合肥旅行記

2039次で商丘から合肥へ

hefei00108:00前に糞招待所を抜け出す。深夜3時半に売春の斡旋に来るな!商丘駅の待合室で時間を待つ間周辺の乗客を観察してみた。主に民工と呼ばれる出稼ぎ労働者はスーツケースなどが買えないので尿素などの化学肥料の袋に生活用品を詰めて運んでいる。改札が始まり列車に乗り込む。車内は満席になったのだが珍しく網棚が空いている。

hefei002列車は3分遅れの09:03に出発する。

hefei003列車は約6時間かけて14:50頃に合肥到着。出口ではいつもながら切符を持たない連中が 強行突破を試み駅員に捕まっていた。

宿は慎重に選ぶ

昨日は愚かにも売春を斡旋する宿に宿泊してしまったので、今日は慎重に選ぶ。何軒か外から様子を伺いつつ料金を確認する。何件か回るうちに何とか今日の宿を決めた。1泊30元でちゃんと窓と格子がある部屋だ。20元の部屋もあったが窓の無い暗い部屋だったのでやめておいた。

いつもながら登記の際は宿のおばちゃんが日本のパスポートを見て少し驚く。おまけに読み方が分からないとか言うから査証の部分を見せても分からないとか言う。査証は広東省公安庁発給だぞ!おばちゃんに連れられ別に部屋に行くとおばちゃんの家族(たぶん姉妹と婆ちゃん)が4人ぐらいいた。家族総出でパスポートを見るが分からないとか言うので査証を見せて「これがパスポート番号で、こっちが査証の番号」というと1人が「査証の番号を控えれば大丈夫だよ」という。まあ何とか登記は済んだ。査証を見ても分からないということは自国のパスポートを見ても分からないのかな?

包公園へ行くが

hefei00416:00頃に駅前から226路で包公園へ向かう。ここには包公墓があるのだが入場料が包公墓だけなら25元、包公園だと50元と高い。しかし、ここなら50元の価値がありそうな気がするが デジカメの電池切れで明日出直すことにする。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 8.5元
宿泊費 30元
雑貨 3.9元 電池
合計 42.4元

逍遥津公園

hefei005合肥に来たからには三国志ファンお約束の逍遥津公園を訪れるべきだろう。07:00過ぎに801路のバスで逍遥津到着。

hefei006門をくぐると張遼像がお出迎えであ る。張遼像の後は張遼衣冠塚を見に行くが湖の小島にあるが橋が架かってないので渡れない。張遼衣冠塚は諦め張遼墓へ向かう。

hefei007張遼墓は綺麗に整備されており小さいながらも神道まで作られている。

hefei008こちらが張遼墓。

hefei009張遼墓の隣には三国歴史文化館があるのだが、朝早くに来たからだろうか閉まっていた。帰り際にやはり張遼衣冠塚を見たいので貸しボートで張遼衣冠塚まで行くことにする。

hefei0101時間20元でアヒルボートで張遼衣冠塚へ向かう。

hefei011

hefei012張遼衣冠塚に到着。

hefei013この時間貸しボートを利用しているのは自分だけである。30過ぎのおっさんがアヒルボートで張遼衣冠塚の周辺を行ったり来たりしているので周囲の人民から「あのおっさん朝から頭おかしいんじゃねえか?」と思われただろう。

明教寺

hefei014逍遥津の南にある明教寺を09:00過ぎに訪れる。

hefei015ここは曹操軍500人の兵に弩の訓練をしたという教弩台があった場所だ。

hefei016教弩台の跡には南北朝の頃に寺が建立され今は明教寺として参拝客でにぎわっている。

hefei017屋上井

hefei018ちゃんと大切に井戸が保存されています。

hefei019普通の寺院と化しているが教弩台の石碑と屋上井が三国志関連の遺跡である。

紫蓬山で李典墓探索に失敗

hefei020昼頃に紫蓬山へ行くがバスの運ちゃんが終点のひとつ手前で運行を打ち切ってしまった。どうやら昼飯が食いたいらしい。他の客と共にバスを降り徒歩で紫蓬山へ向かう。

hefei021この時から不運が始まっていたのだろう。紫蓬山へ入り李典墓を目指すが案内標識や門票に書かれた地図がいい加減で山の中で道に迷う。

途中幾つかの集落に迷い込んだりして引き返したりしながら、2時間かけてようやく李典墓の標識を見つける。標識に従い進むが途中いくつもの分かれ道があり山中で再び道に迷う。山道を突き進みようやく舗装された道路に出たものの既に疲れ果てもはや李典墓を探す体力・気力もない。GPSを頼りにバス停の方角を歩くが暑さで5kmの道は辛い。16:30頃に何とかバスに乗り合肥市内へ戻る。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 8.7元
宿泊費 30元
バス 3元 路線バス
バス 10元 西門換乗中心→紫蓬山
逍遥津 5元
紫蓬山森林公園 10元
合計 66.7元

三国新城遺址公園

hefei02206:00に駅前から801路のバスで城隍廟へ向かう。城隍廟で下車して50mほど進むと安徽省博物館の前に路線バスのバスターミナルがあるので、ここで 300路に乗車して約1時間の道のりを進む。三国新城遺址公園で下車して徒歩10分ほどで三国新城遺址公園に到着するが開園は09:00で到着したのが07:45過ぎだった。

hefei023開園まで道端に座り込んで待つ。

hefei02409:00になりようやく入場する。目の前には土塁が残っており正にここに城があったことが分かる。園内は各所で工事が行われており、どうやら発掘跡に当時の建物を再現するつもりのようだ。1年経てば大きく変貌しているだろう。

hefei025資料館の三国文物陳列館を見物。

hefei026出土品も豊富で興味深いです。

hefei027三国志ファンにとって貴重な三国志遺跡だ。

切符を買うがスリに遭う

14:00過ぎに合肥駅で明後日の1019次の東莞東行きの硬臥切符を購入に行く。切符売り場は大混雑で1時間待ちを覚悟したが30分ほどで購入できた。 待っている間は割り込みの人民と保安との戦いを見ながらだったので退屈はしなかった。この混雑の中でも保安が民度の低い人民を摘み出しているのには頭が下がる。たちの悪い人民だと保安と公安で外に摘み出す徹底振りだ。

切符購入後に包公園へ行くためバス停で待つ。今日は昨日に続き運が悪く、ここでスリに遭遇する。バスが来た時、いつもながら人民は並ばず我先に乗車しようとするがこの乗車の際の混乱に乗じてスリがデジカメを盗んだ。すぐに気が付いて「小偷!」 と叫んだら地面にデジカメが落とされた。スリは現行犯逮捕を逃れるためデジカメを放棄した。スリが誰かはおおよそ見当が付いているがデジカメを盗んだ瞬間を目撃していなかったので逮捕には踏み切れなかった。もっとも武装している可能性もあるので非武装の自分では太刀打ちできない。

まあ、少し傷ついているが デジカメは戻ってきた。やはり、バスに乗る際は注意が必要だ。今回スリに遭った原因はデジカメを腰に付けていたのとリュックを抱えて如何にも観光客という姿だったのが最大の原因だ。春や冬は上着の内ポケットにデジカメや地図を入れていたのだが夏はTシャツ1枚で仕方なくリュックを抱えたりデジカメを腰に付けたりしたが対策を練らなければ。この件で中国人(知識層、富裕層は除く)が信用できなくなってきた。

包公園

hefei028スリからデジカメが戻り226路のバスで包公園へ向かう。15:30頃まずは包公墓から見学することにする。合肥に来た最大の目的はこの包公墓を見学するためである。

hefei029神道を通り享堂の奥に包公墓がある。ようやく念願の包公墓を見ることが出来た。

hefei030包公墓を見たので後は包公祠へ行くだけかと思ったら、墓室や夫人たち一族の墓まであるではないか!これは予想外の収穫だ。

hefei031墓室入口

hefei032奥が棺がある石室です。

hefei033特に墓室は凄い。発掘調査で包拯の遺骨まで出土している。ただ、出土品は運び出され現在は何も残されていなかった。

hefei034包公墓の次は包公祠を見物。

hefei035金色の包拯たちが祀られています。

hefei036包公祠は名前の通り包拯を祀った祠だ。金色の包拯と馬漢、張龍、趙の像が祀られていた。公孫策と展昭が居ないのがちょっと不満だ。

hefei037最後に清風閣を見物するが登って合肥市内が一望できるだけだと思っていたら地下に包公故事の人形展示があるではないか!

hefei038しかも、暗い地下という場所で不気味な人形たちがお出迎えだ。鳥盆記の一場面。犯人の処刑場面です。

hefei039いくら包公故事の場面を再現しているとはいえお化け屋敷と大差が無い。題名は忘れましたが包拯があの世の乗り込んで裁判をする故事です。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 7.8元
宿泊費 30元
鉄道 183元 硬臥 合肥→東莞東
バス 4元 路線バス
三国新城遺址公園 25元
包公園 50元
合計 299.8元

李鴻章享堂

hefei040今日はどうも天気が悪い。外に出るか迷ったが少し日が差してきたので李鴻章享堂へ向かうことにする。駅から226路のバスに乗り包公園で6路に乗り換え李 鴻章享堂で下車する。事前に李鴻章享堂については何も調べておらずバス停の標識に「李鴻章享堂」の文字を見つけて見に行くことを決めた程度だ。バス停から少し戻ると李鴻章享堂に到着。説明を読むと李鴻章享堂には李鴻章墓があることが分かった。

hefei041これは意外な収穫になりそうだ。しかし、また雨が降り始める。入場券を購入すると窓口のおばちゃんが傘を貸してくれた。

hefei042これでずぶ濡れにならずに済みそうだ。まずは李鴻章夫妻の墓から見物することにする。

hefei043墓を見た後は享堂を見学だがなかなか綺麗で故建築の雰囲気も出ている。

hefei044

hefei045展示品には李鴻章が下関条約締結前に狙撃された時に着ていた服があり血の跡が残っている。天気が悪い中でも来てみたが15元ででこの内容なら文句はないが相変わらず天気が怪しいのでこれで宿に戻ることにする。李典墓にも再挑戦したかったが次の機会があれば再挑戦だ。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 7元
宿泊費 30元
バス 4元 路線バス
李鴻章享堂 15元
日用品 1.1元 石鹸
合計 57.1元

河南省旅行記

1152次で西安から洛陽へ

henan00611時頃に西安駅到着。

henan001待合室はすでに満杯状態であり改札待ちの列に並んで待つ。11:20頃、改札が始まるが改札口を通過して5番ホームにたどり着いた のが11:30頃だった。

henan002こうなると車内はかなり混んでいる可能性が高く、荷物の置き場所が確保できるかが心配だ。何とか乗車すると案の定混んでいたが網棚の空きにはまだ余裕があった。

henan003すかさずバックパックを置いて自分の席にいた姉ちゃんに「这里是我的座位」と言って切符を見せて追い払う。1152次は 11:52発なのだが7分遅れで出発する。

henan0045時間ほどかけて約10分遅れで洛陽に到着する。出口へ向かうと白人2人組のバックパッカーがいた。洛陽は外国人にも有名らしいというか世界文化遺産の龍門石窟があるから当然か!

henan005洛陽駅から南に500mほど歩いたところに洛陽明苑青年旅舎があるので目指していくがユースホステルの看板が見当たらず。メモし ていた住所にあった明苑賓館に入るとフロントにユースホステルのロゴがあるではないか!どうやら、ここは賓館とユースホステルの2枚看板で営業しているようだ。ドミトリーは会員価格が45元で以前より5元値上げされていた。とりあえず5泊することにする。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 9元
宿泊費 225元
鉄道 10元 無座 洛陽→鄭州
合計 244元

世界文化遺産 龍門石窟

henan00708:00に洛陽駅前から81路のバスで龍門石窟を目指す。1時間ほどして終点の龍門石窟に到着。ここからさらに南に5分ほど歩くと入り口に到着する。

henan008入 場料が80元と高いのだが世界文化遺産だから調子に乗っているので仕方なく80元払い入場する。観光客は多いのだが外国人観光客は少ない。富裕層の中国人が主体だ。

henan009龍門石窟を見て回るのだが、龍門石窟には石窟以外にも見所がある。

henan010それは白居易墓がある白園だ。

henan011白園は龍門石窟の入場料に含まれているのでもちろん見学する。

henan012白園

関林

henan01311:30頃に龍門石窟から60路のバスで龍門大道関林大道口で下車する。関林の牌坊を見て関林へ向かう。

henan014本当は81路のバスで関林へ行こうと思ったが 60路が運賃が1元だったので1.5元の81路には乗らなかった。

henan015関林は関羽の首が埋められた場所なのだが実際に見てみると首塚は大きい。首塚というより陵墓だ。

周王城天子駕六博物館

henan016関林を見学後、81路に乗車して王城広場で下車する。

henan017王城広場は周の車馬陪葬坑の遺跡があり博物館として保存されている。

henan018入場料は30元と高めだが建設費に金をかけていそうなので、この入場料は仕方ないだろう。

体臭の凄いイギリス人

今日はドミトリーには自分以外に白人2人が宿泊しているのだが1人はデンマーク人、1人はイギリス人なのだが、このイギリス人の体臭がもの凄い。外から帰ってきたらすぐにパンツ一丁で寝ているのだが、こちらはこのイギリス人のもの凄い体臭で寝ることはできない。デンマーク人は隣で平気な顔をして寝てい る。幸い6人部屋なので空いている離れたベットで寝ることにしてイギリス人の体臭から逃れることに成功した。パンツ一丁で寝るのは構わないが、せめて体洗ってから寝てくれ。この件で自分の想像するイギリス人像が崩れ去った。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 4.5元
バス 4元 路線バス
龍門石窟 80元
関林 30元
周王城天子駕六博物館 30元
合計 148.5元

白馬寺

henan01907:00頃に洛陽駅へ向かう。今日は漢魏故城を見に行くついでに白馬寺も見ることにする。07:30に洛陽駅から56路のバスで白馬寺へ出発する。1時間ほどで白馬寺に到着。入場料は35元と高めだった。

henan020後漢に建立され1900年以上の歴史がある寺だが、石碑とかを見ながら三国時代に関連するものがないか探してみるも特にめぼしいものはなかった。

henan021白馬寺の東隣の斉雲塔も見てみるが金代の石碑は確認できたがほかは何もなしだった。

henan022ちょっとした収穫は唐代の宰相狄仁杰の墓があったことだ。

henan023狄仁杰墓

henan024狄仁杰は則天武后の頃の宰相で調べた限りだと名宰相のようだ。

漢魏故城

henan025白馬寺から国道を東へ1kmほど進むと道路の左側に草に埋もれそうな石碑を発見する。近寄ってみると漢魏故城の石碑だった。どうやらこの畑のあぜ道が漢魏故城の土塁のようだ。

henan026土塁は北へ伸びており、南にも伸びていた。前日にグーグルアースで確認すると白馬寺の南東が漢魏故城になっていたので南へ進む。畑のあぜ道と化した土塁を進むと線路にぶつかる。土塁は線路を越えさらに南に伸びていた。

henan027ここまで確認できれば十分なので暑さにやられる前に退散することにす る。漢魏故城は他にも周辺に残っているようでかなりの広さになりそうだ。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 11元
バス 3元 路線バス
白馬寺 35元
合計 49元

