魯迅公園・中国銀行で口座開設
2014-12-02
上海藍山外灘国際青年旅舍
09:10頃、ユースホステルの上海南京路青年旅舍をチェックアウトして徒歩3分ぐらいでユースホステルの上海藍山外灘国際青年旅舍(上海蓝山外滩国际青 年旅舍/Shanghai Blue Mountain Youth Hostel Bund)に到着する。
上海物質大廈というビルの6Fにありエレベーターで行ける。YHA Chinaの公式サイトで予約して料金も決済済みなので保証金の100元だけ払っておく。部屋は1泊60元(会員料金)の6人ドミトリーだ。設備は比較的新しく客層は欧米人が多いように見受けられる。
魯迅公園
09:50頃、地下鉄の南京東路駅から地下鉄10号線に乗車して、四平路で地下鉄8号線に乗り換え、10:15頃、虹口足球場で下車する。運賃は3元だ。1番出口を出て、10:20頃、魯迅公園に到着する。
魯迅公園には中国を代表する文豪・魯迅の墓と紀念館があり上海を代表する公園でもあり観光地でもある。公園内は平日でも地元民で溢れており完全に地元民の憩いの場となっている。
上海を代表する公園で観光客も多く訪れるので公園内には特警が巡回しており警備にも力を入れている。ここでテロなんか起きたら中国政府の面子丸潰れだからな。
しかし、警備は万全であるが地元民が痰吐きや手鼻を噛んでいる。何と言ったらいいのだろうか・・・。これでは特警が警備する以前の段階で中国政府の面子丸潰れである。
魯迅公園で痰吐き、手鼻を平気でする地元民にとっては中国を代表する文豪・魯迅の存在はその程度なのだろうか?きっと今の中国人を魯迅が墓の中で嘆いているだろう。
魯迅墓
10:30頃、魯迅墓に到着する。
魯迅墓は魯迅公園の中にあるのだが墓というより魯迅の功績を称える記念碑のような感じだ。
一応は墓なんだけど実際は地元民の憩いの場になっている。
太極拳をやっているおっちゃんがいたりして墓という雰囲気はない。
11:10頃、魯迅紀念館を見学して、11:55頃、地下鉄の虹口足球場駅から8号線に乗車して人民広場で2号線に乗り換え南京東路で下車する。運賃は3元だ。
南京東路に貼られた習近平万歳と遺書
12:35頃、南京東路から外灘へ向かうがアップルストアの対面に人が集まっている。
そして、集まっている人たちの視線の先には「習近平万歳」「遺書」と書かれた貼り紙がある。
【ニコニコ動画】習近平万歳&遺書-上海・南京東路2014/12/02
これは明らかにヤバイ雰囲気がするではないか!すぐに撮影を開始するが公安もすぐに到着して貼り紙を回収&見物人は解散となる。恐らく紙を貼った人物は公安に追われる身になるのだろう。そこまでして世間に訴えたいからには命懸けであろう。
中国銀行で口座開設
12:50頃、外灘にある中国銀行上海市分行にやって来た。今日は中国銀行で口座開設をするのだが、まずこの店舗を選んだ理由だが上海市分行は簡単に言えば上海地区の本店となる店舗だからだ。
まず銀行に入ったら案内のカウンターにいた兄ちゃんに口座開設したいことを聞いたら、パスポートと他に身分証があるか聞かれたので、日本の運転免許証を持っていることを伝えたら申込書をくれたので分かる範囲内で記入する。
具体的には、氏名(パスポート表記のローマ字)、中国の携帯電話番号(SMSのサービスを使わなければ日本の電話番号でもOK)、パスポート番号、住所(宿泊している宿の住所でOK)、网上银行とUSB KEYにチェックを入れておく。中国の携帯を持っていれば「E-TOKEN+手机交易码」にもチェックを入れておく。
携帯のSMSに取引を通知して欲しい場合には短信にチェックを入れておくが利用料が掛かる。窓口で毎月3元もしくは年30元の2種類が選べる。必要事項を記入していると欧米人のおっちゃんが口座開設の手続き方法を兄ちゃんに確認しており、英語でパスポートと国際運転免許証が必要と答えていた。
全部記入できなくても問題ないようで案内の兄ちゃんから番号札をもらって順番を待つ。運悪く混雑している時に来てしまったようで30分ほど待つことになる。
13:40頃、順番がようやく来た。窓口のお姉ちゃんに申込書、パスポート、運転免許証を提出して、100元を3ヶ月定期、200元を普通預金で組みたいことを伝える。
