東北三省旅行記~中国最北端乗り鉄

深夜に加格達奇到着

dongbei_14502:00過ぎに糞をしにトイレへ行き扉を開けると人民が脱糞中であった。自分は他人の脱糞を見ても興奮する人間ではないのだが・・・。人民は他人に脱糞を見られると興奮するようだ。どうして、人民はトイレの鍵をかけないのだろうか?もちろん、人民の脱糞は見たくないので他の車両のトイレへ行く。

03:15過ぎ、加格達奇に到着する。加格達奇は内蒙古自治区で一旦黒龍江省を出たのだ。この後は加格達奇から北へ向かい再び黒龍江省へ入るのだ。まずは 切符売場で碧水行きの切符を購入するが駅の外にはこの時間でも招待所などの客引きのおばちゃんがいた。加格達奇駅周辺には賓館から招待所、旅店が一通り揃っており野宿は避けられるようになっている。

6247次 硬座で加格達奇→碧水

dongbei_1466247次 加格達奇→碧水の切符

dongbei_147待合室で3時間ほど待つが深夜3時過ぎでも列車を待っている人民がいる。04:30頃に空が明るくなり06:20頃に改札が始まる。06:51に列車は発車して碧水へ向かう。

dongbei_148碧水がどんな所かは分からないが地図で見る限りは山の中にあるようだ。まあ、凄い田舎だろう。そして、予想通り森の中を走り続けて13:45頃、碧水に到着する。碧水周辺は林業が盛んなようでこの路線は木材搬出が主な利用目的のようで旅客輸送は1日1往復でついでのようだ。

6248次 無座で碧水→加格達奇

dongbei_149まあ、とんでもない田舎なので駅には切符売場が無い。なので乗ってきた列車に再び乗車して車内精算をする。そして、盲腸線なので来た路線をそのまま戻るので退屈である。

dongbei_150外は木々が黄色く色づいた景色が続くだけで他には何も無い。

dongbei_151しかし、加格達奇に近づくと車内が混雑してきてイベント発生だ!人民が乗務員に向かって怒鳴っているので何事かと窺っていると、どうやら混雑していて座れないのを理由に車内精算を拒否しているようだ。まあ無茶苦茶な理由だ。

その内に人民が乗務員に掴みかかって本格的に喧嘩かと期待したが周りの人民たちが仲裁に入るが言い争いが続いている。まあ、はっきり言って「金無いなら人民乗るな よ!」という心境だ。20:50頃、加格達奇に到着する。

6245次 無座で加格達奇→古蓮

dongbei_152加格達奇に到着して古蓮行きの切符を購入する。6245次は22:23発なので1時間ほど時間があるので約50時間ぶりに氷砂糖以外に食事する事にしてロバ肉蒸し餃子を食べる。

dongbei_15322:00過ぎに改札が始まり列車に乗車するが車内は空いておりほとんどの人民が横になって寝ている。自分も横になって一眠りする事にする。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 11元
鉄道 18元 硬座 加格達奇→碧水
鉄道 18元 無座 碧水→加格達奇
鉄道 30元 無座 加格達奇→古蓮
合計 77元

6246次 無座で古蓮→塔河

dongbei_15409:30頃、古蓮に到着するが何も無い田舎であった。おまけに雨が降って寒い・・・。古蓮も碧水と同じように林業が盛んなようでこの路線も木材搬出の為の路線のようだ。折り返しの6246次は発車まで1時間先だがホームで突っ立て待っているといると乗務員が哀れんでくれたようだ扉を開けて乗車させてくれた。古蓮には何も無いのだが古蓮の西には規模は分からないがが金鉱がある。

dongbei_155そして、古蓮の手前の漠河県から北へ約100kmの所には中国最北端の村の北極村がある。北極村へ行く事も考えたが漠河県からはバスが1日数本あるらしいが入村料60元というのでやめた。それにこの時期は冬目前で寒いし・・・。古蓮から加格達奇方面へ戻るが天気が雨という事もあり寒くコートを着ている人民までいる。17:20頃、途中の塔河で下車して1泊する事にする。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 13.5元
宿泊費 20元
鉄道 17元 無座 古蓮→塔河
合計 50.5元

6221次 無座で塔河→韓家園

dongbei_15608:45頃、旅店を出て強風の中で塔河駅へ移動。今日は塔河→韓家園→加格達奇へと移動する計画だ。韓家園も盲腸線の終点でとんでもない田舎の確率が高い。おまけに韓家園での折り返し列車の待ち時間は約5時間だ。恐らく切符売場も待合室も無い駅のホームで待つ事になり秘境駅という事はほぼ確定だろう。

まずは切符を購入するのだが切符がいつもと違っていた。窓口には発券端末があるのだが韓家園行きだけが発券されず手書きになっている。それに塔河-韓家園の路線はチチハルなどで見た路線図には表示されていないのだ。この路線は色々と謎がありそうだ。

dongbei_15709:02に6221次が塔河に到着する。乗車すると車内検札が行われていたがいつも大声で会話している人民たちが小声で行き先を言っている。それほど金を払いたくないようだ。

dongbei_158列車が発車して12:30過ぎに韓家園に到着する。予想通り何も無い所であった。駅前にはタクシーと呼瑪(呼玛)へのバスが停車していた。呼瑪は韓家園と中露国境の黒河の間にある街だ。呼瑪行きのバスがあるという事は韓家園-呼瑪-黒河までバスを乗り継いで行けるという事だ。韓家園での収穫はこのバスの事ぐらいだろう。