少林寺へ向かうが何故か玄奘故居に

henan028洛陽駅の西にあるバスターミナルの錦運汽車站から少林寺へ向かうことにする。バスターミナル周辺には客引きがやたらといるのだが、無視をして切符売り場へ 行き切符を購入する。少林寺までの運賃は保険料込みで16元だった。07:50出発のバスに乗り込み待つのだが、車掌が帰りの切符を購入しないか聞いてくるが迂闊に信用するととんでもない目に遭うので断る。定刻から少し遅れて出発するが何故か洛陽駅前で停車する。

henan029しばらくすると客が乗り込んできて出発する。白人も1人いた。出発したのはよいが何故かツアーバスに変わっておりガイドのおばちゃんが案内を始める。

henan03009:30頃にバスは玄奘故居に到着する。ツアー客たちは降りて入場券を購入している。まあ、予定外だが自分も玄奘故居を見物することにする。

玄奘霊苑

henan031玄奘故居を見物後、10:20頃に玄奘霊苑到着。

henan032玄奘の墓を見物して10:35頃に少林寺へ向かう。

henan033人形も展示されています。

嵩陽書院

henan034少林寺へ向かう途中でガイドのおばちゃんがツアー費用140元を徴収し始めるが、バスターミナルから乗車した客もいつの間にかツアーに参加しているが自分は用心して支払い拒否をする。しばらくして少林寺風景区の駐車場が見えてきたが何故か通り過ぎて11:10頃に少林寺の東にある嵩陽書院に到着する。

henan035ここでガイドのおばちゃんに本当に少林寺に行くのか確認して、ツアーに参加することにする。

henan036嵩陽書院を見学後の12:00頃に少林寺武術学院到着。レストランでツアー客たちと15元(めちゃくちゃ高い)の昼食を食べる。15元もする昼食なのでひたすら食べるのだが中国人たちは残していた。勿体無い。

少林寺

henan03713:30頃、少林寺風景区に到着。まずは少林寺武術館へ行く。14:00から武術表演があるのだが館内はすでに客がおり混雑していた。外国人観光客は正面最前列に陣取っており早めに来て待っているようだ。武術表演は撮影禁止なのだが誰もそんなことを気にする人はいないようで僧侶も特に注意をすることもな く事実上撮影可の状態であった。

henan038武術表演を見物し少林寺を見物。

henan039最期に塔林を見学して16:15にバスに戻り帰りのバス代15元を支払う。18:00頃、洛陽に戻り明苑賓館の前で降ろしてもらう。ツアーは無事に終了した。最初はガイドのおばちゃんを疑っていたが結果としては大丈夫だった。ただ、少林寺行きのバスが少林寺観光ツアーのバスに変わっていたのは何でもありの中国でも初めは驚いた。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 17.5元
宿泊費
バス 31元 洛陽-少林寺(往復)
玄奘故里 30元
少林寺ツアー 140元 嵩陽書院30元、少林寺100元、ガイド料10元
電動カート 5元
合計 223.5元

洛陽でカルフールを見つける

昨日、相部屋になった日本人とスーパーを探しに出かけるとカルフールを発見する。上着やズボンのポケットに穴が開いており、ボタンも外れそうになっているので裁縫道具を買って補修作業をする。長旅だと衣服も傷んでくるので裁縫道具があってもよいだろう。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 12.5元
日用品 3.8元 裁縫道具
合計 16.3元

1086次で鄭州へ

henan042今日は鄭州に移動するのだが重大な失敗を犯してしまう。インターネットで情報収集をしていると洛陽と鄭州の間の巩義に北宋皇陵があることが判明。しかも、 包拯、寇準、楊延昭といった文官武将の墓まであることが判明。鄭州から日帰りで巩義へ行けなくもないが、今回は巩義を諦め無理せずに鄭州へ行くことにする。

昼に洛陽明苑青年旅舎をチェックアウトして洛陽駅へ向かう。安全検査を終えると身分証の確認が待っていた。人民と一緒に並んでパスポートを提出すると 警官はちょっと驚いた様子だったがすぐにニヤニヤしながら隣の警官とパスポートを確認している。パスポートの写真と実物の差が大きく笑っているのか、それとも「日本人だよー、どうすっか?」という感じで笑っているのだろうか?どちらにせよすぐにパスポートは返却され確認終了。待合室で改札を待つ。

henan04012:30頃に改札が始まり3番ホームへ向かうが、予想通り列車は遅れて到着する。10分遅れの12:58に発車する。

henan04114:30に鄭州到着。今日の寝床確保のために安宿を探し始める。

鄭州は安宿の確保が難しい

henan043鄭州駅前から安宿を探し始め、まずは相場の確認のために駅のすぐ近くの宿を数件当たるが単人間で40~50元が多かった。ちょっと高い感じなので駅から少し離れたところは探していると「単人間20元」の看板を見つける。看板をたどって解放路を歩いていくと龍騰賓館に到着。部屋が空いているか聞くと20元は 満室だったか28元があったので見せてもらうと、いかにも民工が泊まりそうな部屋だったので泊まることにした。

部屋は2~3畳の広さでベットにはゴザが敷 いてあるという日本では経験できないような部屋だ。民工が利用する部屋なのだろうが、ある意味においてバックパッカーにも最適の部屋である。で、トイレには扉がありませんでした。

鄭州商代遺址

henan04415:30頃、宿に荷物を置いて駅前へ行く。地図を買って商代の城壁址へ行くバスを確認する。80路が城壁近くを通るので駅前で乗車する。商代の城壁跡といっても、今では公園です。

henan045>商城路城東路で下車して徒歩3分ほどで城壁というか土塁に到着。城壁の目の前にもバス停があり確認すると駅前から2路と33路が城壁の前の商城路城東路に停車していた。

henan046城壁址は公園になっており少し散歩をして2路で鄭州駅へ戻ることにするが、途中の市体育場に到着すると目の前の公園に巨大な青銅器があるので下車して見物していく。ちょうど、公園の対面にあった百盛购物广场のスーパーで飲み物でも買おうと立ち寄るが普通のスーパーではなかった。

何故か日本製のコカコーラが販売されており、しかもほとんど見かけない160ml缶が10元と激高で販売されている。中国製の350ml缶は1.9元。他にも輸入物が多数扱われており、どうやら金持ちのためのスーパーに迷い込んでしまったようだ。とりあえず、2.5元で中国製の飲み物を買って外へ出る。鄭州に輸入品を扱うスーパーが あるということは購入する富裕層が多数いるようだ。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 12.8元
宿泊費 28元
地図 2元
合計 42.8元

官渡古戦場へ行く

henan047鄭州駅

henan048>07:00頃、鄭州駅前に行くと少林寺と書かれたバスが数台停車している。ついでなので鄭州から少林寺までの運賃を確認するために駅前のバスターミナル鄭州長途汽車中心站で運賃表を見ると少林寺まで27元だった。洛陽からは15元なので鄭州からの少林寺観光はやめたほうがよいかもしれない。

henan049henan05010:00頃、ロータリーに曹操像があるのを発見する。ロータリーの北には官渡古戦場の看板があった。官渡橋村には北へ行くのだが道が2本ある。グーグル アースには無かった新しい道ができており、右の古い道を進むと壁画が見えてくる。さらに奥には潰れた三国志のテーマパークが見える。

henan051方向は間違っていない ようだ。で、潰れたテーマパークまで来たがトラックが出入りしている。中では何かが行われているようだ。

henan052帰りには曹操栓馬槐という石碑を見つける。他にも 何か無いか探すが暑さでやる気が無くなりバスターミナルに戻る。

河南博物院

henan053昼過ぎに中牟のバスターミナルで鄭州行きのバスに乗車して鄭汴路長途客運站で下車する。14:00頃に鄭州駅前に戻り39路のバスで河南博物院へ向かう。 14:30頃、河南博物院に到着。20元で見学する。

henan054ここは久々に料金と内容が割に合っている。いや、料金以上の充実した内容だ。

henan055鄭州が商代の都だったので展示品は青銅器が中心になっているが収蔵品が多いため全部見て回るのに2時間半かかってしまった。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 11.3元
宿泊費 28元
バス 5元 路線バス
バス 8元 鄭州⇔中牟
河南博物院 20元
合計 72.3元

虎牢関へ行ってみる

henan05607:20頃、鄭州駅前から34路のバスで西バスターミナルの鄭州長途汽車西站を目指し乗車する。08:10頃、長途客運西站で下車する。切符売り場で料 金表を確認すると汜水行きがあるので窓口で汜水行きの切符を購入しようとすると「無い」と言われ上街行きの切符を購入する。

henan057上街行きのバスは客が集まり次第出発なので08:20頃に出発して09:20頃、上街のバスターミナルに到着する。

henan058そのままバスターミナルで汜水行きのバスに乗車して09:45頃、汜水に到着する。そのまま、通りを西へ向かって歩いていき橋を渡ると虎牢関村の標識が見えてきた。方向は間違っていないようだ。

henan059そのままさらに進むと10:00頃、村に到着。道路の右側に虎牢関の石碑を発見する。清の雍正年間に建立された虎牢関の石碑の奥には廟らしき建物と地元の老人たちが寛いでいる。他にも月曜なのに何故か子供たちも遊んでいる。

henan060すぐそばにある放置された石碑を見ると三義廟であることが分かり、 廟の歴史も清の道光18年に修復されたと記述があるのでそれ以前にあったことも分かった。閉まっている廟を見ると関羽の像があるではないか!三義廟といっても劉備と張飛はいない。事実上、関帝廟と化している。

henan061他に虎牢関村の周辺に何か無いか探してみるが刈り取り後の小麦畑 だけで他にめぼしい遺跡を発見することはできなかった。10:45過ぎに汜水からバスで上街に戻り鄭州行きのバスに乗車する。

黄河遊覧区

henan06213:00頃、鄭州駅前に戻り昼食を食べてから13:30に16路のバスで黄河遊覧区へ向かう。14:30過ぎ、黄河遊覧区に到着するが入場券が30元もするので周辺の写真を撮影して帰ることにする。

henan063入場券の必要ない黄河第一鉄路橋遺址を見物。

henan064石碑を見物。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 12元
宿泊費 28元
バス 12元 路線バス
バス 12元 鄭州⇔上街
バス 4元 新街⇔汜水
合計 68元

1304次で鄭州から開封へ

henan06506:00に宿を出て鄭州駅へ向かう。今日はある調査しながら開封へ行くことにする。それは開封で宿を決めるまでに何回の「かーーーっ!ぺっ!」と痰を吐く音を聞くかだ。まあ、宿を出て50m歩く前に1回目の痰を吐く音を聞いてしまったが果たして何回になることやら。天気はあいにくの雨で開封に到着してか らも観光地巡りはできないだろう。まずは鄭州駅で開封行きの切符を購入して待合室へ行く。

henan066待合室には燃え尽きた人民が・・・。ちょうど改札が始まり列車に乗車する。1304次は北京西行きの 列車だが車内は空席が目立っていた。07:00に鄭州を発車して0751開封着なのだが途中で何故か中牟に停車する。時刻表には中牟は通過になっているのだが一体どうなっているのだろうか?まあ、中国なので何でもありなのだろう。

henan067開封には3分遅れで到着する。開封での拠点を構えるべく宿を探す。1件目は駅 前の招待所で20元だったので泊まることにするが、日本人と知った途端に25元だと言って来るので他を探すことにする。2件目の都市賓館は外見はそこそこきれいなので一番安い部屋の料金を聞くと20元だったので泊まることにする。設備も今までの20元で泊まった宿の中では整っているほうだった。

さて、06:00に鄭州を出発して開封で宿を決めたのが08:30頃と2時間半の間に人民の痰を吐く音を数えた結果、19回も聞いていた。まあ、正直驚いた!2 時間半で人民の痰を吐く音を19回も聞いていたとは・・・。1日数えたら一体何回になるのだろう?日本では痰を吐く音なんか滅多に聞かないかなのに、さすが世界一の人口を抱える大国、アジアの盟主だ。小日本なんか足元にも及ばない。きっとアメリカやイギリスも足元にも及ばないだろう。

鉄塔公園

henan068天気が悪いのだが開封の街並みを確認するために13:00頃、駅前から1路のバスで鉄塔公園へ向かう。さすが七大古都と呼ばれるだけあって城壁は残ってい る。ただ車は少なく渋滞もそれほど無い。開封の中心部に来ても路線バスも満員にならない。どうも開封は想像していたよりも田舎のようだ。約30分ほどで鉄塔公園に到着するが入場料が20元なので入口だけ見て帰ることにする。バスに乗るとちょうど雨が強くなってきた。駅に戻る途中も天波楊府や開封府の位置を確認して明日以降の行動に備える。

夕飯を食べた後に駅前の商店で緑茶を買おうとしたが店の姉ちゃんが「请给我纸币」とか言って硬貨の受け取りを拒否されてしまった。海南省海口以来の硬貨受け取り拒否だ。ちょっと機嫌が悪くなったので1元札は使わず20元札で出すとまた受け取り拒否だ。「紙幣で払え」と言っておきながら受け取り拒否ではさすがに買うのをやめて黙って店を出る。商品を元の場所に戻さず出たので店の親父が何か叫んでいたが聞き取れず。まあ、「元の場所に戻せ」とか言っているのだろうが、貨幣と紙幣が使えない店には用は無いのである。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 9.5元
宿泊費 20元
鉄道 5.5元 鄭州→開封
合計 35元

天波楊府

henan069今日も天気が悪い。曇りなのだが雨が降りそうでもある。少し様子を見て10:30頃、1路のバスで天波楊府へ向かう。11:00頃、天波楊府に到着する。

henan070天波楊府は北宋の忠臣である楊一族の屋敷だ。入場料は20元。平日でも客はそこそこいる。これは楊五郎が遼の蕭天佐を討ち取る場面です。

henan071中は楊家将演義の場面を再現した人形が展示されていたりして楊家将演義を知っている人は楽しめそうだが建物などそれ以外は特別な物も無くちょっと残念であった。こちらは楊業と佘賽花の像です。

henan072昼頃に天波楊府の隣にある中国翰園を外から眺めた後に清明上河園に到着する。

henan073ここは開封で最も入場料の高い観光地のようで80元だった。いくら北宋の清明上河図を再現したテーマパークでも高すぎる。

延慶観

henan07412:30頃に延慶観を訪れる。ここは道教寺院で全真教の王重陽を記念して元代に丘処機らによって立てられたらしい。

henan075全真教が関わっているとなるとやはり射雕英雄伝や神雕侠侶でのイメージがあるので見なくては気が済まない。

henan076ということで、見物したのだが普通の道教寺院で射雕英雄伝や神雕侠侶のような武侠小説の世界はありませんでした。延慶観の後は徒歩5分ほどのところにある開封府へ行くが包公断案などの催し物までの時間があり明日出直して午前中に催し物を見ながら見物することにする。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 6元
宿泊費 20元
天波楊府 20元
延慶観 15元
切手 3元
合計 64元

