三国志遺跡・新安漢函谷関遺址
2014-11-19
洛陽→新安
07:00頃、ユースホステルを出て41路のバスで洛陽駅へ向かう。07:40頃、洛陽駅の西隣にある錦遠汽車站で新安県行きのバスのチケットを購入する。
購入は自動券売機で支払いは銀行のキャッシュカードでするというか、現金非対応で銀聯マークのあるカードしか使えない。カードのみというのは、中国では珍しく最先端といえるかもしれない。
世界文化遺産 新安漢函谷関遺址
新安県までの運賃は8元で08:02発車だ。三門峽行きのバスに乗車して新安県まで行く。乗車率3割ぐらいで、08:04にバスが発車し新安県を目指す。もちろん、途中で客を拾いながらだ。
途中で洛陽-新安の路線バスが走っているのを見つける。洛陽汽車站から出ているバスだろう。一般的には新安までは洛陽-新安の路線バスを利用するようだ。08:30頃、どこかの交差点で客待ちの停車をして新安行きの客が乗車してくる。
09:00頃、満員になりというか定員オーバーでバスが爆走し始めて対向車線もお構いなしで新安へ向かう。日本なら白バイに追いかけられるレベルの運転だが中国では問題ないようだ。
09:30頃、新安漢函谷関遺址近くの国道と線路の交差地点でバスを降りて陸橋脇の下り坂を降りて函谷関へ向かう。09:40頃、新安漢函谷関遺址に到着するが、周辺の住民は移転させられ函谷関はきれいに整備されていた。
そして、柵で囲まれ中に入れないように封鎖されていた。中には警備員が常駐しており柵を越えたりして勝手に入れないようになっていた。
内部には案内標識があるので一般公開に向けた準備はしているようだ。でも、確実に有料だろうな。
世界遺産の脇で撮り鉄
函谷関周辺を歩いてみるが、すぐ近くの線路脇に道があり地元民も殆ど通らないので撮り鉄をしていく。
11:30頃、函谷関を離れて陸橋脇で洛陽行きのバスに乗車する。運賃は7元だ。
洛陽へ戻る途中で国道脇に漢函谷関遺址と表示されたゲートがあった。もしや、ここが入口なのか?確認する必要があるな。明日もう一度訪れて確認しよう。12:45頃、洛陽汽車站に到着する。
GPSデータ
あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていたとか、公安に捕まった等の苦情は受け付けませんのであしからず!
洛陽易家国際青年旅舍
N 34°41’06.99″
E112°28’36.89″
洛陽駅
N 34°41’09.60″
E112°25’48.31″
新安漢函谷関遺址
N 34°43’13.73″
E112°09’57.44″
本日の出費
項目
金額
備考
食費
18.9元
バス
8元
洛陽→新安
バス
7元
新安漢函谷関遺址→洛陽
バス
2元
路線バス
合計
35.9元
2014-11-20
洛陽→千唐誌齋(千唐志斋)
06:50頃、41路のバスで洛陽駅へ向かう。07:25頃、洛陽駅に到着しバスターミナルの洛陽汽車站で千唐誌齋(千唐志斋)行きのバスのチケットを自動券売機で購入する。支払いは銀聯カードで運賃は10元だ。
【ニコニコ動画】中国バスチケットの買い方(銀聯カード編)2014/11/20
07:45頃、バスに乗車し、07:49に発車するが乗車率が5割ぐらいなので途中で客を乗せながら走るのだろう。今日訪れる千唐誌齋(千唐志斋) は、昨日訪れた新安漢函谷関のある新安県鉄門鎮にある主に唐代の墓誌を約2000枚も集めた博物館だ。
中国最大の墓誌博物館 千唐誌齋(千唐志斋)
09:30頃、千唐誌齋(千唐志斋)に到着する。バスを降りると目の前が千唐誌齋(千唐志斋)で新安の2路のバスも停車していた。千唐誌齋(千唐志斋)の入場料は無料でパスポートを提示して入場券を受け取る。
一応一日の入場者数に制限があり平日500人、休日1000人となっているが見学者は殆どいない。
千唐誌齋(千唐志斋)は中華民国から中華人民共和国にかけての将軍で鉄門鎮出身の張鈁 が収集した唐を中心とした西晋、北魏、隋、宋の墓誌の収蔵地を指す。
中華民国の頃、洛陽周辺では墓地の盗掘被害が深刻であり、張鈁は墓誌を収集し自身の園林「蟄廬」の一部分に保管した。収集した墓誌は約2000枚になり、その歴史的価値は非常に高い。これが現在の千唐誌齋である。
墓誌の陳列室は撮影禁止なのだが、唐の武宗 の治世で宰相を務めた李徳裕 や則天武后 の治世で宰相を務めた狄仁傑 の墓誌があったりして非常に興味深い。かなりマニアックな展示物ではあるが個人的には一見の価値ありである。
そして、千唐誌齋で興味深かったのは「蟄廬」と書かれた額だ。康有為 の署名があるではないか!