6222次 無座で韓家園→塔河

dongbei_159韓家園まで来たのだが17:00過ぎまで列車を待たなければならない。しかも、天気は曇りで強い北風が吹いている。シベリアから産地直送で冬の風が届けられているようでとにかく寒い。駅の片隅で風を避けながら待っていると乗務員が哀れんで先に列車に乗せてくれた。昨日も先に乗せてくれたが今日もかなり哀れな姿をさらしていたのだろう。そして、この駅には待合室がないと思っていたが地元民が勝手に利用している部屋があるのを見つける。どうやら待合室があったらしい。

dongbei_16017:13頃、列車が発車して車内精算が始まるが何故か韓家園→塔河と塔河→加格達奇に切符が分けられている。他の乗客も塔河から先の切符が別で発券されている。一体どうなっているんだ。謎が多い路線だ。

dongbei_161列車はチチハル行きなので途中で人民が次々と乗車して混雑してくるが車内は冷蔵庫のように冷えたままだ。どうやら民工は野菜と同じで冷蔵で産地直送するようだ。自分は冷蔵されるのは嫌なので加格達奇で下車するけど・・・。

本日の出費
項目 金額 備考
鉄道 18元 無座 塔河→韓家園
鉄道 18元 無座 韓家園→塔河
鉄道 19元 無座 塔河→加格達奇
合計 55元

東北三省旅行記~中露国境・黒河

4031次 硬座でハルピン東→黒河

dongbei_11605:30前、ハルピン東駅に到着するがハルピンの天気は雨であった。切符売場で黒河行きの切符を購入して待合室へ移動。

dongbei_117トイレへ糞をしに行くがトイレには偽札(假币)の売人の連絡先と思われる携帯の番号が・・・。偽札が販売されているようだ。さすが何でもありの中国だ。

dongbei_11807:15頃、改札が始まりホームへ降り列車に乗車する。雨の中列車が発車して黒河へと向か う。14:00過ぎ北安に到着する頃には天気も晴れになる。

国境の町・黒河到着

dongbei_11921:55頃、北緯50度を越えて黒河に到着する。出口を出ると宿の客引きやタクシーの運ちゃんたちが待ち構えていたが無視して駅前通りにある旅店や招待 所を見ながら今日の寝床を探す。

dongbei_120宿はバスターミナルの隣にあった東方旅館にする。HP作成が滞っていたので溜まっていた写真を整理しながらHP作成をしていると廊下から喘ぎ声が聞こえてくる。どうやら何処かの部屋で一発やっているようだ。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 10元
宿泊費 20元
鉄道 53元 硬座 ハルピン東→黒河
合計 83元

中露国境の街・黒河

dongbei_12109:00頃、駅前のバスターミナル脇の旅館を出る。まずは黒河駅で明日のチチハル行きの切符を購入する。駅前の通りを真直ぐ北へ歩いていくと大黒河島へ架かる橋が見えてきた。橋を渡り大黒河島へ入る。

dongbei_122大黒河島は黒龍江の中洲で中俄自由貿易城や大黒河島国際商貿城といったロシア製品を扱う貿易センターがある。

dongbei_123黒河は中露国境の都市として有名で貿易で賑わっているらしい。

dongbei_12410:00頃、大黒河島からロシア・アムール州の州都ブラゴベシチェンスクを見る。人生で初めてロシアを見た!本当は対岸まで渡れればよいのだが。

dongbei_125そして、大黒河島にはフェリー乗り場があるらしいので探してみると工事中の怪しげな建物を発見する。駐車場にはロシア人、中国人の団体観光客がいる。どうやらここがフェリー乗り場のようだが入口に武警がいる。暫く様子を窺い特に通行証とかは必要無さそうなので建物内へ突入する。内部はイミグレーションでやはりここがフェリー乗り場であった。必要以上に内部に留まると因縁つけられそうなので外へ出る。

黒河を散歩

dongbei_126黒龍江に沿ってロシアを見ながら散歩をする。

dongbei_127黒河は中露国境の街なのでロシア語の看板やロシア商品の問屋街が多い。

dongbei_128しかし、この中露国境の都市にもケン タッキーがあった。さすがにマクドナルドまでは見当たらなかったが・・・。そうそう、今日の黒河の気温は21度だった。もう夏は終わり秋になっている。

愛琿歴史陳列館へ行こうと思ったが・・・

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dongbei_130昼過ぎに宿に戻り黒河で何か見るような所が無いか調べてみると黒河の南南東約30kmの場所に愛琿(爱辉)という場所で清朝がロシアとの間で1858年に不平等条約「愛琿条約」を締結している。中国にとっては国辱の地のようで愛琿には愛琿歴史陳列館という反露施設があるので行こうと思ったがバスが1日3本しかないので明日のバスの切符を購入する。

dongbei_131予定変更という事で黒河駅へ行き明日のチチハル行きの切符を明後日に変更しようとしたら窓口のおばちゃんが「変更できない。払い戻ししかできない。」とか言う。始発駅なのに切符の変更ができないとはどういう事なんだ?愛琿歴史陳列館へ行こうと思ったが結局はバスの切符を払い戻して明日チチハルへ向かう事になる。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 10.9元
宿泊費 20元
鉄道 47元 硬座 黒河→チチハル
バス 7.4元 黒河→愛琿
合計 85.3元

寝坊してしまった!

