだが境内だけの見物は無料だ。

チャオプラヤー川のフェリー

昼頃、チャオプラヤー川のフェリー乗り場にやって来た。フェリーで対岸のワット・アルンへ向かう。

運賃は3バーツでフェリー乗り場に英語と日本語で運賃が表示されており観光客の利用が多いようだ。フェリーは2,3分で対岸のワット・アルンに到着する。

ワット・アルンは暁の寺とも呼ばれ三島由紀夫の小説の舞台にもなっている。10バーツ硬貨のデザインにもなっておりタイを代表する寺でもある。入場料は50バーツだが工事を行っているようで各所に工事の骨組みが見える。

工事しているのなら別に見る必要もないのでフェリーに乗船して対岸へ戻る。

タイ王宮

13:00頃、タイ王宮に到着する。ものすごい人の多さだ。観光客多すぎだ!特に中国人の団体が多い。

そして、この人混みの中を衛兵が交代のために行進している。

タイ王宮の入場料は500バーツでかなり高いのだが、この人の多さではゆっくりと静かに見学することはできないだろう。あのやかましい国の団体さんも大勢いるし・・・。

今回は衛兵を撮影するだけにしておく。

13:20頃、タイ王宮の隣にある国防省にやって来た。

タイでは政治が混乱すると軍がクーデターを起こすのが恒例となってしまっているが、建物にはプミポン国王の肖像画が掲げられている。クーデターを起こす軍でも国王には忠誠を誓っているので、国王の権威が絶大であることが分かる。

16:00頃、ロンポーマンション近くにあるTESCOでタイのインスタントラーメンを購入する。

10袋セットなのだが容量は日本の5袋セットと同じくらいで48バーツ(約192円)だ。味は日本と同等で食べやすい。中国のインスタントラーメンより遥かに麺が美味しい。それと、お国柄なのか唐辛子の粉末が付いていた。やはりトムヤムクンの国なので辛いのが好きな国民性ということだろうか?

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていた等の苦情は受け付けませんのであしからず!

EZ STAY Bangkok
N 13°43’03.85″
E100°33’55.14″
バンコク駅(クルンテープ駅)
N 13°44’19.62″
E100°31’00.68″
ワット・トライミット
N 13°44’15.95″
E100°30’49.61″
ワット・アルン
N 13°44’38.06″
E100°29’22.18″
タイ王宮
N 13°45’07.79″
E100°29’28.19″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 116バーツ
鉄道 791バーツ バンコク→チェンマイ
地下鉄 49バーツ
フェリー 6バーツ
洗濯 20バーツ
合計 982バーツ

バックパッカー街のカオサン通り

BTSでフェリー乗り場へ

今日もバンコクは滅茶苦茶暑い!09:30頃、地下鉄に乗車してシーロム駅で下車し、接続しているBTSのサラデーン駅からサパーンタークシン駅へ向かう。

今日はフェリーでカオサン通りを見物しようと思う。

バンコクの水上バス「チャオプラヤー・エクスプレス」

10:30頃、サパーンタークシン駅で下車して2番出口からサトーン船着場(Sathorn)へ向かう。サトーン船着場からはチャオプラヤー川のフェリー、チャオプラヤー・エクスプレスが運行されている。
船着場にはチケット売場があるのだが、これは値段の高いツーリストボートのチケット売場なので貧乏バックパッカーは関係ないので素通りする。

自分が乗船しようとしているの船尾にオレンジの旗が付いたボートである。

チャオプラヤー・エクスプレスには5種類のフェリーが運行されている。船尾にオレンジ、青、緑、黄色の旗が付いたボート、そして、旗なしの鈍行がある。

青旗はツーリストボートで1回40バーツと150バーツの1日券が販売されている。カオサン通りへはプラ・アーチット(Phra Artit)が最寄りの船着場で青旗とオレンジ旗、あと旗なしの普通のボートで行ける。青旗のツーリストボートは高いので1回15バーツ(約60円)のオレンジ旗のボートで行くのが一般的なようだ。
10:50頃、オレンジ旗のボートが来たので乗船する。

あとはカオサン通り最寄りのプラ・アーチット(Phra Artit)で降りる。

船内は欧米人が多く賑わっている。

そして、後方から小銭がジャラジャラする音が聞こえてきた。中国での旅が長かったため小銭の入ったお碗を持った乞食が来たのかと警戒してしまったが、実は料金徴収のオバちゃんが小銭とチケットが入った筒を振りながら巡回していた。

どうやら筒を振りながら料金徴収をするので、外国人でもすぐに料金徴収と分かる。
自分もすぐに気づいたし・・・。オバちゃんに15バーツを支払いチケットを貰う。

11:25頃、プラ・アーチットに到着、約30分の船旅であった。乗客の殆どが下船しておりカオサン通り周辺へ行くようだ。

途中、セブンイレブンに寄ったりしながら、11:50頃、カオサン通りに到着する。

アジア有数のバックパッカー街・カオサン通り

カオサン通りはアジア有数のバックパッカー街として知られており、確かに欧米人バックパッカーがいる。

カオサンで売っている在留カード

そして、カオサン通りで偽身分証屋を見つける。昔テレビでタイの偽身分証屋を見たことがあったが、まだカオサン通りで営業していた。各国の運転免許証から日本の在留カードまで色々と売っている。

日本政府やタイ政府は偽造身分証について把握しているとは思うが、現状がこれなので取り締まりは考えていないということか?造りは雑なのだろうが、堂々と在留カードなどの偽造身分証が売られていては日本にとっては迷惑である。早く日本政府がタイ政府に何とかしてもらうようにお願いしたほうが良いと思うのだが・・・。

13:30頃、プラ・アーチット船着場からオレンジ旗のボートに乗船しサトーン船着場へ戻る。

川沿いの建物にはプミポン国王とシリキット王妃の巨大な写真が掲げられている。タイではどこに行っても国王と王妃の写真や肖像画がある。14:00頃、サトーン船着場に到着。BTSと地下鉄を乗り継いで宿へ戻る。バンコクの暑さにやられて、もう外を出歩きたくない。

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていた等の苦情は受け付けませんのであしからず!

EZ STAY Bangkok
N 13°43’03.85″
E100°33’55.14″
サトーン船着場(Sathorn)
N 13°43’07.94″
E100°30’46.67″
プラ・アーチット船着場(Phra Artit)
N 13°45’48.95″
E100°29’38.89″
カオサン通り
N 13°45’33.92″
E100°29’46.00″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 39.5バーツ
BTS 56バーツ
地下鉄 38バーツ
フェリー 30バーツ
合計 163.5バーツ

東南アジア旅行記2015-カンボジア・シェムリアップ

バスでプノンペン→シェムリアップ

シェムリアップ行きツーリストバス

07:15頃、ユースホステルをチェックアウトして、15分ほどでナイトマーケット近くのOrient Express 1907に到着するが、1時間早く来てしまった。バスは、08:45発であった。でも、チケット売り場が開いていたので、そのまま待たせてもらう。08:00頃にはバスがチケット売り場の前に停車しており発車時刻を待つだけとなる。

08:20頃になると欧米人が続々とやって来るが、前もってシェムリアップ行きのチケットを買わずに当日購入で乗り込んできた欧米人もいた。当日購入の欧米人は8ドル支払っていた。一昨日自分が買った時は7ドルだった。08:30頃、バスに乗車する。

バスに乗車するとチケットの確認が行われ、ミネラルウォーターをもらう。まあ、水がついてくるのはベトナムやカンボジアでは当たり前のようだ。

豪華3列シートのバスでシェムリアップへ

そして、今回驚いたのがバスが豪華すぎるということだ。なんと、3列シートになっているではないか!今まで中国で数多くの長距離バスに乗車してきたが、3列シートに遭遇したことはなかった。代わりに通路に座って定員オーバーで移動というのは経験している。

カンボジアのバスはこんなにも凄かったのか・・・。10ドル以下の安いバスは中国並みのハイグレードな仕様で経験したことのないバスの旅を経験すると思っていたのだが・・・。

08:40頃になると欧米人が続々とバスに乗り込んできて車内は9割以上が欧米人だ。そして、何人か遅れてやって来たので、08:45発車が09:00頃に発車となる。どうやら客層からしてOrient Express 1907は体のでかい欧米人に合わせて3列シートで勝負しているようだ。

バスが豪華でも道路状況が・・・

10:00頃、工事渋滞にハマる。

プノンペンを出て直ぐなのに、もう渋滞で動かなくなる。

10:30頃、ようやくバスが動き始めて、11:00頃、ガソリンスタンでトイレ休憩となる。欧米人がトイレや併設されているコンビニへ行っている間に自分はガソリン価格の調査を行う。

ガソリンは2種類表示されているので、ハイオクとレギュラーということなのかな?まあ、ガソリンは1Lで3500リエル(約105円)と3300リエル(約99円)となり、軽油は2600リエル(約78円)であった。日本はレギュラーガソリンが120円台なので、カンボジアのガソリンは結構安いがガソリンに掛かる税金がどうなっているか気になるところだ。

ガソリン価格の調査を終えてバスに戻るが、欧米人のおっちゃんが大きなビニール袋を持ってバスに戻って来た。どうやら、ガソリンスタンドのコンビニでワインを買ってきたようだ。カンボジアのガソリンスタンドのコンビニでは酒を売っているのか・・・。日本でも同じように売っているのかな?

バスが再び舗装道路と未舗装の道路を交互に走りながら、14:20頃、昼休憩でレストランで停車する。自分は飲まず食わずで過ごす。恐らく飲んだり食べたりするとカンボジアで野グソになりそうなので、ここは空腹を我慢だ。
14:45頃、バスが出発する。

バスが西へ爆走していくが外は農村の風景だけだ。

高床式の家と椰子の木が続く。

約8時間半でシェムリアップ到着

17:30頃、シェムリアップに到着する。バスの到着場所はOrient Express 1907のチケット売り場の前であった。すぐ近くにはASIA MARKETがあったので大体の場所がすぐに分かった。

プノンペンからシェムリアップまで約8時間半の移動であった。工事渋滞がなければもっと早く到着していただろう。

ここからはGPSを頼りに予約しておいた宿へ向かう。

天気が良く日没間近なので夕日が綺麗だ。
アンコールワットでの夕日鑑賞には最適の天気なのだろう。

シェムリアップのユースホステル

17:45頃、Booking.comで予約しておいたHostelling International Siem Reapに到着する。ここはカンボジアに2軒ある国際ユースホステル連盟の加盟店の一つである。

1泊7ドルのドミトリーを予約しておいたが、中国の会員カードを持っていたので割引してもらえるか試しに提示してみたら、0.35ドル安くなり6.65ドルになった。安くなったのはいいのだが、それよりウェルカムドリンクとミネラルウォーターが出てきたのには驚いた。ドミトリーの客なのにそこまでサービスするなんて!

夕飯はカンボジア料理

夕飯は、とりあえず近くの食堂で炒飯(1.5ドル)と魚と野菜のスープ(2.5ドル)を食べる。

正直言って相場がいくらなのかよく分からないまま注文してしまったが、人民元で計算すると24元ぐらいになるので結構高い。カンボジアの物価は高いのか?

食後はASIA MARKETでビール330ml(0.55ドル)とアクエリアス330ml(0.45ドル)の合計1ドルを購入するが、10000リエル紙幣で払ったら、1ドル=4100リエルで計算されお釣りは5900リエルであった。

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていた等の苦情は受け付けませんのであしからず!

Me Mates Place Hostel
N 11°34’41.05″
E104°55’25.00″
Orient Express 1907(プノンペン)
N 11°34’25.88″
E104°55’37.42″
Orient Express 1907(シェムリアップ)
N 13°21’25.98″
E103°51’17.37″
Hostelling International Siem Reap
N 13°21’07.01″
E103°51’18.83″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 4100リエル
合計 4100リエル
本日の出費
項目 金額 備考
食費 4ドル
宿泊費 6.65ドル
合計 10.65ドル

シェムリアップ

市場

10:00頃、ユースホステル近くの市場を見物する。

地元民用のマーケットでもあるが観光客も結構訪れている。果物、野菜から豚の頭まで色々と売られている。

バナナ

市場で朝食代わりにバナナを購入する。値段は1kgで1ドルだ。プノンペンでは熟していないバナナを食べたが、シェムリアップで熟したバナナをようやく食べた。

それも、日本ではあまり見かけない小さいバナナだ。中国だとこの小さいバナナは高級品なのだが、1ドルだと6元ぐらいなので中国で買うより断然安い。でも、カンボジアだと妥当な金額なのだろうか?

セブンイレブンでなく7Quick

ユースホステルへ戻る途中に7Quickとかいうコンビニを見かける。どう考えてもアメリカ生まれのコンビニのパクリのような気が・・・。

ユースホステルへ戻りマラリア予防薬としてメファキンを飲む。薬価は1錠851.6円だが、購入価格は薬価の倍ぐらいだ。乾季だからマラリアの心配はそれほどしなくても良いのだろうけど、ユースホステルには結構蚊がいて同じドミトリーの欧米人たちが「Mosquito」という単語を連呼していた。

The city premium guesthouse

11:30頃、Hostelling International Siem Reapをチェックアウトして、北へ歩いて国道6号まで出る。昼頃、予約しておいたThe city premium guesthouseに到着する。

ドミトリーが1泊5ドルで4泊することにする。

とらバスを申し込む

寝床を確保したので、国道6号を西へ20-25分歩いて行き、12:50頃、JHCを訪れる。国道沿いに看板が出ていたのですぐに分かった。敷地に入ってすぐの所に土産物屋?があったので日本語で「旅行会社ここですか?」って聞いてみたら、店の人に「Office」と奥の建物を指さして教えてくれて建物へ行くとちょうど日本人のお年寄りの団体が出てきた。

事務所でとらバスのアンコール・トム&アンコール・ワットの1日ツアー申し込みを聞いてみたら現地スタップが対応してくれて、集合場所と時間の確認、支払い、レシート発行は10分ほどで済んで無事に申し込み完了。日本人慣れしているので飛び込みの客にもテキパキと対応してくれた。ツアー代金は30ドル(別途遺跡入場券は自分で購入)だ。

トゥクトゥクなら12ドルぐらいで行けるようだが、現地でトゥクトゥクのおっちゃんたちと料金で揉めて置き去りにされたりするのは困るので、始めから高くても日本語ガイドが付くツアーに申し込んでおく。それに日系旅行会社のツアーがどんな物なのかも確認しておきたいし。

LUCKY MALL

14:00頃、シェムリアップで一番大きいショッピングモールと思われるLUCKY MALLで買い物をする。

1Fのスーパーマーケットでプノンペンビール330ml(0.55ドル)とマレーシアのジュース(0.45ドル)を購入する。他にも価格を調査してみるとミネラルウォーター1.5L(0.5ドル)、ミネラルウォーター500ml(0.25ドル)、パイナップル(1ドル)、コカ・コーラ500ml(0.5ドル)といった感じだ。

夕飯は野菜ビーフン

夕方になりLUCKY MALLの隣にあるLYLY Restaurantで野菜ビーフンを食べる。

値段は2ドルで量はそれほど多くはない。あと2杯は余裕でいけるだろう。でも、味は良い!客が多く入っているので地元の人気店のようだ。

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていた等の苦情は受け付けませんのであしからず!