お姉ちゃんが運転免許証を見て「これ何?」と聞いてきたので「日本国内の運転免許証」と答えると奥にいる人に確認している。
日本国内のでなく国際運転免許証じゃないとダメかな?と思ったが大丈夫であったが、運転免許証の有効期限が平成○年で表記されているので西暦で何年か聞かれるが、おねちゃんがスマホで調べてくれた。
これだと日本国内の運転免許証より国際運転免許証を用意したほうがいいかも・・・。
何枚かの書類に署名をしながら、窓口にあるテンキーと液晶一体型の端末に、最初にキャッシュカードの暗証番号6桁の数字を2回入力して、画面に口座情報が表示されたら確認ボタンを押す。
次にインターネットバンキングの暗証番号6桁の数字を2回入力して画面にネットバンキングの情報が表示されたら確認ボタンを押す。SMSの通知サービスの表示が出たら確認ボタンを押す。
これで口座が開設され、3ヶ月定期100元、普通預金200元が預けられる。口座開設手続費で10元が普通預金から引き落とされる。
パスポート、運転免許証、ICデビットカード、USB KEYと書類を受け取って口座開設手続きが完了した。大体30分ぐらいで済んだ。
銀行口座開設については中国の銀行口座を開設する「中国銀行2014年」編を参照。
GPSデータ
あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていたとか、公安に捕まった等の苦情は受け付けませんのであしからず!
上海南京路青年旅舍
N 31°14’21.43″
E121°28’38.74″
上海藍山外灘国際青年旅舍
N 31°14’28.81″
E121°28’36.06″
魯迅墓
N 31°16’27.26″
E121°28’40.95″
魯迅紀念館
N 31°16’17.07″
E121°28’44.29″
中国銀行上海市分行
N 31°14’29.40″
E121°29’07.31″
本日の出費
項目
金額
備考
食費
29元
地下鉄
6元
中国銀行口座開設
10元
合計
45元
2014-12-03
ユースホステルを移動
11:00頃、ユースホステルの上海藍山外灘国際青年旅舍をチェックアウトして地下鉄の南京東路駅から地下鉄2号線に乗車して世紀大道で地下鉄4号線に乗り換えるが、世紀大道での乗り換えの際に通路でおばちゃんに声を掛けられる。
大体今までの経験上からしていかがわしいサービスのお姉ちゃんを紹介してくるので無視するのだが、今回は冷やかしで話を聞くのだが、どうもお姉ちゃんの紹介ではない。
「给我十块钱」というのだけしっかり聞き取れ、どうやら乞食だったようだ。地下鉄では乞讨(乞食の営業活動)は禁止されているのだが・・・。まあ、自分は他人に10元やるほど懐が暖かくないので相手にするのをやめて地下鉄に乗車する。
上海藍山国際青年旅舍
鲁班路で下車して、12:00頃、上海藍山国際青年旅舍に到着する。ここも藍山系列なので上海で最初に出来た藍山の店舗だ。約7年ぶりにやって来たが目の前に地下鉄の出口があり大きく変わっていた。
今回は5泊するのだがYHAchinaの公式サイトで予約しており残金の180元を支払う。部屋は8人ドミトリーで1泊50元(会員料金)だ。
上海の物価は高い
12:30頃、周辺の探索と昼食を食べに出かけるが、近くに福建沙県小吃の店があったので8元(約160円)のワンタン麺を食べる。沙県小吃の店はイスラム食堂と同じように中国各地にある店でほぼ確実に値段表があるので比較的安心して利用ができる。
でも、量が少ない。上海も物価高の影響で安くて量のある店がない。値段が安くても量が少ないというオチだ。
昼食を食べて周辺を少し散歩するが、今日も痰吐きの音が四方から聞こえてくる。上海は大都会なのだがおサルさんが多い。まあ、痰吐きも上海の伝統文化というところなのだろうか?今日も現代中国人の痰吐きにより尊敬する中国が崩れ去っていく・・・。隋や唐の頃の古代中国人は痰吐きなんてしていなかったはずだ。儒教の教えは何処に・・・。
GPSデータ
あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていたとか、公安に捕まった等の苦情は受け付けませんのであしからず!