目が覚めてGPSの時計を確認すると0609になっている。4084次の発車時刻は06:15で寝坊してしまった!荷物をまとめて宿を出たのが06:15、駅に到着したのが0618頃、既に列車は発車していた。今回の旅で初めて寝坊してしまった。

どうしようもないので切符売場で払い戻しか列車変 更をしようとしたが「発車後の払い戻しはできない」「変更もできない」と言われて切符は紙屑に・・・。普通なら1回だけ列車変更できたり、大都市の駅だと発車後2時間以内までなら払い戻しに応じる所もあるのだが黒河では駄目であった。

次の4032次の北安までの切符を購入して待合室で待つ事にするが、ここで地元人民のおっさん3人ほどが「お前日本人か?韓国人か?」と声をかけてきた。珍しく自分が外国人だと見破るとは侮れない連中だ。「日本人だ」と答えると人民Aの仲間の人民Bを指差して「こいつの爺さんは日本人なんだ」という。本当かどうかは知らないが「そうなのか?」と答えておく。暫く話に付き合って いると人民Aが「南京大虐殺を知っているか?」と聞いてくるので「知っているよ」と答えると人民Aが「俺は東京大虐殺をしたい。東京で強姦をしたい。」とか発想の貧弱な狂った発言をし始める。

どうやら、声をかけてきたのは文句を言いたかったようだが、こちらが中国語を全く理解できなかった場合はどうするつもりだったのだろうか?まあ、色々と荒唐無稽な事を話し続けるので黙って聞いておく。敢えて「何時戦争するのか?」「胡錦濤国家主席は中日関係改善を進めているけど?」「おまえは日本にいる中国人を見捨てるのか?」「おまえ東京に行く金あるの?」「日米安全保障条約は知っているのか?」とか突っ込みするのはやめておいた。

文句を一通り言い終えると人民たちは駅の外へ消えていった。人民たちはストレスが溜まっているのだろうか?それとも戦勝国の自分たちが旅行できずに敗戦国の小日本が気ままに旅行するのが羨ましくて妬んでいるのだろうか?

4032次 硬座で黒河→北安

dongbei_13208:40頃、改札が始まり列車に乗車する。とりあえず現時点でできる事は北安まで移動する事である。

dongbei_133北安は黒河-北安の北黒線、ハルピン-北安の濱北線、チチハル-北安の斉北線が交わる交通の要所だ。北安まで行けば列車の本数も増えてチチハルまでの移動が楽になる。

定刻通り08:55に黒河を発車する。乗車率は半分ぐらいで横になって昼寝している乗客もいる。自分は初めは外の景色を見ていたが途中から昼寝する事にする。そして、14:40頃に北安到着である。

北安で改签に成功!損失を最小限に

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dongbei_135出口を出て切符売場へ行き時刻表を確認する。本来の予定では明日はチチハル17:22発の6221次で加格達奇へ向かう筈だったのだがこの有様だ。時刻表を確認すると北安09:57発の2124次がチチハル13:44着になっている。2124次に乗れば6221次に間に合う。

早速明日の2124次の切符を買うのではなく紙屑になった4084次の切符が途中下車の列車変更(中转)ができるか試してみると窓口のおばちゃんが切符の裏にハンコを押して列車番号を記入してあっさりと列車変更してくれた。黒河では列車変更すら受け付けてくれなかったが北安では列車変更ができて損失は黒河-北安の切符代30元だけに抑える事ができた。

次は宿を探さなければならないのだが珍しく客引きのおばちゃんを利用して1泊20元の平安招待所へ。まあ、今回寝坊というへまをやらかしたのだが学んだ事もいくつかあった。

・窓付きの部屋に宿泊すべし!
窓無しの部屋だったので日の出とともに起きれずに寝坊した。
・夜は早く寝よう
朝早い場合はやはり早寝が必須
本日の出費
項目 金額 備考
食費 13元
宿泊費 20元
鉄道 30元 硬座 黒河→北安
合計 63元

2124次 無座で北安→チチハル

dongbei_136昨日寝坊で乗り遅れた4084次の切符だが・・・

dongbei_137裏にハンコを押してもらい日付と乗車する列車番号が記入してある。

dongbei_13809:30頃、招待所を出て駅で列車を待つ。田舎とは言えども交通の要所なので利用客もそこそこいる。途中下車で無座の切符になるので席が確保できるか問題だ。

dongbei_13909:50頃、2124次が到着するが人民は並ばす乗降口に群がっている。並んだ方が早いと思うのだが・・・。自分は人民のリュックに蹴りを入れたりしながら乗車して席を確保してチチハルまで向かう。
dongbei_14013:45頃、チチハルに到着して出口へ向かうが出口ではイベントが待ち構えていた。それは、目の前で駅員がいかにも民工というおっさんたちに切符提示を求めるが民工たちは何故か切符の提示を拒否して駅員の追及を受ける。結局は民工たちが切符を提示するがチチハルまでの切符ではなかったので連行されていった。キセルをする民工とそうでない民工を見分けるとは凄い眼力だ。