宋都御街、龍亭、山陝甘会館

henan077今日は出かける前に雨が降って来てしまった。開封府へ行こうとしたが断念する。雨が止んで10:30頃、1路のバスで宋都御街へ向かう。宋都御街の牌坊は明の周王府の午門址に建てられたようです。

henan078宋の街並みを再現した宋都御街を見物して龍亭を外から見る。

henan079宋都御街

henan080龍亭

henan081龍亭

henan082龍亭の入場料は35元と高い。特に興味を引きそうなものは無さそうなので山陝甘会館へ向かう。山陝甘会館はどういう所か知らないが観光地だ。入場料も20元で、もちろん外から見て終わりである。

包公祠

henan083包公祠へ向かう前に大相国寺を外から見物。

henan084昼頃に包公祠に到着。ここは入場料20元だが見たいので払う。包公祠は北宋の名判官である包拯を祀っている。やは り開封に来たからには包拯に関連する場所を訪れなければ意味がない。入口には乞食がいたが当然ながら無視をする。

henan085包公祠には包拯に関連する資料や人形の展示があり包拯のほか公孫策たちの蝋人形があり、まあそれなりの内容なのだが満足とまでは言えなかった。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 7元
宿泊費 20元
バス 1元 路線バス
包公祠 20元
合計 48元

開封府を見物

henan086今日も朝から雨だったが07:00頃には曇りに変わり、これなら外に出られそうだ。08:40頃に徒歩で開封府へ向かう。少し出発が遅くなってしまい開封府へ着いたときには入口で既に表演が行われていた。

henan087観光客も大勢訪れておりなかなかの人気だ。入口での表演は全部見られなかったが開封府は見る価値が十分あると判断して35元で入場券を購入する。09:30から大堂から包公断案の表演があるので周辺を少し見て場所取りをする。

henan088表演が始まる頃には大堂は観光客で溢れていた。そして、ここでも割り込みをする奴がおり、先に場所取りをしていた観光客たちと口論になるが何故か割り込みをした奴は追い出されずにそのまま居座ってしまった。さらに隣のおっさんはタバコを吸い始めて煙が撮影の邪魔になるし、おまけに痰まで吐いている。

ほとんどの人民は節度を持って行動しているが民度の低い人民が混じっているので気分を害される。しかし、包公断案の表演が始まれば別だ。包拯が名裁きで悪人を裁くおなじみの展開だ。

henan089表演が終わると観光客たちが包拯を撮影している。ちょっとした撮影会が始まる。自分も撮影をして開封府内を見学する。

henan090お約束の処刑道具も揃っています。

henan091ここは開封府の牢獄です。

henan092こういった雑技とかもあります。

henan093内部は建物も色々あり宋代の雰囲気を演出しています。

henan094開封府内では民間雑芸などの催し物が行われ観光客が飽きないように努力をしている。こういった歴史テーマパークはいくつか見てきたが、ここは珍しく客入りも内容も良かった。開封を訪れたらここは必ず訪れるべきだろう。

切符を買いに行く

henan095開封府の後は切符を買わなければならない。開封駅へ行くと長蛇の列が出来ている。昨日、一昨日は空いていたのに一体どうなっているのだ?駅前はいかにも 「自分は民工です」という人で溢れている。一旦出直して夕方にもう一度買いに行くことにする。夕方に再び訪れると昼とは違い空いており10分ほどで切符が 購入できた。明日は1304次で商丘へ移動だ。もちろん無座である。

両替
JTBグローバルキャッシュ 1500元(中国銀行で引き出す) 1元=17.0774円

本日の出費
項目 金額 備考
食費 13.5元
宿泊費 20元
開封府 35元 路線バス
鉄道 11元 硬座 開封→商丘
合計 79.5元

1304次で開封から商丘へ

henan09607:20頃に開封駅までやって来たが待合室は学生の団体で溢れている。修学旅行だろうか?学生たちの改札が先に始まり、その後に一般客の改札が始まる。 これだけの団体がいると少なくても2両の硬座車両が既に抑えられていると考えたほうが良いだろう。いつもより席の確保が難しくなるだろう。

henan097列車は1分遅れ の07:52到着、人民は相変わらず並ばずに一斉に我先にと乗車しようとするので大混乱に陥る。しかも、不思議なことに硬座車両でも乗務員が乗客を追い払い乗車させない車両があり余計に混乱していく。人民は慌てているが自分は今更慌てても仕方ないので混雑状況を撮影して高みの見物だ。撮影を終えてこの混乱 の中に飛び込むことにする。バックパックをわざと左右に振って後ろの乗客を牽制しながら前の客のリュックを破壊する。

何とか乗車した後は別の車両へ移動する。乗車拒否をしていた車両に辿り着くと車内は空いており席を確保する。列車は9分遅れの08:02に発車する。これで安心と思ったら発車後に乗務員が何 人かの乗客を別の車両に追い出し始めた。どうやら、開封から乗車した客たちのようだ。自分も追い出されるのかと思っていたら乗務員は自分を無視して素通りしていく。一体どういう基準で客を追い出しているんだ?

henan098自分は結局空いている車両で商丘に到着する。だけど30分遅れだ。列車を降りる際にもホームにいる 乗客が「谢谢您!打开一下!」とか窓を開けるように言ってくる。どうやら、この乗客は窓を開けさせ窓から乗車するつもりだ。恐らくこの乗客は早く乗車する 目的だけでなく乗務員に見せる切符を持っていない可能性がある。もちろん、心優しい自分は無視してあげた。駅の出口でも切符を持たない人民が駅員に捕まっていた。10:00頃、商丘駅を出て宿を探し始める。

商丘古城

henan099さっさと宿を決めるべく駅近くの招待所に決めた。1泊20元の田舎の招待所だ。宿の女将さんに「田舎はどこ?」と聞かれたので「日本です」と答えると驚いていた。日本人の客がいることを知った宿の子供は「日本の美味しい物とか面白い物ないの?」と聞いてきて何も持っていない自分は少々困った。

宿が決まり次 は切符の購入だ。駅で15分ほど並び明日の合肥行き2039次の切符を購入する。今回は商丘発なので無座ではなく硬座だ。商丘での目的は達成したので駅前 で1路のバスに乗り商丘古城を見物しに行く。商丘古城は明の正徳6年(1511)に築城され現在も城壁の保存状態が良好だ。

henan100まだ大理古城のように綺麗に整 備はされておらず、どちらかというと開発途上の平遥古城に近い。

henan101古城内も明代の街並みを再現したり観光用の電動カートが走っているが、まだまだ観光開発の途上だ。逆に綺麗に整備されていないので普段の人民の生活環境を見るのに良いかもしれない。

深夜3時半に糞女将が売春の斡旋

深夜3時半にドアを叩く音がする。無視をすると糞女将が勝手にドアの鍵を開けて入ってくる。何かと思えば「要不要小姑娘?」と売春の斡旋だ。断っても「看一下吧」とかしつこく勧めてくる。商丘では売春の相場はいくらなのか気にはなるが値段を聞くとややこしくなりそうなので糞女将を追い出す。

どうせ偽公安が踏み込んで金を巻き上げる台本だろうし、本物の公安が踏み込んだら逮捕されてもっと金を巻き上げられそうだ。それに中国の売春婦の3分の1以上は何らかの 病気を持っているとか以前新聞で読んだことがある。関わらないのが一番だ。商丘は危険な所だ!ちゃんとした賓館に宿泊するのが安全なようだ。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 10.7元
宿泊費 20元
鉄道 28元 硬座 商丘→合肥
合計 58.7元

西安旅行記2

HP制作で休む

xian075漢中での三国志遺跡めぐりを終えたのでHP制作に励む。昼食を食べた後に何やら人口密度のやたらと高い場所を発見する。事件のにおいがするので近づいてみ ると予想通り男が手錠をかけられワゴン車に押し込まれているところだった。

xian076どうやら店の扉を破壊して公安に逮捕されたようだ。事件の原因については不明だ。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 19.81元
合計 19.81元

緑島国際青年旅舎

xian077昼前に湘子門国際青年旅舎をチェックアウトして西安駅近くの緑島国際青年旅舎に移動する。湘子門国際青年旅舎と緑島国際青年旅舎は同系列のようなので設備 には期待できそうだ。緑島国際青年旅舎に到着してドミトリーが空いてるか聞くと空いていたので泊まることにする。1泊40元で4人部屋でテレビまであった。設備などを考えると40元は妥当だが自分には少し豪華である。もう少しぼろくてよいので安い部屋に泊まりたい。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 10.3元
宿泊費 40元
バス 1元 路線バス
合計 51.3元

西安七賢国際青年旅舎へ移動

緑島国際青年旅舎を0900頃にチェックアウトして西安七賢国際青年旅舎に移動する。やはり宿泊費を抑えるためには西安七賢国際青年旅舎がちょうどよい。今回は4人部屋でちょうど先に登記していた台湾人と同じ部屋になった。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 13.8元
宿泊費 150元 1泊30元×5
バス 路線バス
合計 163.8元

兵馬俑へ行く

xian078今日は兵馬俑に行くことにした。0800頃に出発して、まずは西安駅で次の目的地の洛陽行きの切符を購入して駅前で游5のバスに乗車する。運賃は7元。約 1時間かけて0930頃に兵馬俑に到着。5年ぶりに兵馬俑に来たが綺麗に土産物街が整備されていた。入口も今月から新しくなったようでお知らせの看板が出ていた。入場料は90元と高い!泣く泣く支払い入場する。

xian079入場して歩いていくと旧入口があったが廃止されたわけではなく手荷物検査と入場券の再確認をしっ かりしている。そして、一号坑から順に見ていくが外国人が多い。日本人ツアー客も多く久しぶりに金持ち日本人を観察できた。もちろん白人観光客と土産物を売りつける地元民の激闘も面白い。

xian080兵馬俑には地元民は自由に出入できるようで兵馬俑のミニチュアの人形を必至に売っている。地元民も知恵があり白人の年寄りを狙い、年寄りの家族は地元民を追い払っている。

秦始皇陵

xian081昼頃に始皇陵を見学するが入場料40元はボッタクリだろう。正直言って山に登って終わりだった。他に見るべきものは無かった。

xian082始皇帝陵は登るだけ。

xian083登るだけで40元巻き上げられます。

秦陵地宮展覧館

xian084始皇陵から15分ほど歩いて1245頃に秦陵地宮展覧館到着。バスに乗っているときに見えたので気になってきてみた。秦陵地宮なんてあるので「地下宮殿の 一部でも発見されてたのか?」と思い15元払い入場するが騙されました!棺に始皇帝の蝋人形が納められています。

xian085人形と模型で始皇陵と地下宮殿を再現しているだけだった。

xian086規模は大きく客もかなり入っていたが遺跡があるわけでも無いので「やられた!」という思いだけが残りました。

ついでに華清池へ

xian0871330頃に華清池到着。入場料70元に驚く。外国人観光客は華清池が目当てのようだが自分にとっては華清池はどうでもよい。西安事件の舞台となった場所で蒋介石の部屋が見られればよいのである。華清池はついでに見物する。ここは楊貴妃のために作られた海棠湯。

xian088玄宗皇帝専用の蓮花湯

xian089星辰湯

xian090これが本命の西安事件の舞台になった五間廰。

xian091楊貴妃の風呂場なんかよりも蒋介石の執務室の方が見ごたえがある。

xian092華清池を訪れている金持ちの日本人観光客はここが西安事件の舞台になった場所と知っているだろうか?

xian093これが当時の弾痕

xian094護衛の詰め所だった桐陰軒

xian095歴史の転換点となったこの場所に日本人観光客はどれぐらい足を運んでいるだろうか?

本日の出費
項目 金額 備考
食費 5元
バス 16元 路線バス
兵馬俑 90元
秦始皇陵 40元
秦陵地宮展覧館 15元
華清池 70元
葉書 10元
切手 3元
合計 249元

HP作成で籠もる

昨日は入場料でかなり浪費してしまった。無駄な浪費を避けるために外に出ずにHP作成に励む。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 6元
合計 6元

西安駅前にNHKのカメラ発見

xian0961300過ぎに西安駅に行ってみると予想通りNHKのカメラがあった。中国鉄道大紀行の中継に向けてのカメラテストでしょうか?

xian097明日放送の中国鉄道大紀行の中継に向けてのカメラテストをしているようだ。カメラにはNHKのロゴが・・・

xian098周囲には もちろん多数の人民が見物している。ただ、中継者は見当たらなかったので夕方あたりにもう1度見に行ってみよう。

夕方にはNHKの中継準備が

xian099着々と中継準備が進んでいます。機材は中国郵政のトラックで運ばれています。

xian100NHKのロゴが・・・。ここで中継をやるのは確実だな。

xian1011700頃に再び西安駅へ行くと規制線の張られた区画をが見えるではないか!近くへ行くとNHKの文字がある。中国鉄道大紀行の中継準備が着々と進んでい るようだ。ここはやはり準備作業を撮影しなければ!カメラ小僧になって撮影しているとスタッフの方に「これに興味あるの?」と中国語で聞かれ返答すると、「日本の人ですか?」と聞かれてしまった。まあ、こんな所にいるカメラ小僧は不審人物と見られてもしょうがないだろう。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 6元
合計 6元

「関口智宏が行く中国鉄道大紀行」の中継を見に行く

xian102西安駅前にパラボラが設置されていました

xian103準備が着々と進んでいます

xian1041000頃に西安駅へ行くとNHKのパラボラアンテナがあるではないか!周辺にはカメラもある。カメラとパラボラはケーブルで接続されていました。人民が足を引っ掛けて信号途絶の危険性があると思うのだが・・・。

xian105で、肝心の関口さんは城壁の上にいた。中継が始まりしばらくすると関口さんが城壁から降りてきた。

xian106人民に紛れて中継を見物するが人民はどこのテレビ局なのか、何の番組の中継かも、もちろん関口さんのことも知らない。

xian107カメラ周辺には人民が大集結です。とりあえず、周囲の人民に「日本のテレビ局、日本の俳優、生中継」と教えてあげる。人民は興味津々で中継を見ている。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 8.9元
鉄道 28元 硬座 西安→洛陽
合計 36.9元

漢中旅行記2007

西安から鉄道で漢中へ

hanzhong00109:55頃に西安七賢国際青年旅舎をチェックアウトする。今日は珍しく天気は雨で傘をさして西安駅へ向かう。西安駅に到着したときにはN360次の改札が始まっており急いでホームに向かう。列車に乗車したが荷物の置き場所の確保に苦労するが何とか網棚にバックパックを置けた。

hanzhong00210:40に出発するはずだったのだが9分遅れで発車する。車内は満席だったか途中の安康を過ぎると空席が多くなってきた。

hanzhong00318:30頃に漢中に到着する。漢中は雨は降っておらず夕日が見えていた。

hanzhong004日没までまだ時間があるのでこのまま勉県に向かうことにして漢中駅の西にある長 征集団中心客運站へ向かう。ちょうどバスターミナル近くで勉県行きのバスが停まっていたので料金を聞いて乗り込む。勉県まで6.5元で高速道路並みに飛ば して1時間ほどで陝西長征運輸集団勉県汽車站に到着する。

陝西長征運輸集団勉県汽車站から解放北路を南に歩いて和平路の周辺で宿を探す。何軒かの招待所を聞いてみるが1人部屋トイレ・シャワー共同で25~30元が相場だと分かるが外国人は宿泊拒否であったが和平中路にある房産招待所が1泊30元で宿泊可能 だったので泊まる事にする。場所も勉県人民政府から東へ徒歩30秒と勉県の中心にある。とりあえず寝床は確保したので明日はいよいよ三国志観光だ。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 10元
宿泊費 60元 1泊30元×2
バス 6.5元 漢中→勉県
合計 76.5元

