チェンマイ寺巡り(旧市街北側)
Wat Rajamontean
07:30頃、ゲストハウスを出てチェンマイの旧市街北側のお堀沿いに歩く。チェンマイの朝は涼しく気温は20度以下になる。青空が広がっているがうろこ雲になっており日本の秋空のようだ。
07:45頃、旧市街北西にある寺院、Wat Rajamonteanに到着。
Wat Lok Molee
08:00頃、Wat Rajamonteanのほぼ向かい側にあるWat Lok Moleeを訪れる。
Wat Lok Moleeは14世紀に創建された寺院で本堂の後ろにある大きな仏塔は1527年に建立された。
Wat Chiang Yuen
Wat Chiang Yuenの創建時期は不明だが、15世紀にはすでにあった寺院のようだ。
Wat Pa Pao
Wat Chai Sri Phum
09:15頃、旧市街北東の角に位置するWat Chai Sri Phumに到着。
チェンマイバスターミナル
10:00頃、チェンマイに北東にあるチェンマイバスターミナル2とチェンマイバスターミナル3を訪れる。バスターミナルは2と3に分かれているが道を挟んで並んでおり、2つまとめてアーケード・バスターミナルとも呼ばれているので事実上1つと言っても良い。
バスターミナル近くにはセブンイレブンがあるので物資補給は問題ない。
バスターミナルからはバンコク、チェンライなど各地へのバスが発着している。
ゴールデン・トライアングルやラオスのルアンパバーン行きのバスもあるようだ。ターミナル内には各バス会社の窓口があり、バス会社ごとでチケットを購入する。中国みたいに1つの窓口で全てのバス会社のチケットを扱っていれば便利なのだが・・・。
GPSデータ
あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていた等の苦情は受け付けませんのであしからず!
- SlowHouse
- N 18°47’51.14″
- E098°58’23.02″
- Wat Rajamontean
- N 18°47’43.62″
- E098°58’58.06″
- Wat Lok Molee
- N 18°47’47.58″
- E098°58’57.91″
- Wat Chiang Yuen
- N 18°47’46.84″
- E098°59’19.09″
- Wat Pa Pao
- N 18°47’45.81″
- E098°59’33.11″
- Wat Chai Sri Phum
- N 18°47’40.83″
- E098°59’39.38″
- チェンマイバスターミナル2
- N 18°48’01.90″
- E099°01’02.38″
- チェンマイバスターミナル3
- N 18°48’00.12″
- E099°01’03.91″
項目 | 金額 | 備考 |
---|---|---|
食費 | 100バーツ | |
合計 | 100バーツ |
チェンマイの食べ放題の店
Wat Phra Singh
07:30頃、今日も朝から外へ出る。今日は旧市街西側のお堀に沿って歩いてみる。07:45頃、旧市街にある寺院Wat Phra Singhに到着。
Wat Phra Singhは14世紀に建立され700年以上の歴史を持つ寺院だ。
旧市街の中では規模の大きな寺院だ。敷地の奥には大きな涅槃像があったりする。
旧市街の主要観光地になっているようで朝から観光客が多く欧米人の姿を見かける。それとジャイアニズム国家の観光客もいたが団体ではなく個人客で少数あった。個人客であれば静かなので問題ないが、大型バスの集団で押し寄せるとやかましくて困る。
Wat Pha Bong
08:30頃、Wat Phra Singhの北側にあるWat Pha Bongを訪れる。
小さな寺院ではあるが境内には仏像がいくつかあり独特の雰囲気が出ている。
Wat Pha Sat
08:45頃、Wat Phra Singhの北隣、Wat Pha Bongの西隣にあるWat Pha Satを訪れる。
Wat Pha Satは600年以上の歴史がある寺院で、白い仏陀がこの寺院の特徴のようだ。確かにタイでは金色の仏像が殆どなので白い仏像は珍しい。
チェンマイの食べ放題店
貧乏バックパッカーにとってタイの物価はかなり高い。食費を削るにしてもバナナとバケットだけで過ごすのも空腹でかなりこたえる。自炊ができればご飯炊いたりして空腹は満たされるのだが・・・。そんな中ネットで見つけたチェンマイのそうめん食べ放題の店へ行ってみた。
13:30頃、スーパーハイウェイ沿いのそうめん食べ放題の店にやって来た。場所はチェンマイの古刹Wat Jed Yodのすぐ近くだ。昼食の時間帯は過ぎているのだが、駐車場には車が多数駐車しており繁盛しているようだ。建物の外見は南国のタイらしい建物で外壁がなく夏でも風通しが良さそうだ。日本の海の家を豪華にしたような感じだろうか。
こういう風に南国らしさを出しつつ建築資材を最小限にして初期投資を抑えているのだろう。そして、儲からなかったらすぐ更地に戻して撤退することも出来るのだろう。
このそうめん食べ放題の店の名前は、看板のタイ語が読めないので分からない。営業時間が10:00-16:00というのは分かった。とりあえず他の客の後について店に入ってみる。
最初にレジで料金79バーツ(約316円)を支払い、食器を受け取る。あとは空いている席を陣取って皿を持って盛り付けに行く。何種類ものそうめんとつけダレがありお好みで盛りつける。そうめんだけでは物足りないところだが、そうめん以外にもご飯があるので自分にとっては有り難い。ご飯だけでも十分食べられます!