そして、自分は出口を出ようとするが出口の駅員も切符をちゃんと見ており自分の切符が昨日の日付だったので止められるが切符の裏を見せると問題なく外へ出られた。チチハル駅の駅員はしっかり仕事をしているようだ。

6221次 硬座でチチハル→加格達奇

dongbei_141「毛沢東思想万歳」だそうです。

dongbei_1426221次 チチハル→加格達奇の切符。

dongbei_143切符売場で加格達奇(ジャグダチ)行きの切符を購入して待合室へ。6221次は17:27発なのでまだ3時間ほど時間がある。待合室で非常食に買っておいた氷砂糖を食べながら過ごす。

dongbei_14417:00頃、改札が始まり列車に乗車する。車内の乗車率はほぼ100%だが発車後は駅に停車する度に混雑は少なくなり富裕を過ぎる頃には座席で横になって寝る乗客が現れ始めた。

本日の出費
項目 金額 備考
鉄道 27元 硬座 チチハル→加格達奇
合計 27元

東北三省旅行記~乗り鉄

N81次 硬座でハルピン→東方紅

dongbei_054昼に12日滞在したユースを出て11路のバスでハルピン駅へ移動する。

dongbei_055N81次 ハルピン→東方紅の切符

dongbei_056今日は17:10発のN81次で東方紅まで乗り鉄するのだが既に待合室は他の列車の乗客たちで大混雑。とりあえず座れる場所を確保して改札まで待つ事にする。15:00頃、N81次の改札口が決まるとすぐに先頭にバックパックを置いて順番を確保する。

後は改札が始まるのを待つだけなのだが隣の婆さんがゲロを吐いていた。婆さんは何か悪いものでも食べたのだろうか?床にそのままゲロを吐いている。娘がゲロ袋を持ってきたがこの時点で既にゲロ袋を使う意味は無いような・・・。

16:00過ぎに改札口に列が出来始めるがゲロを吐いていた婆さんもN81次に乗車するようだ。でも、この状態だと車内でもゲロを吐きそうなのだが・・・。正直言って乗らないほうが良さそうだが、まあ他人の事だし同じ車両でなければ車内でいくら吐こうが知った事ではない。

dongbei_05716:40に改札が始まり先頭で改札を通過してホームへ。

dongbei_058余裕で荷物置き場を確保して発車時間を待つが発車時刻の1710になっても発車しない。

dongbei_059結局17:20頃に10分遅れで発車する。列車が発車して車内検札が始まるが、切符を持っていない人民が1人、2人、3人と湧いて出てくる。どうして、切符を持たない人民が乗車しているんだ?ハルピン駅のどこかに抜け道でもあるのか?湧いて出てくる切符無しの人民たちは次々と車内精算をさせられていく。車内精算だと切符売場で買うよりも手続費として1元余計に徴収されているのだが、この人民たちは知っていてキセルに挑戦しているのか?

列車は東へ向かい 23:00頃、牡丹江に到着する。牡丹江で半分以上の乗客が降り、そこそこの数の乗客が新たに乗車してくるが、乗車率は下がり3列シートを占領して寝ている人民もいる。しかし、糞をしにトイレへ行くと別の車両は何故か大混雑で通路でも人民が寝ている。なぜ自分の車両は空いていて他の車両は大混雑なんだ?一体この差は何なんだ?

本日の出費
項目 金額 備考
食費 9元
バス 1元 路線バス
合計 10元

東方江に到着

dongbei_06007:00過ぎに東方紅に到着する。

dongbei_061東方紅といえば文革時代に事実上の国歌として歌われた東方紅で有名だ。そこで、東方紅に来てみたのだが田舎の駅で何も 無かった。毛沢東の故郷で有名な韶山を訪れた時は駅舎に毛沢東の肖像画が掲げられていて立派だったのだが・・・。

dongbei_062これが東方紅駅。

N78次 硬座で東方紅→牡丹江だったが・・・

dongbei_063東方紅は特にこれといったものは無さそうなので牡丹江へ戻る事にする。先ほどまで乗車していたN81次は折り返しでN78次になるのだが、これに乗車して牡丹江へ向かうがここで重大な事に気づいた。予定では1時間ほど後に発車する6224次に乗車するのだったが、うっかり忘れてN78次に乗車してしまっ た。

dongbei_064「別にいいじゃん!」という方もいるかと思うがN81次とN78次は東方紅-牡丹江の経路は同じなのだが6224次は別の経路で牡丹江へ戻るので6224次に乗り鉄しなければならないのだ。そこで、途中の虎林で途中下車して切符を6224次に変更する事にする。

dongbei_065トウモロコシ畑が広がっています。

6224次 無座で虎林→牡丹江

dongbei_06608:30過ぎに虎林に到着する。

dongbei_067精算窓口の补票处を探すが見当たらないので出口の駅員に途中下車で列車変更したい事を告げると切符売場で変更するように言われ出口を出て切符売場へ。切符を6224次に変更してもらい1時間ほど虎林駅で待つ。虎林は何も無い街のようだが路線バスが5路線運行されているので比較的規模の大きい街なのだろう。