Hostelling International Siem Reap
N 13°21’07.01″
E103°51’18.83″
The city premium guesthouse
N 13°21’56.78″
E103°51’13.26″
LUCKY MALL
N 13°21’43.22″
E103°51’20.22″
JHC ANGKOR TOUR
N 13°22’32.35″
E103°50’11.55″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 5ドル
宿泊費 20ドル 1泊5ドル×4
ツアー代 30ドル とらバス
合計 55ドル

世界遺産アンコール・ワットとアンコール・トム

とらバス

06:30頃に起床して出発の準備をする。今日は昨日申し込んできたJHCのオプショナルツアーの「とらバス日本語定期観光バス アンコールトム&アンコールワット1日観光」に参加する。

08:15頃、集合場所のアンコールホリデーホテルに到着。少しするとベンツのMB140Dがやって来て、現地のガイドさんに声をかけられ名簿確認。車に乗り込み出発する。先客が夫婦の2人で今日の参加者は自分を含めて3人であった。15分ほどでアンコール遺跡の入場券売場に到着。

1日券は20ドル、3日間券は40ドル、7日間券は60ドルとなっており、チケットごとに売場が分かれており、3人共3日間券を購入するので同じ窓口に並ぶ。

アンコール・トム

購入時に写真撮影をしてチケットに顔写真が印刷される。

入場券購入が完了して、車に乗り込みアンコール・トムへ向かう。

5分ほどでアンコール・トムの南大門に到着。まずは南大門を見学するが目の前を象が歩いている。

象に乗ってアンコール・トムにも行けるようだ。

ガイドさんの説明を聞きながらアンコール・トムの南大門を見学していく。

続いてアンコール・トムを見学していく。

この辺の壁画は王様や兵士が描かれておりなかなか興味深い。

アンコール・トムは12世紀後半にクメール王朝のジャヤーヴァルマン7世により建設された都で現在も残る遺跡からクメール王朝の強大な国力が伺える。

ガイドさんの話を聞きながら遺跡の中を歩いて行くが足場があまり良くないのと観光客が多くて歩くのが大変だ。

まあ、恐らく一番有名な世界遺産なので観光客の多さは予想はしていたが中国人観光客が押し寄せていて、かなりやかましい。あの怒鳴り声は止めてほしい。

欧米人も多くいたのだが騒がずにガイドの説明を聞いている光景が多々あった。

外れの方にある壁画へ行くと観光客が少なく静かに見物ができる。

昼食はカンボジア料理

11:30頃、レストランへ移動して少し早めの昼食になる。

昼食はカンボジアカレーだ。昼食後は一旦集合場所のホテルに戻り一時間ほど休憩となり、再度集合となる。

アンコール・ワット

14:15頃、集合場所のアンコールホリデーホテルに着くとちょうど車来て、アンコール・ワットへ向かう。

14:30頃、アンコール・ワットに到着。

午前中のアンコール・ワットは逆光になるが、午後は順光になり撮影は午後からが良いとされる。

ちょうど一番暑い時間帯なので見学するのにもかなりの体力が必要だ。

アンコール・ワットは12世紀前半にアンコール王朝のスーリヤヴァルマン2世によりヒンズー教寺院として建設される。その後、16世紀に仏教寺院に改修される。

遺跡を見て回るが暑さでかなり弱ってきた。

途中で自由行動があっても日陰で休むといった状態だ。休みながらガイドさんと話をしていると、シェムリアップで国際会議を開いており外国のお偉いさんがアンコール・ワットに多く訪れているようだ。

シハモニ国王もシェムリアップの別荘に来ており、明日アンコール・ワットを訪れるという話だ。だから、今日は別荘周辺には警官や自動小銃を持った憲兵隊がやたらと多いのか!昨日はベンチで昼寝している警官もいたのだが・・・。

暑さで弱っているので少し早めに切り上げて車に戻る。16:45頃、アンコールホリデーホテルに戻って解散となった。今日のツアーでアンコール・ワットとアンコール・トムの場所は分かったので明日は自転車で廻ってみよう。

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていた等の苦情は受け付けませんのであしからず!

アンコール遺跡入場券売場
N 13°23’12.68″
E103°51’50.63″
アンコール・トム
N 13°26’26.63″
E103°51’31.78″
アンコール・ワット
N 13°24’43.05″
E103°52’00.77″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 2000リエル
合計 2000リエル
本日の出費
項目 金額 備考
食費 6ドル
アンコール・ワット 40ドル 3日券
合計 46ドル

自転車で世界遺産アンコール遺跡を巡る

自転車を借りる

07:30頃、宿で自転車を借りてアンコール遺跡へ向かう。自転車のレンタル料金は2ドル(8000リエル)だ。一緒にミネラルウォーター1.5L(2000リエル)も購入して合計10000リエルだ。

そろそろタイへ行く準備をしないといけないので溜まったリエルを処分にかかる。

アンコール・トム南大門

カンボジアでは、初めてチャリに乗るがチャリが結構ボロい。欧米人はGIANTのチャリに乗っているのをよく見かけるが、自分はとりあえず走るだけのチャリである。

アンコール・ワットの手前にあるチェックポイントで入場券の確認を受けて、今日はアンコール・ワットを素通りしてアンコール・トムへ向かう。シェムリアップの朝は過ごしやすく涼しい。日本の秋のように乾燥して涼しい。でも、昼間は乾燥しているが真夏の暑さだ。08:30頃、アンコール・トムの南大門に到着する。

特に駐輪場とかがないので邪魔にならないように地球ロックしておく。朝から象は欧米人の客を乗せてアンコール・トムへ歩いている。

朝から観光客が多く賑わっているがアジア系の観光客は中国人と韓国人の団体ばかりだ。

特にジャイアニズム国家の方の団体客はおっさんが大声を出してやかましい。もう少し、静かに上品に観光できないのだろうか?

アンコール・トム

09:00頃、アンコール・トムに到着。ここも駐輪場とかがなく自転車はその辺に停められている。

自分は地球ロックが出来る場所を見つけてから、アンコール・トムの見学となる。昨日、とらバスで案内してもらっているので今日は写真撮影に専念する。

象のテラスと呼ばれる場所では国際会議の準備をしているようで警備が昨日よりも厳しくなっている。今日は警察犬まで出動して警備している。

でも、何の会議なのだろうか?シハモニ国王も別荘まで来ているから会議には当然参加するのだろうし・・・。

アンコール・トムを一周りしたので、11:00頃、自転車を置いていた場所へ戻る。気温もかなり上がってきており暑い。

日陰で休みながら次の目的地を考えていると地元のガキが英語で声を掛けてきた。とりあえず「Hello」と返事してあげる。

で、ガキが「どっから来たの?」と聞くので「日本」と答える。その後の英語は分からないが、ノートにサインするように要求してくる。ノートには欧米人の名前と国籍、あと$10とかの金額が記入されている。このパターンは・・・。どこかで似たような経験がある。そうだ!8年ぐらい前に中国の道教寺院で金を巻き上げられた時のによく似ている。

でも、このガキは宗教関係ではない。分かる英単語を総合すると学費を援助して欲しいようだ。で、ガキが日本語で「4000円」とか言ってくる。おいおい!何でそんな中途半端な金額の単語を知っているんだよ。

というか、10ドルより遥かに高い金額じゃねえか!自分は中国で鍛えているので心が狭い。なので、ガキに寄付はしない。相手にせずにいたらガキはどこかへ消えていった。

アンコール・トム北大門

11:20頃、アンコール・トムの北大門に到着する。

南大門とは観光客は殆どおらず静かである。そして、それほど修復されていないようで壊れた部分が多い。でも、それが遺跡の古さを物語っており雰囲気的には良いと思う。

プリア・カン

11:45頃、プリア・カン(Preah Khan)に到着する。

プリア・カンはアンコール・トムの北東に位置しており、ジャヤーヴァルマン7世がチャンパ軍を破り、この地に仏教寺院のプリア・カンを建立した。

しかし、ジャヤーヴァルマン8世の治世になるとヒンズー教の寺院となった。

ガジュマルの木が遺跡を飲み込んでいたりと破壊が進んでおり各所で崩れており、廃墟と化している。

石像の盗難もあるが柱に残る彫刻から立派な寺院であったことが伺える。

13:20頃、プリア・カンを離れる。

ニャック・ポアン

13:40頃、ニャック・ポアン(Neak Pean)に到着する。ニャック・ポアンは、12世紀後半にジャヤーヴァルマン7世により造営された人工島の仏教寺院だ。

ニャック・ポアンとは「絡みあう大蛇」という意味がある。入口までしか見学できず遺跡内部には入れなかった。

タ・ソム

14:30頃、タ・ソムに到着。

タ・ソムも12世紀後半にジャヤーヴァルマン7世により造営された仏教寺院だ

遺跡の破壊がかなり進んでおり倒壊した部分やガジュマルの木に飲み込まれた部分がある。

東メボン

15:10頃、東メボンに到着。

東メボンは10世紀に造営されたヒンズー教寺院だ。

この頃になると、かなり疲れてきた。見学するのも少しだけにして宿に戻ることにする。

17:00頃、何とか宿に戻る。アンコール遺跡を自転車で回るのは体力がかなりいる。

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていた等の苦情は受け付けませんのであしからず!

アンコール・トム
N 13°26’26.63″
E103°51’31.78″
プリア・カン
N 13°27’42.14″
E103°52’04.91″
ニャック・ポアン
N 13°27’49.69″
E103°53’41.31″
タ・ソム
N 13°27’52.30″
E103°54’44.48″
東メボン
N 13°26’47.87″
E103°55’12.24″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 2000リエル
レンタル自転車 8000リエル
合計 10000リエル
本日の出費
項目 金額 備考
食費 5ドル
合計 5ドル

自転車で世界遺産アンコール遺跡を巡る2日目

アンコール・ワット

昨日は自転車でアンコールトムやニャック・ポアンなどへ行ったが、今日も07:45頃、宿で自転車を借りてアンコール遺跡へ向かう。自転車のレンタル料金は2ドル(8000リエル)だ。一緒にミネラルウォーター1.5L(2000リエル)も購入して合計10000リエルだ。

朝の涼しい時間帯のうちに自転車でひたすら北へ向かい、アンコール・ワット手前のチェックポイントで入場券の確認を受けて、08:20頃、アンコール・ワットに到着。午前中のアンコール・ワットは逆光なので上記画像のようになる。正面を撮影する場合は午後からが良い。

入口周辺も混雑していたがアンコール・ワット内部もすでに観光客で賑わっている。その半分を中国人と韓国人が占めている。

欧米人も多いのだが中国人や韓国人ほど騒いだりしないので存在感は少ない。いや、観光地にスマートに馴染んでいると言った方が良いだろう。

そして、日本人も一応いるけど少なくて大声で騒いだりしないので存在感はなし。もはや幽霊だ。とにかく中国人と韓国人の存在感は強烈だ。離れていても声が聞こえる。まずは第一回廊の壁画を見て回るが某国の団体客がいる所はうるさいので避けて静かな場所で壁画を見る。

アンコール・ワットは12世紀後半にジャヤーヴァルマン7世によって造営されたヒンズー教寺院だ。15世紀にクメール王朝の首都アンコール・トムがアユタヤ王朝によって陥落すると存在が忘れ去られるが、16世紀になりカンボジア王国のアンチェン1世により未完成部分が完成しヒンズー教寺院から仏教寺院へと変わる。

数百年前の彫刻が残っており技術力の高さが伺える。

第三回廊

09:30頃、中心部の第三回廊へ登る。

石段に手摺付きの階段が設置されているが急でかなり危なく慎重に登る。

第三回廊の柱には彫刻が施されている。

第三回廊からは周辺の景色が一望できる。

11:00頃、アンコール・ワットを離れ自転車で宿へ戻る。

カンボジア・タイ国境ポイペト行きバスチケット購入

13:00頃、シェムリアップの中心街を南北に通るシバサ通りにやって来た。ここにはケンタッキーフライドチキンがあるが、ケンタッキーに用はない。用があるのはケンタッキーの数軒北隣にあるバス会社のNATTAKAN CAMBODIAだ。

このバス会社はカンボジア・シェムリアップ-タイ・バンコクの直行バスを運行している。通常はシェムリアップ-バンコクのバスは国境で乗り換える必要があるのだが、NATTAKAN CAMBODIAの直行バスは乗り換えなしでバンコクへ行ける。

しかし、運賃が28ドルで他のバス会社より高い。とりあえず、チケットを販売している店舗を覗いてみるが、店内には台湾の國泰世華銀行のATMがある。バンコクから到着した客が、ここですぐにドルを引き出せるということだ。カンボジアではATM手数料がかかるけど・・・。でも、便利だ!

そして、肝心の運行状況だが、時刻表にはシェムリアップ08:00発、バンコク15:30着と09:00発、16:30着の1日2本が運行されているようだ。運行状況は分かったが今回は直通バスは使わないので、NATTAKAN CAMBODIAとケンタッキーの間にある旅行代理店のBUBBLE ASIA TRAVELへ向かう。

BUBBLE ASIA TRAVELで明後日のタイ国境の町ポイペト行きのバスチケットを購入する。知っている英単語を並べただけで何とかお姉ちゃん分かってくれた。バスはHANG TEP TRABELで運賃は5ドルだ。

無料ピックアップがあるようで窓口のお姉ちゃんに泊まっているゲストハウスを聞かれ答えたがお姉ちゃん分からず。当日の07:30に店集合、08:00出発ということになる。もっとも、明日は別の宿へ移動するので店集合のほうが都合が良かった。

これで、カンボジア・タイ陸路国境越え、シェムリアップ→ポイペト→アランヤプラテート→バンコクへのバスと鉄道の移動準備が整った。

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていた等の苦情は受け付けませんのであしからず!

アンコール・ワット
N 13°24’43.05″
E103°52’00.77″
NATTAKAN CAMBODIA
N 13°21’32.47″
E103°51’16.04″
BUBBLE TRAVEL
N 13°21’31.52″
E103°51’16.20″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 2000リエル
レンタル自転車 8000リエル
合計 10000リエル
本日の出費
項目 金額 備考
食費 2ドル
合計 2ドル

シェムリアップ街歩き

クロマーヤマトゲストハウス

09:20頃、国道6号沿いのクロマーヤマトゲストハウスで1泊3ドルのドミトリーを確保する。The city premium guesthouseに戻り、荷物をまとめてチェックアウトしてクロマーヤマトゲストハウスへ引っ越す。

シェムリアップにある三大日本人宿(タケオゲストハウス、イキイキゲストハウス、クロマーヤマトゲストハウス)の一つには宿泊しておかないと、せっかくシェムリアップまで来た意味が無い。部屋は6人ドミトリーでマットが6個敷いてあり、いかにも上級者向けの宿という雰囲気が漂っている。

シハモニ国王の別荘・ロイヤルレジデンス

10:30頃、シェムリアップ川と国道6号が交差する付近にあるシハモニ国王の別荘・ロイヤルレジデンスへ行ってみる。

昨日までは国王が滞在していたので警察と憲兵隊が警備しており周辺には立ち入り規制がかかっていたが、今日は別荘の前に警官が2人いるだけになっており、別荘前の公園・ロイヤルガーデンズも自由に入れるようになっていた。

別荘の前にあるロイヤルガーデンズは地元民や観光客が多い。ロイヤルガーデンズには寺院もあり地元民が参拝している。

そして、別荘とロイヤルガーデンズの間を通る国道6号には道路の中央部分に大木と小さな寺院があり、国道が避けて通っている。

アンコールマーケット

11:00頃、アンコールマーケットでバゲット(0.8ドル)と飲み物を購入する。合計金額2ドルになり、10000リエルで支払い、お釣りは1800リエルだ。1ドル=4100リエルで計算されている。

ラッキーモールは1ドル=4200リエルなのでリエル払いならアンコールマーケットの方がレートは良い。

ロイヤルガーデンズで早目の昼食で購入したバゲットを食べる。アンコールマーケットでは数種類のバゲットを売っていたが、このバゲットは柔らかめで美味い。プノンペンで食べた安いバゲットは固めでパサパサしていたが、値段が違うと素材や製法が違うようだ。夕飯には食パン(0.6ドル)やビールを購入して手持ちのリエルを全て処分する。

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていた等の苦情は受け付けませんのであしからず!

The city premium guesthouse
N 13°21’56.78″
E103°51’13.26″
クロマーヤマトゲストハウス
N 13°21’52.12″
E103°51’13.22″
ロイヤルレジデンス
N 13°21’43.10″
E103°51’34.46″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 12600リエル
合計 12600リエル
本日の出費
項目 金額 備考
食費 1ドル
宿泊費 3ドル
合計 4ドル

東南アジア旅行記2015-カンボジア・プノンペン

バスで国境越えベトナム・ホーチミン→カンボジア・プノンペン

陸路でベトナムからカンボジアへ

04:20頃、教会の鐘で目が覚める。近くの教会の鐘は何故か毎日04:20になるのだ。この場合は04:30とか区切りのいい時間帯だと思うのだが・・・。まあ、教会は早起きということは分かった。

のんびりカンボジア行きの準備をしているうちに、今度は近所の鶏が鳴き始めた。ベトナムの朝は早い。近所の食堂はすでに営業していたりするので正直言って驚く。06:15頃、EZ STAY Saigonをチェックアウトする。管理人さんに見送られファングーラオ通り(Phạm Ngũ Lão)へ向かう。

まだ、6時半前なのだが通勤ラッシュが始まっておりスクーター軍団が爆走している。そして、ファングーラオ通りには各社のツーリストバスが停車しており、旅行代理店もほとんどが営業している。日本の旅行代理店なんて10時開店なのでベトナムは凄い!