Youtubeに店の動画があったので見てもらえれば、どんな店なのか大体見当がつきます。
1人79バーツ(約316円)で時間制限無しの食べ放題なので遠慮せずに喰い付きます。
店の雰囲気は結構おしゃれな感じで利用客は上品に食べています。自分は上品ではないが・・・。物価の高いタイでもこういった食べ放題の店があるのは助かります。久しぶりに満腹になりました。
トップスマーケット
食後はガートスワンケーオのトップスマーケットでミネラルウォーター1.5Lを6本まとめ買いする。
1本12バーツ(約48円)だが6本セットは特売で49バーツ(約196円)だ。1本あたり約8バーツだ。
GPSデータ
あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていた等の苦情は受け付けませんのであしからず!
- SlowHouse
- N 18°47’51.14″
- E098°58’23.02″
- Wat Phra Singh
- N 18°47’18.80″
- E098°58’55.78″
- Wat Pha Bong
- N 18°47’23.16″
- E098°58’56.44″
- Wat Pha Sat
- N 18°47’23.03″
- E098°58’51.53″
- Wat Jed Yod
- N 18°48’32.24″
- E098°58’18.17″
- そうめん食べ放題の店
- N 18°48’34.21″
- E098°58’26.88″
項目 | 金額 | 備考 |
---|---|---|
食費 | 128バーツ | |
合計 | 128バーツ |
チェンマイ寺巡り(旧市街西側)
チェンマイ城壁
お堀の角には昔の城壁跡が残っている。ほとんど崩れているが昔は城壁で囲まれた街だったことが分かる。
Phoung Hong Temple
09:50頃、旧市街南西で寺を見つけ見物していく。寺の入口には英語の案内とかは何もなかったが、奥に英語の説明がありPhoung Hong Templeという名称というのが分かった。
恐らくタイ語の案内には詳細が書いてあるのだろうが自分はタイ語が分からず・・・。
創建時期は不明だが1813年に修復されているので200年以上の歴史を持つ寺というのは分かる。
古そうな七層の仏塔が特徴で恐らく寺で一番古い建造物なのだろう。
Wat Muen Ngen Kong
詳細不明の寺院だが立派な本殿と仏塔がある。それと仏像も多数置かれている。欧米人の観光客がいたのでそこそこ有名な寺なのだろうか?
どこの寺でも大きさに関係なく涅槃像が必ず安置されている。日本の寺はなぜ涅槃像が少ないんだろうか?
Wat Dab Phai
今日も食べ放題の店
14:50頃、スーパーハイウェイ沿いを歩いて、例の場所にやってきた。
79バーツ(約316円)で今日もひたすら食べます。ただし、今日は遅めに来たのでそうめんのタレやご飯に品切れが発生していた。ご飯切れはちょっと痛いが、そうめんは補充されるのでガツガツ食べます。
今日は4皿食べて腹いっぱいというか、食い過ぎで1時間ほど寝込む。
GPSデータ
あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていた等の苦情は受け付けませんのであしからず!