古陽平関、諸葛亮読書台へ行く

hanzhong005朝から雨が降っており雨の中で古陽平関へ向かう。人民政府の近くで3路のバスに乗車して09:00頃に終点の水磨湾で降りる。

hanzhong006すぐ目の前のガソリンスタンドの脇に文物保護単位の石碑があったのですぐに見つかった。

hanzhong007石碑の脇の吊り橋を渡ると古陽平関だ。

hanzhong008予想はしていたが観光客はいなかった。古陽平関を見物して108国道を500mほど戻ると北側の丘に石碑が2つあるのを見つける。

hanzhong009諸葛亮読書台だ。畑を突 き進み丘を登り諸葛亮読書台の目の前まで来たが道がぬかるんでいた動きにくい。雨は止んでいたが道は最悪だ。丘を登りきろうとしたが滑って転んで泥だらけになる。

hanzhong010何とか丘を登りきり石碑を見る。丘を降りる際も滑って転げ落ちてしまう。泥だらけになりつつも武侯祠へ向かう。

武侯祠、馬超墓

hanzhong0113路のバスで10:30頃に武侯祠到着。ここは結構観光客がいて賑わっている。

hanzhong012見学は45分ほどで終え土産物屋で紀念葉書セットでも買おうと思ったが一応 は武侯祠や馬超墓など三国志関連の葉書があるのだが全く関係ないものも混ざっておりがっかりする。

hanzhong013しかも10枚ぐらいで入場料と同じ25元のボッタクリ価格なので買わずに馬超墓へ向かう。

hanzhong014武侯祠から約300m歩いて馬超墓に到着。

hanzhong01510元で見学するが実は馬超墓は脇の水田から自由に出入りできる状態になっていた。ようするに逃票可能だった。

hanzhong016馬超墓を見学後は馬超墓と国道の料金所の間にある漢丞相諸葛武侯墓を見物する。

武侯墓、定軍山

hanzhong018人民政府前の和平中路に戻り次は5路のバスで武侯墓へ向かう。12:30頃に武侯墓の近くで降りる。バスは右へ曲がり西へ進んでいったが、自分はそのまま南へ歩く。

hanzhong017すぐ目の前に武侯墓の看板があり3分ぐらいで武侯墓に到着。30分ほど見学して定軍山へ向かう。

hanzhong019定軍山には古定軍山の石碑があるらしいのだが場所が良く分からないので定軍山を登る事にする。バスを降りた場所と武侯墓の間に道が3つに分かれており1つ が武侯墓、残りが定軍山へ向かう道である。とりあえず左の道を進んでみるが途中で舗装された道が東に伸びていたので東へ進む。

hanzhong0201kmほど進むと定軍山への道が伸びていたのでそのまま定軍山を登る。道を登りきると何やら农家菜の看板が・・・。レストランらしきものがあるだけで他には何も無かった。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 11.5元
バス 6.5元 路線バス
武侯祠 25元
馬超墓 10元
武侯墓 30元
合計 83元

張魯女墓を見る

hanzhong02105:30に起床して張魯女墓を見に行く。まだ朝早くなのでバスはほとんど走っておらず、とりあえず和平中路の東端の諸葛亮像のある三国広場で待つことに する。06:30頃になって6路のバスが来たので乗車して終点の光明まで行く。07:15頃、光明に到着する。

hanzhong022バス停からさらに奥へ500m歩くと張魯女墓の文物保護単位の石碑を見つける。水路の橋を渡り左に進んで丘を登る。

hanzhong023廟が見えてきて廟の裏に張魯女墓があった。他に何か無いか周辺を捜索するが小麦畑 しかなかった。

漢中へ戻る

09:30に張魯女墓から三国広場に戻ってきたが次は漢中王設壇処へ行こうとするが、ここに行くには1路のバスで旧州に行くのだが1路のバスに乗ると何故 か旧州には行かないようで降ろされてしまう。他にも見てみたい場所があるのだがバスで行くのがやや困難なところばかりなので漢中に戻ることにする。 10:30頃に房産招待所をチェックアウトして和平中路の東にある勉県汽車站から漢中汽車站へ移動する。12:00頃に漢中汽車站到着。徒歩で漢中駅へ向かい駅前の江蘇南方招待所を今日の宿に決める。

石門風景区

hanzhong02412:45頃に漢中駅前から102路のバスで褒河へ向かう。13:30頃、褒河に到着。徒歩で石門風景区に進むが帰りに気付いたのだが降りるバス停が早すぎたようで102路は風景区へ続く道の前を通過していた。徒歩で歩くこと30分、14:00頃に風景区の東大門に到着。入場券を買ってダムへ向かう。

hanzhong025ここは諸葛孔明が北伐の時に使用した桟道があった場所でほとんどがダムに沈んだそうだが一部が復元されている。

hanzhong026桟道を歩くが疲れて途中で引き返す。16:30頃に河東店から21路のバスで古漢台に向かう。

古漢台と古虎頭橋

hanzhong02717:15過ぎに古漢台到着。

hanzhong028碑林を見学して古虎頭橋へ向かう。

hanzhong02918:10過ぎに古虎頭橋到着。万宝商城の1階にあるのだが隣がケンタッキーだった。

hanzhong030石碑が保護されているのはよいが周辺との雰囲気の差が大きすぎる。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 10元
宿泊費 30元
鉄道 22元 硬座 漢中→旬陽
バス 2元 路線バス
バス 6.5元 勉県→漢中
石門風景区 30元
古漢台 30元
合計 120.5元

拝将壇

hanzhong03108:00頃に駅前の人民路から21路のバスで古漢台へ行く。古漢台から徒歩で5分ほどの所に韓信像のある拝将壇に到着する。

hanzhong032入口に料金徴収係らしき爺ちゃんがいるが地元住民と一緒に入場する。特に何も言われずそのまま韓信像を見物する。

hanzhong033帰りに拝将壇の前に5路のバス停があることに気付く。そのまま5路のバスで漢中駅前に戻る。

漢中から鉄道で旬陽へ

hanzhong034漢中駅で安全検査を終えると身分証確認がありほとんどの乗客が並ばされる。自分も並ばされパスポートを提示する。公安の人はパスポートを提示されるとは思っていなかったようで念入りに確認(日本のパスポートなんか見たこと無いと思う)するのでビザの欄を見せたら、あっさり「行っていいよ!」とのこと。やはりビザがあると何かと融通が利く。ビザ無しはもっと時間が掛かるだろうな。

hanzhong03513:30に漢中から1188次で旬陽へ向かう。車内で乘警が身分証の確認をしておりパスポートを提示する。周辺の乗客は「コイツ何者?」というような感じ見ているが身分証確認は無事終了。まあ、広州行きの列車だから厳しいのだろうか?

hanzhong03618:20頃に旬陽到着。駅前の祥和旅館を今日の宿に決めて孟達墓探索に向かう。

hanzhong037橋を渡り旬陽の中心街を東に歩く。

hanzhong038途中で十字路で西安方面と安康、老県城へ分かれていたので安康、老県城へ向かう。

hanzhong039トンネルを抜けT字路を老県城へ向かうと正面に孟達墓のある文星塔が見えてきたが漢江を渡る橋が無い。どうやら十字路で西安・白河方面の道を進むべきだったようだ。日没まで時間が無いので大体の道を確認できたので明日再び孟達墓へ向かう。

両替
JTBグローバルキャッシュ 2000元(中国建設銀行で引き出す) 1元=16.7665円

本日の出費
項目 金額 備考
食費 11.4元
宿泊費 20元
バス 2元 路線バス
合計 33.4元

孟達墓へ向かう

hanzhong04006:30頃に孟達墓へ向けて出発する。城区から橋を渡り漢江の南側を319国道にそって約20分ほど歩くと昨日老県城から見えた文星塔の下へ来た。文星塔へ登る場所を探しながら白河方面へ歩くと幾つか怪しい小道があるが登ってみると民家に辿り着いたりと違っていた。

かなり歩いたところで再び小道を登ると民家の脇を抜け畑に出る。畑のあぜ道が遠回りだが塔の方へ向かったいる。畑にいた農民の脇を過ぎ塔へ向かう。途中で崖の脇を通り集落に迷い込む。集落から漢江の橋が見えるので文星塔は近いようだ。集落を歩くと目の前に文星塔が現れた。

hanzhong041文星塔の裏にある塚が孟達墓だ。

hanzhong042文物保護単位の石碑は破壊され残骸だけが残っていたが何とか旬陽での目的は達成できた。

hanzhong043

hanzhong044

hanzhong045

hanzhong046帰りは文星塔の下の道を降りていくと橋のすぐ近くの民家の裏に辿り着き民家の脇を通り城区へ戻る。

1187次で旬陽→安康

hanzhong04709:00頃、城区に戻り旬陽汽車站で西安行きのバスを確認する。運賃は50元とあったので窓口で出発時間を聞くと西安行きは無いといわれる。困った事態になった。旬陽→西安のバスが無いと鉄道しかないのだが実は西安行きの列車は旬陽と旬陽北に停車しないのだ。こうなると思いつく方法は漢中方面に戻る形になるが安康に移動して安康から西安に戻る方法だ。時刻表を調べると1187次で安康へ戻れば漢中発西安行きのN358次に間に合う。

hanzhong04810:00頃に祥和旅館をチェックアウトして旬陽駅へ。

hanzhong049

hanzhong050

hanzhong051無座切符(旬陽駅は硬座の割り当て無し)を購入して無座で列車の最後尾車両から線路を見ながら安康へ。

hanzhong05211:23頃、安康に到着してホームを歩いていると車両から担架で誰か降ろされている。急病人のようだ。しかしよく見ると病人の顔は黒く変色している。病人で無く死体であった。駅員が4人で死体を乗せた担架を運んでいく。出口へ向かう乗客たちは足を止め見ている。中国では乗客と一緒に死体も運ばれていた。日本ではありえない事だ。せめて分からないようにシートで全体を隠してほしい。わざわざ黒く変色した顔だけ見えるようにしているとは・・・。

N358次で安康→西安

hanzhong053出口を出てそのまま切符売り場へ直行する。列に20分ほど並び無座切符を購入して待合室へ行く。

hanzhong05412:30過ぎに改札が始まり列車に乗り込む。車内は空いていたが安康で乗車する乗客が多くすぐに車内は大混雑になる。約4時間立ったままで西安へ向かう。長い道のりだが唯一の救いはバックパックを網棚に置けた事だろう。

hanzhong05516:45頃に西安到着。西安到着時には列車番号はN359次に変更されていた。

湘子門国際青年旅舎に宿泊

hanzhong056今日の宿は南門近くの湘子門国際青年旅舎にしようと思い西安駅から603路のバスで南門へ移動する。17:15頃、湘子門国際青年旅舎に到着。ドミトリーが空いているか聞くと6人部屋が空いており1泊35元なので2泊することにする。ここの建物は明清建築の四合院を利用しており正直言ってユースホステルとは思えないぐらい豪華になっている。恐らく西安にあるユースホステルでは1番の設備かもしれない。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 10元
宿泊費 70元 1泊35元×2
バス 1元 路線バス
鉄道 4.5元 無座 旬陽→安康
鉄道 37元 無座 安康→西安
合計 122.5元

西安旅行記1

無座で平遥から西安へ移動

xian001昼頃に宿を平遥駅へ向かう。駅前の売店に荷物を預けて時間をつぶそうと思っていたが強風で外は酷い埃でとても観光できる状態ではない。前方は黄色くなっているので黄砂なのだろう。駅で大人しく待つことにするが発車まで約8時間あるが入口の駅員に切符を見せるが無事に待合室に入れた。待合室に入って気付いたが水と食料を調達していなかった。水に関しては待合室に給湯器があったので代用できたが食料は諦めて西安まで我慢することにする。

待合室で7時間近く待つ間にまた見たく無い光景を見てしまった。婆さんが孫に待合室の床に小便をさせている。待合室にはトイレもあるのだが保護者の婆さんが正気なのかボケているかは分からないが何事も無かったかのようにしている。昆明のウォルマート以来の光景だった。

xian0021900過ぎになると待合室にフランス人の団体客が入ってくる。金持ちのフランス人は硬臥で西安まで行くのだろう。恐らく無座がどれほどの物かなど知らないのだろうな。1950頃に改札が始まり1番ホームで列車を待つ。2535次が入線してくるが予想通り車内は凄い状態だ。

列車に乗り込み2006に発車する。席は当然の如く無いのでトイレ脇の洗面台が空いていたので荷物を洗面台に置いて自分も洗面台に腰掛ける。日本では大垣行き臨時夜行で鍛えたが洗面台を荷物置き場と座席に使うのは初めてだ。日本の列車なら確実に怒られるが中国ではゴミ箱を椅子代わりにする乗客もいるので問題ないようだ。まあ当然のことながら硬座車両には身なりを整えた人から出稼ぎ労働者まで幅広い客層に占められているが地元民と思われる若い男性が「好像民工车」と言っていた。まさしくこの列車は民工車だ。

しかもこの混雑の中で車内販売が行われている。商魂たくましい。さらには車内で勝手にミネラルウォーターを2元で売り始める輩も現れる。普通は1元以下だろ!人の足元を見た酷い商売である。この まま洗面台に座って西安へ向かう。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 0元
合計 0元

無座で何とか西安到着

xian003結局一睡もできずに夜が明けてしまった。車内はゴミが散乱しており酷い状況だ。

xian004硬座車両の客は家畜と同じ程度にしか思われていないのであろう。

xian005洗面台に 座ったまま0735頃、西安に到着する。何とか荷物も盗まれずに済んだが無座での夜間移動は二度としたくない。

西安豊禾国際青年旅舎に宿泊してみる

xian006西安に到着して次は寝床を決めなければならない。駅前で地図を購入して9路のバスで豊禾路で下車。西安豊禾国際青年旅舎(西安丰禾国际青年旅舍)を目指す。難なく到着するが豊禾大酒店の中にユースホステルが入っている。フロントも同じで2枚看板で営業しているようだ。6人部屋のトミトリーを1泊40元で2泊することにする。料金表には書き直した後があり、どうも値上げしたようだ。以前は会員は30元だったような・・・。まあ、とりあえずは洗濯を体を洗う ことにする。幸いドミには他の客がいないので部屋に洗濯物を干しても文句を言われる心配は無い。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 14.5元
宿泊費 80元 1泊40元×2
バス 1元 路線バス
日用品 1.5元
地図 2元
合計 99元