06:20頃に集合場所のLacHongToursの前に来たが、まだ閉まっている。というか、それらしいバスも停車していない。集合時間の06:30になってもまだ閉まっている。

06:35になり旅行会社のお姉ちゃんが出勤してきた。5分の遅れはベトナムでは誤差の範囲内なのか?シャッターが開くと近くにいた欧米人が集まってきた。

そして、一昨日もらったレシートをお姉ちゃんに渡してカンボジア・プノンペン行きのバスチケットを受け取り、4軒隣のLONG PHUONG CAMBODIAのアオザイのお姉ちゃんに身柄が引き渡される。どうやら、乗車するバスはLONG PHUONG CAMBODIAのツーリストバスのようだ。06:40頃、LONG PHUONG CAMBODIAのツーリストバスが到着して乗車する。

ファングーラオ通りからバスが出発

06:45頃、バスが出発する。朝の通勤時間帯なのでスクーター軍団が爆走する中を国境へと向かう。出発してすぐに乗務員が全員のパスポートを回収し、ミネラルウォーターが配られる。
バスは大型バスなのだが乗客は自分を含めて12人(半分くらい欧米人)だけで乗車率は5割以下だ。これでは赤字ではないだろうか?パスポート回収時にアライバルビザ申請者はビザ代も支払っていた。自分は回収時にカンボジアビザを見せて渡したので何もなし。

ホーチミンを出ると風景が一変する。

田園地帯になったりするが、一応道沿いに売店や食堂が並んでいる。

陸路国境越え・ベトナム側国境モックバイ

08:55頃、ベトナム・カンボジアの国境に到着。まずはベトナム側のモックバイ(MOC BAI)で出国手続きをしないといけないので、ここで全員下車してイミグレーションへ行く。乗務員は先にイミグレーションの中に消えてしまい、自分は欧米人たちの後を金魚のフンのように付いて行く。

イミグレーションへ入り、まずは税関で手荷物をX線検査する。といっても、全員バックパックなどの大きな荷物はバスに載せたままなので検査の意味があるかは?税関検査が終わると出国手続きなのだが、全員のパスポートをバスの乗務員が先に係官に渡しており、名前を呼ばれるのをひたすら待つ。

ここが今までの陸路での国境越えと勝手が違う。今までは自分でパスポートを持って出国カウンターに並んで出国手続きなのだが、モックバイ(Moc Bai)では名前を呼ばれたらパスポートを受け取り出国カウンターを通過するという方式だ。

名前を呼ばれたらパスポートを受け取るので誰も並んでいない。ようするに出国カウンターの前に屯している状態だ。しかも、パスポートは係官→バスの乗務員→パスポート所持者という順番で受け取る。なので、係官がパスポートをバスの乗務員に渡しているので本人確認をしていないのだ。

出国手続きがこんなにいい加減で大丈夫なのだろうか。50分ほど待って、09:45頃、ようやく名前を呼ばれパスポートを受け取り出国カウンターを通過する。

イミグレーションを出ると、外の駐車場にバスが停車している。

バスに乗車して全員が集まるのを待つ。パスポートにはバスの乗務員が代筆したカンボジアの入国カードが挟まれている。全員が集まるとバスが発車し1分もしないうちにカンボジア側国境のバベット(Bavet)に到着。

ここで、バスを下車してイミグレーションで入国手続をするのだが、カンボジアの係官がバス下車時にパスポートを回収する。

陸路国境越え・カンボジア側国境バベット

そして、自分たちは案内表示に従いイミグレーションを通過するのだが入国カウンターはなく、検疫の検温だけ受けて建物の外へ出てバスに乗車して待機する。地球の歩き方だと指紋採取があるようなことが書いてあったけど、そのような事はなく入国完了。

イミグレーション前は、おばちゃんたちが果物とかを売っていた。

10:00頃、全員がバスに戻り・・・。いや、なぜか2人が国境で下車して、乗客10人で出発するがパスポートが戻って来ていないのだが・・・。欧米人の兄ちゃんたちが乗務員に「パスポートないよ!」と聞いている。

そして、アライバルビザの手続きが終わるまでレストランで休憩ということで欧米人たち静かになる。

10:05頃、バベットのイミグレーションから1.8kmほど離れたレストランに到着。ここでパスポートが戻ってくるのを待つというか、入国手続が終わっていないのにカンボジア国内に入っていいのか?

全員のパスポートが戻り、10:30頃にバスが出発する。パスポートには入国スタンプが押され、出国カードがホチキスで留められていた。

バスは農村地帯をひたすら西へと爆走していく。高速道路ではないのに90km/h以上出ておりカンボジアには制限速度はないのか?

それと、ベトナムのスクーター軍団はヘルメットをしていたのだが、カンボジアではすれ違うバイクはノーヘルばかりだ。

フェリーでメコン川を渡る

12:00頃、メコン川に到着してフェリーで対岸へと渡る。

フェリーにはバイクから大型バスまで載せて約5分でメコン川を渡る。フェリーには物売りのオバちゃんがいるので食料の調達も可能だ。

プノンペンへ近づいてくると交通量が多くなってくる。そして、トラックが天井部分に人を載せて走っている。こんなの日本でやったら、すぐに捕まってしまう。

バイクはヘルメットを付けている人が見え始めた。やはり、ノーヘルはダメなのか?カンボジアの交通法規はどうなっているのだろうか?

13:30頃、バスはプノンペンのPreah Sihanouk BoulevardにあるLONG PHUONG CAMBODIAの店舗の前に到着する。セントラルマーケットから南西に1.8kmの場所だ。ベトナム・ホーチミンから約7時間で到着した。

さて、ここから予約した宿は直線距離で約3km離れている。バスの停車場所にはすでにトゥクトゥクのおっちゃんたちが待ち構えている。基本はボリタクなので相手にせずに歩いて行くことにするが、プノンペンは暑い。

ホーチミンも暑かったがプノンペンはさらに暑い。1月なのに真夏の暑さだよ。30分ほど歩いて、14:00頃、セントラルマーケットまでやってきた。

プノンペンのユースホステル

トンレサップ川に沿って歩いて、14:50頃、ワット・プノン近くのMe Mates Place Hostelに到着する。カンボジアで2軒しかない国際ユースホステル連盟のウェブサイトで予約できるユースホステルなのだが、おなじみのあのロゴがないので外からは分かりにくい。

部屋は6人ドミトリー1泊10ドルなのだがBooking.comでセール中だったので1泊6ドルだ。今回は3泊するので18ドル支払う。カンボジアの通貨はリエルなのだが、米ドルが普通に流通している。

夕方になり夕飯を食べに行くがカンボジアで何を食べればよいのか分らない。とりあえず、近くのナイトマーケット周辺で食堂を探してみるが、欧米人向けの高そうな店が多い。

そんな中で中国語表記の店が見受けられる。試しに入ってみるとメニューに中国語がある。店の主人も中華系の感じなので中国語で注文したら通じたよ。で、食べたのが烤猪肉飯(5500リエル/約160円)だ。

ドルで支払って、お釣りはリエル

夕飯食べて宿へ戻る途中でカンボジアのコンビニを利用してみる。今回はPANDA MARTでアンコールビール330ml(0.69ドル)とアンカービール330ml(0.75ドル)を購入してみる。

ちなみに商品の値札はすべて米ドル表記になっているというか、レジも米ドル表示であった。合計金額は1.44ドルで5ドル札を出したら、お釣りは3ドル56セントだが、実際に受け取るお釣りは3ドルと2200リエルになった。

ドル札は流通しているがセント硬貨は流通していないようなので、1ドル未満のお釣りはリエルになって帰ってくる。2種類の通貨で計算するのは難しい。カンボジアはレベルが高い。

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていた等の苦情は受け付けませんのであしからず!

EZ STAY Saigon
N 10°46’09.62″
E106°41’23.15″
LacHongTours
N 10°46’09.62″
E106°41’23.15″
ベトナム側国境
モックバイ(MOC BAI)
N 11°04’37.41″
E106°10’30.98″
カンボジア側国境
バベット(Bavet)
N 11°04’33.33″
E106°10’18.33″
メコン川のフェリー
N 11°15’42.58″
E105°17’01.13″
LONG PHUONG CAMBODIA
N 11°33’20.65″
E104°54’43.62″
Me Mates Place Hostel
N 11°34’41.05″
E104°55’25.00″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 5500リエル
合計 5500リエル
本日の出費
項目 金額 備考
食費 1.44ドル
宿泊費 18ドル 1泊6ドル×3
合計 19.44ドル

カンボジア王宮とシルバーパゴダ

朝から交通事故

07:30頃、すぐ近くのトンレサップ川へ行き川沿いに南にある王宮へ向かう。ユースホステルの前にはトゥクトゥクのおちゃんたちが既に待機中だが、そのまま素通り。朝のプノンペンは比較的涼しく過ごしやすいが交通量が多い。

そして、目の前で自転車とバイクの接触事故に遭遇する。自転車がバイクの横っ腹に突っ込んでバイクが転倒している。普通は自転車が転倒するものだと思うのだが、自転車は無傷でバイクのおっちゃんが転んでいた。

交通事故の見物は早々に切り上げて再び王宮へ向けて歩く。

道沿いの広告を見ているとカンボジアでもLTEのサービスが始まっているようだ。カンボジアで4Gの携帯が使えるということは、かなり便利なのだろう。そして、カンボジアの経済成長の速度が速いということも伺える。

王宮前

のんびり歩いて、08:30頃、王宮前に到着。王宮前の公園にはシハモニ国王の巨大な肖像画が飾られている。

そして、王宮周辺を散歩するが、ここにもトゥクトゥクのおっちゃんたちが待機中。もう、プノンペンはどこに行ってもトゥクトゥクのおっちゃんたちがいる。

08:45頃、王宮とシルバーパゴダの入場券売場に到着。入場料は25000リエル(6.5ドル)で10ドル紙幣で支払う。

お釣りは1ドルと10000リエルであった。大体お釣りがリエルの場合は1ドル=4000リエルとして計算されている。

カンボジア王宮とシルバーパゴダ

王宮へ来てみたのだが、既に人多いよ。

欧米人の団体もいるが、何より中国人の団体が多いというか、うるせーよ!静かに見学しろよ!遠くからすぐに中国人って分かるぞ!石像の前でポーズ決めて記念撮影するのは特に害はないからいいけど・・・。

王宮が一部とはいえ観光地として開放されているのは観光客にとっては興味深い。

これだけ外国人が多いとなると、この観光収入は結構な額の外貨収入になるのだろうな。

09:40頃、王宮に隣接するシルバーパゴダを見物する。

ノロドム国王の騎馬像がカッコイイ!

寺院なので各所に仏像があり、先ほどの王宮とは雰囲気がまた違う。

スーパーでパンとビール

11:30頃、セントラルマーケット近くのLucky SUPERMARKETでビールとパンを購入する。商品の金額は全てドル表示になっていた。

カンボジアビール330ml(0.55ドル)、バゲット(0.9ドル)の合計1.45ドル(6100リエル)で2ドル支払い、お釣りは2300リエルだ。もう、ドルとリエルの計算がややこしい。

トンレサップ川の近くで昼飯にバゲットを食べながらビールを飲む。

シェムリアップ行きバスチケット購入

12:30頃、ナイト・マーケット近くのOrient Express 1907で明後日のシェムリアップ行きのバスチケットを購入する。08:45発で出発場所はナイト・マーケット前のOrient Express 1907だ。ようするにバスチケットを購入した店舗の前だ。運賃は7ドルだ。

カウンターの姉ちゃんは最初9ドルとか言っていたが、時刻表に7ドルって書いてあるのを言ったら奥の偉い人に聞きに行って7ドルになった。ちなみにこの7ドルは期間限定のようだ。ウェブサイトに2月までと書いてあった。

BAYON MARKET

13:00頃、宿に戻るとドミトリーに英語以外の言語は話す外国人が4人いた。昨晩、ドミトリーは自分一人の貸切状態であったが今日は違うようだ。夕方になり列車が運行していないプノンペン駅近くにあるBAYON MARKETへ行く。

BAYON MARKETは輸入品も使っているスーパーマーケットで品揃えはそこそこだ。夕飯にビールとバナナを購入する。

カンボジアはビール爆安

商品は全てドル表示でキリンラガービール350ml(0.8ドル)、KINGDOM GOLD330ml(0.45ドル)、バナナ500g(0.85ドル)の合計2.1ドルで3ドル支払い、お釣りは3700リエルだ。

今回は日本産のキリンラガービールが特売品で1.6ドルが0.8ドルになっていたので購入した。輸入品なのに日本で買うより安い!バナナは熟していなかったので甘くなかった。正直言ってバナナは失敗で、中国で買ったほうが半額近くで黄色いバナナが購入できる。

他にも果汁100%のジュースは1Lで2ドル以上で販売されており、日本のほうが安い。
カンボジアの物価は複雑だ。

一日にビールを3缶も飲むダメ人間っぷりを発揮して宿へ戻る。ドミトリーへ戻ると外国人4人組がいなくなっていた。どうやら、夜行バスで移動するために休憩していたのか?

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていた等の苦情は受け付けませんのであしからず!

Me Mates Place Hostel
N 11°34’41.05″
E104°55’25.00″
カンボジア王宮(チケット売場入口)
N 11°33’46.98″
E104°55’57.15″
Orient Express 1907(プノンペン)
N 11°34’25.88″
E104°55’37.42″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 3.55ドル
バス 7ドル プノンペン→シェムリアップ
カンボジア王宮 6.5ドル
合計 17.05ドル

カンボジア・プノンペン街歩き

広東華僑の潮州会館

08:30頃、ナイト・マーケット近くの潮州会館を訪れてみる。潮州会館なので、この周辺には広東省潮州出身者や祖先を持つ華僑や華人が多いと思われる。会館というので集会場みたいになっているのかと思っていたが、建物内部は道教寺院となっていた。

そして、会館の敷地内には学校があるようで小学生ぐらいの子どもたちが中国語で授業をしていた。会館周辺には漢字表記の店や中華系の人達を見ることができるが、チャイナタウンと呼べる規模にはなっていない。

プノンペンの古刹ワット・ウナロム

ワット・ウナロムにやって来た。

プノンペンの古刹なのだが寺の建物は新しいようだ。王宮のすぐ近くにある大きな寺なので、それなりに格式が高いと思われる。

寺の敷地内には仏塔や仏像が結構あり静かな雰囲気を保っているのだが、寺で犬を飼っているようで放し飼いされた犬が数匹いる。それと、やたらと人懐っこい猫もいた。猫は可愛いのだが、自分は犬2匹に吠えられ追いかけられた。噛まれなかったが犬には要注意だ。

そして、寺の中でも人には要注意である。近所の住民なのだろうか、英語で話しかけられるが、自分は英語がわからない。「One Dollar」「eat」という単語は聞き取れた。これは中国で「给我十块钱!」と乞食が声をかけてくるのと同じパターンではないか!

住民?は「飯代1ドルくれ!」と言っているようだ。カンボジアは寺の中でも乞食の営業活動が認められているのか?まあ、これ以上は寺にいないほうが良さそうだな。

ワット・ウナロムからセントラルマーケットへ歩いて行くが、バイクタクシーやトゥクトゥクのおっちゃんに頻繁に声を掛けられる。おっちゃんたちは、こちらが日本人というのが分かっており日本語で声をかけてくる。「いらない!」と断っても粘るおっちゃんがいたりして困る。無視するのが一番良い。

そして、一番ダメなのが中国語で断ることだ。日本人と思って声を掛けてきたおっちゃんたちに意表を突いて中国語で断れば諦めると思っていたのだが、カンボジアには中国人観光客が押し寄せていて一番羽振りがよいようなので余計に狙われてしまう。

おっちゃんたちも中国人が金づるというのが分かっているようなので片言の中国語が話せる。カンボジアは手強い。

セントラルマーケット

09:45頃、セントラルマーケットにやって来た。周辺は渋滞がひどくカオス度も高い。

そして、トゥクトゥクのおっちゃんたちも多い。

セントラルマーケットはプノンペンの中心にある市場で外国人観光客も多く訪れる場所だ。

土産物から日用品、農産物まで幅広く扱っているマーケットだ。ただし、カオス度が非常に高いのでスリとかには要注意だ。
BAYON MARKETでペプシコーラ330ml(0.4ドル)とタイ産のOISHI BLACK TEA500ml(0.6ドル)を購入する。合計金額がちょうど1ドルになるようして、20ドル札で支払う。これでドルの小銭を調達する。

なるべくリエルで釣り銭をもらわないように計算して買い物しないといけない。そして、路上販売のパン屋を見つけて、おっちゃんにバゲットがいくらか聞くと1本500リエルということなので4本購入する。どうも地元民向けの店はリエル表記で、外国人も利用する店はドル表記のようだな。11:00頃、ワット・プノンで朝食兼昼食でバケットを食べる。

ワット・プノン

バケットを食べたらワット・プノンを見物する。

ワット・プノンは14世紀後半に建立された寺で小高い丘の上に立っている。ワット・プノンは公園で林のようになっており地元民から観光客まで涼んでいる。目の前にアメリカ大使館があるからか外国人が多い。


本殿には涅槃像など様々な仏像が安置されている。

プノンペンでは有名な観光地のようで外国人観光客が多いのだが、中国人のおっちゃんたちが目の前で痰を吐きやがったよ!寺で痰を吐くって・・・。お釈迦様もビックリかな?