- SlowHouse
- N 18°47’51.14″
- E098°58’23.02″
- Phoung Hong Temple
- N 18°46’59.14″
- E098°58’50.96″
- Wat Muen Ngen Kong
- N 18°47’07.07″
- E098°58’52.22″
- Wat Dab Phai
- N 18°47’34.73″
- E098°58’54.55″
- そうめん食べ放題の店
- N 18°48’34.21″
- E098°58’26.88″
項目 | 金額 | 備考 |
---|---|---|
食費 | 79バーツ | |
合計 | 79バーツ |
チェンマイ寺巡り(旧市街北側から中心部)
Wat Khuankha Ma
今日も朝の涼しい時間帯に行動だ。09:00頃、旧市街北側のWat Khuankha Maを訪れる。
寺の創建時期など詳細は不明だが僧侶が掃除ているのが見られた。
寺の規模それほど大きくないが新しい建物を建設していたりして本殿内部は拝観できず。
Wat Mo Kham Tuang
09:15頃、Wat Khuankha Maのすぐ近くにあるWat Mo Kham Tuangに到着。
この寺も詳細は不明だが、欧米人観光客たちがチャリで乗り付けていた。
Wat Saen Muang Ma Luang
09:30頃、旧市街北門のChang Phueak Gateの南にあるWat Saen Muang Ma Luangを訪れる。
北門から三王像(Three Kings Monument)の広場へ抜ける通りから路地に入った所に寺があるのだが、ここの寺は規模が大きい。
寺の創建時期などの詳細は不明だが古そうな大きな仏塔があるのでそれなりの歴史はありそうだ。
仏塔以外の建物は新しいようで、まだ工事をしている建物もある。今後は旧市街の新たな観光地としても売り込むのだろうか?
三王像広場
ラーンナー、パヤオ、スコータイの三カ国の王の像がある。この三人の王はタイでは有名でチェンマイの英雄らしい。
Wat Inthakhin Sadue Muang
広場の南にあるのがWat Inthakhin Sadue Muangだ。
本堂にある小僧の置物は賽銭箱を兼ねているようだ。外には焼き物の小僧がいくつも置かれており、それぞれ表情やポーズが違って飽きさせない。
Wat Pa Prao Nai
10:30頃、旧市街北西部のWat Pa Prao Naiを訪れる。
日本からEMSで小包が届く
ゲストハウスの戻ってウェブ作成をしていると、13:00頃、日本からEMSが届いた。
2月12日に日本から発送された荷物が4日の2月16日にタイ・チェンマイまで届いたのだ。
毎日、配達状況を確認していたが思っていたより早く到着した。タイの郵便網は結構発達しているようだ。某国のようにボコボコになったり、抜き盗られるということはない!
- 中国郵政「責任は日本側に」、中国ネット「日本人はこんなに下品なことはしない」=郵便物の破損・盗難問題、日本支持の声が圧倒的
- 「日本の郵便局には恥ずかしくて言えない」とネットユーザー、日本から送った荷物がとんでもないことに―中国ネット
- 日本から取り寄せた荷物の「目減り」事件、中国郵便「日本側の責任」 日本人はそんなことしない! =中国版ツイッター
で、日本から送った荷物はキングジムのポメラだ。アマゾンで購入して海外発送の代行業者を利用して日本からタイへ送った。中国に入国してから調子の悪くなったポメラをベトナム・フエで廃棄して、ようやく新しいのが届いた。
最初はカンボジア・シェムリアップに1ヶ月滞在して日本から発送しようと考えていたのだが、日本郵便のウェブサイトでカンボジアへのお届け日数のデータがないので、タイで受け取ることにしたのだ。タイはお届け日数3日とあった。
実際にタイ・チェンマイに届いたのは発送から4日目だが、荷物がタイに到着していたのは2日目なので、バンコクならもう少し早く受け取れただろう。それでも、日本からタイ北部のチェンマイまで4日で荷物が届くというのは凄いことだ!
これで物資補給が出来たのでいつでも出発可能だが、既に宿代支払済なので、あと10日チェンマイ滞在である。これだと毎日寺巡りかな?
