嘉峪関で引き籠り


| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 食費 | 28.5元 | |
| 宿泊費 | 5.5元 | ネット予約金 (明堂人民広場青年旅舎) |
| 合計 | 34元 |
鉄道で嘉峪関→上海




発車後すぐに乗務員が切符を換票証と交換にやってくる。これで下車駅の手前で乗務員が切符と換票証を交換にやってくるので寝ていても叩き起こされて寝過ごすことがない。自分は終点まで乗車なので換票証に交換しなくてもよいのだが、乗務員が乗客を把握するのに必要なのだろう。
そして、朝の時間帯なので麺の車内販売が行われている。値段は10元で量の割に高めだが、列車内は物価が高いので仕方がない。



| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| バス | 1元 | 路線バス |
| 合計 | 1元 |
4時間半遅れで上海へ


12:18に徐州到着。遅れは2時間13分に拡大していた。特快なのにこの遅れは何だ?やる気あるのか?
そして、さらに乗務員が発車時間未定とか言っており、当然ながら乗客が騒ぎ始める。
原因は線路補修作業をしているためで線路に問題が発生したようだ。普段からちゃんと補修作業しておけよ!JR北海道とどちらがマシだろうか?
昼寝しながら気長に待っていると携帯が鳴っている。振り込め詐欺かと思って出てみると明日乗船する新鑑真のフェリー会社からの確認の電話であった。11時までに国際フェリーターミナルへ遅れずに来るようにとのことであった。
15:00頃、再び携帯が鳴るので出てみると、今度は予約しておいたユースホステルの明堂人民広場青年旅舎からであった。到着が何時になるかという問い合わせだったので、列車が遅れているので21-23時くらいに上海到着と答えておく。
16:00頃、蚌埠に到着、16:10に発車するが、遅れは4時間9分に拡大している。4時間以上の遅れなので乗客の中には次の南京で他の列車に乗り継ぐ予定だったのに間に合わないというのが続出。乗客たちが乗務員に購入していた次の列車の切符を変更したいと問い合わせていた。
17:50頃、長江を越えて、17:57に南京到着。遅れは3時間58分になる。無錫を過ぎた辺りから車内清掃が始まる。枕カバーやシーツなどの回収が行われながら停車駅で乗客が降りていく。日本と違い中国の鉄道は乗客が乗ったままでも清掃が行われる。これは終点が近いからというわけではない。途中何度も清掃が行われている。そうしないと車内はゴミ溜めと化してしまうのだ。それほど乗客のマナーは劣悪なのだ。


上海万博開催直前の2010年に宿泊したことがあるのだが、この時は結構良かった感じなのだが、今回は状況が違った。通路にトイレの臭いが漂っているし、トイレは小の方の水が流れずに設備がかなり劣化している。これは一体どうしたことだ?
| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 食費 | 49.5元 | |
| 地下鉄 | 3元 | |
| 合計 | 52.5元 |
新鑑真で大阪へ
フェリーで上海から大阪へ


11:15頃に出国手続きを済ませ専用バスで埠頭へ移動する。フェリーターミナルが工事中だったので今回は施設利用料とかの徴収はなかった。




| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 食費 | 25.3元 | |
| 地下鉄 | 3元 | |
| 合計 | 28.3元 |
新鑑真2日目

レストランは中国人のツアー客で溢れ大混雑して戦場と化していた。行列に並んでお粥(稀飯)、焼きそば(炒麺)、包子などを1人1皿で受け取っていくが、中国人のおばちゃんが焼きそばのおかわりに来たり、包子を勝手に持っていこうとして乗務員に制止されていた。
おいおい!これから日本へ旅行しにいくのに、その行動はまずいだろう!ツアー客の中に完全にお上りさんというか、おサルさんが紛れ込んでいるようだ。ちなみにお粥はおかわり自由です。
11:00過ぎになりテレビがようやく映るようになる。外の天気は雨だがBS放送の信号が受信できる程度まで回復しているようだ。そして、意外なことに船が結構揺れているのに船内が静かになっていない。経験上だとこの程度の揺れだと中国人ツアー客たちは皆船酔いでダウンして船内は静かになるのだが、今回のツアー客は船酔いでダウンしていない!同じ部屋の欧米人は朝から寝たきりなのだが・・・。
13:30頃、昼食にインスタントラーメンを食べるのだが、洗面所にある給湯器の近くで鍋に麺を入れて準備していると、中国人の兄ちゃんがやってきて給湯器のお湯で鍋を洗っている。自分と同じようにインスタントラーメンを食べているようだが、鍋を洗ったお湯を給湯器の脇にあるゴミ箱に捨てた。
この場合は残った麺だけをゴミ箱に捨てるべきであろう。すぐ後ろには洗面台があるのだが・・・。やはり中国人にはお湯をゴミ箱の捨てるという特徴があるようだ。
もし、カップ麺のスープとかをゴミ箱に捨てているアジア人がいたら高確率で中国人だろう。今回の新鑑真は民工列車に近い感じだ。

新鑑真には日本で爆買いをする金持ち中国人の団体観光客御一行様が乗船しているはずなのだが、なぜ農民工フェリーになっているのだ?
新鑑真で大阪到着


部屋に戻り下船まで待機となるが、部屋の扉を09:30頃、下船して入国カウンターへ。外国人は全員入国時に両手人差し指の指紋をスキャンされていた。ついでに日本人も指紋のスキャンをしておけば指名手配犯が引っかかるのではないか?まあ、自称人権活動家、人権団体や人権派弁護士とかいうのが騒ぐのだろうけど、後ろめたいことがなければ問題ないはずだ!
パスポートに入国スタンプが押され税関検査へ。税関では全員荷物検査を受けていたので荷物全検査かと思ったら一部だけで、東南アジアの状況を色々と聞かれ5分ほど雑談状態になる。まあ、雑談しながら長期旅行者から現地の情報を吸い上げているのだろうか?
10:00頃、コスモスクエア駅行きの無料送迎バスに乗車して5分ほどで駅到着。さて、早くノートPCの復旧をしなければ・・。
日本で一番中国に近い街
大阪府西成区




さらに救急車が複数台巡回しているし、通りには「福祉」「生活保護」といった看板がやたらと目に付く。西成は想像以上に中国に近いというかヤバすぎる雰囲気が漂っている。
そして、西成では痰吐きの音を聞く確率が高い。立ち小便禁止の看板があったりするが、すぐ脇でおっちゃんが立ち小便していた。日本では痰吐きの音なんて滅多に聞かないし立ち小便にも遭遇しないと思ったが、西成は別格のようだ。やはり中国に一番近い街だ。
西成の火災現場


現場近くへ行くと旅館から煙が出ており消火活動が行われている。周辺は消防、警察、野次馬が集まっている。そして、外国人観光客もいる。西成のドヤ街は今では外国人観光客が集まる安宿街に変貌している。火事の現場からは炎が吹き出したり電線から火花が出たりしており消火活動のために周辺への立ち入りが規制される。夕方のニュースをみると火事の原因は放火であった。