待合室で改札が始まるのを待っていると原因不明の親子喧嘩が発生する。といっても、父親は相手にしておらずガキが泣き喚いて父親に唾を吐いたりと日本では見る事のできないご乱行ぶりだ。こうやって小さい頃から所構わず唾を吐くというのを習得していくようだ。

そして、母親が 仲裁に入るがガキの怒りは収まらずに父親の鞄を床に投げたりと荒れ放題だ。さすがに母親は怒ってガキに蹴りを入れていた。まあ、こんな田舎でも甘やかして小皇帝になるガキがいるようだ。

dongbei_06809:50頃、列車が到着して乗車する。無座切符であったが田舎の路線の鈍行列車(普慢)なので席は確保できた。

dongbei_069車内では人民がお昼寝中です。

dongbei_070ホームが無い場合は人民は線路から直接乗り込みます。

dongbei_071鈍行列車なので地元民しか利用しないので大きな駅以外では乗客がそれほどいないので昼間でも3列シートを占領して昼寝をしている人民がいる。途中のホーム の無い駅では線路から直接人民が乗車してきたりと田舎ならではの光景が見られた。そして、冬の寒さが厳しいこの地域は線路沿いに防風林が植えられている。 でも、この場合は防風林と呼ぶより鉄道林の方がいいのかな?

dongbei_072そして、東北部は米の産地としても有名なだけあって収穫間近の水田が当たり一面に広がっている。田舎をひたすら走ります。

dongbei_073鶏西を過ぎて夜になり牡丹江まで後少しの所まで来た所で対面の人民が「何処まで行くの?」と話しかけてきたので普通に答えておいたら次々質問してきて「聞いても分からないから。自分日本人だから」と答えておいたら、この人民は日本人が珍しいようで「給料いくらだ?」とか今まで話した人民たちと同じような質問攻勢をしてくる。死亡フラグが立ったようだ。 せっかくGPSで駅の位置を調べていたのに人民のおかげで作業中断となってしまった。

6273次 硬座で牡丹江→佳木斯

dongbei_07420:20頃、牡丹江駅に到着してそのまま切符売場へ急ぐ。佳木斯行きの6273次が20:42発で切符が残っていれば牡丹江に宿泊せずに佳木斯へ移動できる。切符は発車15分前までの販売で切符売場には人民が数人いたがすぐに順番が回ってきて佳木斯行きの切符が購入できた。しかも、座席指定だ!時計は20:16になっていた。販売停止1分前だった。切符売場のおばちゃんも「他に佳木斯行きはいない?」と聞いていたので自分が最後だったようだ。

dongbei_075急いで改札を通過してホームへ降りる。ほとんどの乗客が既に乗車しており荷物置き場を諦めて乗車するが荷物棚は半分ぐらいしか埋まっていなかった。おかげで荷物置 き場を確保できて席にも座れるという奇跡が起きた。どうやらこの列車は短距離の乗客が多いようだ。ようするに地元民用の通勤列車の性格が強いようだ。定刻通り20:42に発車して佳木斯へ向かう。

本日の出費
項目 金額 備考
鉄道 37元 硬座 東方紅→牡丹江
鉄道 21元 硬座 牡丹江→佳木斯
合計 58元

佳木斯に到着

dongbei_07604:40頃、佳木斯に到着。北京よりかなり東に位置しているので既に夜明けで駅前にはタクシー、バス、宿の客引きが活動していた。佳木斯の朝は早いようだ。おまけに朝の冷え込んで長袖のTシャツ1枚だと肌寒い。人民たちも上着を着ているのからTシャツ1枚のまで幅広い。

dongbei_077さて、まずは切符売場で今日の前進鎮行きの切符を購入する。切符購入後に切符売場にあった東北部の路線図を確認してみると時刻表の路線図には載っていない路線がいくつかあるのを見つける。 ここで今まで立てた計画が大幅に修正される事が決定的となる。

dongbei_110今回の乗り鉄は内蒙古自治区満洲里-黒龍江省ハルピンを結ぶ濱洲線とハルピン-綏芬河を結ぶ濱芬線の北側、即ち黒龍江省の北半分を乗り鉄制覇するつもりであったが情報不足で細かく路線図まで確認できていなかった。

鉄路招待所

dongbei_078切符を購入したので次は宿を探さなければならないのだが、まだ05:00過ぎなので宿代を1泊余計に取られそうなので06:00頃まで駅前で待機する。 06:00過ぎにとりあえず開いている宿を探して部屋がいくらか聞いてみる。鉄路招待所が1泊20元だったのでここに宿泊する。宿代は1泊分だけで済んだ。

dongbei_079前進鎮行きの4135次は09:19発なので08:00頃までHP作成をする。08:00過ぎに駅前のバスターミナルで情報収集してから駅へ向かう。