西安城内を巡る

xian007今日から本格的に西安観光を開始するのだが、まずは旧城内から見て行くことにする。まずは0915頃に西安駅から少し歩いた所にある八路軍西安弁事処紀念館に到着する。紀念館のすぐ隣には西安七賢国際青年旅舎(西安七贤国际青年旅舍)がある。ある種のマニアの方々には最高の立地だろう。明日はここに宿泊するので場所の確認をして八路軍西安弁事処紀念館を見学する。

xian008入口には国民革命軍の看板がありマニア心をくすぐります。

xian009入場券を買わずに入ったがどうやら無料で見学できるようだ。

xian010朱徳や劉少奇の部屋があり実は大物が滞在していた場所だった。

xian011

xian012紀念館には資料陳列館があり見学者は未来の共産党幹部になるために学習しているようだ。

鐘楼と鼓楼

xian013西安駅から611路のバスで鐘楼へ向かう。運賃は1元。1040過ぎ鐘楼に到着する。地下道に入場券売り場があり鐘楼と鼓楼のセット入場券(套票)を30元で購入。バラだとそれぞれ20元である。

xian015鐘楼に登ってみたものの資料展示はあるものの20元の価値があるかは・・・。

xian014時間帯によっては音楽の演奏もあるようだが時間が勿体無いので見ずに立ち去る。

xian016鐘楼を見て次は鼓楼へ向かう。日差しが強くて暑さでやる気が低下しているものの鼓楼で少し休憩する。楼閣の中は涼しく体力を回復させる。ここでも音楽演奏があるようだが待っている時間は無いので立ち去る。正直言って音楽演奏を見ていないので判断は難しいが30元払って鐘楼と鼓楼を見学する価値は無いと思う。10元なら払ってもよいだろう。

xian017

xian018鼓楼のすぐ近くはイスラム街になっており回族の店がたくさん並ぶ。

xian019化覚巷(化觉巷)は土産物街になっており外国人が多く訪れていた。

清真大寺へ

xian020化覚巷を歩くと清真大寺(モスク)に到着する。入場料25元を払い見学する。

xian021イスラム教のモスクなのだが普通の寺とあまり変わらない。

xian022でも、建築物は色々とある。

碑林博物館、小雁塔と大雁塔へ

xian023まだ昼過ぎなので碑林博物館、城外の小雁塔と大雁塔へ向かう。ちょっと金を使いすぎたので外から見るだけにしておく。

xian024碑林博物館45元、小雁塔18元、大雁塔25元なので結構高い。

xian025途中で南門や湘子廟などを見ながら碑林博物館へ行く。

xian026小雁塔は敷地内に西安博物院ができていた。看板見ると明日オープンのようだが入場料が50元とは・・・。

xian027大雁塔は入場料を値上げしたようで料金表に25と書かれた紙が貼られていた。

xian028大雁塔を見たので今日はこれで引き上げることにした。時刻は1500過ぎでまだ食事を取っていない。近くのスーパーでオレンジビール350mlで2.9元を1缶買ってこれを昼食代わりにする。西安に来てから暑さで食欲もなくなり代わりにビールばかり飲んでいる。ビールといってもフルーツ味のビールのみを飲んでいる。西安では主食がビールになる勢いだ。

なんといっても中国ではビールがコカコーラより安いという日本ではありえない現象が起きている。調べた限り だとコカコーラ350mlで2元前後で左のパイナップルビール(蓝马果啤)510mlが特売で1.65元で売られている。中国に来て以来普段飲まないビールやワインなどを飲んでみているが生涯で飲んだ酒の99%以上が中国で飲んでいるだろう。日本じゃ値段が高いし酒税を払う気が無いので飲んでいなかったが 中国のビールは安すぎる。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 13.2元
バス 5元 路線バス
鐘楼鼓楼套票 30元
清真大寺 25元
合計 73.2元

西安七賢国際青年旅舎に宿泊

xian0290900過ぎに西安豊禾国際青年旅舎をチェックアウトして西安七賢国際青年旅舎へ向かう。場所は昨日確認しておいたのですんなり到着する。部屋も空いてお り1泊30元なのでとりあえず2泊することにする。部屋も四合院を利用したドミトリーで外国人が喜びそうな造りだ。何より驚いたのは中国のユースホステル でスタッフ全員がお揃いのポロシャツを着ていたことだ。今までのユースではスタッフは私服だったのでこれには驚いた。

楊虎城将軍紀念館へ

xian030荷物を部屋に置いて早速今日の目的地である楊虎城将 軍紀念館へ向かう。地図を見ると徒歩で行けそうなので歩いていくが迷いながらも約20分で到着。入場料5元払って見学をする。

xian031楊虎城は西安事件で張学良と共に蒋介石を軟禁して第二次国共合作を実現した救国英雄である。

xian032周恩来と楊虎城が会談した場所が現在紀念館として保存されている。

張学良公館も見学

xian033楊虎城紀念館の次は張学良公館へ向かう。

xian0341230過ぎ張学良公館に到着する。入場料10元を払い見学する。

xian035ここでは張学良と周恩来の会談が行われた場所で周恩来の部屋と張学良の部屋が保存されている。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 14.4元
宿泊費 60元
バス 3元 路線バス
楊虎城紀念館 5元
張学良公館 10元
合計 92.4元

興慶宮公園に行ってみる

xian036今日は午前中に阿倍仲麻呂紀念碑がある興慶宮公園へ行ってみた。興慶宮公園は唐の玄宗皇帝によって造営された興慶宮の跡に造られた公園である。事前調査だと入場料が5元だったのだが実際は無料で中に入れた。

xian038まずは公園の南東にある阿倍仲麻呂紀念碑を見に行ってみるが紀念碑には落書きが・・・。

xian037阿倍仲麻呂は中国人にとってはどうでもよい人物のようです。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 6.7元
バス 2元 路線バス
合計 8.7元

大明宮遺址へ行く

xian039今日は大明宮遺址へ行ってみるが、まずはユースホステルの宿泊を延長せねばならない。フロントで「さらに10日間宿泊したいです。」と言ったら「3日分支払って明々後日にまた支払うのでいいですか?」と言われて了承する。まあ、いきなり10日延長と言われても途中で予定が変わったから返金と言い出すかもしれないから、とりあえず3日分なのだろう。3日分の宿泊費90元と追加の保証金10元の計100元を支払う。0900頃に徒歩で大明宮遺址へ向かう。途中 で西安駅を見物しながら大明宮含元殿遺址に到着するがあいにく工事中だった。

xian041どうやら大明宮含元殿を復元しているようだ。1年後ぐらいにボッタクリの入場料で公開されそうな雰囲気が周辺には漂っていた。復元されているのはほんの一部で周辺には普通に住民が生活している。

xian040大明宮があった場所にはいくつか石碑があるから分かったが石碑が無ければ大明宮の存在自体分からないだろう。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 7.5元
宿泊費 90元 1泊30元×3
バス 1元 路線バス
合計 98.5元

漢長安城遺址

xian0420900頃に宿を出て漢長安城遺址へ向かう。現在ある城壁は唐代に築かれたもので漢代の長安は現在の城壁の西北に位置している。

xian043103路と234路のバスを乗り継いで最寄の大劉村(大刘村)へ向かうが途中で案内の看板のある場所で降ろしてもらう。看板を確認すると未央宮前殿遺址がすぐ近くにあるのが分かった。

xian044近くに小高い丘があり怪しいので西へ歩いていくと予想通り丘が未央宮前殿遺址であった。

xian045観光客はそれらしい人が2人いたが他 は地元民が山羊の放牧をしているだけであった。漢長安城遺址といっても城壁は見当たらず周辺は畑だけだ。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 7.5元
バス 4元 路線バス
切手 1元
合計 12.5元

杜陵から見て行く

xian046今日は西安の南郊外を当たってみることにする。目標は杜陵(漢宣帝陵 と王皇后陵)、漢献帝陵、秦二世皇帝陵の3ヵ所だ。0830頃に出発して102路で興慶公園北門で715路に乗換え終点の春臨村(春临村)まで行くが途中で秦二世皇帝陵の標識を発見する。

xian047秦二世皇帝陵の位置は確認できたので帰りによるとして0930頃に春臨村からさらに南へ向かい雁環路を東へ歩いていく。 途中で畑の中に怪しげな山を確認する。1030頃に漢宣帝陵の標識を発見する。ようやく杜陵の入口に到着する。

xian048ここで案内地図を見ると近くに明秦王墓があることが判明する。目標が1つ増えた。杜陵は雅森上林苑という公園になっており入場料5元を払い入場するが実は公園内にあるのは漢宣帝陵だけで周辺は有刺鉄線があるものの逃票し放題だ。

xian049

xian050杜陵から見た王皇后陵です。

xian051漢宣帝陵に登り王皇后陵と明秦王墓の位置を確認し1130頃に王皇后陵へ向かうが近道をするために有刺鉄線をくぐり外へ出る。

xian052昼頃に王皇后陵に登り、その後明秦王墓を目指し近道の為に再び有刺鉄線をくぐり雅森上林苑を通過していく。

xian0531245頃に明秦王墓の神道に到着。目の前の山が明秦王墓のようで進んでいくと管理人の爺ちゃんが登場!

xian054爺ちゃん曰く「神道からは墓に行けないから、外に出て墓の後ろから登りなさい」とのこと。確かに墓と神道の間に壁があるので裏手に回ることにする。1300頃、明秦王墓に登り王墓の上で休息する。次は漢献帝陵を目指す。

西安の漢献帝陵

xian055地図を確認しながら進み午前中に怪しいと思った山へ向かう。1330頃に山に登り周囲を確認すると近くに神道を発見!ここが漢献帝陵だ!陵墓の頂上ではカップルがいちゃついていたが不審な観光客に気付き話しかけてきた。
女「ここ誰の墓なんですか?」
自分「おそらく漢献帝陵です。」(微妙な発音で地図を見せながら説明)
女「中国人じゃないでしょう?」
自分 「中国人じゃないよ」
女「どこから来たの?」
自分「日本だよ」
女「えーっ!普通話で話しているじゃない。ちゃんと聞き取れているし。」
こんな所に日本人が現れるとは予想していなかったようで男の方は驚いたまま固まっていた。

xian056神道があるから陵墓には間違いないのだが・・・。本当に献帝の陵墓なのか?

xian057ただここで疑問が1つ出てくる何故西安に漢献帝陵があるのだろう?

xian058神道には石像はあるものの石碑は破壊され残骸の土台があっただけで詳しい由来は謎のままだ。

秦二世皇帝陵

xian059漢献帝陵から徒歩で約1時間半かけて1515頃に秦二世皇帝陵到着。しかし、門は閉ざされており人の気配が無い。門には料金と開館時間は表記されているが休日に関しては表記されていない。今日は休館日か?壁に穴でも開いていないかと周辺を探索するが駄目であった。

xian060諦めて門前で休息していると地元の爺ちゃん2人組が現れる。誰もいないはずだった門に話しかけると門が開く。

xian061中から管理人のおばちゃん登場!地元の爺ちゃん2人組はそのまま中に入って行き、自分はおばちゃんに見学したいことを伝える。許可が下りて入場料10元を払い見学。

xian062秦二世皇帝陵だけあって馬鹿の故事が人形を使って紹介されていた。秦二世皇帝陵は清の乾隆年間に建立された石碑があり、その後ろに土が盛ってある程度だった。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 6.3元
バス 7元 路線バス
雅森上林苑 5元
秦二世皇帝陵 10元
合計 28.3元

雨で部屋に籠もる

今日の西安は珍しく朝から雨である。雨の日は外に出ずに大人しくしているのが賢明である。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 5元
宿泊費 210元 1泊30元×7
合計 215元

霸陵へ向かう

xian063今日は前漢第5代皇帝文帝の霸陵を訪れることにする。1000過ぎに西安駅前から240路のバスで終点の狄寨へ向かう。1100頃、狄寨へ到着。

xian064徒歩で北へ向かうと1130頃に竇皇后陵が見えてきた。

xian0651140頃、竇皇后陵に到着。昼時なので饅頭を昼食に食べてから霸陵へ向かう。

xian066地図で見る限りだと霸陵は近くにあるのは分かるのだが竇皇后陵が高台にあり霸陵のある方向は崖で進めない。

xian067道を探しながら大きく迂回して1630頃にようやく霸陵に到着する。帰りは霸陵のすぐ近くで232路のバスで東門まで戻り102路に乗換え宿に戻る。

xian068これなら一旦西安市内に戻り232路で霸陵へ向かった方がよかった。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 4元
バス 5元 路線バス
合計 9元

秦庄襄王墓を探す

今日は始皇帝の父である庄襄王の墓を見るべく1130頃に出かける。地図でおおよその位置は分かっていたが近くまで来てみると地図に書かれた道が無い。周 辺を歩いて道が無いか探していると陵墓らしき山が見えてきたが現場は住宅街で道が入り組んでおり陵墓へ続く道が見つからない。今日は一旦引き上げてGoogleEarthで確認して明日再挑戦することにする。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 4.3元
バス 2元 路線バス
合計 6.3元

秦庄襄王墓

xian069今日こそは秦庄襄王墓を見つけるべく0800頃に出発。102路のバスで終点の公園南路北口で下車。周辺の路地を探してみると何やら王墓の方へ人が流れていく路地を見つける。

xian070陝西省重点文物保護単位なのですが石碑が見事に倒されていました。

xian071周辺はマンションの建設ラッシュのようで路地を抜けると目の前に空き地があり秦庄襄王墓があった。

xian072王墓は柵では入れないようになっているようだが実際は柵が壊れており自由に出入りができた。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 8元
バス 2元 路線バス
合計 10元

部屋に籠もる

今日は部屋に籠もってHP制作に励む。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 4元
合計 4元

漢中行きの切符を購入

xian073今日は西安駅へ漢中行きの切符を買いに行く。以前の予定では6/10にNHKの中国鉄道大紀行の中継があるので中継の様子でも見ようかと思っていたが、2007年版陝西年票が発売になるまで西安観光は控えているのでこのまま西安にいても仕方が無い。それに中国鉄道大紀行の中継が西安駅前なのかも分からない。なので予定を変更し て5/30から漢中、旬陽へ三国志関連の遺跡を見に行くことにした。予定では6/9までに西安に戻ることにしているがどうなることか・・・。

xian0740840過ぎ に西安駅の切符売り場に到着する。切符売り場はまだ空いており列に並ぶと5分ほどで順番が回ってきた。漢中行きの切符はあっさり購入でき窓口の駅員に「韓国人?」と聞かれたので「日本人!」と答えると駅員はちょっと驚いた感じで「中国語話せるの?」とか聞いてくるし妙に愛想良く応対してくれた。まあ、窓口 が空いていたから余裕があったのだろう。混んでいれば確実に釣銭は投げ銭で返されるだろうな。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 10.7元
鉄道 67元 硬座 西安→漢中
日用品 1.2元
合計 77.7元

西安駅周辺を散歩

午前中に西安駅周辺を散歩してきた。散歩といっても駅前バスターミナルの陝西省西安汽車站でバスの切符の価格を調べてみた。大体料金はこんな感じだ。漢中73元、崋山25元となっていた。漢中は鉄道のほうが安いがバスのほうが距離が短いようで早く着くようだ。明日はいよいよ漢中に出発だ。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 8元
合計 8元

山西省旅行記~雲岡石窟・五台山・平遥古城編

まずは秦皇島から天津へ

shanxi001今日は天津へ移動してから大同への切符を確保しようと思う。0930頃に秦皇島駅の待合室で改札が始まるのを待つ。今日乗車するのは1016発のT584 次だ。

shanxi002しかも、軟座だ。0950頃に改札が始まり列車に乗車する。軟座なので空席もあり荷物は余裕で網棚に載せられた。1016に定刻どおり発車するが唐 山に到着する頃には15分遅れになっていた。T列車の遅れに遭遇するとは思っていなかった。

shanxi003天津北駅には1410頃に到着する。まずは大同行きの切符を確保するために切符売り場へ向かう。窓口で大同行きがあるか聞いてみたら硬座なら今夜の2602次があるとのことで、ちょっと迷ったが購入する。夜まで時間があるので駅前の荷物預かり所に荷物を預けて天津市内を見物することにする。