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていた等の苦情は受け付けませんのであしからず!

Me Mates Place Hostel
N 11°34’41.05″
E104°55’25.00″
潮州会館
N 11°34’13.10″
E104°55’40.44″
ワット・ウナロム
N 11°34’05.34″
E104°55’48.41″
セントラルマーケット
N 11°34’08.22″
E104°55’16.22″
ワット・プノン
N 11°34’33.07″
E104°55’22.97″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 4000リエル
合計 4000リエル
本日の出費
項目 金額 備考
食費 1.85ドル
合計 1.85ドル

東南アジア旅行記2015-ベトナム・ホーチミン

統一鉄道でホーチミン到着

列車で海岸沿いと田園地帯を南下

06:00頃に起床する。すでに外は明るくなり列車は田園地帯を南へ走っていく。

そして、列車の進行方向が逆になっており途中で機関車交換をしたようだ。

GPSを確認してみると列車は海岸沿いに南下しているようだ。

07:00頃、南シナ海が見えてきた。海岸沿いに南下しているのが実感できる。

列車の速度は70km以上で走行する区間もありメーターゲージでは結構頑張っている感じだ。ただ、揺れが酷いのが問題だ。でも、御殿場線や八高線よりは速いかも・・・。

寝台車でノートPCを使う

08:30頃、Nha Trangに到着すると乗客がかなり降りて車内は静かになる。自分のいる寝台も下段のベッドが空いたのでノートPCで日記を打ち込み始める。

寝台車には各部屋にコンセントが2つ付いており携帯を充電したりノートPCをつかったりすることができる。車両は古いが実は意外と便利になている。

ドラゴンフルーツ畑

昼頃を過ぎると田園地帯から畑が目立ってきた。見たことがない木が数多く見えてきたが赤っぽい実が付いている。

よく見るとドラゴンフルーツではないか!どうやらドラゴンフルーツ畑を通っているようだ。

サイゴン駅到着

定刻より2分遅れの16:07、サイゴン駅に到着する。

ようやくホーチミンまでやって来た。

EZ STAY Saigon

サイゴン駅から宿へ向かわなければならないのだが、ハノイで予約なしだと街の中を彷徨うことを学んでおり、そして、ハノイで宿泊したEZ STAY Hanoiがいい感じだったので、EZ STAY Saigonを予約しておいた。

さて、EZ STAY Saigonへ向かうが、ホーチミンの道路もハノイと同様に十字路に斜めにもう一本道が入っていたりして迷いやすい。いや、すでに迷っている。迷いながら歩いて、17:00頃、EZ STAY Saigonに到着する。1泊250000ドン(約1500円)で4泊する。

部屋は4人ドミトリーで最上階には風呂がある。ベトナムで風呂がある宿というのは凄い!今までに数多くのゲストハウスやユースホステルなどに宿泊したが、ここは部屋広い、共有スペース広い、風呂が付いている等で確実に他の宿を圧倒する設備だ。

ここではのんびり出来そうだ。いや、沈没せずにカンボジアへ行かなければならない。
快適すぎて、ある意味で沈没に要注意のゲストハウスだ。

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていた等の苦情は受け付けませんのであしからず!

サイゴン駅
N 10°46’55.28″
E106°40’36.64″
EZ STAY Saigon
N 10°46’09.62″
E106°41’23.15″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 35000ドン
宿泊費 1000000ドン 1泊250000ドン×4
合計 1035000ドン

統一会堂とサイゴン大聖堂

統一会堂(旧大統領官邸)

06:30頃、鶏の鳴き声で目が覚める。近所で鶏を飼っているようで目覚まし時計は不要だ。

08:30頃、宿を出て統一会堂(旧大統領官邸)へ向かうが、ホーチミンの複雑な道路で案の定だが道に迷う。09:15頃、統一会堂に到着する。入場料は30000ドン(約180円)である。

統一会堂は南ベトナムの大統領官邸として1975年4月30日まで使用され、ベトナム戦争終結後は統一会堂と改名し博物館として開放されている。

統一会堂の片隅にはベトナム戦争当時に南ベトナム大統領官邸に突入した戦車が展示されている。

ベトナム戦争終結を物語る記念物として観光客が記念撮影をしている。

そして、統一会堂の奥では兵士が行進をしており博物館でもあるが国の重要な施設としても位置づけられているようだ。

さらに兵士が行進していた近くにはF5E戦闘機が展示されていた。

統一会堂は当時の大統領官邸をほぼそのままの状態で保存しており豪華な作りであることが分かる。
ここはSTATE BANQUETING HALL。

こちらは大統領執務室。

こちらの豪華な部屋がPRESIDENTIAL RECEPTION ROOMS。

外には噴水があり奥の正門から北ベトナムの戦車が突入してサイゴン陥落となりベトナム戦争が集結した。

2Fには龍のカーペットがあり、大統領の権力を物語っている。

そして、統一会堂にはヘリポートがありUH-1が残されている。ベトナム戦争終結の場所であるので観光客は非常に多い。特に欧米人が多くベトナム戦争への関心の高さが伺える。

サイゴン大聖堂

11:30頃、サイゴン大聖堂を訪れる。

カトリックの大聖堂でサイゴン大教会、聖マリア大聖堂、聖母マリア教会などとも呼ばれる。

フランス植民地時代に建てられた教会で規模は大きく観光客が多い。

サイゴン大聖堂を見物後に近くにあるスーパーマーケットのCo.opMartでビールの買い込んで宿へ戻る。

ビール3本で36200ドン(約211円)で日本よりメチャ安い!

宿へ戻る途中、食堂で昼食にフォー・ボー(30000ドン/約180円)を食べる。夕飯は高めの店でPho Bo Vienを55000ドン(約330円)で食べる。

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていた等の苦情は受け付けませんのであしからず!

EZ STAY Saigon
N 10°46’09.62″
E106°41’23.15″
統一会堂(旧大統領官邸)
N 10°46’38.33″
E106°41’44.21″
サイゴン大聖堂
N 10°46’46.33″
E106°41’57.37″
Co.opMart
N 10°46’53.70″
E106°41’33.82″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 121200ドン
統一会堂(旧大統領官邸) 30000ドン
合計 151200ドン

ベトナム戦争を伝える戦争証跡博物館

朝食はフォー

06:50頃、今日も鶏の鳴き声で目が覚める。近所の鶏のおかげで寝坊することはない。09:45頃、宿の宿泊している他3人と朝食を食べにフォーの店へ行く。

店は昨日行ったフォーの店でフォー・ガー(55000ドン/約330円)を注文する。

ベトナム戦争の歴史を綴る博物館

10:30頃、戦争証跡博物館を訪れる。ここはベトナム戦争の関する資料を展示している博物館で多くの外国人観光客が訪れている。入場料は15000ドン(約90円)だ。

まずは屋外展示されている戦車や戦闘機が観光客の目を引いており、みな記念撮影をしている。
さながら遊園地のような雰囲気だ。

M.48 A3 TANK

屋外展示では観光客が記念撮影をしていましたが、館内は雰囲気が一変して資料を静かに見学しています。

枯葉剤によるダイオキシン汚染の実態に欧米人観光客は熱心に資料を見ています。

カンボジア・プノンペン行きバスチケット購入

昼過ぎにEZ STAY Saigonに戻りカンボジア行きのツーリストバス情報を調べる。明後日カンボジアへ行く予定なので管理人さんにカンボジア行きのバスについて相談したら知り合いの旅行会社を紹介してくれるということで、15:45頃、バイクでファングーラオ通り(Phạm Ngũ Lão)のLacHongToursという旅行会社へ連れて行ってもらいプノンペン行きのバスチケットを購入する。

自分はベトナム語と英語が全く分からないのでEZ STAY Saigonの管理人さんに話をつけてもらい5分ほどで手続き完了。明後日、06:30発のバスで料金は190000ドン(約1140円)で出発は旅行会社の前だ。宿からは徒歩5分ぐらい場所なので寝坊しない限り大丈夫だろう。

宿に戻り旅行会社でもらったパンフレットをみる。

ツーリストバス運賃表

ツアー料金表
ツーリストバスはハノイやバンコク行きが運行されている。そして、旅行会社なのでサパ行きのツアーとかも催行されている。

カンボジア・プノンペンの宿を予約

カンボジア行きのバスの手配が済んだので次は宿を確保しなければならない。そこでhihostels.comでカンボジアのユースホステルを探すとプノンペンとシェムリアップに1軒づつあるので予約しようと思ったが、念のためにBooking.comで確認してみたら同じユースホステルがBooking.comで予約した方が安かったのでBooking.comで予約する。宿を確保したので、これでプノンペンをさまよって身ぐるみを剥がされる危険性が低くなるだろう。

夕方になり夕飯を同じ宿の宿泊者2人と食べに行く。

繁盛している食堂でご飯とおかず4皿、スープ、スイカが付いて合計246000ドン(約1476円)である。3人で割り勘して1人82000ドン(約492円)だ。

ベトナムのスクーター軍団


宿へ戻る途中、ベトナム名物のスクーター軍団を見物する。この光景を見るとベトナムの勢いを感じられる。

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていた等の苦情は受け付けませんのであしからず!

EZ STAY Saigon
N 10°46’09.62″
E106°41’23.15″
戦争証跡博物館
N 10°46’45.63″
E106°41’32.28″
Co.opMart
N 10°46’53.70″
E106°41’33.82″
LacHongTours
N 10°46’04.07″
E106°41’27.74″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 171800ドン
バス 190000ドン ホーチミン→プノンペン
戦争証跡博物館 15000ドン
合計 376800ドン

ベトナム・ホーチミンのバックパッカー街デタム通り

ツーリストバスの状況確認

昨日、EZ STAY Saigonの管理人さんに紹介してもらった旅行代理店でカンボジア・プノンペン行きのツーリストバスのチケットを購入したが、今日は朝からファングーラ オ通り(Phạm Ngũ Lão)から出発しているツーリストバスの状況を確認してみた。

宿から5分足らずでファングーラオ通りに出るのだが、バスは朝の6時台から出おり、訪れた時は朝7時頃なのだが通り沿いにはバスが多数停車している。

バスはそれぞれの旅行代理店やバス会社の前に停車して乗客が集まっている。

バス以外にもタクシーも停車しており、このファングーラオ通りがベトナム国内、カンボジア、タイ方面への出発点となっている。

デタム通り

11:30頃、バックパッカーが集まるデタム通り(Đề Thám)周辺を散歩してみる。

デタム通りとファングーラオ通りがぶつかるT字路周辺の地区がホーチミンで最も外国人観光客が集まるエリアになっている。

周辺には安宿、レストラン、旅行代理店などが集まっており賑わっている。これらの旅行代理店などが、この地区からツーリストバスを運行しているので自然とバックパッカーが集まってくる。

いや、バックパッカーが集まるから旅行代理店が集まってきたのか?夜になると特に人通りが多くなり歓楽街となる。

デタム通り周辺に外国人観光客が集まるので、当然ながらレストランは高い。

地元民向けの安食堂は離れた場所まで行かないといけない。

それと、デタム通り周辺には日系のコンビニが多く、特にサークルKが100m間隔ぐらいで出店しているという日本では考えられない状態だ。

昼食はフォータイ

昼食はフォーのチェーン店でフォータイ(35000ドン/約210円)を食べる。

フォーはスープも美味しいので、自分はラーメンと同じようにスープも飲んでしまう。

夕飯はバインセオ

19:00過ぎに管理人さんと宿泊者8人でバインセオを食べに行く。バインセオ以外にも春巻きとかを食べる。

バインセオはなかなか美味い。

明日はカンボジア・プノンペンへ移動なのでベトナムでの最後の食事となる。

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていた等の苦情は受け付けませんのであしからず!

EZ STAY Saigon
N 10°46’09.62″
E106°41’23.15″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 135000ドン
合計 135000ドン

東南アジア旅行記2015-ベトナム・古都フエの世界遺産

統一鉄道・夜行列車でフエ到着&世界遺産 阮朝王宮

統一鉄道でフエへ

05:30頃に目が覚める。外は田園風景が広がっており列車は田舎を走っている。列車は70kmぐらい出ており結構速い。

しかし、車内の揺れが激しい。これは車両が古いからか?それとも、線路の状態が悪いのだろうか?

ベトナム列車のトイレ

夜が明けているので他の乗客が起き始める前にトイレへ行ってウンコをするのだが、ベトナムの鉄道のトイレは、やっぱり紙はなしだ。紙の持参は必須だ。

そして、ウンコをしたら水を流さなければならないのだが、水を流すレバーがない。代わりに備え付けのホースで水を流すのだ。これだと大きく的を外してもちゃんと流せるので安心だ。

ベトナムの某隣国の鉄道のトイレみたいに水が流れない、何故か大きく的を外してウンコだらけということがないのだ。

ベトナムのミネラルウォーター

これは昨日ハノイ駅を発車する前に乗務員が配っていたミネラルウォーター。キャップの部分にフィルムがあり蓋が未開封というように分かるようになっている。

これはベトナムの某隣国のように水道水を入れただけの偽物があるということなのだろうか?まあ、こういった細かい対策をしているのは良いことだ。

古都フエ到着

08:48に定刻通りフエ駅に列車が到着する。駅の出口では駅員が切符の確認と回収をしていたのだが、自分は切符を記念品としてもらった。おそらく切符は領収書としても使えるだろう。

下車した欧米人たちは街の方へ歩いて行く。自分も街の方へ歩いて行くが日本語のうまいタクシーの運ちゃんに声をかけられる。日本人宿のサニーホテルを勧められるが、サニーホテルはWEBで問い合わせたが返事がなく、他の宿を予約済みなので断って駅前の通りを歩いて市街地へ行く。

パクリ?Google Thanh Xuan Hotel

40分ほどフォーン川沿いに歩き2つ目の橋のチャンティエン橋の交差点で右(南)へ歩き、09:30頃、5つ星のImperial Hotelの南隣にあるGoogle Thanh Xuan Hotelに到着する。
何やら突っ込みどころのある名称なのだが、ベトナムでは問題ないらしい。

レセプションの姉ちゃんは英語ペラペラなのだが、自分は英語がわからないので英語が右耳から入って左耳から出て行く状態だ。

1泊104000ドン(5ドル)で3泊するので合計312000ドンなのだが、ここで問題が発生する。
姉ちゃんがパスポートを担保に預かろうとしているので、パスポートを返してもらう。

で、パスポートを預けないので1000ドン追加になって合計313000ドンになった。
おいおい!ベトナムではパスポートの差し押さえは問題ないのかよ?日本でやったら問題になるぞ!

ここで姉ちゃんに戦いを挑むか考えたが、よくよく考えてみると1000ドンは約6円だ。1000ドンで戦っても時間の無駄と精神的に疲れるだけなので、何もなかったことにしておく。肝心の部屋は8人ドミトリーでトイレ・シャワー付きでさらに珍しくテレビ付きだ。

世界遺産 阮朝王宮

10:30頃、阮朝王宮を訪れる。

入場料は105000ドン(約630円)で少し高めだが、某国のボッタクリ入場料と比べればまだまだ良心的だ。

阮朝王宮はベトナム最後の王朝である阮朝の王宮跡で1993年にユネスコの世界文化遺産に登録された。

現在ある建物は復元されたもので、元々の建物はベトナム戦争などで失われている。

そのため敷地内の殆どは草地になっているが王宮の復元作業が進められており工事箇所も多い。

世界遺産ということだけあって欧米人の観光客が多い。

それと日本人の団体にも初めて遭遇した。

そして、この広大な敷地でやかましい声が聞こえてきた。そう、ベトナムの隣国からやかましい集団が来ていたのだ。あれだけ離れた所にいるのに、声のデカさでどこの国の人間かがすぐ分かる。

しかし、もう少し静かに見学するとかしてくれないか?まあ、無理だな・・・。楽しそうにポーズを撮って記念撮影しているし・・・。このやかましい集団とは逆に進み静かに見物することにする。

東の顕仁門から出て道の向かい側にあるフエ宮廷骨董博物館へ向かう。

昼頃にフエ宮廷骨董博物館を訪れる。

阮朝の宮廷で使用された陶器などが収蔵されている。内部は撮影禁止だったので外だけの撮影というか、入場券は阮朝王宮とのセットになっているのだが入場券の確認は無し。

14:00頃、その辺の食堂で遅めの昼食を食べるが、とりあえずメニュー表に書いてあったのを勘で選んでみたら、野菜炒めが出てきた。値段は45000ドン(約270円)だ。

ベトナムのテレビ

宿に戻りベトナムのテレビ番組がどんなものか見てみるが、NHKの国際放送が映った。

他にも忍者ハットリくんまでやっているし・・・。

あと、中国時代劇の包青天がやっていた。中国と仲が悪くてもドラマは放送している。まあ、日本も韓流ドラマを放送しているし似たようなものかな?