4135次 硬座で佳木斯→前進鎮

dongbei_0804135次 佳木斯→前進鎮

dongbei_08109:05頃に改札が始まり列車に乗り込む。

dongbei_08209:19に前進鎮へ向けて発車する。車内はそこそこ混んでいるが徐々に乗車率は下がり田舎の列車の雰囲気が 漂い始める。外はトウモロコシ畑などが広がりいくつかの駅には国家食糧備蓄庫がありこの辺り一帯が穀倉地帯ということを認識させる。

dongbei_08315:15過ぎに前進鎮に到着する。

dongbei_084前進鎮は中国最東端の駅で「東方第一站」とも称されている。

4136次 硬座で前進鎮→佳木斯

dongbei_085前進鎮は中国最東端の駅なのだが外に出ると予想通り外には店が数軒あるがはっきり言って何も無い。

dongbei_086早々に佳木斯行き4136次の切符を購入して列車に乗り込む。21:30頃、佳木斯に到着。すでに駅前の店はほとんどが閉まっていた。佳木斯の朝は早いが夜も早いようだ。とりあえずまだ営業している食堂でカレー炒飯と肉絲麺を食べて招待所へ戻る。部屋で明日以降の計画を練るが明日は当初の予定には無かったが双鴨山へ行ってみることにする。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 9元
宿泊費 20元
鉄道 22元 硬座 佳木斯→前進鎮
鉄道 22元 硬座 前進鎮→佳木斯
合計 73元

N87次 硬座で佳木斯→双鴨山

dongbei_08706:30頃、双鴨山行きの切符を購入するが東北部では珍しく空調快速だ。おまけに運行距離が短いのに・・・。何故この黒龍江省の田舎で空調快速が運行されているのかという理由は佳木斯に戻って来てから分かる事になる。

dongbei_088定刻通り発車して09:00過ぎに双鴨山に到着する。双鴨山は意外にも小都市として発展している街であった。

N88次 硬座で双鴨山→佳木斯

dongbei_089帰りの切符を購入してN88次で佳木斯へ戻る。

dongbei_090N88次 双鴨山→佳木斯の切符

dongbei_11110:55頃、佳木斯に到着すると乗車していたN88次は北京行きのK340次へと変わっていた。北京行きのK340次と同じ編成を使っていたので東北部の田舎でも空調快速が走っていた訳だ。

6291次 硬座で佳木斯→鶴北

dongbei_091昼前に鉄路招待所を出て駅へ向かう。次に乗車する鶴北行きの6291次は16:50発なので待合室で約4時間半待つ事になる。ちょうど日中なので待合室は 日のさす所は少々暑いが日陰は寒くも暑くも無くちょうどよい。ハルビンより北にある佳木斯は朝晩はもうそこそこ冷え込んでいるのだが日中は過ごしやすい。

dongbei_09216:20頃、改札が始まり乗車するが99%は地元民と言っても良いだろう。16:50に発車して途中の鶴崗でほとんどの乗客が下車する。鶴岡は炭鉱で賑わっている都市で石炭を満載した貨物列車を多く見かけた。

dongbei_09319:30頃に終点の鶴北に到着するが駅の外には何も無かった。そう、店や宿、街灯も無い。地元民の為にタクシーが数台停車していたがすぐにいなくなった。色々な意味でかなりの秘境駅のようなのですぐに折り返しのN22次の切符を購入する。これを逃したら朝まで野宿確定である。

N22次 無座で鶴北→南岔

dongbei_094列車に乗車して発車と同時に洗面台で顔を洗って歯を磨く。現時点では乗車率1割以下なのだが無座切符なので、この先の南岔までの乗客の動向しだいでは座席指定の人民に追い出される可能性が高い。というか、N22次の終点はハルピン東なので何処かの駅で絶対に人民が流れ込んでくる。

そして、予想していた通り人民が流れ込んでくる駅に到着してしまった。それは炭鉱で賑わう鶴崗だった。そう、佳木斯まで座る事すらできなかった。まあ、無座切符だから仕方が無いな。南岔には00:43着の予定なので3時間ほど立っている事になる。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 8元
鉄道 8元 硬座 佳木斯→双鴨山
鉄道 8元 硬座 双鴨山→佳木斯
鉄道 8元 硬座 佳木斯→鶴北
鉄道 24元 無座 鶴北→南岔
合計 56元

南岔に到着

dongbei_09500:43頃、南岔に到着するが乗客の乗り降りはほとんど無かった。

dongbei_096真夜中で真っ暗なので駅の規模、街の規模はよく分からない。とりあえず出口を出るとタクシーや宿の客引きがいた。駅前にも招待所、旅店が数軒並んでいる。どうやらそこそこの規模の街のようだ。まずは切符売場へ行くがこの時間でも窓口は開い ていた。烏伊嶺(乌伊岭)行きの切符を購入して待合室へ。

N17次 無座で南岔→烏伊嶺

dongbei_097烏伊嶺行きのN17次は04:11発なのでそのまま駅の待合室で待つ事にする。深夜でも待合室には人民がおり列車を待っている。

dongbei_09804:00頃、改札が始まりホームでN17次の到着を待つ。

dongbei_099列車が到着して乗車するが車内は予想外にも空いていたが1人で3列シートを占領して寝ている人民が多数いる。とりあえず、空いている席に勝手に座る。

dongbei_100目的地は烏伊嶺なのだがどういうところか全く分からない。「嶺」という字を使っているから山間部だというのは予想できるのだが・・・。

dongbei_101途中でそこそこの規模の街である伊春を通り過ぎて10:00頃、烏伊嶺に到着する。出口を出ると予想はしていたが田舎の駅だった。駅前には宿が2,3軒あったが田舎である事には変わりない。