上海藍山外灘国際青年旅舍
N 31°14’28.81″
E121°28’36.06″
上海藍山国際青年旅舍
N 31°12’03.50″
E121°28’12.83″
本日の出費
項目
金額
備考
食費
23.9元
宿泊費
180元
1泊50元(会員料金)×5
ネット予約の残金
地下鉄
3元
合計
206.9元
2014-12-04
上海の千年古刹・龍華寺
08:00頃、龍華寺にやって来た。龍華寺の入場料は10元で比較的良心的な料金設定だ。
龍華寺の山門前には高さ40.4m、7層の龍華塔があり、龍華塔は元々は唐代に創建されたが黄巣の乱で焼失し、宋代に再建されその後も戦乱による破壊と修復を繰り返し現在に至り千年以上の歴史を持つ。
龍華寺は上海で最も古く最も規模の大きい古刹で、創建は三国時代の呉の赤馬5年(242年)で、伝承によれば孫権が母のために建立した。
その後も唐、宋、明、清の歴代王朝の庇護を受けてきたが文化大革命で寺や仏像は破壊される。その後、再建され現在に至っている。
龍華寺は上海の主要観光地でもあるが朝の時間帯は比較的観光客は少ない。
寺の境内は静かで雰囲気はなかなか良い。
文化大革命で仏像が破壊されているので現在ある仏像は新しく物であるが細かく作り込まれているようだ。なかなか凄い。
建物は新しい建物もあるが明、清の頃の建物も残されている。
09:20頃、龍華寺を出て地下鉄の龍華駅から地下鉄11号線に乗車して乗り鉄する。
緊急事態!キャッシュカードが使えなくなる
13:30頃、ユースホステルから徒歩10分ほどの所にあるスーパーへ食料の買い出しに行くが支払いを銀行のキャッシュカードでしようとするが認証が通らず現金で支払う。
何かおかしいのでインターネットバンキングで残高とか確認するがフィッシング詐欺に遭った形跡はない。試しにYHAchinaの公式サイトから次の宿の予約をしようとするがネットでの支払いもできない。どうもこれは銀行へ足を運ばなければならない状況のようだ。
しかし、なぜ急に使えなくなったのだろうか?考えてみると一つ心あたりがある。数年前からインターネットバンキングにログインするたびに「窓口に身分証持ってこい」と表示されていたのだが窓口に行く用事がないので放置していた。そこでパスポートを新しくしたり、中国の携帯電話番号も持ったので外灘の中国工商銀行上海市分行営業部へ行くことにする。
ユースホステルの近くにも中国工商銀行の店舗はあるのだが上海地区の本店となる上海市分行へ行った方がたらい回しにはならないだろう。地下鉄を乗り継いで南京東路へ行き、15:45頃、外灘の中国工商銀行上海市分行営業部に到着する。
案内のおばちゃんにキャッシュカードで支払いができないのとパスポートが新しくなった、中国の携帯電話番号を持ったので登録情報を更新したいことを伝える。番号札を受け取るが待ち時間なしで窓口へ。
窓口のお姉ちゃんにキャッシュカードの支払いができない等を伝えて、キャッシュカード、新旧のパスポートを提出する。お姉ちゃんがパスポートやキャッシュカードを確認するが、1点だけ非常に不安な事がある。
それは中国工商銀行の口座は上海でなく北京で開設している点だ。中国の銀行の場合、省を跨いだりすると手続きがややこしくなる事がある。もし、ここで北京で手続きしてくれとなったら真っ青だ。窓口のお姉ちゃんが周囲のお姉ちゃんたちに確認して端末を叩き始めた。