サイゴン行きの切符を購入

夜になりフエ駅に25日のサイゴン行きの切符を買いに行く。夜でも窓口には列ができていたが某国のような割り込みとかはなく無事に購入できた。

エアコン付きハードベッド2段目(Nằm cứng điều hoà tầng 2)で運賃は853000ドン(約5118円)だ。ちなみに切符に名前とパスポート番号を印字するのでパスポート必須である。

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていた等の苦情は受け付けませんのであしからず!

フエ駅
N 16°27’23.38″
E107°34’43.17″
Google Thanh Xuan Hotel
N 16°27’56.58″
E107°35’30.10″
阮朝王宮
N 16°28’02.80″
E107°34’45.74″
フエ宮廷骨董博物館
N 16°28’16.07″
E107°34’55.49″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 110000ドン
宿泊費 313000ドン 1泊104000ドン×3泊+1000ドン
鉄道(フエ→サイゴン) 853000ドン
阮朝王宮 105000ドン
合計 1381000ドン

世界遺産ティエンムー寺&英雄ファン・ボイ・チャウ墓

ファン・ボイ・チャウ像

07:30頃、チャンティエン橋の近くにあるファン・ボイ・チャウ像を訪れる。

ファン・ボイ・チャウはベトナム独立運動の英雄で日露戦争後に日本へ訪れたことのある人物であり、医師の浅羽佐喜太郎との交流は有名である。

朝食はフエ料理ブン・ボー・フエ

フォーン川沿いに散歩をしているとシクロのおっちゃんに旧市街観光を誘われるがボッタクられるのが嫌なので断り川沿いに散歩する。

フエ駅近くの食堂でフエ名物のブン・ボー・フエを食べる。値段は30000ドン(約180円)だ。

米麺料理なのだがでかい豚肉が入っており、さらにサラダ付きだ。生野菜はA型肝炎とかの心配もあるが予防接種をしてあるので大丈夫だろう。肉がでかいので食べ終わったら値段が変わっているのではと心配したが、30000ドンで大丈夫であった。

フォーン川の鉄橋近くで撮り鉄

08:30頃、フエ駅近くのフォーン川の鉄橋で、08:48フエ駅着の列車を撮影するために張り込む。すると、鉄橋を管理しているベトナム国鉄のおっちゃんが来たので、「シンチャオ」と挨拶したら「Train!Train!」と返してきてくれた。

どうやら、撮影OKのようだ。社会主義国だとダメな場合が多いがベトナムは鉄ちゃんに寛容なようだ。

しかし、列車が定刻通りに来ない。どうやら遅れているようだ。約30分経過してベトナム国鉄のおっちゃんが「Train!Train!」と教えてくれ列車が近づいてきた。

そして、線路から少し離れた所でカメラを構えていたら、おっちゃんが線路の間近で撮影させてくれた。ベトナムは撮り鉄に優しい国のようだ。

世界遺産ティエンムー寺

フエ駅近くの鉄橋から40分ほど歩き、10:30頃、世界文化遺産ティエンムー寺(Chùa Thiên Mụ)に到着する。

山門の仏像。

ティエンムー寺は外国人観光客が多い。

主に欧米人が多いのだが、日本人の団体やハングルを話す団体もいた。

これだけ観光客が訪れているのに入場料無料というのはなかなか凄い。

ファン・ボイ・チャウ記念館

11:00頃、ティエンムー寺を離れ来た道を戻りながらフエ駅へ向かう。ボリタクの運ちゃんに声をかけられるが当然断る。ひたすら歩いてフエ駅まで戻り、さらに近くの踏切を渡りファン・ボイ・チャウ通りを南下していき、12:10頃、ファン・ボイ・チャウ記念館に到着する。

記念館にはベトナムの英雄ファン・ボイ・チャウの墓があり、そして、墓の近くには「東遊運動が生んだ日越友好之碑」がある。

ファン・ボイ・チャウ墓

フエのスクーター軍団

昼食を食べてから宿に一旦戻ってから、チャンティエン橋を渡り旧市街へむかう。フエにもスクーター軍団がそこら中で走っており道路を横断する時は中国と同様に注意しないといけない。

それでも、フエのスクーター軍団はハノイよりは数が少ない。

ベトナムで貴重な手数料無料ATM

旧市街にあるEXIMBANKのATMで2000000ドンを引き出す。

レシートを確認したが今回も手数料無料だ。

フエのスーパーマーケット

ATMで現金を引き出したらチャンティエン橋のすぐ近くにあるCo.op martで買い物をする。おそらく旧市街で一番大きなスーパーマーケットだろう。

店内にはリュックとかは持ち込み禁止で入口で預ける方式だ。これは中国のスーパーマーケットと似たような感じだ。まずは、相場をちょっと確認してみる。

500mlのペプシコーラが特売で5700ドン(約34円)、通常でも6000ドン(約36円)だ。

午後の紅茶は350mlのミルクティーで9100ドン(約54円)、330mlの缶ビールが8300ドン(約54円)で結構安い。

ここではビールとバゲットを買い込む。

夜になり21:00頃になり、8人ドミトリーに欧米人の姉ちゃんがやって来た。ドミトリー一人で貸切状態かと思っていたのだが、そうはならなかった。というか、今日はもう誰も来ないと思ってベッドを散らかしていたのだが姉ちゃんが来たので急いで片付ける。それにしても、ドミトリー男女混合だったのかよ!

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていた等の苦情は受け付けませんのであしからず!

フエ駅
N 16°27’23.38″
E107°34’43.17″
Google Thanh Xuan Hotel
N 16°27’56.58″
E107°35’30.10″
ティエンムー寺
N 16°27’08.49″
E107°32’42.14″
ファン・ボイ・チャウ記念館
N 16°27’05.28″
E107°34’56.88″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 130500ドン
合計 130500ドン

統一鉄道・夜行列車でフエ→ホーチミン

朝は統一鉄道を撮り鉄

08:30頃、フエ駅近くの鉄橋へ向かい今日も撮影をする。昨日は列車が遅れていたが今日は到着後すぐに貨物列車が通過する。

そして、狙っていた旅客列車は今日も30分ほど遅れて通過する。

撮り鉄を終えて旧市街へ向かうがフォーン川の橋を渡った所で踏切が閉じており列車が来るようだ。

すぐに撮影体制に入るが逆光で条件が悪い。とりあえず貨物列車を撮影する。

フラッグタワー

旧市街の阮朝王宮のお堀に沿って歩きフラッグタワーの近くにやってきた。遠くからでも分かるベトナム国旗だが、近くに来るとその大きさが本当に大きいというのが分かる。

バゲットは貧乏旅行に必須

今日は夜行列車でホーチミンへ移動するので旧市街にあるスーパーマーケットで食料の買い出しをする。
購入したのはフランスパンのバケットだ。1本3800ドン(約22円)で値段が安いので、ベトナム旅行では重要な食料になること間違いなしだ。これは中国での貧乏旅行で活躍する饅頭に相当する貴重な食料だろう。

夜に列車でホーチミンへ移動するのでそれまでDaiVietビールを飲んで出発の準備をする。ちなみにDaiVietビールは日本へ輸出されイトーヨーカドーやセブン-イレブンで販売された実績もあるビールだ。

統一鉄道・夜行列車でフエ→サイゴン

18:00頃、Google Thanh Xuan Hotelをチェックアウトする。スタッフの兄ちゃんが「See you!」とかめっちゃ陽気に送り出してくれた。チェックイン時にパスポートを預かろうとしたのはちょっとよろしくないがそれ以外は料金相応、問題なしで、こちらが英語を話せなくてもスタッフの対応も良かった。

18:35頃、フエ駅に到着する。乗車する列車のSE7は19:55発なので1時間半ほど駅の待合室で待機となる。待合室と言っても切符売場と同じ建物で目の前に切符購入の列がある。
みな整然と並んで切符を購入している。

列に並ばない隣のジャイアニズムの国とは全く違う。待合室も平和で隣のジャイアニズムの国みたいに床に痰吐いたり、ゴミのポイ捨てもない。

19:35頃、改札口が開き乗客が一斉にホームへ移動するが切符の確認は無しで誰でもホームへ入れる状態だ。

10分遅れの19:57に列車が到着するが乗車時は誰も列に並ばずホームは大混乱だ。ちょっと残念な光景だが、ここは強行突破で乗車だ。

乗車時には切符の確認はなく自分の寝台へ向かう。今回も寝台はエアコン付きハードベッドの2段目BnLT2(Nằm cứng điều hoà tầng 2)で運賃は853000ドン(約5118円)になる。
ちなみにホーチミンの駅名は昔の都市名のままで、サイゴン駅になっている。

5分遅れの20:00に列車が発車してサイゴンへ向かう。発車後に乗務員が切符と行き先の確認に来たので切符を見せて車内検札は終了。フエ→サイゴン1038kmの旅が始まったが今日はもう寝ることにする。

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていた等の苦情は受け付けませんのであしからず!

Google Thanh Xuan Hotel
N 16°27’56.58″
E107°35’30.10″
フエ駅
N 16°27’23.38″
E107°34’43.17″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 19000ドン
合計 19000ドン

東南アジア旅行記2015-ベトナム・ハノイ編

河口からベトナム入国・鉄道でラオカイ→ハノイ

中国ベトナム国境・河口

08:00頃、イミグレーションの河口口岸へ行ってみる。天気は曇りベトナムのラオカイは少しかすんで見える。

しかし、すでに国境は開いているようで国境の橋を人が行き来している。今日はベトナムへ渡るので手持ちの人民元をベトナム・ドンへ両替しておかないといけない。

昨日、河口口岸の近くで両替所を見つけたのが時間が遅かったので閉まっていたが朝は営業しているだろうと思い行ってみるが、まだ閉まっている。

人民元をベトナム・ドンへ両替

50mほど離れた所には国境貿易で中国とベトナムを行き来する行商のおばちゃんたち専用のゲートがあるので、おばちゃんたちに両替をお願いしてもよいのだがカモにされる可能性もあるので両替所が開くのを待つことにする。

08:40頃、再び両替所を訪れると営業していたので為替レート表を確認しようとしたら、レート表がないので窓口のおばちゃんにレートを聞いてみる。100元→343000ドンということなので、日本出発前にブルームバーグとかで確認していたレートと大体同じなのでパスポートと500元を渡してベトナム・ドンへ両替する。

で、おばちゃんが「3分待って」といって携帯でどこかへ中国語でない言語で連絡を取っている。
ベトナム側の業者へ確認しているのか?

そして、待っている間に両替所の名刺をもらい、500元から1715000ドンへ両替が完了する。

その場で金額を確認して、ついで日本円の両替もできるか聞いてみると、日本円は不可で表の看板に取り扱い通貨は米ドル、ユーロ、人民元、ベトナム・ドン、香港ドル、英ポンドの6通貨が表示されていた。

中国出国

ドンの入手ができたので宿へ戻り荷物を整えて、09:00頃、招待所をチェックアウトして河口口岸へ向かう。

09:10頃、河口口岸に到着。建物の左端のエスカレーターで2Fの出国カウンターへ向かうが、出国者は自分一人だけの貸し切り状態だ。

まず、検疫カウンターは申告することもないので、そのまま素通りして、次の税関検査では荷物のX線検査だけで、最後に出国手続きとなる。係官に「どこへ行くの?」「ベトナムは出国したら30日以内に2回目の入国はできないよ!」と質問と注意点を告げられて出国手続き完了。

ベトナム入国

09:20頃、国境の橋の中間にある国境線を越えて中国からベトナムへ。ここからは北京時間(UTC+8)からベトナム時間(UTC+7)へ変更となり、08:20頃、ベトナムの入国管理所へ。

入国のカウンターは一つだけ開いており、とりあえず列に並ぶと検疫カウンターの係官に呼ばれてパスポートを渡す。端末にパスポートの情報を入力して検疫手続き完了。検温や書類提出はなしであった。

再び入国カウンターに並んで入国手続きをする。係官がパスポートを確認して端末に情報入力をして書類提出とかは一切なしで入国手続き完了。最後に税関検査で荷物をX線検査するだけだ。

税関検査を終えると両替屋とバイクタクシーのおっちゃんが声をかけてくる。ラオカイ駅までは徒歩で行くし、両替も済ましてあるのだが、相場の確認のため両替屋のおっちゃんに100元いくらか聞いてみるというか、ベトナム語がわからないので電卓で確認してみると100元→300000ドンであった。ベトナム側だとレートが悪いようだ。

イミグレーションの建物を出るとタクシーと両替屋が一斉に声をかけてくる。イミグレーションの建物の中でも営業できるのは一部の業者だけなのかな?念のためここでも両替屋にレートを確認してみるが、やはり100元→300000ドンであった。両替はラオカイより河口の方が良さそうだ。

タクシーのおっちゃんたちを振り切って、08:35頃、ラオカイ駅へ歩いて向かう。

イミグレーションの前の通りを道沿いに東へ歩いていく。

途中で線路も平行しているので迷うこともない。

ラオカイ駅が近くなってくると、食堂や宿が並び始める。

09:00頃、ラオカイ駅に到着するが駅舎は工事中であった。

しかし、駅舎が工事中でも駅前にはサパ行きのバスが停車していた。

サパ行きのバス

時刻表と運賃表の看板もあるので、ここがラオカイーサパのバス乗り場か?

サパ行きのバスは時間帯にもよるが、早朝05:20から夕方18:00まで約1時間に1本の割合で運行されているようだ。今日はこのままハノイへ向かうので、ラオカイ駅の仮駅舎へ向かう。

ラオカイ駅

仮の駅舎は工事中の駅舎から中国側へ100ー200mの所にあった。09:10頃、ラオカイ駅の仮駅舎に到着する。

ハノイ行きの切符が買えるか心配だったが、窓口のおばちゃんに行き先、列車番号、座席の種類を書いた紙を渡すと、おばちゃんがすぐに端末を叩いてくれる。おばちゃんは外国人慣れしているようで端末画面の金額指さして確認をとってから発券してくれる。

購入した切符は09:50発、ラオカイ→ハノイのFAN付きハードシートで列車番号はLC4だ。運賃は126000ドンだ。切符を購入したので他の乗客と一緒に待合室で待機する。ベトナムの駅は身分証確認や荷物のX線検査がなく中国とは異なりかなり平和なようだ。

待ち時間の間に携帯の電波状況を確認してみるが河口では中国とベトナムの双方の携帯電話事業者の電波が受信できていたのだがラオカイ駅ではベトナムの携帯電話の電波しか受信できなかった。7年ほど前にラオカイ駅を訪れたときはチャイナ・ユニコムの電波が受信できていたのだが、今回は中国側の電波は受信できなかった。

ちなみにラオカイではGSMとW-CDMAの両方の電波が受信できた。ベトナムの田舎でも3Gの携帯が使えるようだ。10:25頃、改札口が開き乗客が列車へ向かう。

鉄道でラオカイ→ハノイ

改札口では切符の確認はなく乗車する車両で切符の確認が行われる。自分は一番安い席の切符を購入したのだがなぜか乗務員に寝台車へ案内される。

そして、寝台料金を請求される。まあ、何となくそういう展開になることは予想していたが、外国人は高い寝台車へ誘導するようだ。ベトナムは商魂たくましい。

昼間に移動で寝台車はもったいないので座席の車両へ戻る。一番安い席なので木製の座席だ。

乗車率は8割ぐらいで、09:48にラオカイ駅を発車する。定刻だと09:50発なのだが、ベトナムの鉄道は遅れが結構発生するようなので早く発車しておいた方がよいだろう。列車がハノイへ向け走り出すとすぐに乗客だったおばちゃんたちが飲食物から雑貨まで色々と車内販売を始める。ベトナムの鉄道では商売が自由なのか?

紅河に沿って列車はゆっくりと走る。速度は40kmぐらいが最高速度のようだ。軌道がメーターゲージなので高速走行には向かないのだろうか?それとも線路や車両の状態がよくないのだろうか?列車は農村地帯をゆっくり走りながらハノイへ向かう。

沿線にはバナナの木が多くみられ南国の雰囲気が漂っている。そして、ベトナムの列車は窓が開けられるので撮り鉄には最適だ。

しかし、開いている窓から乗客がゴミをポイ捨てしている。何てことだ・・・。ベトナム人が列車の窓から平気でゴミのポイ捨てをするとは・・・。ショックである。列車の窓からのゴミのポイ捨ては外国では当たり前なのか?