A28次 硬座で烏伊嶺→伊春

dongbei_102烏伊嶺も早々に立ち去った方が良さそうなのだがハルピン東行きの列車は夕方の発車だ。約7時間も烏伊嶺で足止めかと思いつつ切符売場へ行き時刻表を確認す ると・・・。伊春行きA28次が10:20発になっている。そう、A列車といえば時刻表には掲載されていない臨時列車(临客)だ。このまま烏伊嶺にいてもつまらなさそうなので伊春行きの切符を購入する。

dongbei_103ホームへ出て乗車しようとすると先ほどまで乗車していたN17次が折り返しでA28次になっており乗務員も同じだったので「さっき降りたのじゃないか?」とか質問してくる。ここではバックパック背負ってうろうろしているのは自分1人なので完全に覚えられていた。おまけにわざわざ烏伊嶺まで来てすぐに伊春に引き返すのは不審としか言い様がないだろう。

乗務員が「何処から来たんだ?」と聞いたきたので日本人で鉄道旅行している事を告げたらかなり興味津々のようで地図とハルピンからの切符を全部見せて説明する。理解してくれているかは不明だが・・・。色々と話をしていると他の乗務員もこんな所に現れた日本人が珍しいようで「中国語どれくらい勉強したんだ?」とか聞いてくる。

dongbei_104こうして、乗務員に覚えられる事になるが これが伊春まで良い意味で作用する事になる。それは、南岔-烏伊嶺は切符を持っている乗客が少なくほとんどが切符を買わずにそのまま乗車しており駅を発車する度に検札があったのだが自分は覚えられているので伊春まで検札は免除の状態であった。13:50頃、伊春に到着する。

A60次 伊春→南岔

dongbei_105伊春まで戻ってきたがこの先の列車があるかはまだ分からない。

dongbei_106出口を出て切符売場へ行き時刻表を確認するとA60次が運行されていた。これで南岔まで戻れるので明日の朝までにはハルピンへ移動できそうだ。切符を購入して待合室へ向かうと待合室がやたらと広い。駅の規模の割には列車の本数が少ないので待合室 にはほとんど人がいない。というか、待合室が無駄に広すぎるのだ。

dongbei_10714:30頃、改札が始まりホームへ移動し列車に乗車する。

dongbei_108乗車率は50%前後でのんびりと南岔へと向かう。

dongbei_10917:20頃、南岔に到着する。

水餃子を食べる

dongbei_112まずはハルピンへの切符を購入しなければならないのだが、欲しいのはハルピン東行きの切符だ。で、一番早い23:07発の4140次の切符を購入する。今回は途中駅からにもかかわらず座席指定であった。

dongbei_113切符が確保でき発車時刻まで約5時間半あるのでどこかで夕飯を食べる事にする。バックパックを背負ったまま南岔駅前を歩いて餃子屋に入って水餃子(12元)を注文する。餃子は肉の入っていない素餃子だ。普段イスラム食堂で食事して豚肉を食べないので、ここでも豚肉無しだ。自然とイスラム教徒化してきている。

水餃子を1斤(500g)食べて駅へ戻ると時計は18:30を過ぎていた。まだ4時間半ある・・・。待合室で大人しく待っていると糞をしたくなってきた。人間食べたら出さなきゃいけないのが自然の道理なのだが、駅のトイレへと思ったら工事中になっている。何やら怪しげな空気が漂い始めるが我慢して列車に乗ってから糞をする事にする。

4140次 硬座で南岔→ハルピン東

dongbei_1144140次 南岔→ハルピン東の切符

dongbei_11522:50頃、改札が始まりホームで列車の到着を待つのだが自分の腹は既に緊急事態である。列車が到着して乗車すると車内は空いており荷物置き場も余裕で確保できた。で、D列車やZ列車は関係ないのだが中国では駅に停車中はトイレの使用は禁止されているのだ。

理由は簡単でトイレが旧式の垂れ流し式だからだ。駅に停車中はトイレが使えないように鍵が賭けられてしまうのだがこの列車は鍵がかかっておらず自由に使える状態であった。糞はしたいのだが発車まで待つ事にして先に顔を洗っておく。列車が発車してようやくトイレで糞をする。今まで何度か緊急事態があったが今回は結構やばかった。糞した後はハルピン東に到着するのを待つだけだが、寝て過ごすしかないな。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 12元
鉄道 23元 無座 南岔→烏伊嶺
鉄道 10元 硬座 烏伊嶺→伊春
鉄道 7元 硬座 伊春→南岔
鉄道 26元 硬座 南岔→ハルピン東
合計 78元

東北三省旅行記~ハルピン2

バスで糞爺が暴れる

106路のバスで黒龍江省博物館へ向かう途中で後ろの方から爺さんの怒鳴り声が聞こえてきた。何かと思い様子を窺っているとどうやら爺さんが席に座っている姉ちゃんに席を譲るように強要して断られて逆ギレしたようだ。姉ちゃんの席はシルバーシートではないから断っても一切問題は無いのだが、爺さんは思い通りにならなかったので姉ちゃんを罵っている。

もちろん自分には爺さんが何を言っているか分からない。混雑した車内で爺さんが姉ちゃんを罵って暴れ始めたので周りの乗客が席を譲って解決しようとするが爺さんの暴走は止まらない。姉ちゃんは無視してそのまま座り続けていた。棺桶に片足を突っ込んだ爺さんは年寄りが何でも優遇されると何か勘違いしているようだ。結局は爺さんは他の人が譲った席に座り大人しくなったが・・・。爺さん周りに迷惑だから早く死ねっ!