そして、テンキーに暗証番号の入力を求められるので2回入力して書類にパスポート表記のローマ字の署名をする。最後に別お書類に中国の携帯電話番号を記入して手続きが完了した。手続きは30分ほどであった。
16:15頃、中国工商銀行を出て地下鉄の南京東路駅へ向かうがキャッシュカードでの支払いが本当に出来るか確認するためにキャプテンホステルの隣にある ファミリーマートでキャッシュカードで買い物をしてみるが、キャッシュカードの認証が通らなかった。
どういう事なんだ?再び中国工商銀行へ向かう。閉店時間が迫っているので急ぐ。16:45頃、再び中国工商銀行上海市分行営業部を訪れる。
今度は窓口のおばちゃんに手続きをしたばかりなのにコンビニでキャッシュカードが使えなかった事を説明して、キャッシュカードとパスポートを提出する。おばちゃんが端末を叩いて、暗証番号の入力を求められてテンキーに暗証番号を入力する。
そして、手続き完了!閉店時間の17:00に中国工商銀行を出る。外は暗くなり東方明珠塔の横に月が出ている。ユースホステルへ戻りYHAchinaの公式サイトで次の宿を予約する。今度はちゃんとネットバンキングで決済ができた。
そして、インターネットバンキングの画面には身分証を要求するメッセージは表示されなくなった。今回学んだことは銀行に身分証を要求されたら放置せずに窓口へ行くこと。放置しているとある日突然キャッシュカードが使えなくなる。キャッシュカードを復旧させたら支払いができるかすぐに確認すること。
GPSデータ
あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていたとか、公安に捕まった等の苦情は受け付けませんのであしからず!
上海藍山国際青年旅舍
N 31°12’03.50″
E121°28’12.83″
龍華寺
N 31°10’32.67″
E121°26’50.59″
本日の出費
項目
金額
備考
食費
19.3元
宿泊費
5元
予約金:上海蘇州河畔国際青年旅舍
地下鉄
14元
龍華寺
10元
日用品
19.8元
合計
68.1元
2014-12-05
上海の火鍋屋「吴记老锅底麻辣火锅」
今日はWEBサイト作成でユースホステルに籠る。朝食と昼食は昨日買い込んだパンとかの食料で乗り切る。夕方になり地下鉄1号線の陝西南路駅へ向かう。今日は2007年に北京のユースホステルで知り合ったH先生と会う約束をしているのだ。
19:30頃、陝西南路駅でH先生と合流、さらにH先生の知り合いのK先生とも合流して火鍋屋へ向かう。火鍋屋はチェーン店で結構有名な吴记老锅底麻辣火锅だ。火鍋屋は今回の旅で初めてというか、今回の旅で1番高い店だ。3人で火鍋をつつきながら色々と旅行の話題とか話しをしていく。
火鍋のスープは赤と白の2種類で辛いのと辛くないのになるが、赤の辛い方を食べると口の中が火事になる。しかし、辛い方を食べないと火鍋を食べている気がしない。辛くなければ火鍋ではないといったところだ。
3人で火鍋を食べて450元ぐらいになっていたがH先生とK先生にご馳走になった。火鍋屋なんて高級店は貧乏バックパッカーは、まず入れないのでもう感謝の一言です!
そして、帰り際にK先生から上海に地下鉄博物館があるという情報を入手する。これは調べて行ってこなければならないだろう。
本日の出費
項目
金額
備考
バス
4元
路線バス
合計
4元