昼を過ぎてハノイまで180kmぐらいの所まできたが、乗車率は5割ぐらいで車内は比較的空いている。物売りのおばちゃんが列車内を行ったり来たりしており商売熱心だ。

そして、ちゃんとした車内販売のおばちゃんも来たりする。正式な車内販売があるのに、おばちゃんたちが自由に商売しているので、ベトナムは結構自由なようだ。

15:00ぐらいになると平地に入ったようで水田が見え始める。田植えをしているところもあり、やはり南国だ。平地に入ったからか列車の速度が50kmを越えるようになってきた。

17:30を過ぎてあたりは夜になり、ハノイまで100km以内に入った。

ハノイ駅が近くなると線路のすぐ脇に店があったりと目の前にすごい光景が広がっている。台湾の平渓線みたいだ。

ハノイ到着

20:15頃、ハノイ駅に到着する。これから宿を探さなければならないのだが、道路を行き交うベトナムのスクーター軍団に注意しながら歩いていく。

ハノイ駅から北東に約2kmほどの所にユースホステルがあるので、まずはそこを目指すが、予約していなかったのであえなく撃沈する。

このままハノイで野宿するような上級者ではないので、ハノイ駅から徒歩約10分(ハノイ駅の裏口に相当するハノイB駅なら徒歩5分)の日本人経営の宿・EZ STAY Hanoiに携帯電話でドミトリーが空いているか確認したら空いていたのでEZ STAY Hanoiへ向かう。

ちなみに携帯はチャイナ・ユニコムのSIMカードなので国際ローミングということかな。
やはり、携帯電話があると便利だ。

21:30頃、ハノイ駅の北西にあるEZ STAY Hanoiに到着する。ベトナム人のスタッフは日本語ペラペラだったので、ベトナム語や英語の話せない自分には助かった。というか、さっき電話で話していたのがこのベトナム人スタッフであった。めっちゃ日本語ペラペラやん。

ドミトリーは3泊以上だと1泊あたり200000ドンなので3泊することにする。何とかハノイで宿が確保できた。これで、3泊4日で上海→昆明→河口→ラオカイ→ハノイを鉄道、路線バス、徒歩で行けることが確認できた。

GPSデータ

あくまで参考データです。

グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。

実際に使用してデータが違っていたとか、公安に捕まった等の苦情は受け付けませんのであしからず!

河口口岸(中国側入国管理所)
N 22°30’29.82″
E103°57’47.32″
ラオカイ・ベトナム側入国管理所
N 22°30’23.00″
E103°57’57.38″
ラオカイ駅(仮駅舎)
N 22°29’36.19″
E103°58’39.15″
ハノイ駅
N 21°01’28.97″
E105°50’28.62″
EZ STAY Hanoi
N 21°01’40.63″
E105°50’20.43″
両替レート
河口
100元→343000ドン
ラオカイ
100元→300000ドン
本日の出費
項目 金額 備考
宿泊費 600000ドン 1泊200000ドン×3泊
鉄道 126000ドン ラオカイ→ハノイ
合計 726000ドン
項目 金額 備考
通信費 7.72元 チャイナ・ユニコム
国際ローミング1分17秒
合計 7.72元

ハノイを街歩き

朝食はベトナム料理ブン

08:45頃、同じドミトリーのS先生とP先生の2人と朝食にフォーの一種のブン(BUN)を食べる。値段は35000ドンで、A先生曰く牛肉が多いやつなので少し高めとのこと。

食後は3人でハノイの旧市街見物へ向かう。

ハノイ旧市街

ハノイの旧市街を散歩してみるが、道が複雑で非常に迷いやすい。十字路が少なく三叉路や五叉路といった感じで道が斜めに通っている。

さらに交通量が多くスクーター軍団がひっきりなしに通っている。

散歩の途中で商店でサントリーのお茶を買ってみる。

455mlで価格は10000ドン(約55円)だ。ちなみにコカ・コーラは330mlで9000ドンになっていた。

昼食は高そうなレストラン

昼食は3人で地球の歩き方に載っていたレストランへ行く。

そして、真昼間からビールを飲む。

春巻きとかのベトナム料理を食べて3人で524000ドンになったがP先生のおごりになった。

貧乏人にベトナム料理をご馳走してくれるなんて、P先生に感謝!

フエ行きの切符を購入

13:30頃、ハノイ駅(西側のハノイB駅と呼ばれる方)でフエ行きの切符を購入する。窓口は客がおらず待ち時間なしで、行き先や列車番号などを書いたメモを窓口に出すだけ購入できた。

ラオカイ駅での購入方法とほとんど同じで、唯一の違いはハノイ駅ではパスポートが必要で切符に名前とパスポート番号が印字されていた。

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていたとか、公安に捕まった等の苦情は受け付けませんのであしからず!

EZ STAY Hanoi
N 21°01’42.40″
E105°50’22.35″
ハノイ駅
N 21°01’28.97″
E105°50’28.62″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 90000ドン
鉄道 628000ドン ハノイ→フエ
合計 718000ドン

ハノイの文廟とATMで引き出し

ATMでドンを引き出す

朝食に30000ドンでフォーを食べてから銀行を探す。昨日、フエ行きの切符を購入して手持ちのドンが少なくなってきたので、ATMでドンを引き出すことにする。

とりあえず、ハノイ駅近くから線路沿いに北へ歩くとEximbank(ベトナム輸出入銀行)があったのでATMで引き出し限度額の2000000ドン(11593円)引き出す。


ベトナムのATMでは国際キャッシュカードやクレジットカードで引き出すとベトナムの銀行からもATM手数料を取られるのが一般的なのだが、EximbankはATM手数料が無料になっている。

文廟(Van Mieu)

10:45頃、宿から徒歩5-10分ぐらいの所にある文廟(Van Mieu)を訪れる。入場料は30000ドン(約180円)で良心的な入場料だ。


文廟には科挙合格者の名前が刻まれた82の石碑がある。
この石碑はユネスコ記憶遺産にも登録されいる。

ハノイの有名観光地なので観光客が多いのだが、欧米人の団体より韓国人の団体が多かった。

韓国ではベトナムブームなのだろうか?孔子を祀っている文廟なので線香の匂いが辺りに漂って雰囲気的には良い。

ベトナムの文廟は中国の文廟とは少し雰囲気が違う。台湾や福建省あたりの建築様式に近い感じはするのだが微妙に雰囲気が違う。

ハノイのレーニン像

文廟を見物した後は北朝鮮大使館の前を通り、昼頃にレーニン像の前にやって来た。
北朝鮮大使館の写真を撮っておきたかったのだが、警備が厳重で撮影したら逮捕されそうなのでそのまま素通りになる。

そして、ハノイにはレーニン像があり社会主義国だと認識される。でも、ソ連崩壊後は旧共産圏でレーニン像が撤去されていたが、ベトナムではレーニン像はまだまだ現役だ。

ホーチミン廟

12:30頃、ホーチミン廟にやって来た。

白の制服を着た衛兵が廟の前を警備しており、観光客が記念撮影をしている。

一柱寺(Chua Mot Cot)

12:45頃、ホーチミン廟の近くにある古刹の一柱寺(Chua Mot Cot)を見物するが工事中で撮影にはあまり向かない状況だ。それでも欧米人の観光客が多く訪れており賑わっている。

一柱寺を出て宿に戻ろうかなと思ったら、バイクタクシーのおっちゃんに声をかけられる。おっちゃんは日本語の書かれたノートを見せてきた。ノートにはどこぞの日本人がおっちゃんを推薦する内容が書かれており、どうやら乗って欲しいようだ。

でも、このパターンは地球の歩き方に出ていたボリタクのパターンだよ・・・。というか、どこのボケがボリタクのおっちゃんをべた褒めする内容を書くんだよ!ボリタクのおっちゃんは相手にしないようにして宿へ戻る。

一度宿に戻ってから買い出しへ出かけパイナップル(10000ドン/約60円)、ビア・サイゴン・スペシャル330ml(13000ドン/約78円)、333export 330ml(10000ドン/約60円)、コカ・コーラ330ml(7000ドン/約42円)を購入する。

そして、16:00頃に早めの夕飯に謎のベトナム料理を食べる。値段は20000ドン(約120円)でそれほど高くない。

夜になってEZ STAY Saigonの管理人さんがやって来た。ハノイとホーチミンの2箇所を管理していてハノイにやって来たようだ。ゲストハウスの管理運営は色々と業務が忙しいようだ。

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていたとか、公安に捕まった等の苦情は受け付けませんのであしからず!

EZ STAY Hanoi
N 21°01’42.40″
E105°50’22.35″
EximbankのATM
N 21°02’04.88″
E105°50’44.71″
文廟(Van Mieu)
N 21°01’39.65″
E105°50’07.72″
レーニン像
N 21°01’54.30″
E105°50’21.87″
一柱寺(Chua Mot Cot)
N 21°02’08.96″
E105°50’00.99″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 100000ドン
文廟(Van Mieu) 30000ドン
合計 130000ドン

世界遺産タンロン遺跡&夜行列車でハノイ→フエ

朝食はベトナム料理フォー・タイ

朝食に30000ドンでフォー・タイ(Pho Thai)を食べる。

ベトナム料理で知っているのは、まだフォーとブンだけなので今日もフォーを食べる。

世界文化遺産タンロン遺跡

09:45頃、世界文化遺産のタンロン遺跡(Thang Long)を訪れる。入場料は30000ドン(約180円)で世界遺産なのに入場料が安く抑えられており観光客には有り難い。

タンロン遺跡はベトナムの王朝の都跡でハノイのど真ん中に位置している。すぐ近くにはホーチミン廟もありハノイ観光の際には抑えておきたい場所だ。観光客は比較的少なめで静かに世界遺産を見学できる。

タンロン遺跡は都の遺跡なのだが、何やら日本の盆栽みたいな植木が数多く展示されている。

いや、日本の盆栽なんかより遥かにスケールが大きいし、建物の模型とかが配置されていてジオラマといった感じだ。何かベトナムは凄い!

これは龍の階段と呼ばれる龍の彫刻がある階段。

細かい龍の彫刻は必見だ!

訪れた時には遺跡の発掘作業が行われており、まだまだ大きな発見があるかもしれない。

そして、遺跡の隣にはベトナムの新しい国会議事堂が建てられており、ハノイの中心部にはベトナムの政治と観光の両方の中心がある。

昼食はフォー・ボー

昼食は宿の近くの屋台へ。

昼食は30000ドンでフォー・ボー(Pho Bo)を食べる。昼食後は宿に戻って夜の出発まで過ごす。

統一鉄道・夜行列車でハノイ→フエ

18:50頃、EZ STAY Hanoiを出て徒歩5分ほどのハノイ駅へ向かう。これから19:30発サイゴン行きのSE1でフエへ移動する。フエまでは688kmの距離があり、翌朝の08:48に到着予定だ。

今回は夜の移動なので寝台車で移動する。寝台はエアコン付きハードベッドの2段目でNằm cứng điều hoà tầng 2やBnLT2と表記する。運賃は628000ドン(約3768円)だ。慣れていればNgồi cứngやNCと表記される一番安いハードシートで行くのだがベトナム初心者の自分がいきなり無茶なことは出来ないので安全策で行く。

ハノイ駅までは徒歩5分で行けるのだが、夜のラッシュ時間に重なっているようでスクーター軍団が途切れることなく走るので道1本渡るのにも時間がかかり、19:00頃、ハノイ駅に到着。

待合室は人がまばらで改札口は開いたままなので、そのままホームへ向かう。乗車するSE1は1番線から発車なので左右を確認しながら線路を渡り1番線へ。すでに列車が停車しており乗車も始まっていた。切符を確認して乗車する車両へ向かう。

乗車口では乗務員が切符を確認しており切符を提示して乗車する。車内には欧米人が数名乗車しており、他にもホームを歩いている欧米人もいる。どうやら、この列車は欧米人にも人気がある様子だ。

荷物の置き場を確保して列車の発車を待つ。ちなみに寝台なのだが6人のコンパートメントになっていた。ようするに扉がついており6人で1部屋というような感じだ。

発車を待っていると乗務員がミネラルウォーターを配りに来て人数分を置いて行った。始発駅からだと水がもらえるのか?

そして、車内での切符の確認があり、定刻通り19:30に列車が発車する。まずは車内探検をするが給湯器と洗面台があり、給湯器は冷水も出るようになっていた。

あまりうろつくのも良くないので寝ることにするが冷房が効き過ぎで少し肌寒い。

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていた等の苦情は受け付けませんのであしからず!

EZ STAY Hanoi
N 21°01’42.40″
E105°50’22.35″
タンロン遺跡入場券売場
N 21°02’00.91″
E105°50’21.56″
北朝鮮大使館
N 21°01’49.10″
E105°50’19.31″
ハノイ駅
N 21°01’28.97″
E105°50’28.62″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 95000ドン
タンロン遺跡 30000ドン
合計 125000ドン

東南アジア旅行記2015-中国からベトナムへ

フェリーで神戸→上海1日目

神戸港ポートターミナル

09:00頃、三ノ宮駅に到着する。三ノ宮駅前が新鑑真に乗船する前にATMで現金を引き出したり、コンビニで食料を買い込んだりできるの最後の補給場所になる。

補給を済ませたらポートライナーに乗車して2駅目のポートターミナルで下車する。乗車時間は6分ぐらいで、ここが神戸ー上海を結ぶフェリー乗り場だ。駅を出てポートターミナルの2Fへ移動して乗船手続きを済ます。予約しておいた2等和室の往復運賃を現金34000円支払う。

10時頃から検温や出国手続きが始まるので40分ほど待機となる。ポートターミナルの状況だが工事中の区画が多いのだが、正直言って何もない。コンビニやATMが存在しない都会の中の田舎だ。

10:00頃に検温が始まり続いて出国手続きが始まるが出国カウンターは2つだけ開いており空港と比べるとかなり寂しい。パスポートに出国スタンプを押してもらい出国手続きを済まし、続いて税関検査でパスポートの確認だけをする。出国時で税関検査を受けるのは初めてだが特に申告するものはない。ちなみに100万円相当の現金を持ち出す場合は届け出が必要だ。

税関検査を済ました所でトラブルが発生する。日本人のおっさん一人が税関検査を無視して通り過ぎて行き税関職員に呼び止められるというか、税関職員が追いかけて連れ戻すが、おっさんは大声で税関職員に文句を言っている。

出国時に税関検査は滅多にないので税関検査を受けるのがお気に召さないようだ。おっさんが喚くので2人体制の税関業務はストップしてしまう。乗客全員が税関検査を受けているのに何で税関検査を嫌がるのだ?出国時でも税関検査があることは税関のWEBサイトにも書いてあるぞ!何か見られると都合の悪い物でも持ちだそうとしているのか?

