蘭州へ移動
夏河→蘭州 国慶節に備えて避難

昨日は午後から雨が降っていたのに、今日の天気は冷え込むが晴れだ。撮影日よりなのだが蘭州へ行かなければならない。残念である。07:35頃、バスターミナルの夏河県公用型汽車站(夏河县公用型汽车站)に到着する。すでに08:30出発の蘭州行きのバスが停車しており乗車して出発を待つ。



百度地図に騙される

111路の路線バスに乗車して、バス停の路橋音楽広場で302路のバスに乗り換えるのだが、302路のバスが通っていなかった。百度地図の検索結果に騙された。ある意味でチャイナクオリティだ。
蘭州公交集団(兰州公交集团)のwebサイトで調べておけば良かった。ここで動揺しても何も始まらないし、現状の解決策を考える。その結果、そのまま西へ歩くことになった。西へ行けば駅前通りの天水南路にぶつかるからだ。

蘭州駅前のユースホステル


ビルの隅に複数の招待所の看板が出ているところがあったので覗いてみるとエレベーターを発見!エレベーターに乗り込むが、ちょうど中国人バックパッカー2人が乗り込んできた。エレベーターは3階止まりで、そのままバックパッカーの後を付いて行くと2つ目のエレベーターに乗り込んだ。




| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 宿泊費 | 280元 | 1泊40元×7 |
| 食費 | 12元 | |
| バス | 1元 | 路線バス |
| 合計 | 293元 |
西バスターミナルの蘭州汽車西站


五泉山公園





チェックイン時に聞いてはいたが今日は10人の団体が来るので一時的に自分は4人ドミトリーに移動することになっているのだが、掃除していた老板娘が「荷物が多いから移動しなくていいよ!」と言ってきた。
どうやら団体は10人以上のようで部屋を上手く分けてくれたようだ。移動するつもりだったのだが、移動せずに済んだ。そして、団体が来ると思っていたら、10人ドミトリーには1人とか、2人とか徐々にベッドが埋まっていく。
宿泊客と話をしているうちに団体だが、個人個人は各地に散らばっていて、このユースホステルが集合場所になっており、明日から張掖などの西域を巡るそうだ。で、老板がわざわざ宿泊客に日本人がいることを知らせているので、珍獣扱いで「何処行ってきた?」とか、「次は何処行くんだ?」など質問攻めに遭遇する。
そして、夜になると普洱茶好きの団体のリーダーのA先生が日程の説明をしており、朝5時起床で6時前に蘭州駅に行くようだ。国慶節の前から民族大移動が起きているようだ。
| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 食費 | 6元 | |
| バス | 3元 | 路線バス |
| 合計 | 9元 |
蘭州→劉家峡

さすがに年長者で若い衆をまとめるリーダーになると周囲にも配慮している。こういった周囲に気を使える中国人は滅多にいない。大多数はおサルさんで酷い状況だ。世界中で悪名を轟かせる中国人観光客にA先生を見習って欲しいものだ。
06:00頃に宿を出る。今日は世界遺産の炳霊寺(炳灵寺)へ行くのだ。まずは蘭州駅から1路のバスに乗車する。1路のバスは06:00から運行していたので、すぐに乗車でき出発を待つ。
06:15に蘭州駅を出発して、06:35に公交集団のバス停で下車する。夜明け前で道は空いており20分で公交集団のバス停に着いた。昼間なら渋滞で相当時間がかかるのに大きな違いだ。西バスターミナルの蘭州汽車西站(兰州汽车西站)から劉家峡行きのバスに乗車する。

08:35頃、乗客と車掌が相談して迂回路として高速道路を使って向かうことになる。高速道路代として1人5元追加徴収となるが、08:55頃、高速道路に入るとバスは一気に速度を上げて爆走し始める。
劉家峡ダムで車掌が降りる客がいるか確認してきたが、そのまま劉家峡へ向かう。本来は劉家峡ダムで下車して埠頭から船で炳霊寺へ向かうのだが、バスターミナルの劉家峡汽車站(刘家峡汽车站)の情報を確認したいので素通りした。


バス情報の確認ができたので劉家峡汽車站(刘家峡汽车站)から来た道を戻る。
劉家峡ダムへ




他にも大型船とかあるようだが団体しか使えないようで、個人の観光客は快艇しか選択肢はない。早速乗船券を買おうとするが一番速い船の快艇は7人集まらないと出発しないということで客が集まるのを待つことになる。人数が集まるのを待っていると運ちゃんたちが声をかけてくるが、こういう場合は基本は聞き流しておくのが一番だ。
そうして待っている間に炳霊寺(炳灵寺)行きの客が自分を含めて6人集まってきたが、ここで運ちゃんが集まった客を横取りするために船が大きいとか巧みに声をかけてきて、別の埠頭から炳霊寺(炳灵寺)へ行くことになる。炳霊寺(炳灵寺)行きは6人いるが、あと4人集まれば出発となる。