康有為は清の光緒帝 に仕え戊戌変法 を推し進め清朝の政治改革をしようとした人物だ。
どうやら、張鈁と康有為は付き合いがあったようだ。
それと千唐誌齋には北魏石窟がある。
元々は新安県西沃郷にあったものを移設しており、黄河中下流域で北魏時代唯一の石窟である。
交通事故現場に遭遇
10:45頃、千唐誌齋(千唐志斋)を離れて2路のバスで新安の県城へ向かう。運賃は1元だ。11:40頃、新安の県城に到着し、徒歩で漢函谷関へ向かう。
線路を越える陸橋の手前で大型トレーラーと乗用車の接触事故が目の前で起こる。
原因はフォルクスワーゲンが左右を十分確認せずに右折しようとして国道を走っていた大型トレーラーの横っ腹に突っ込んだからだ。簡単にいえば中国でよくある割り込みが原因だ。
【ニコニコ動画】中国の交通事故 大型トレーラーと乗用車2014/11/20
大型トレーラーの損傷は見た目はなさそうだが、乗用車のフォルクスワーゲンはフロントが破損している。運ちゃんたちはすぐに公安に通報して事故発生から5分ほどで公安が到着する。事故現場は渋滞が発生しているが事故処理が終わるまでは仕方ないだろう。
新安漢函谷関遺址は閉鎖中
12:15頃、昨日見つけた国道310号沿いの新安漢函谷関遺址の入口に到着するが整備中で閉まっていた。門番のおっちゃんにいつ開放されるか訊ねてみたが、未定ということであった。残念である。
新安漢函谷関遺址が閉まっていたので洛陽行きのバスに乗車して洛陽へ戻ることにする。洛陽-新安のバスに乗車して、12:55頃、谷水で下車する。運賃は5元だ。
13:00頃、谷水西のバス停から101路のトロリーバスで西関まで戻る。13:40頃、西関からは徒歩でユースホステルへ戻る。
GPSデータ
あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていたとか、公安に捕まった等の苦情は受け付けませんのであしからず!
洛陽易家国際青年旅舍
N 34°41’06.99″
E112°28’36.89″
洛陽汽車站
N 34°41’08.10″
E112°25’56.31″
千唐誌齋(千唐志斋)
N 34°44’20.58″
E112°00’50.94″
新安漢函谷関遺址入口
N 34°43’05.86″
E112°10’21.17″
本日の出費
項目
金額
備考
食費
15元
バス
10元
洛陽→千唐誌齋(千唐志斋)
バス
5元
新安漢函谷関遺址→谷水
バス
3元
路線バス
合計
33元
2014-11-24
洛陽駅で安陽行きの切符を受け取る
今日も大気汚染が酷くビルが霞んでいる。ネットで洛陽のAQI を確認すると今日も200を超えて6段階の上から2番目の重度汚染になっている。
洛陽駅で明日の安陽行きの切符を受け取りに行く。窓口は空いておりほとんど待ち時間なしで切符を受け取れた。
GPSデータ
あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていたとか、公安に捕まった等の苦情は受け付けませんのであしからず!
洛陽易家国際青年旅舍
N 34°41’06.99″
E112°28’36.89″
本日の出費
項目
金額
備考
食費
9.9元
バス
2元
路線バス
合計
11.9元