まあ、見物していても時間の無駄なので自分は新鑑真に乗船する。部屋は2等和室なのだが乗客は自分一人で貸切状態だ。

出港は11:00なのでデッキに出て外の状況を確認していると、先ほど税関で喚いていたおっさんが船員と一緒に乗船していく。あれから結構時間が過ぎているので税関で足止めを喰らっていたようだ。おっさんの後に乗船する乗客が見当たらなかったので、最後まで税関検査を嫌がっていたようだ。

この状況からして手荷物全検査された可能性は非常に高いだろう。最初から大人しく税関検査受けていればパスポートの確認だけで済んだのだろうに・・・。11:00頃、神戸港を出港して上海へ向かう。

新鑑真は瀬戸内海を航行

神戸港を出てから明石海峡大橋、瀬戸大橋を通過して瀬戸内海を航行していく。

17:00頃になると夕焼けの海を見ることが出来るが外はかなり寒い。瀬戸内の夕日は暖かくなってからでないと見るのはしんどい。

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。

神戸港(ポートターミナル)
N 34°40’49.17″
E135°12’11.53″

フェリーで神戸→上海2日目

船酔いで寝込む

朝から船酔いだ。長崎の五島列島沖を通過した頃から揺れが酷くなり完全に寝込む。この日は朝食を食べただけで翌日まで飲食なしで寝ているだけだ。

フェリーで上海到着、列車で雲南省昆明へ

上海港到着

朝になりすでに陸地が見え長江を航行している。途中で艦艇が停泊しているのが見える。上海港到着は11:00の予定で現在はちょうど9時だ。まだ時間があるのでゆっくりと準備をする。

10:30頃、上海港に到着するが手続きが終わるまでは下船はできないのいで、しばらく待機となる。上海の天気は曇りで対岸の東方明珠塔は霞んでいる。

地下鉄で上海南駅へ

10:55頃、下船しバスでフェリーターミナルのビルへ移動し入国手続きをする。窓口は1つだけしか開いておらず長蛇の列だ。入国手続きは無事に済み、11:25頃、上海港国際客運中心の外へ出た。下船から約30分での中国入国だ。

徒歩で地下鉄12号線の国際客運中心駅まで移動するが、途中で街路樹に痰を吐くおっちゃんに遭遇する。何てことだ。中国入国から約10分で痰吐きに遭遇するとは・・・。約1ヶ月ぶりの痰吐きの音であった。これから上海南駅まで移動するのだが、上海南駅までの運賃は4元だ。

11:40頃、地下鉄に乗車して大連路で4号線に乗り換え、宝山路で3号線に乗り換え、12:30頃、終点の上海南駅に到着する。

地下鉄の改札口を出て、上海南駅へ移動する。

上海南駅で切符受け取り

まずは荷物などのX線検査を受けてから切符売場へ向かう。

設置前の新しい自動発券機があったが外観からはパスポート読み取り機能はなさそうだ。ネットで切符を購入しても自動券売機にはパスポート読み取り機能がないので外国人は窓口のおばちゃんたちと戦わなくてはならない。

ということで、窓口で予約番号を書いたメモとパスポートを出して切符を受け取る。
幸い混雑はしていなかったので問題無しだ。

雲南省昆明まで列車で2泊3日

今回乗車する列車は18:35発、上海南→昆明のK79次だ。2泊3日で雲南省昆明まで2660kmの長旅だ。まだ発車まで5時間以上あるので待合室で待機となる。

待合室の入口では切符と身分証の確認をしており、上海南駅の駅員はしっかりしているようで、ちゃんとパスポートを確認していた。やはり大都市の駅だとしっかりと仕事している。

17:50頃、待合室に列が出来始めたので並んで改札が始まるのを待つが既に列は崩壊して割り込みが・・・。

18:10頃、改札が始まるが何故か両隣の改札口に変更になり大混乱に陥る。何で変更なんかするんだ?1番乗りしていた白人さんは何が起きたか理解していない様子であったが遅れながらも隣の改札口へ向かう。自分も改札口を通過して7番線へと向かう。乗客はエスカレーターで降りようとして長蛇の列が・・・。

しかし、脇に階段があるのを見つけ誰もいない階段を下りてホームへ向かう。階段は誰もいないのに何故エスカレーターを使うとするのだろうか?中国人の行動心理は理解不能だ。

K79次の車両には「大理号旅游文化列車」と表示されている。

18:15頃、乗車して切符と換票証を交換する。これにより寝ていても目的地の手前で乗務員が換票証と切符を交換しに来て起こしてくれるので寝過ごす心配がない。切符を換票証に交換したら次は荷物の置き場所を確保する。

今回は昆明までの2泊3日の長旅なので座席の硬座ではなく寝台の硬臥(日本のB寝台に相当)で移動する。年寄りには2泊3日の硬座は過酷なので久しぶりに硬臥となる。

18:35に定刻通り上海南駅を発車し昆明へ向けて走り始める。2泊3日2660kmの寝台列車の旅の始まりだ。車内放送で音楽が流れ雰囲気満点である。日本にはない車内音楽は中国の鉄道の特色である。久しぶりの硬臥は思いの外快適だ。

車内放送の音楽が流れるだけでうるさい話し声は聞こえない。硬座と硬臥の差がこれほどとは思いもしなかった。快適な鉄道旅行は寝台車に限るようだ。今頃、硬座の車両はいつも通りのカオス状態なのだろう。

ちょうど夕飯時なので盒飯の車内販売が始まる。盒飯は簡単にいえば弁当だが、ぶっかけ飯やネコまんまの場合もある。この列車の盒飯はコンビニ弁当みたいな感じで値段は20元で結構高い。

20:35頃、杭州東駅に到着する。杭州東駅は高速鉄道も発着する大きな駅なのだが、2007年に旅をしたときは結構ボロい駅だったのだが、何やら物凄く立派な駅に変貌している。中国の発展の速度は速い。

杭州東駅を発車して列車は南へと走る。この時間になると寝ている乗客が多くなってくる。21:00過ぎになりボチボチ寝ることにする。

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていたとか、公安に捕まった等の苦情は受け付けませんのであしからず!

上海港国際客運中心
N 31°14’57.95″
E121°29’34.28″
国際客運中心駅
N 31°15’06.98″
E121°29’34.89″
上海南駅
N 31°09’15.92″
E121°25’34.07″
本日の出費
項目 金額 備考
鉄道 488.5元 上海南→昆明
日本でネット予約
地下鉄 4元
合計 492.5元

鉄道で上海南→昆明

列車は湖南省を西へ走る

07:30頃に起床する。GPSで確認すると列車は湖南省あたりを走っているようだ。

車内ではちょうど朝食に車内販売が始まる。米線や稀飯(おかゆ)、饅頭を売っているが値段は15元(約300円)で結構いい値段をする。

外は霧が出ており遠くが見えないので周辺の状況はよくわからない。わかっているのは田舎を走っていることぐらいだ。外の霧の景色を眺めていると車内で乗務員が清掃を始める。乗務員がこまめに清掃をするので車内は清潔に保たれている。

中国では列車の運行中に車内清掃をするのが一般的で清掃をしないと乗客の質にもよるが車内はゴミだらけになってしまう。乗客の一人一人がゴミをゴミ箱に捨てれば乗務員の負担が軽減されるのだが、乗客はその様なことを考えていないのだろう。

株洲に到着する。株洲は湖南省の地方都市だが滋賀県の地方スーパーの平和堂が出店している。しかも、スーパーではなく高級百貨店としてだ。2012年の反日暴動では襲撃に遭っているが頑張って営業しているようだ。株洲は鉄道の要衝でもあり各地からの列車が通るのだ。

09:00頃、株洲を発車して西へと向かう。10:40頃、娄底に停車、11:15頃、漣源に停車して西へ向かう。周囲の状況は徐々に丘陵地帯から山が増え始めて山間部に入り始めたようだ。
11:30頃、盒飯の車内販売が始まる。盒飯は20元(約400円)で高い。どれくらい高いかというと20元もあればイスラム食堂で牛肉麺と炒飯が食べられる金額になる。まあ、食堂車で食べるともっと高くなるけど・・・。

午後になるとトンネルが多くなり山間部に突入したようだ。ポメラとGPSの電池がなくなってきたので車内で充電をするがコンセントが数少ないのでいつも塞がっているのだが、ハノジ型のコンセントは開いているので変換アダプタを使って充電をする。

しかし、変換アダプタなんか使うので乗客の注目を集めてしまう。まあ、変換アダプタなんて普通は持っていないからなあ・・・。

昼食は盒飯

14:45頃、湖南省最後の停車駅である懐化に到着する。停車時間が15分ほどあるのでホームでは、おっちゃんやおばちゃんたちが盒飯、カップめん、飲料などを売っており乗客が降りて購入している。

自分も遅めの昼食に盒飯を購入する。盒飯でも駅で売っているから駅弁みたいな感じかな?値段は10元(約200円)で車内の盒飯の半額だ。半額といってもまだ高めなのだが、まあ駅でこの価格は妥当だろう。

それで、肝心の盒飯だが、作りたてのようでまだ暖かく量的には日本のコンビニ弁当と同じぐらいで味も悪くない。唐辛子が程良く利いている。

でも、炒め物の油が多いが、まあ中華料理だから仕方ないか。ご飯は長粒種で粘りけは少ない。総合的には味も値段も妥当だ。ただ、作りたてを販売できるのなら日本の駅弁みたいに地域の特産品を使うと面白いと思うのだが、中国で駅弁というのは無理かな?

15:00頃、懐化を発車して湖南省から次の停車駅のある貴州省玉屏へ向かう。15:30頃、公安の身分証確認が始まった。いつもなら夕方か夜になってからなのだが、今日は早めだ。

公安にパスポートを提示すると、「う~ん」と唸りながらしっかり中身を確認している。そして、公安がしっかり確認しているので周囲の乗客の視線もパスポートへ。ビザの欄を確認したら、そのままパスポート返却で終了。しっかり確認しているので質問してくるのかなと思ったが、やはり外国人には関わりたくないのかな?

16:55頃、貴州省最初の駅である玉屏に到着する。ここでは、その場で盛りつける盒飯を販売していた。でも、快餐みたいなぶっかけ飯ではなくおばちゃんが「鶏腿○○」と叫んでおり、でかい鶏のもも肉が盛りつけられた弁当であった。

これはある意味で駅弁ということか?
値段を聞き忘れたがなかなか興味深い。
日本みたいにご当地駅弁で売り出せば面白いと思うのだが、中国に駅弁文化があればなあ・・・。

17:00頃、玉屏を発車して、少数民族で有名な凱里へ向かう。17:20頃、夕飯時なので盒飯の車内販売が始まる。値段は20元(約400円)で中身はお昼のと同じなので、駅で買った方がいいかな?それに駅で買った方が駅弁の雰囲気もあるし・・・。

凱里の盒飯は外れ

18:55頃、ミャオ族などの少数民族で有名な凱里に10分ほど停車する。ホームでは盒飯の販売があり、玉屏で売られていた盒飯と似たような感じで鶏のもも肉が盛られている。値段は20元(約400円)で結構高めだが試しに買って食べてみる。

19:10頃、凱里を発車して西の貴陽、昆明へと列車は走る。車内で購入した盒飯を食べるが正直言ってあまり美味くない。懐化で買った10元の盒飯の方が美味かったぞ!

どうも駅で売られている盒飯は当たり外れがあるようだ。今日はもう寝ることにする。明日は時刻表通りなら7時前に昆明到着だ。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 30元
合計 30元

新路線を乗り鉄・昆明→河口北

昆明到着

03:45頃、雲南省の宣威に到着する。昆明には06:57到着予定なので、まだ3時間ほどある。洗面台へ顔を洗いにいくと先客の兄ちゃんが顔を洗っている。隣で自分も顔を洗うが先客の兄ちゃんが蛇口に直接口を付けて口を濯いでいる。

そして、口を濯いだらそのまま立ち去ってしまった。おいおい、蛇口洗えよ!いや、蛇口に口付けんじゃねえよ!さらに連結部でタバコを吸っているおっさんは痰を吐いているし・・・。夜が明ける前から今日も中国はアクセル全開のようだ。

04:00頃、列車は宣威を発車し、次の停車駅の曲靖へ向かう。乗務員が曲靖で降りる乗客を起こして切符と換票証を交換している。切符と換票証を交換することによって寝過ごしを防止するのだ。

05:00頃、曲靖に到着し数名の乗客が下車していく。そして、乗務員が二度寝して寝過ごす乗客がいないか車内の確認もしている。

05:10頃、曲靖を発車すると車内の照明がつき、車内放送も始まる。これで寝ていた乗客も起き始める。次は終点の昆明だ。切符と換票証を交換して昆明到着を待つ。

07:01に2泊3日かけてK79次で上海南駅から昆明駅に到着する。まずは切符売場へ行きネットで予約しておいた河口北行きの切符を受け取る。河口北行きの切符は硬座がまだ300枚以上残っていたのでネットで予約購入しなくても大丈夫そうだ。

切符を受け取ったので次に待合室へ向かう。駅前の広場には夜明け前でも武警が自動小銃を持って警備している。どうやら2014年のテロ事件以降は24時間体制で警備しているようだ。

待合室までに切符とパスポートの確認とX線検査があり、07:30頃、待合室に到着する。昆明からは、09:32発のK9832次で河口北へ向かう。

昆明-河口の鉄道は昆明北-河口のメーターゲージの営業運転が停止していたが、2014年12月10日から新たに標準軌で昆明-河口北の路線400kmが営業運転開始となっている。これでベトナム国境の河口まで鉄道でいけるのだ。

鉄道で昆明から河口へ

改札が始まるまで約1時間半の待機だ。

09:05頃、改札が始まり乗車する。

車両に付いている行先票は麗江、大理、昆明、河口北と表示されている。車両の編成が硬座2両で残りが硬臥と軟臥になっているので昆明-大理-麗江が主路線で昆明-河口北は副路線という感じのようだ。

09:32に定刻通り昆明駅を発車する。とりあえず自分のいる硬座車両は満席になっている。外の天気は雨だが、河口も雨だろうか?

そして、発車から6分でタオルの実演販売が始まった。中国の鉄道は車内販売は飲食物だけでなく、日用雑貨の実演販売がある。今まで遭遇したのが、タオル、靴下、歯ブラシ、偽札識別の紫外線ライト、記念硬貨、ベルトなどがある。この実演販売は中国の鉄道旅行での名物といってもよいだろう。

昆陽、玉渓、通海と列車は南へ走るが路線は単線で列車交換待ちが何度もあった。玉渓まで以前からあった線路のためかそれほど速度が出ていないが、玉渓から南は線路を新規に敷設した線路なので列車の速度は上がり、通海を過ぎると110kmほど出ている。

13:05頃、建水に到着する。下車する乗客が多かったが、それ以上に乗車する乗客が多く少数民族のおばちゃんやお婆ちゃんが雪崩込んでくる。駅舎も田舎の中では規模は大きい。

13:10頃、建水を発車する。車内は少数民族の色合いがかなり濃くなってきた。13:45頃、蒙自北に到着する。紅河ハニ族自治州の州都なので、比較的駅が大きく下車する乗客と乗車する乗客が多い。

14:00頃、蒙自北を発車するが駅の南側の駐車場にバスが数台停車して人が集まっているのが見えた。蒙自市内へ行くバスだろうか?駅から市内への交通手段はありそうな気配だ。まあ、ボリタクも確実にいるだろうな。

14:15頃、蒙自に到着する。下車する乗客は少ないが乗車してくる乗客が多い。蒙自には駅が2つあるが必要なのか?

14:18に発車するが駅前が工事中で市内へのバスがあるか確認できなかった。まあ、乗客が多数いるのでボリタクとか何らかの交通手段はあるのだろう。蒙自から南はトンネルの区間が長くなり山岳地帯を一気に抜けていく。8年ほど前にバスで昆明から河口へ行ったときは1日掛かりで山岳地帯を越えていたが列車はトンネルを一気に走る。

14:55頃、トンネルを抜け屏辺に到着するがホームの長さが足りず一部の乗客は前の車両から下車する。すぐ脇で新ホームを建設中で駅が完全に完成する前に旅客列車の運行が始まったようだ。14:58に屏辺を発車し再び長いトンネルの中を走り終点の河口北へ向かう。

河口北駅に到着

15:46頃、昆明から400km走り河口北駅に到着する。

駅を出ると人が多いのでボリタクの運ちゃんが「ラオカイ!サパ!」と声をかけてくる。ボリタクは無視して路線バスを探す。

駅から河口の町への移動は路線バスで行くのだが人が多過ぎて最初に待機していた4台のバスには乗車できずにバスが来るのを待つことになる。GPSで駅から河口の街までは3kmほど離れているので最悪歩いて行けばよいのだが、他の乗客と一緒にバスを待つ。

バスが来て乗車しようとするがバス停がないので誰も並ばず我先にとなる。バス停があっても意味ないか・・・。バスで河口の県城へ向かう。運賃は2元だ。

17:00に老客運站に到着するが、7年ほど前に訪れた時あった旧バスターミナルは無くなりビルが建設中であった。新バスターミナルが出来たのは知っていたのだが、河口で不動産バブルが発生しているとは思わなかった。

でも、ビルの建設現場のすぐ近くにはお姉ちゃんたちがいる土産物市場が昔と変わらずにあった。

まずは宿を探さないといけないので昔の記憶を頼りに河口の街を歩く。

そして、以前泊まったことのある湘中招待所に到着する。

1泊30元の一人部屋なのだが、小姐の連れ込みは別途20元徴収と紙がはられている。

17:00頃、宿は確保したので国境の河口口岸へ行くが、まだベトナムとの国境は開いていた。ベトナム・ドンを持っていれば今日のうちに国境を越えても良かったのだが、明日両替してからベトナムへ渡ろう。

橋の向こうのベトナムの様子を見てから、夕飯に10元食べ放題の快餐へ行く。

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていたとか、公安に捕まった等の苦情は受け付けませんのであしからず!

昆明駅
N 25°01’02.74″
E102°43’11.87″
河口北駅
N 22°31’56.38″
E103°58’24.39″
湘中招待所
N 22°30’36.37″
E103°57’32.62″
河口口岸
N 22°30’29.82″
E103°57’47.32″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 10元
宿泊費 30元
鉄道 70.5元 昆明→河口北
日本でネット予約
バス 2元 路線バス
合計 112.5元

上海旅行記2014冬2 内山完造墓・上海城隍廟

宋慶齢墓と内山完造墓

宋慶齢墓

今日も外から痰吐きの音が聞こえてくる。朝から上海人は絶好調のようだ。こちらは尊敬する古代中国と現代中国の差を毎日見せつけられて精神的にやられっぱなしだ。

朝食と昼食に残っていたインスタントラーメンを食べて外出の準備をする。インスタントラーメンを食べたので食べた分出しておかないといけないのでウンコしにトイレへ行く。トイレへ行くと便器にでっかい茶色いバナナがある。どこのサルだよ!ウンコやり逃げしやがったのは!ウンコしたら流せよ!