劉家峡碼頭(刘家峡码头)のチケット売場のおばちゃんは客を横取りされるのを阻止することすらせずに、そのまま放置だ。自分たちの縄張りで客を横取りされても何ともないようだ。劉家峡碼頭(刘家峡码头)の運営会社は国営企業か?商売やる気なしである。

ボートで炳霊寺石窟へ



世界遺産 炳霊寺石窟





炳霊寺石窟(炳灵寺石窟)は上寺、下寺に別れ主に観光客が訪れるのが下寺になる。
上寺は下寺から5kmほど離れた場所にあり、専用車で行くことが出来る。




蘭州へ戻る

運ちゃんに120元支払い、国道213号へ出て蘭州行きのバスが通るのを待つ。16:40頃、蘭州行きのバスが来たので両手を振って停めて乗車する。蘭州までは19.5元だ。バスに乗り蘭州へ向かうが雨が降ってきた。乾燥地域の蘭州で雨に遭遇するとは思ってもいなかった。
蘭州市内に入ると酷い渋滞に遭遇しながら、18:45頃、西バスターミナルの蘭州汽車西站(兰州汽车西站)に到着するが、チケット売場が大変なことになっていた。国慶節は明日なのだが、すでに民族大移動が始まっておりチケット売場が大混雑しているのだ。そして、1路の路線バスに乗車して蘭州駅へ戻るのだが、バスは夕方のラッシュに加えて国慶節の民族大移動で蘭州駅へ向かう旅行客が押し寄せ大混雑になっている。
途中のバス停では乗車できない乗客が続出して、無理やり乗車しようとするおサルさんに対してバスの運ちゃんがブチ切れたりとカオス度が急上昇していた。

| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 食費 | 18.5元 | |
| バス | 39元 | 蘭州(兰州)↔劉家峡(刘家峡) |
| バス | 5元 | 高速追加料金 |
| バス | 2元 | 路線バス |
| バス&船 | 120元 | 劉家峡碼頭(刘家峡码头)↔ 炳霊寺(炳灵寺) |
| 炳霊寺石窟 | 50元 | |
| 合計 | 234.5元 |
国慶節の民族大移動が始まった

国慶節の民族大移動が始まった。蘭州駅へ行ってみたが人多すぎだ。インターネットで切符の予約購入をしても発券機には長蛇の列ができている。通常ではありえない光景だ。いつもならほとんど列なんかできていないのに・・・。


蘭州駅の近くにあるバスターミナルの蘭州客運中心にも行ってみるが大混雑だ。とてもじゃないが内部には入れない。
蘭州名物の牛肉麺

蘭州と言ったら牛肉麺だ!そこら中に牛肉麺の店がある。



| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 食費 | 21.91元 | |
| 合計 | 21.91元 |
蘭州の中山橋

09:30頃、書刊批発市場にやって来たが、国慶節の連休でほとんどの店が休みであった。
国慶節の事を忘れていた。10:00頃、109路のバスで中山橋に向かう。10:50頃、中山橋へやって来た。

ロンリー・プラネット陝西を購入

| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 食費 | 16.5元 | |
| バス | 3元 | 路線バス |
| ロンリー・プラネット陝西 | 59元 | |
| 合計 | 78.5元 |
鲁土司衙門旧址を目指すが失敗



とりあえず、窯街(窑街)まで行って連城(连城)へ行く方法を考えるしかなさそうだ。しかし、窯街(窑街)行きのタクシーは滅茶苦茶混んでいて、11:00頃、ようやく窯街(窑街)行き乗り合いタクシーに乗車。運賃は5元。



| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 食費 | 16元 | |
| バス | 28元 | 蘭州→窯街 |
| バス | 10元 | 海石湾↔窯街 |
| バス | 25元 | 海石湾→蘭州 |
| バス | 2元 | 路線バス |
| 合計 | 81元 |
蘭州→天水の切符を購入


蘭州名物の牛肉麺

今日は舌尖尖牛肉面というチェーン店で牛肉麺を食べる。蘭州の牛肉面の相場は6元で安く庶民の味として親しまれている。日本でいうと牛丼と言ったところかな?

基本的にセルフ式になるのだが、食べ終わった後はお碗を片付けなくても店員さんが片付けてくれるというのが中国式だ。蘭州に来た時は必ず蘭州名物の牛肉麺を食べて置かなければならない。
| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 食費 | 22元 | |
| 鉄道 | 51.5元 | 硬座 蘭州→天水 |
| 合計 | 73.5元 |