天津を見物

shanxi0047時間ほど時間があるのだが特に見物するところは決めていないのでバスで天津の街並みでも見ることにした。天津のバスは1.5元になっており北京より高く設定されている。でも、北京ほど渋滞が酷く無いのでまあ運賃に関しては許容範囲内だろう。これで、北京と同じ渋滞の酷さなら不満続出だろうな。

shanxi005バスで天津市内を見て途中で天津駅へ徒歩で向かう。この頃には何処を歩いているのか分からなくなっており天津駅への標識を頼りに歩く。

shanxi0061800頃に天津駅前に到着するが工事の真っ最中だった。北京オリンピックの頃には綺麗に駅前は整備されているのだろう。天津駅から天津北駅まで徒歩で戻るが途中夜市の準備を見たりしながら2030頃に天津北駅に到着。

大同まで夜間の硬座を体験

shanxi007預けていた荷物を引き取って駅の待合室で待つが2602次が約10分の遅れが発生していた。改札はそれほど混乱も無く通過して2200頃に2602次に乗車するが車内は空いており荷物は網棚に載せて余裕で座れて天津を発車しても少し座席に余裕があった。どうやら、北京駅で一気の乗り込んでくるのだろう。

座席に余裕があるにもかかわらずデッキで寝ている乗客がいた。無座の切符でも席が空いているのだから座れるはずなのだが何故かデッキで寝ていた。何か理由が あるのだろうか?そして、夜間の硬座車両は治安が悪化するといわれており公安が財布と見回りに来たときに「財布と携帯電話に注意するよう に」と言っていた。どうやら本当に危ないようだ。しかし、浅い眠りで車内をすごしていく。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 5.65元
バス 3元 路線バス
鉄道 36元 硬座 天津北→大同
荷物預け 10元
合計 54.65元

大同駅では戦車の輸送に遭遇

shanxi0080330過ぎに張家口南で半分の乗客が降りて硬座なのに快適な環境になり朝を迎える。0700過ぎに終点の大同に到着。時刻表を見るとさらに先まで行くは ずなのだが、ダイヤ改正したばかりで何故か大同が終点になっていた。これも中国だから問題無しだろうか?大道駅では隣の線路に軍用車両を積んだ貨物が停 まっており戦車まで積まれていた。

shanxi009戦車の輸送は中国だからシートで隠していると思ったがシート無しの剥き出しでの輸送だ。もちろん周りの客に構わず遠慮なく撮影する。恐らく公安に見つかると逮捕される行動だろうな。

shanxi010撮影後は何事も無かった様に駅の外へ出る。

宿を決めて雲岡石窟へ

shanxi011駅を出るといきなりCTISの客引きに遭遇する。大手旅行会社の客引きに遭遇するのは初めてだ。さすが世界遺産のある都市だ。

shanxi012しかし、軽く無視して駅周辺で宿を探す。最安は6元というのがあったがあいにく満室だったので他を当たる。興達賓館でシャワートイレ付き50元の部屋に1泊することにして0850頃に駅前のバス停へ行く。

shanxi013大同駅前からは3-2路が雲岡石窟まで出ており乗車する。運賃は2.5元である。バスは市外に出ると爆走し始め速度は80kmで高速並みの運転だ。0930頃に雲岡石窟に到着する。

世界文化遺産 雲岡石窟を見物

shanxi014世界文化遺産にも登録されている雲岡石窟だが観光客は平日にもかかわらず訪れているのだが外国人観光客は少ない印象を受けた。まあ、田舎だからここまで来 る外国人はよほど中国が好きなのだろう。さて、雲岡石窟は中国三大石窟の一つで敦煌の莫高窟、洛陽の龍門石窟と並び世界文化遺産に登録されている。

shanxi015雲岡石窟の歴史は約1600年前の北魏の時代に石窟が掘られたものである。細かいことはよく分からないので、とにかく見ていくことにする。

shanxi016入場料も60元で少し高いが世界遺産だからい仕方無いだろう。約1時間ほど見て回るが工事中の場所もあり全てを見ることはできなかった。

九龍壁を見る

shanxi017雲岡石窟を見物して大同市内に戻り、昼頃に市中心部にある九龍壁を見物する。入場料は10元である。大同の九龍壁は三大九龍壁の一つで他に故宮の九龍壁、北海公園の九龍壁があるが大同の九龍壁が最大のものである。

shanxi018大同の九龍壁が建てられたのは明の洪武25年(1392)で洪武帝の第十三皇子の朱桂の邸宅前に建てられた。

shanxi019中に入ってみるが見学者は自分ひとりであった。貸しきり状態で写真撮影をして後にする。昼食をその辺の店で済ませるが牛肉麺が2.5元と今までで一番安かった。大同は物価が安いのだろうか?いや、そうでもなかった。スーパーで売られているミネラルウォーターが2角ぐらい高い。1400頃に駅近くのバスターミナル大同北站で明日の五台山行きの切符を購入、これで明日の準備は整った。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 12.5元
宿泊費 50元
バス 4.5元 路線バス
バス 62元 大同→五台山
雲岡石窟 60元
九龍壁 10元
合計 199元

大同から五台山へ

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秦皇島旅行記2007

T571次で秦皇島へ

rp_qinhuangdao01.jpg05:00頃に起床して荷物をまとめる。不満に思いながらも料金の安さに負けて2ヶ月も北京実佳国際青年旅舍(北京实佳国际青年旅舍)に居座ってしまっ た。06:30にチェックアウトして北京駅に向かう。07:05頃に北京駅に到着、待合室に着く頃には改札が始まっていたが特に混乱も無く乗客は歩いてホームに向かっていた。

qinhuangdao04いつもなら改札は大混乱の中で通過して急いでホームに向かうのだが何か様子が違う。ホームに降り切符に表示された12号車に乗車する。

qinhuangdao02今回は初めて一等軟座を利用するのだが空いている。改札を通過するの後のほうだったのに荷物の置き場所を楽に確保できた。07:52に北京を発車するが、 なんと半分ぐらい空席がある。網棚もがら空きだ。

qinhuangdao03硬座なら民工の人たちの大きな荷物で網棚は埋め尽くされ通路にまではみ出て大混雑なのだが一等軟座は見るからに金を持ってそうな人が乗り、荷物も少なめで床にゴミを捨てたり痰を吐く人はいなかった。一等軟座だけ中国でない別の国の列車という感じであった。列 車は定刻どおり10:51に秦皇島に到着する。

宿を決めて切符を買いに行く

qinhuangdao05秦皇島駅を出て宿を決めなければならないのだが、とりあえず客引きのおばちゃんたちを無視して泊まらないけど相場の確認のために駅前のちょっと綺麗な旅館で1泊いくらか聞いてみた。普通間で1泊50元だったので予定通り別を探すが客引きのおばちゃんが「20元の部屋がある」と声をかけてきたので普段は無視 するのだが付いて行くことにする。

徒歩30秒ほどで賓友旅社(宾友旅社)に到着する。おばちゃんはどうやらここの従業員のようで、20元の部屋は確かにあ るのだが60元と50元の部屋を勧めてきた。まあ、とりあえず部屋を見せてもらうが2人部屋なので1人では広すぎるので、20元と30元の部屋を見せてもらう。20元の部屋は畳2畳ほどの広さでテレビ付き、トイレ共同シャワー無しであった。久しぶりにバックパッカーに最適の部屋にめぐりあえた。

もちろん迷わず20元の部屋に決めた。フロントでパスポートを出すとフロントのお姉ちゃんが「見ても分からない」というので訪問ビザの部分を見せたら理解してくれた。旅社や招待所といった外国人があまり泊まらない所は外国のパスポートを見せてもよく分からないようだ。ビザを見せるのが一番よい方法のようだ。

宿に荷物を置いて、まずは駅で切符の購入だが白人男性2人組が窓口に並んでおり、窓口で駅員に北京行きの切符を頼んでいたが予想通りの「没有(無い)」の一言。 白人2人組は外に出て行った。恐らくバスで北京へ向かうのだろう。そして、自分は窓口で秦皇島→唐山、唐山→大同の切符を頼むが唐山までの切符は「没有」で大同までが「买不了(買えない)」であった。売り切れと扱いなしで出直すことにするが再び並ぶ気は起きずに山海関へ向かう。

山海関を見物

qinhuangdao06切符を後回しにして山海関へ向かうことにする。ネットで調べた限りだと駅前の東側に33路のバス停があるので駅前通りを少し東へ行くとバス停があった。13:00頃に33路のバスに乗車して、まずは山海関南門を目指す。運賃は2元で13:30頃に到着する。

<qinhuangdao07山海関はちょうど修復工事をしているようで工事車両の出入が激しい。

qinhuangdao08周辺を歩いてみると山海関の最寄のバス停は天下第一関である事が判明する。14:00頃に券売所で50元の聯票を購入して山海関を見物する。

qinhuangdao09

qinhuangdao10

qinhuangdao11山海関を見物後は聯票にあった王家大院と長城博物館を見学して15:30過ぎにバス停の天下第一関でバスを待つ。バス停の標識を見ていると25路のバスが老龍頭へ行くのを見つける。明日はここから老龍頭へ行こう。

何とか切符を入手

宿に戻り切符を購入するために時刻表を調べて再び駅へ向かう。窓口に並び少し待って順番が来た。大同行きの切符を調べてもらうが予想通り売り切れだった。 代わりに天津行きを調べてもらうとT584次の天津北行きがあったので購入する。この列車も軟座を利用することになった。痛い出費だ。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 7.3元
宿泊費 40元 20元×2
鉄道 67元 軟座 秦皇島→天津北
バス 4元 路線バス
山海関聯票 50元
合計 167.3元

老龍頭へ

qinhuangdao1209:00頃に宿を出発し、駅前から33路のバスで天下第一関へ向かう。09:30頃に天下第一関に到着し25路に乗換え老龍頭に向かう。09:45頃に 老龍頭に到着。券売所で料金を確認すると50元と高いが見物していくことにする。

qinhuangdao13老龍頭は明代の万里の長城の東の起点でもあり唯一海にある長城である。 50元も払ったので守備署、龍武営など見られるところは全て見ていく。

qinhuangdao14人形を使って当時の様子を再現したりしているのでまあまあ楽しめた。

qinhuangdao1510:45頃にようやく本命の老龍頭を見物する。

qinhuangdao17

qinhuangdao16労働節の連休は昨日で終わりだったので観光客はほとんどおらずに写真撮影にはよいのだが海風が強く少し肌寒かった。

明日は天津へ移動

秦皇島の観光地は他にも孟姜女廟や老虎石、秦皇求仙入海処などがあるのだが山海関と老龍頭で今回は終わりにして、明日は天津へ移動である。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 7元
バス 6元 路線バス
老龍頭 50元
切手 3元
合計 66元

北京旅行記~偽ディズニー北京石景山游楽園

中国製新幹線和諧号の撮影に行く

さすがに部屋に籠もり続けても仕方が無いので中国製新幹線和諧号の撮影に行くことにした。まずはGoogle Earthで北京駅周辺で撮影場所の候補地を探す。次に時刻表で最適の時間帯を調べると13:00~14:00頃が本数が多いので撮影機会も多いと判断して昼頃に宿を出発する。

撮影候補地に到着後に最適の場所を決めて時間まで待つが既に通過しても良い時刻なのに和諧号は全く通過しない。通過する路線が違うのかと思い移動すると運悪く和諧号が通過していく。どうやら、ダイヤが乱れているようだ。新幹線の技術は導入できても正確なダイヤまでは導入できなかった ようだ。このダイヤの乱れのおかげで3度の撮影機会を逃して、今日は撮影場所の確認だけになってしまった。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 2元
合計 2元

大観園の例の池をもう一度見に行った

beijing502和諧号の撮影は午後なので午前中に大観園に行ってきた。テレビ東京の「ガイアの夜明け」で紹介された納豆菌で水質浄化するという話のその後を確認するためだ。前回見に行った時は無残にも池の水が抜かれ浄化ブロックは野ざらしだった。

beijing503今回確認しに行くと池に水があるが緑の汚い水だ。浄化ブロックは池の中にあるのが確認できたが、この状況から水質浄化プロジェクトは失敗したようだ。

beijing504テレビで見たときは凄いと思ったが現実は厳しいようです。

天安門広場に孫文の肖像画が登場

beijing505大観園から59路のバスで北京駅に戻る途中に天安門広場の脇を通過するのだが天安門広場に見慣れない物体を発見する。よくみると孫文の肖像画ではないか! この時期は天安門広場は人口密度が高く避けるべきなのだが急遽予定変更でバスを降りる。

beijing506孫文の肖像画を見られるとは思っていなかったので写真撮影に没頭する。

beijing507普段は見ることができない孫文の肖像画に感激しつつ武警の方々の写真も撮影して天安門広場を後にする。

和諧号の撮影に成功

beijing508昨日はダイヤの乱れで1度しか撮影できず失敗したが今日は準備万端で線路脇に待機する。待機中は保線区の人や巡回中の警官に冷たい視線を浴びつつも何とか撮影に成功する。今日はダイヤが正常で何とか2日かけて目的達成だが全身汗だらけで疲れた。今日の最高気温は28度のようで線路脇で待機は辛かった。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 10.65元
バス 1.2元 路線バス
合計 11.85元

今日の北京は夏日

今日の北京は最高気温が25度のようだ。このところ北京の季節は春を通り越して夏になっているようだ。それと、もう過ぎた話だが先週の21日当たりに世界 コスプレサミットの予選が海淀区で行われていた。優勝者はもちろんテレビ愛知主催の世界コスプレサミット出場のために日本に行くことになる。中国はこれで大丈夫なのだろうか?

本日の出費
項目 金額 備考
食費 11.4元
合計 11.4元

大人しくHP制作

ついに民族大移動が始まった。1億人以上が移動するようで観光地はどこも凄いことになっているらしい。とにかくこの時期は大人しくするのが良さそうだ。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 8元
合計 8元

今日もHP制作

今日もHP制作!

本日の出費
項目 金額 備考
食費 6元
合計 6元

北京石景山游楽園はやはりパクリ?

beijing509AFP通信が報じたディズニーを模倣した北京石景山游楽園に行ってみた。やはり、何処かで見たような風景があります。

beijing510しかし、「ドナルド・ダック」と「ミッキーマウス」は見当たりません。中央からの指示で引っ込めたのでしょうか?

beijing511ドナルド・ダックは見当たらないが園内のキャラクターは暑さで御覧のように一部内臓が見えています。ディズニーランドでは内臓が飛び出ることはないのですが・・・。

beijing512

beijing513暑さで小人の内臓が・・・。子供への影響はどうなのでしょうか?

beijing514よく見るとどこかで見たキャラクターが・・・園内を歩いていると何やらパレードの準備が行われています。よくみると、白雪姫と7人の小人らしき集団がいます。

beijing515白雪姫だろうか?パレードが始まるまで待っているだけではつまらないので周辺をよく見ると何やらミッキーやドナルドに似たキャラクターが描かれているのを発見する。

beijing516どうやら、報道は事実のようです。ここはディズニーランドではありません!北京石景山游楽園です!

beijing517これにはディズニーもびっくりでしょう!それとも、激怒だろうか?