11:30頃、ユースホステルを出て地下鉄の魯班路駅から4号線に乗車して虹橋路で下車する。運賃は4元(約80円)だ。12:10頃、宋慶齢陵園に到着するが、すぐ近くに地下鉄10号線の宋園路(宋园路)駅があった。これなら虹橋路で10号線に乗り換えていればよかった。

宋慶齢陵園は孫文の夫人である宋慶齢の墓がある。入場料は無料で意外にも訪れている人が多い。でも、多すぎず騒いだりせず行儀良くしているので安心して見物できる。

肝心の墓であるが宋慶齢の両親の墓が中心にあり宋慶齢の墓は右端にあり意外にも小さい。宋慶齢は名誉主席でもあるので墓には警備員常駐でかなり政府は重要視しているようだ。

でも、警備員はかなり暇そうだ。正直言って宋慶齢の墓でテロは起きないと思うから警備員はいらないのではないかと思うが、ここは中国なので警備員がいない文化財とかがどうなっているのかを考えれば、やはり警備員は必要なのだろう。警備員なしだとあっという間にゴミや落書きだらけになるだろう。

魯迅の友人 内山書店創業者・内山完造墓

そして、宋慶齢陵園は中国の著名人の墓や外国人墓地もある。中国を代表する文豪・魯迅の友人である内山完造の墓もある。

12:30頃、地下鉄の宋園路駅から10号線に乗車して虹橋路で4号線に乗り換え魯班路で下車しユースホステルへ戻る。運賃は4元(約80円)だ。

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていたとか、公安に捕まった等の苦情は受け付けませんのであしからず!

上海藍山国際青年旅舍
N 31°12’03.50″
E121°28’12.83″
宋慶齢陵園
N 31°11’51.12″
E121°24’25.18″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 15元
地下鉄 8元
合計 23元

蘇州河畔のユースホステルへ

11:20頃、ユースホステルの上海藍山国際青年旅舍をチェックアウトして地下鉄の魯班路駅から4号線に乗車して上海体育館で地下鉄1号線に乗り換えて新閘路(新闸路)で下車する。運賃は3元だ。

新閘路(新闸路)駅から蘇州河沿いに歩き、昼頃、ユースホステルの上海蘇州河畔国際青年旅舍(上海苏州河畔国际青年旅舍/Shanghai Soho International Youth Hostel)に到着する。

YHAchinaの公式サイトで予約はとってあり部屋は1泊50元(会員料金)のドミトリーだ。租界時代の建物を改装しており歴史を感じさせ雰囲気的には良い。

でも、肝心の部屋は5人ドミトリーだが窓なしだよ。おまけに酢酸の臭いがするのだが、ここは写真現像の暗室かよ!今回はハズレの部屋を引いてしまったようだ。

しかし、拡張工事している部屋を見る限りは個室の方は良さそうな感じだ。ここに宿泊の場合はドミトリーより個室の方だな。

第二次上海事変の激戦地・四行倉庫

13:00頃、蘇州河沿いにある四行倉庫にやってきた。

四行倉庫は日中戦争時の上海で起きた第二次上海事変の激戦地で国民党軍と日本軍が死闘を繰り広げていた場所だ。

この四行倉庫の戦いで蒋介石はドイツ式の最新装備を導入した国民党軍の精鋭部隊を投入して欧米列強の介入を待ったが、欧米列強は介入せずに国民党軍は四行倉庫から撤退した。

この大きな戦いがあった四行倉庫は今でも残っているが2007年に訪れたときは店とかが入っていたが現在は空き屋状態だ。

しかし、四行倉庫にある横断幕を見る限り、どうやら四行倉庫自体を抗日紀念館に改装する感じなのだが、以前から四行倉庫の中に抗日記念館はあったのだが、大規模な抗日記念館に改装するようだ。


四行倉庫で戦っていたのは蒋介石の国民党軍だが、共産党の反日プロパガンダに利用するようだ。

ドミトリーで痰吐きの音が響く

ユースホステルに戻りWEBサイトの作成をするのだが、同じドミトリーの中国人の行動に困っている。それはゴミ箱に痰を吐いているのだ。

しかも、農民工のおっちゃんと同じようにでかい音を立てて「カーッツ、ペッ!」と痰を吐いているのだ。ここはユースホステルなのだが・・・。この中国人は招待所と間違えてユースホステルに宿泊しているのか?ある意味で上級者向けのドミトリーに宿泊してしまった。

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていたとか、公安に捕まった等の苦情は受け付けませんのであしからず!

上海藍山国際青年旅舍
N 31°12’03.50″
E121°28’12.83″
上海蘇州河畔国際青年旅舍
N 31°14’34.12″
E121°27’36.13″
四行倉庫
N 31°14’31.44″
E121°28’00.07″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 28元
宿泊費 45元 1泊50元
ネット予約の残金
地下鉄 3元
合計 76元

ユースホステルを移動

10:25頃、ユースホステルの上海蘇州河畔国際青年旅舍をチェックアウトして地下鉄の新閘路(新闸路)駅から1号線に乗車して人民広場で地下鉄8号線に乗り換えて老西門(老西门)で下車する。
運賃は3元だ。

7番出口から、復興東路と河南南路を15分ほど歩いて、11:00頃、ユースホステルの上海老西門国際青年旅舍(上海老西门国际青年旅舍/Shanghai Old West Gate International Youth Hostel)に到着する。

YHAchinaの公式サイトで予約はとってあり部屋は1泊50元(会員料金)のドミトリーに4泊する。部屋は6人ドミトリーで各ベッドにコンセントはあるが、照明や小物を置く台はあったりなかったりで微妙な所はあるが、まあ許容範囲内だ。

元々は賓館だったようで部屋に電話のモジュラージャックやテレビのアンテナ線があった。設備はちょっと古めではあるが上海文廟、城隍廟が徒歩圏内で周辺は古い建物が残り地元民の生活の場になっている老上海が目の前に広がっているという立地だ。あと、ドミトリーにWi-Fiの電波が届くので部屋に引き籠もりも可能だ。

孔子を祀る上海文廟

12:30頃、ユースホステルから徒歩5分ぐらいの所にある上海文廟を訪れる。入場料は10元だ。

上海文廟は孔子を祀っており南宋の頃には梓潼祠と呼ばれており、元代になり文廟と呼ばれるようになり、清の咸豊5年(1855)に現在の場所に建てられた。

上海文廟では毎週日曜日に古本市が開かれているのだが、残念ながら今日は火曜日で観光客は自分一人だけであった。

しかし、貸切状態で静かに上海文廟を見物できるので平日に訪れるのも良いだろう。

夕飯は素鶏麺

夕飯はユースホステルの隣にあるイスラム食堂で素鶏麺を食べる。大盛りで6.5元(約130円)だ。

物価の高い上海で6.5元は安いし、味も悪くなく、あっさりしていて美味しい。

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていたとか、公安に捕まった等の苦情は受け付けませんのであしからず!

上海藍山国際青年旅舍
N 31°12’03.50″
E121°28’12.83″
上海老西門国際青年旅舍
N 31°13’15.05″
E121°29’15.69″
上海文廟
N 31°13’12.41″
E121°28’59.60″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 19.5元
宿泊費 180元 1泊50元×4
ネット予約の残金
地下鉄 3元
上海文廟 10元
合計 212.5元

上海老街

今日は上海に出来た地下鉄博物館へ行こうと思い場所と開館時間を調べたが、何と個人客は火曜日だけで予約も必要であった。予約していないし、今日は水曜日だ。地下鉄博物館は諦めて豫園や城隍廟周辺へ行ってみることにする。

上海老街にある城隍廟。

上海の守り神を祀っており、城隍廟自体は小さいのだがお参りに訪れる人が多い。上海老街を代表する観光地だ。

豫園周辺を散歩してみるが南翔饅頭店は相変わらず行列ができており大人気である。

周辺には土産物屋とかがたくさんあり平日でも観光客で賑わっている。それと最近流行っているらしい自撮り棒を使ってスマホで記念撮影している観光客もいた。

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていたとか、公安に捕まった等の苦情は受け付けませんのであしからず!

上海老西門国際青年旅舍
N 31°13’15.05″
E121°29’15.69″
上海城隍廟
N 31°13’39.28″
E121°29’17.19″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 4元
合計 4元

上海茂名路毛沢東旧居

09:30頃、ユースホステルを出て地下鉄の老西門から8号線に乗車して、人民広場で2号線に乗り換え南京西路で下車する。4番出口から出て茂名北路を南へ歩き、10:00頃上海茂名路毛沢東旧居を訪れる。

上海茂名路毛沢東旧居は毛沢東が9回の上海滞在で利用していた場所で伝統建築の石庫門住宅が保存されている。

現在は博物館として無料公開されており毛沢東の上海での活動記録などが展示されている。毛沢東が住んでいた場所なので観光客が多いかと思っていたのだが、予想に反して観光客はおらず。

観光客は自分一人だけであった。毛沢東旧居なのになぜ観光客がいないのだろうか?

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていたとか、公安に捕まった等の苦情は受け付けませんのであしからず!

上海老西門国際青年旅舍
N 31°13’15.05″
E121°29’15.69″
上海茂名路毛沢東旧居
N 31°13’40.87″
E121°27’19.94″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 8元
地下鉄 6元
合計 14元

上海城隍廟

10:00頃、上海老街を訪れる。

平日でも上海の主要観光地なので観光客で賑わっている。上海城隍廟の入場料は10元で比較的良心的だ。

上海城隍廟は明の永楽年間に元々あった金山神廟を城隍廟へ変えたことが始まりとなる。

廟内には霍光、秦裕伯、陳化成が城隍として祀られている。清の道光年間に全盛を極めるが後に火災に遭い、民国15年(1926)に再建されるが、文化大革命で城隍廟は襲撃を受け、1994年に再建された。

城隍廟には関羽も祀られていたのだが、その辺は他の道教寺院でも同じなので特に驚かないのだが、上海城隍廟は一味違っていた。屋根をよく見てみると、何と三国志の関羽と黄忠がいるではないか!これには正直言って驚いた。

黄忠が弓を構えています。

これは霍光像で、霍光は前漢の武帝・昭帝・宣帝に仕えた大将軍で霍去病の異母弟だ。

他にも色々と神像が祀られている。

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていたとか、公安に捕まった等の苦情は受け付けませんのであしからず!

上海老西門国際青年旅舍
N 31°13’15.05″
E121°29’15.69″
上海城隍廟
N 31°13’39.28″
E121°29’17.19″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 24.6元
上海城隍廟 10元
ATM手数料 7.5元
合計 42.1元

フェリーで上海→大阪

国際フェリーターミナルの上海港国際客運中心

08:20頃、近くの市場になっている路地でバナナ(500g/2.5元)を2kg購入する。今回、中国各地を回っている間に気付いた事だがバナナの相場というか買い時の価格は季節を問わずに500gで2.5元以下なら買いだ。

09:00頃、ユースホステルの上海老西門国際青年旅舍をチェックアウトして、地下鉄の老西門から8号線に乗車して、曲阜路で12号線に乗り換えて国際客運中心で下車する。

09:50頃、国際フェリーターミナルの上海港国際客運中心に到着する。大阪港国際フェリーターミナルと違い大きく立派だ。まずは荷物などのセキュリティーチェックを受けて待合室で待つ。

新鑑真に乗船・2泊3日で大阪へ

10:00からチェックイン手続きが始まり、チェックイン手続きと出国税30元の支払いを済ます。カウンターには500円の表記もあったが日本円での支払いは不可であった。

待合室ではチェックイン手続きとかの案内放送は一切無しで自力でカウンターを見つける必要があった。この後は出国手続き、乗船となるのだが、いつ始まるかの案内放送は無しだ。フェリーターミナルは大きく立派なのに案内とかで手を抜いているような感じだ。

11:00頃、出国手続きが始まるが職員が中国で手続き開始が始まったことを叫んでいるだけで、案内の放送は一切なしだ。国際フェリーターミナルなのだから、せめて英語の案内放送はすべきだろう。

ハード面は立派なのにソフト面が付いて来ていないようで非常に勿体無い。出国手続き時は問題なくパスポートに出国スタンプを押してもらい、係官から乗船に必要な札(登船牌)をもらって送迎バスに乗車する。

新鑑真の前でバスを降りて公安が登船牌を回収して乗船となるが、殆ど並ばず我先に状態になっている。おいおい!出国手続きを済ましている段階でまだ並ばない光景を見せるのかい!本当はこの光景を撮影しておきたいが場所が場所なので自重する。新鑑真に乗船して部屋は2等和室だ。

昼過ぎに上海港を出港して黄浦江、長江、東シナ海へと進んでいく。2泊3日の上海から大阪への船旅が始まる。出港直後は乗客がデッキに出たりして騒いでいたが、14:00頃には船内は静まり返っていた。船室に籠もって昼寝だろうか?

自分は洗濯機と乾燥機を借りて洗濯をする。新鑑真は洗濯機と乾燥機が無料で利用できるので有り難い。もちろん洗剤付きだ。

洗濯を済まして、船室でテレビを見ているが、今日は南京大虐殺から77年周年ということでCCTVのニュースチャンネルは毎時間30分位は南京大虐殺のニュースを流している。今年は国家主席の習近平が出席しており報道にはかなり力を入れているようだ。ただ、映像に軍人が随分と映っている。海外の平和記念式典では軍人が大勢参加するものなだろうか?

そして、外国の大使とかの紹介はなしだ。これだと外国政府からの参加者がいるのか分からないな。それと、ニュース映像では平和に対するメッセージが感じられず、「国耻」という単語が強調されていた。

国の恥という単語が全面に出されている部分からして、平和に対するメッセージより国の面子が重要視されているのかと感じてしまう。この式典は平和を願っているのか?政府の人気取りのプロパガンダか?

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていたとか、公安に捕まった等の苦情は受け付けませんのであしからず!

上海老西門国際青年旅舍
N 31°13’15.05″
E121°29’15.69″
国際客運中心駅
N 31°15’06.98″
E121°29’34.89″
上海港国際客運中心
N 31°14’57.95″
E121°29’34.28″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 10元
地下鉄 3元
出国税 30元
合計 43元

フェリーで上海→大阪2日目

07:30頃に起床する。時計は北京時間から日本時間に変わっている。

新鑑真の現在位置は済州島の南で東へ航行中だ。船は結構揺れており船酔いで一日寝ていたほうが良さそうだ。

他の乗客もほとんど部屋に籠っているようで船内は静まり返っている。長江の三峡下りだと1日中乗客が騒いでいるのだが、外海を航行する新鑑真だと船酔いで乗客は寝込んでしまうようだ。自分も寝込んでしまう一人である。

九州が見えてきた

15:00頃、九州沖に到達し、南に九州が見えてきた。船の揺れが少なくなり陸が見える影響もあるのかデッキで記念撮影している乗客が少しいた。でも、風が強く寒いのですぐに船内に戻っていった。

しかし、デッキでは風が強く寒い中で船員が塗装を塗り直していた。ほんの小さな塗装剥げでも細かく塗り直しており細かい作業だ。でも、細かいメンテナンス作業をしないと潮風であっという間にサビだらけになってダメになってしまうのだろう。

日本帰国

大阪港国際フェリターミナル到着

07:15頃に朝食を食べて下船の準備を整える。船はすでに大阪湾を航行しており、08:10頃、検疫のカードを持って2階ロビーに集合するように船内放送ありロビーへ向かう。

乗客がロビーに集合しており、08:20頃、大阪港国際フェリーターミナルに到着して、検疫所の職員が乗船してきて体温検査を行う。検査といっても1秒くらいで終了する。その後、09:30に下船すると船内放送があり1時間ほど待機となる。09:30頃、下船して入国審査、検疫、税関検査を終えて無事に帰国する。

今回の税関検査は質問だけで荷物検査はなかった。新鑑真での2泊3日の船旅と約半年の中国の旅が終わった。

地下鉄のコスモスクエア駅から大阪市内へ向かう。まず、大阪で衝撃を受けたのは、大阪のオバちゃんの交通マナーが上品だったことだ。大阪のオバちゃんはマナー最悪のはずだったのだが・・・。

そして、誰も痰吐いたり手鼻噛んでいないよ!ひったくり件数日本一の大阪のマナーはこんなにも良かったのか?それとも、自分の感覚が異常なのか?とりあえず、青春18きっぷを買って何処かへ行こう。

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていたとか、公安に捕まった等の苦情は受け付けませんのであしからず!

上海港国際客運中心
N 31°14’57.95″
E121°29’34.28″
大阪港国際フェリーターミナル
N 34°38’34.78″
E135°25’17.42″