今日もチェンマイで食べ放題
14:40頃、今日もスーパーハイウェイ沿いの79バーツ(約316円)の食べ放題の店へ行く。どうも店員に顔を覚えられてしまったようで、自分だけ食器に箸がついてくる。
地元民は箸を使わずフォークとスプーンで食べているので、恐らく店員は「あの 日本人来たよ!」とでも言っているのだろう!で、今日もご飯とそうめんを食べまくるが昨日は4皿食べて食後は食べ過ぎで寝込んでしまったので、今日は3皿で抑えておく。ちなみにこの食べ放題が朝食兼昼食兼夕食になる。
GPSデータ
あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていた等の苦情は受け付けませんのであしからず!
- SlowHouse
- N 18°47’51.14″
- E098°58’23.02″
- Wat Khuankha Ma
- N 18°47’43.10″
- E098°59’02.24″
- Wat Mo Kham Tuang
- N 18°47’42.07″
- E098°59’07.65″
- Wat Saen Muang Ma Luang
- N 18°47’38.43″
- E098°59’12.47″
- 三王像
- N 18°47’24.91″
- E098°59’14.77″
- Wat Inthakhin Sadue Muang
- N 18°47’23.14″
- E098°59’13.65″
- Wat Pa Prao Nai
- N 18°47’36.36″
- E098°58’50.79″
- そうめん食べ放題の店
- N 18°48’34.21″
- E098°58’26.88″
項目 | 金額 | 備考 |
---|---|---|
食費 | 79バーツ | |
合計 | 79バーツ |
チェンマイ寺巡り
Wat Chiang Man
Wat Chiang Manは1296-1297年にかけてラーンナー王国のメンラーイ王により建立されたラーンナー形式の寺院だ。本堂には1800年前に作られたといわれる仏像が納められている。チェンマイ旧市街にある古刹として知られているようで朝から欧米人観光客でにぎわっている。
そして、本殿の裏には基礎部分を15頭の像に囲まれた仏塔があり、仏塔の下で欧米人が瞑想している。
Wat Lam Chang
09:45頃、Wat Chiang Manの斜め向かいにあるWat Lam Changを訪れる。
Wat Lam Changは、1292ー1296年にラーンナー王国のメンラーイ王によって建立された寺院だ。仏塔周辺が工事中で職人さんに混じって僧侶たちが自らネコを押していた。自ら作業に参加することで功徳を積むということだろうか。
Wat Panping
Wat Panpingはラーンナー王国の時代に建立されている。
Wat Umong Maha Thera Chan
10:30頃、Wat Umong Maha Thera Chanに到着。
寺の詳細は不明だが崩れかけた古い仏塔があるので歴史はありそうだ。
Wat Sum Pow
境内は車が多く停められており月極駐車場とかでも経営しているのか?駐車場には四川省ナンバーのトヨタ車が停まっている。噂では聞いていたが中国ナンバーでもタイまで運転できるというのは本当のようだ。わざわざ車でタイまで来るほどなので時間と金がある本当の金持ちということか?
それと境内にマッサージ屋があり欧米人がくつろいでいた。タイの寺は多角経営の時代に突入したのか?
Wat Phan On
11:20頃、道路の向かい側にあるWat Phan Onを訪れる。
境内には欧米人と中国人の観光客が多く、どうやら旧市街の主要観光地のようだ。
チェンマイ警察署
昼頃、チェンマイ警察署の前を通るが看板には英語、中国語、日本語、ハングルで表記があるではないか!あまりお世話になるような人はいないと思うが、各国語で表記してあるというのは凄い!
そして、14:30頃、朝食兼昼食兼夕食を食べに79バーツ(約316円)の食べ放題の店へ行く。
GPSデータ
あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていた等の苦情は受け付けませんのであしからず!
- SlowHouse
- N 18°47’51.14″
- E098°58’23.02″
- Wat Chiang Man
- N 18°47’37.71″
- E098°59’22.67″
- Wat Lam Chang
- N 18°47’35.23″
- E098°59’25.16″
- Wat Panping
- N 18°47’23.22″
- E098°59’26.43″
- Wat Umong Maha Thera Chan
- N 18°47’22.37″
- E098°59’24.03″
- Wat Sum Pow
- N 18°47’17.44″
- E098°59’26.52″
- Wat Phan On
- N 18°47’16.02″
- E098°59’27.73″
- そうめん食べ放題の店
- N 18°48’34.21″
- E098°58’26.88″
項目 | 金額 | 備考 |
---|---|---|
食費 | 79バーツ | |
合計 | 79バーツ |