ディズニーだけでなくドラえもんまで

beijing518土左衛門?いや、ドラえもん?キティちゃん?

beijing519キティちゃんやドラえもんまでいるとは・・・。他にも微妙なキャラクターが・・・。ディズニーのキャラクターによく似たキャラクターが勢ぞろいの北京石景山游楽園だがディズニーだけではなかった!ドラえもんがいたのだ。

beijing520ドラえもんは中国でも人気のようです。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 15.4元
バス 1.6元 路線バス
北京石景山游楽園 10元
合計 27元

切符は買ったが・・・

08:00頃に北京駅で5月7日K339次の山海関までの切符を買おうとするが、なんと売り切れ!発売日は今日に筈だが既に売り切れていた。仕方なくT571次の秦皇島までの一等軟座を購入。軟座でなく一等軟座になっているのにちょっと驚く。

行きつけの店に白人が

自分は北京での主食が刀削麺、牛肉麺、馅饼の3種類なのだが今日初めて馅饼をほぼ毎日買っている店で客に白人2人がいた。いままで、外国人はレストランで食事をしている光景しか見たことが無かったのだが、こういった地元民の小吃の店に外国人が客としていたのを見たのは初めてだった。この白人2人はバックパッカーだろうか?そうだとすれば勝手な思い込みだが白人の中では上級者だろうな。

両替
JTBグローバルキャッシュ 2000元(中国建設銀行で引き出す) 1元=16.403円

本日の出費
項目 金額 備考
食費 6元
鉄道 97元 一等軟座 北京→秦皇島
合計 103元

北京は暑い

ここ数日北京は暑くてどうしようもない。天気予報だと真夏日にもなりそうだが、こうなるとHP制作もやる気がなくなってくる。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 5元
合計 5元

明日は北京を離れる

明日ようやく北京を離れるのだが1ヶ月の予定が2ヶ月も滞在してしまった。まずは秦皇島へ行って山海関を見てこよう!

本日の出費
項目 金額 備考
食費 5元
合計 5元

北京旅行記~司馬台長城ぼったくりタクシー

八達嶺から水関長城へ

beijing476今日は懲りずに青龍橋駅へ行くため07:00頃に徳勝門から345快で沙河へ行き、919快に乗り換え八達嶺へ向かう。08:45頃、八達嶺に到着する。 詹天佑像と詹天佑墓を見るために青龍橋駅を目指すがそれらしい道はあるがロープが張られ「游人止歩」と札がある。本当なら無視して突入したいところだが周辺には人がいるのでさすがに出来ない。こうなると列車で青龍橋駅を訪れて停車時間に見に行くしか方法が無さそうだ。今回は諦めて機会があれば再挑戦だ。

さて、周囲には八達嶺へ向かう観光客がいるのだが自分は八達嶺に用は無いので徒歩で水関長城へ向かう。約30分ほど歩いて10:00頃、水関長城に到着する。水関長城は八達嶺と居庸関のほぼ中間地点に位置している。

beijing477八達嶺ほどではないが観光客で賑わっている。

beijing478入場料32元(保険料込)を支払い長城を登るが 階段が急で危険なので途中で引き返す。10:45頃に水関長城を離れ居庸関へ向かう。

居庸関まで歩いてきたけどやる気なし

beijing479居庸関を目指して山道を歩くがなかなか見えてこない。水関長城から居庸関までは直線距離で約4kmだが山道を歩くので実際はそれ以上だ。歩くこと約1時間45分、12:30頃にようやく到着する。さすがに疲れたが長城を登るよりはまだ楽だ。

beijing480居庸関は北京風景名勝游覧優恵年票を使い入場するが実は逃票が出来る場所を発見してしまった。居庸関にも逃票が出来る場所があるとは・・・。

beijing481とりあえずは居庸関を見て回るがさすがに長城には登らなかった。13:30過ぎ に919路のバスで徳勝門へ戻る。

鼓楼の前で乗用車が全焼

beijing48214:30頃、徳勝門に戻り5路のバスに乗車するが鼓楼付近で渋滞に遭い全く進まない。しばらくするとパトカーがサイレンを鳴らし通過する。何か事件か事故があったようだ。

beijing483鼓楼の前まで来ると渋滞の原因が分かった。乗用車が全焼して残骸が残っていた。

beijing484何が原因で全焼したのだろうか?

本日の出費
項目 金額 備考
食費 10.4元
バス 16.4元 路線バス
水関長城 32元 保険料2元
合計 58.8元

司馬台長城へ行く

今日は司馬台長城へ行くために07:00頃にまずは前門の北京旅游集散中心へ行ってみるが司馬台長城のツアーは往復の交通費と入場券で95元だった。入場券は持っているので入場券なしで安くならないか聞いてみたが駄目だった。こうなると残された方法は東直門から980路のバスで密雲県まで行き、そこから司馬台長城を目指すしか無さそうだ。といことで、08:00過ぎに東直門から980路に乗車してとりあえず終点の密雲汽車站を目指す。しかし、後々この判断が間違えであったことを悔やむことになる。

密雲からぼったくりタクシーで司馬台長城へ

beijing485980路に乗ること約2時間半、10:30頃、密雲県に入り鼓楼大街に到着するとタクシーの運ちゃんたちが「司馬台!司馬台!」と声を上げていたので下車する。司馬台行きのタクシーに乗り込むと先客が3人いた。11:30頃に司馬台長城に到着するが運ちゃんが「今日北京に帰るなら一緒に乗って来た3人も帰るから往復50元でどう?」と聞いてきたので帰りも利用することにして愚かにも先に50元を支払ってしまう。このときは特に疑っていたわけではないが車のナンバーを写真に撮る。

beijing48614:30から15:00出発ということなので3時間ほど司馬台長城を登る。司馬台長城は修復があまり進んでおらず明代の長 城が残っているがロープウェイや土産物屋などがあり観光地化されており観光客もそれなりに訪れていた。

beijing487正直来てみての感想はほとんど修復されていない明代 の長城が残っているとはいえ観光地化されており期待はずれであった。まだ、八達嶺残長城自然風景区のほうが修復されていない長城を堪能できる。

ぼったくりタクシーが本性を現す

14:30頃、駐車場へ向かうと出口で運ちゃんが待っていた。運ちゃんと話をしながら駐車場へ戻ると一緒に乗ってきたまだ3人はおらず、とりあえずワゴンに乗るがここでぼったくりタクシーの運ちゃんが本性を現した話しかけてきた。

日本語だとこんな感じの会話
運ちゃん「一緒に乗ってきた3人は宿泊していくから北京には戻らないから。1人だけで戻るから料金は120元になるからあと70元必要。」
さすがにこちらも困った。まずは言い返す。
自分「往復50元で既に全額支払っている」
運ちゃん「密雲から司馬台の片道が50元だ。往復ではない。それに駐車場に3時間車を停めて待っていたから駐車場代の30元も払え!」

自分「初めに言っていた事と違う。どうして騙すんだ?」
運ちゃん「騙していない。密雲から司馬台は片道50元が普通だ。司馬台から帰りの車は無いからよく考えるんだな!」
司馬台から帰りの車が無いなら宿泊する人は明日どうやって帰るんだ?と思いつつ最後の一言。
自分「もういい」

ぼったくりタクシーを降りて国道101号を目指し歩き始める。

beijing488支払った50元は取り戻せなかったが車のナンバーを撮影してあるので腹いせで公開してあげること にする。2時間も歩けば国道に辿り着けるのでそこからは承徳から北京へのバスが走っているので何とか拾えるだろう。それに司馬台から国道まで区間も「古北口-司馬台」と表示されたタクシーが走っているのでこれを拾えば国道まで行ける。田舎道を日本人1人でトボトボ歩いていく。

タクシーで北京まで戻る

10分ほど歩くと司馬台から戻る新たなタクシーの運ちゃんが北京へ帰るのか声をかけてきた。値段交渉をすると80元を提示したので、こちらは50元を提示すると運ちゃんは新たに60元を提示する。60元で東直門まで行くことを確認して交渉成立で乗車すると白人2人が先客でいた。どうやら自分は席が空いていたので声をかけられたようだ。

3時間ほどの道のりを走り18:00頃、東直門に到着する。白人2人は310元を払っており1人155元の料金のようだ。白人はやはり金持ちなのだろうか?今日の経験で司馬台長城へはツアーで行くのが最善策と分かった。それと、中国はぼったくりタクシーが当たり前と思えてきた。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 6元
バス 13.6元 路線バス
タクシー 110元
合計 129.9元

戒台寺へ行ってみる

beijing48906:00頃に宿を出て戒台寺へ向かう。苹果園から931路のバスで08:30頃、戒台寺に到着する。戒台寺は隋代に創建され1400年もの歴史がある寺 院で期待していたのだが入場料が35元と少々高い。でも、ここまで来たのだから見物してみることにする。

beijing490建物もいろいろあり雰囲気もそれなりに出ているのだが何か物足りない。そう、修行僧が見当たらない。色々見て回ると1人だけ坊さんがいた。

beijing491どうやら、寺と言ってもほとんど博物館に近い感じだ。しかし、寺の周辺には線香などを売るおばちゃんたちが観光客を待ち構えている。観光客も結構訪れており人気の観光地になっているようだ。

潭柘寺へ行くが意外な落とし穴が

beijing49209:20 頃に再び931路のバスに乗車して終点の潭柘寺へ向かう。途中、道路脇には少なくとも10人以上のおばちゃんたちが線香を売っていた。潭柘寺もかなりの観 光地のようだ。09:40頃、潭柘寺に到着する。潭柘寺には北京風景名勝游覧優恵年票で入場できるはずだったのだが入口に年票は使えないという貼り紙がある。どうやら、使えると言っておいて実は使えないという中国ではよくあることが発生したようだ。

入場券を買って見物するか迷ったが潭柘寺の紹介が書かれた 看板を見ると西晋時代創建なのに1997年に宗教活動再開とあった。どうも、ここも博物館や森林公園の類で修行僧がいるのか疑わしくなってきた。さすがにこれ以上お金を使う気にはなれないので帰ることにした。

王府井で東華門美食坊夜市を見物

beijing493王府井の東華門美食坊夜市を見物を見物しようと思い天安門広場で国旗降旗式を見物後に王府井へ向かう。

beijing494日曜の夜の王府井は賑わっており複数の団体観光客が 見物しているのを確認できた。王府井を歩きながら観察してから東華門美食坊夜市に到着する。

beijing495ここは夜になると主に串焼きの屋台が出て観光客で賑わってい る。

beijing496

beijing497羊の串焼きから蚕などの虫の串焼きまで色々揃っている。

beijing498観光客は食べたり、撮影したりと楽しんでおり、さすが北京の観光名所である。

beijing499自分も蚕などの虫の串焼きを食べようと思ったが値段表を見ると「5元」の文字が・・・。値段が非常に高い。虫だけでなく羊などの普通の串焼き1本でも5元 だ。

beijing500毎日3元の牛肉麺や刀削麺を食べている自分にとっては串焼き1本5元は高級品だ。もはや、虫の串焼きを食べようとは思わなくなった。

beijing501代わりに売られている串焼きがいくらぐらいなのか価格調査を始めた。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 7元
バス 12元 路線バス
戒台寺 35元
合計 56元

今日はHP制作に専念

今日は滞っているHP制作に専念するために籠もる。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 11.35元
合計 11.35元

今日もHP制作で籠もる

今日もどこにも出かげずにHP制作である。しかし、ちっとも作業は進まない。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 8元
合計 8元

切符を買いに行くが売り切れに

明日、北京を離れて秦皇島の山海関を見物しようと思い切符を買いに行くと狙っていたK339の切符は既に28日まで売り切れになっている。今までは前日の 購入でもほとんど問題なかったのだが今回は事情が違うようだ。そう大型連休の五・一が迫っているからだ。普段は前日でも切符をほとんど購入できるのだが民族大移動のこの時期は状況が違う。おまけに五・一の前なのに売り切れになっているとは迂闊であった。

こうなるとバスで移動すれば良いのだが、やはり鉄ちゃんは鉄道で移動だろう。ここは予定変更で五・一の大型連休が終わってから移動した方が良さそうだ。あの民族大移動の中に飛び込むのは危険だし、観光地は紅帽子をかぶった団体旅行客に占拠されている可能性が高い。嵐が過ぎ去るのを待つのと一緒で大人しくしていよう。

本日の出費
項目 金額 備考
食費
宿泊費 8.5元
合計 8.5元

宿代払って五・一は避難生活することに

昨日は狙っていた切符が変えなかったので今日は午前中に宿代を支払ってきた。これで五・一の大型連休も北京にいることになる。連休中は出来る限り故宮周辺 には近づかないようにしよう。恐らく・・・いや、確実に人口密度が高くなっているはずだ。バス停も凄いことになっているだろうな。しかし、連休中は宿に籠もっているのではつまらないし何か考えなければ・・・。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 14.5元
宿泊費 385元 35元×11
合計 399.5元

今日もHP制作で籠もる

今日もHP制作に励んでいるのだが久しぶりに作業がはかどったので更新作業でもしよう。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 12.85元
合計 12.85元

北京旅行記~明十三陵・八達嶺残長城

鳳凰嶺公園へ行く

beijing422>05:40に起床するがちょっと寝坊した。06:20に宿を出発するが朝の渋滞に巻き込まれるか微妙な時間だ。まずは灯市東口から111路のバスで動物園 に向かう。何とか王府井、景山公園周辺の渋滞は始まっておらず07:00前、動物園に到着する。動物園からは332路で終点の頤和園まで1時間弱で到着する。途中の中関村で渋滞に遭うが昼間の渋滞した中関村と違い順調であった。07:45頃に頤和園から346路で終点の鳳凰嶺へ向かう。平日にもかかわらず リュックサックを背負ったいかにも遊びに出かけますという乗客が多数乗っている。

beijing423どうやら鳳凰嶺は北京市民には有名な場所のようだ。途中までは大覚寺へ行 くのと同じ道のりであったが更に郊外へバスは向かう。09:15頃、鳳凰嶺に到着する。鳳凰嶺には既に観光バスで訪れている団体客がおり公園内へと入って行っている。鳳凰嶺の景色はなかなか良く観光客が訪れるのも納得する。鳳凰嶺の入場料は25元だが北京風景名勝游覧優恵年票を使い無料で入る。

beijing424鳳凰嶺では 3時間ほど散策したが広いのと山を登るので疲れてしまった。景色は良い、外国人観光客はいないと文句なしなのだが体力がいるところだ。脂肪燃焼には最適の 場所だろう。

北京鷲峰国家森林公園に来たけど・・・

beijing425昼頃に346路のバスで鳳凰嶺を離れ途中の北安河西口で下車して北京鷲峰国家森林公園へ向かう。バス停には三輪バイクタクシーが待ち構えていたが無視して 西へ向かう。路地を進んでいくが道端にはゴミが散乱しており国家森林公園とかけ離れた状況だが標識があり進んで行き踏み切りを渡り、12:40頃に北京鷲 峰国家森林公園の入口に到着する。

ちょうど中学生の集団に遭遇するがどうやら遠足できているようだ。中学生が遠足で来ているということは、ここも北京市民 には有名な場所のようだ。しかし、自分には公園内を散策する体力は残っていなかった。とりあえず歩いたものの広場で休んで引き返してしまった。13:20 頃には346路のバスで頤和園へ戻る。

家乐福で酒を買う

宿に戻る途中で中関村の家乐福(カルフール)でさすがに疲れたのでちょっと贅沢だが葡萄酒と荔枝啤酒(ライチビール)を購入した。本当は洗濯して干しておいたボロTシャツが勝手に処分されてしまい新しくTシャツを買うつもりだったのだが無地のTシャツが何故か無く変なデザインのTシャツだけだったので購入しなかった。

カルフールは品揃えが良いのだが利用する客のマナーは悪い。買う気の無くなった商品を元の棚に戻さずに放置したり、勝手に商品開封したりとやりたい放題です。といっても、昆明のウォルマートのカップめんコーナーで子供に小便させていた大人よりはマシかもしれない。中国のカルフールはこれが当たり前のようだが他国ではどうなんだろう?

本日の出費
項目 金額 備考
食費 24元
バス 3元 路線バス
合計 27元

九龍游楽園はショボイ遊園地だった

beijing42606:10頃に起床する。完全に寝坊であるが今日は土曜だったので平日のように朝から渋滞は無いので少し助かった。当初の予定では前門から游10のバスで 雲居寺へ行くつもりだったが游10のバスはまだ運行開始されていないようだったので急遽予定変更で九龍游楽園へ行くことにした。

安定門から08:00に 643路のバスで出発して10:00前に九龍游楽園に到着した。九龍游楽園は十三陵水庫にある遊園地なのだがはっきり言ってショボイです。でも、何故か客 は入っている。20分ほど九龍游楽園をうろついて10:15頃に園外へ出る。十三陵水庫を見て回った方が遥かに良さそうだ。

十三陵水庫を散歩する

beijing427十三陵水庫はダムなのだが観光地でもある。九龍游楽園のようなショボイ遊園地もあるのだが十三陵水庫だけで十分楽しめる。

beijing428団体観光客も訪れており十分賑 わっている。

beijing429十三陵水庫から5km程で明十三陵に行けるようで明十三陵へ行く観光客と明十三陵から帰る観光客もここに立ち寄っている。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 6元
バス 5元 路線バス
合計 11元

世界文化遺産・明十三陵へ

beijing430今日も少し寝坊をしたが07:30頃に徳勝門から345快に乗車して昌平西環南路で22路に乗り換えて、まずは昭陵へ向かう。運賃は345快が0.4元、 22路が2元である。途中で神道、長陵、定陵の近くを通り過ぎるので外を見ながら場所を覚えておくと後々で楽だ。

beijing43108:50頃、バス停の昭陵に到着する。 バス停から10分ほど昭陵村の中を歩くと昭陵の入口に到着だ。入場料は繁忙期なので30元だが北京風景名勝游覧優恵年票があるので無料で入場する。まだ、早い時間帯なので昭陵は空いており静かに見物ができる。

beijing4321時間弱ほど見物してから徒歩で定陵へ向かうが昭陵のすぐ近くには小さいが関帝廟があり見物していく。定陵へ行く途中では車で訪れていた家族連れに昭陵への道を聞かれて教えてあげたが特に怪しまれずに済んだ。定陵は昭陵村を出ると遠くに見えるので迷うことも無く20分ほどで到着する。

定陵と長陵を訪れる

beijing43310:00頃、定陵に到着するがさすがにここは混雑している。定陵は万暦帝の陵墓であり中国の統一王朝で唯一発掘され地下宮殿が公開されているので賑わっ ている。

beijing434外国人観光客も団体で訪れている。と言っても、ほとんどが日本人と韓国人の団体だ。入場料は65元でボッタクリにやや近い料金だが、ここは意を決して65元を支払う。

beijing435

beijing436日本人観光客の団体に混じってガイドの説明を聞きながら地下宮殿に向かう。地下宮殿はさすがに広く皇帝の権力の大きさが分かる。

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beijing438地下宮殿を見物した後は十三陵博物館で出土品を見て回るが館内は武警が巡回しており出土品がいかに貴重かが伺える。

beijing43911:30頃、定陵を離れ長陵へ徒歩で向かい12:00頃、長陵に到着する。長陵も観光客で賑わっており外国人観光客が多い。ここでは白人の団体観光客が多く見受けられ土産物屋のおばちゃんたちが一生懸命英語で売り込んでいたのが印象的であった。

beijing440長陵は第三代皇帝・永楽帝の陵墓である。ここでも出土品の展示があったのだが十三陵博物館と同じく武警が巡回しており警備は厳重であった。

beijing441長陵は30分ほどで十分見学できた。駐車場で314路のバスを10分ほど待ち1310頃に南新村で下車するが本当はもうひとつ先の大宮門が神道の入口だったのでそこで下車するのが一番良かった。まあ、南新村でも神道の中間なので 大宮門まで神道を歩いていく。

神道を見て北京市内へ

beijing44213:25頃、神道の入口である大宮門に到着する。改めて神道を歩いてみるが少し疲れてきたので帰りたい気分になっていた。しかし、ここで帰るわけには行かないので神道を見物しながら神道の終わりにある昌平胡庄のバス停へ向かう。

beijing443神道は観光客がまばらで定陵や長陵ほど賑わってはいないが入口にはちゃんと土産物屋がある。神道の入場料は繁忙期なので30元であるが北京風景名勝游覧優恵年票を使い無料で見物する。

beijing444神道は30分ほどで見物し終わり昌平胡庄のバス停で314路のバスを待つがバスを待っている客がやたらと多い。こうなると今後の展開が予想できてしまう。14:15頃にバスがやってくると予想通り我先にと並ばずにバスへ向かう。しかもバスはかなり混んでいる。自分は少し出遅れてバスへ向かうが運良く自分の前でバスは停車して扉が開く。余裕で乗れたが車 内はすし詰め状態だ。終点の昌平東関までは北京へ戻る車の渋滞と車内の混雑に苦しみながら14:55頃に昌平東関に到着する。

昌平東関からは345快で徳 勝門へ戻るのだがバス停は50m以上の行列ができている。係員の指示に従い並ぶがやはり並ばない輩がいて係員と並んでいる客に注意されるというより怒鳴られて不満そうに並んでいた。行列ができていたが345快の運行本数が多くすぐに乗車して15:00に発車する。徳勝門には16:00頃に到着する。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 6元
バス 5.2元 路線バス
定陵 65元
長陵 45元
合計 121.2元

今日はHP制作で籠もる

0545頃に起床するが今日はどこにも出かげずにHP制作に励むことにする。色々と追加したいことがあるのだが更新が追いつかない状態だ。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 8.5元
合計 8.5元

雲居寺へ行く

beijing44505:45に起床するが今日も寝坊した。06:10頃、宿を出て106路のバスで天橋へ向かう。天橋のバスターミナルから張坊行きの917路に乗車する。 天橋のバスターミナルといっても実際は北緯路からバスは出発しているのでちょっと紛らわしい。06:30頃に天橋を出発してまずは房山汽車站へ向かう。

07:30頃、房山汽車站に到着して下車する。ここから房山12路で雲居寺へ行くはずだったが房山汽車站でバスを待っていても一向にくる気配がない。バス 停の標識も無いのでなんか怪しいので歩いて道を戻り房山12路の標識があるバス停まで行く。08:00頃、房山12路に乗車して雲居寺へ向かう。運賃は5元である。

beijing446途中、周口店を通過してほとんど917路と同じ道を通っていることを確認する。09:35頃、雲居寺に到着する。バス停からは5分ほどで山門が見えてくる。

beijing447入場料は40元だが北京風景名勝游覧優恵年票を使い入場する。

雲居寺は「北京の敦煌」らしい

beijing448雲居寺は隋の末期から唐代にかけて建てられた寺院で清代まで拡張さて来て寺には14278もの石版に刻まれた経文の石経や明代の22000巻以上の経文が保存されており「北京の敦煌」「北京の莫高窟」とも称されているそうだ。

beijing449雲居寺は抗日戦争時に旧日本軍の攻撃で破壊された経緯もあり清の嘉慶帝の御碑が砲弾の破片で破損、南塔は破壊されて今では跡しか残っていない。

beijing450寺には僧侶はいたが数える程度しかおらず、博物館の色合いが濃い。

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beijing453雲居寺の目玉である石経地宮には地下室に納められた14278もの石経があり数の多さに驚かされる。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 12.4元
バス 25.2元 路線バス
合計 37.6元

八達嶺残長城自然風景区を目指す

05:40頃に起床するが少し寝坊だ。06:00頃に宿を出発して111路と5路のバスを乗り継いで徳勝門に向かう。途中、灯市東口のバス停で111路を待っているとおっちゃんに111路のバス停を聞かれ、「ここです」と答える。さらに動物園に停車するかまで聞かれ教えてあげる。おっちゃんは日本人と話をしていたのに気付いていただろうか?

06:35に徳勝門からは345快に乗車する。車内のテレビでニュースを見ていると鉄道のダイヤ改正のニュースが報じられていた。中国製新幹線も本格投入されるので機会があれば乗ってみたいものだ。0740頃に沙河で919路の延慶行きを待つ。919路は徳勝門から出ているが345快に乗車して沙河で乗り換えた方が安く済む。

08:00頃に919路に乗車して八達嶺の1つ先の西撥子を目指す。途中で居庸関と水関長城を通り過ぎて09:00頃、西撥子に到着するがそこにはタクシーの運ちゃんたちが待ち構えていた。行き先を聞かれても無視してこの場を離れる。とりあえず、高速脇の来た道を更に西へ歩いてみるが案内の看板も何も無い。博物館通票や北京風景名勝游覧優恵年票には「西撥子下車すぐ」とあったのだが道を間違えたのだろうか?

中国馬文化博物館に偶然到達する

beijing454歩いていると高速の出入口まで来てしまった。どうやら方向を間違えたようだ。目の前には八達嶺スキー場があるし、どう考えても万里の長城があるようには思 えない。しかし、八達嶺スキー場の看板の下に申し訳無さそうに「馬文化博物館→」と案内板がある。

beijing455どうやら、中国馬文化博物館に来てしまったようだ。中国馬文化博物館はかなりの田舎にあるようだったので行くのを諦めていたのだが、ここは予定変更で中国馬文化博物館に行くことにする。案内板に従い進むと入口に警備員のいる高級住宅街に来てしまい警備員に聞くと奥にあることが分かり高級住宅街へ入っていく。

ただ、この住宅街はほとんど住民がいない。別荘地なのだろうか?それとも、売れ残っている?転売目的で塩漬けか?謎の住宅街だ!住宅街を進むと乗馬のコースやテニスコートがある。相当の金持ちのための住宅街 のようだ。途中でも警備員に道を聞いていき09:45頃、中国馬文化博物館に到着する。

beijing456しかも、中国馬文化博物館はスキー場に併設されていた。なんか凄いところに来てしまったようだ。博物館通票を使い見学をするが、まあ予想通り見学者は自分ひとりである。こんな高級住宅街に博物館なんか建てるなんて一体中国はどうなっているんだ?展示内容はさすがに馬の事だけだが詳しく説明されていたが、ここって見学者は1日何人なんだ?

八達嶺残長城自然風景区は体力がいる

beijing45710:30頃に中国馬文化博物館を後にして再び八達嶺残長城自然風景区を目指す。とりあえず来た道を戻り観光客で賑わう八達嶺景区の方へ歩いていく。歩く こと約45分、11:15頃に八達嶺残長城自然風景区の看板を発見する。西撥子から少し道を戻ったところに風景区への道はあった。

これなら、バスに乗った時に乗務員さんに行き先を西撥子と言わずに八達嶺残長城自然風景区と言っておけば良かった。「後悔先に立たず」である。ここにもタクシーの運ちゃんが待ち構 えていたが無視して進むが八達嶺残長城自然風景区に到着したのは昼頃で約45分歩いていた。

beijing458博物館通票や北京風景名勝游覧優恵年票には「西撥子下車すぐ」 とあったのだが騙されたようだ。北京風景名勝游覧優恵年票を使い入場するが、更に入口から長城まで舗装されていない道を徒歩で約20分かけて到着する。ここも八達嶺なのだが観光客がほとんどいないし、土産物屋も無い。

beijing46010人ほどの外国人団体観光客が来ていたが、ここを訪れているということは他の外国人と違 いかなりの旅行通の可能性がある。

beijing461長城を登ってみるがここはほとんど修復されておらず明代の長城がそのまま保存(放置かも?)されている。さらに急な階段を登るため体力を著しく消耗する。 ここはほとんど修復されていない長城のために登れる区間はわずかであるが実際は柵も無く、警備員もおらず、立入禁止の看板があるだけで行く気になればどこ までも西へいける。看板を見なかったことにして長城を更に登るが荒れ放題で足場が悪く危険ですぐに引き返す。

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beijing46313:50頃に八達嶺残長城自然風景区を後にするが観光客は確実に50人以下だった。

beijing464修復された長城と観光客、土産物屋で賑わう八達嶺景区が嫌いな人にはお勧めだ。

青龍橋駅が2つあることを知る

beijing465詹天佑像を見に行こうと青龍橋駅を目指して八達嶺景区を歩くが、相変わらず観光客と土産物屋で賑わっている。GPSを使い歩いていると案内地図に青龍橋駅 が2つあることを発見する。2つも駅があるなら両方見てみようと思いまずはGPSに位置を記録している方から見てみることにして進む。青龍橋駅まで残り270mほどまで来たが目の前に森林公園の券売所がある。入場料が20元・・・。駅へ行くにはこの道しかないようなのだが、金を取るようだ。一気にやる気が無くなり帰ることにする。17:00発、最終の919路で徳勝門へ戻る。途中で窓越しに居庸関を撮影する。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 4元
バス 19.6元 路線バス
合計 23.6元

北京駅で時刻表を買う

beijing466今日は昨日歩きすぎたので休むことにした。昼過ぎに行き付けの食堂で牛肉麺3元を食べてから北京駅へ行く。

beijing468途中掲示板に人民日報が貼ってあったのでダイヤ改正の記事だけ読む。

beijing467北京駅では時刻表が売られていたが、まずは售票厅を覗いてみる。

beijing469一般の販売窓口のほかに和谐号售票处が設置されていた。和谐号售票处でCRHの切符が購入できる。後は時刻表を買って宿に戻るだけだが駅前にやたらと人口密度の高い場所を発見する。

beijing470「人民の集まるところに事件あり」と察知して見に行くと予想通り3人で何か言い争いをしている。

beijing471どうやら切符の購入を巡って言い争っているようだが老婆が泣き叫んでいた。

beijing472まあ、自分には関係が無いので遠慮なくこっそり写真撮影をして現場を離れる。

beijing473時刻表をその辺の売店で買おうと思っていたら駅員さん2人が時刻表を販売しているではないか!やはりこの場合は鉄ちゃんは駅員さんから時刻表を買うのが義務であろう。ということで時刻表を2元で購入する。

beijing474この時刻表は北京駅、北京西駅、北京北駅からの列車の時刻表だ。何故か北京南駅は載っていない。

beijing475北京か らの列車だけの時刻表ではあまり意味が無いのでその辺の売店で全国鉄路旅客列車時刻表を7元で購入して宿へ戻る。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 8元
時刻表 2元 北京站版
時刻表 7元 全国版
合計 17元