黒龍江省博物館

dongbei_03810:30頃、ハルピン駅とカルフールの中間にある黒龍江省博物館を訪れる。ここも以前は有料で入場料が40元だったようなのだが今年から無料開放となった。まずは入場券を受取る為に列に並ぶが身分証が無いと入場券がもらえない。生憎パスポートはビザ申請で公安局にあり所持していないので日本の運転免許証で押し切った。

dongbei_039この博物館の目玉はマンモスの化石や恐竜の化石のようなのだが、個人的には渤海国の展示とかが興味深かった。渤海国は高句麗とともに中国と韓国の歴史問題になっているようだ。因みにここでは渤海国は中国の地方政権と紹介されていた。

ハルピンからロシア行き国際バス・・・

dongbei_04011:30頃、ハルピン駅前のバスターミナルである南崗公路客運站を訪れる。

dongbei_041どんな路線があるのか調べてみると何とウラジオストク(海参崴)への国際バスが運行されていた。因みにウラジオストクまで運賃は500元だった。

dongbei_042ハルピン駅

カルフールで買い物

dongbei_04312:30頃、カルフールで買い物をする。特売品はないか探すと痛みかけた葡萄が1kg2元で安かったので購入する。他にも西瓜が特売で500g0.19元という激安だったがウルムチで西瓜は充分食べたのでやめておいた。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 12.3元
バス 4元 路線バス
合計 16.3元

東北烈士紀念館

dongbei_044ハルピン駅から徒歩10分ほどの所にある東北烈士紀念館に10:00頃到着する。

dongbei_045ここは満州国時代のハルピン警察庁の庁舎を紀念館として利用している。ここは以前は入場料10元だったようだが今年から無料開放となっておりタダで見物できるのだ。但し、見物には身分証が必要なのでパスポートを忘れず に・・・。

dongbei_046館内は抗日戦争に関する展示と満州国時代のハルピン警察の悪逆非道の数々が展示されており牢獄や拷問部屋も保存、再現されている。

ハルピンでもアラーの神は寛大らしい

ハルピンでも食事はいつもイスラム食堂に通っているのだが店内にはビールや白酒が置いてあるというか客がビール飲んでいるし・・・。どうやらハルピンのイスラム食堂でもビールは大丈夫なようだ。まあ、店のおっちゃんたちがビールを飲むわけでないから大丈夫なのだろう。でも、さすがに豚肉料理は無かったな。

中国での横断歩道の渡り方


昼食後に交差点で人民たちが横断歩道を渡る様子を撮影してみた。中国へ行ったことのない人は恐らくこの光景に驚きと笑いに襲われるだろう。そう、青だろうと赤だろうと人民は横断歩道を渡っているのだ。

白人さんがドミにやって来たが・・・

20:30頃、HP作成中に老板娘に連れられて白人さんがドミを見に来たのだが約5秒ほどで他の部屋へ行ってしまった。ドミには自分と中国人1人が滞在中でベットに空きはあるのだが、ちょうど白人さんがドミを見に来た時に中国人がパンツ一丁で携帯電話片手に話中だったのだ。おまけに声でかいし・・・。まあ白人さんにとっては小日本と中国の猿2匹とは一緒の部屋に泊まりたくなかったようだ。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 8元
バス 2元 路線バス
合計 10元

侵華日軍七三一部隊罪証陳列館

dongbei_04708:45頃、343路のバスに乗車して平房区へ向かう。今日は731部隊の本部址を見物に行くのだ。新疆大街で下車して徒歩5分ほどで侵華日軍七三一部 隊罪証陳列館に到着する。ここも以前は有料だったが2008/3/29から無料開放になった。以前は入場料が20元だったようだ。

dongbei_048細菌兵器の研究開発、生体実験でその悪名を轟かせた731部隊の本部址がここだ。

dongbei_049かつて、ここで中国人、朝鮮人、ロシア人捕虜を使い、ペスト、コレラなどの細菌実験、毒ガス実験、体内の血液を馬の血液と交換、生きたまま真空室に入れて破裂させたり、空気を静脈に注射、臓器移植、凍傷実験、生体解剖などが行われていた。

dongbei_050館内の展示資料は731部隊に関するさまざまな資料や731部隊の元日本兵の証言などが展示されているが何故か撮影禁止になっていた。

dongbei_051煉獄門。ここからマルタが送り込まれていった。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 12元
バス 3元 路線バス
合計 15元

今後の予定を練る

ハルピンでの観光は一通り終わらせたので今日は今後どうやって東北三省を巡るかを練ってみた。6月に東北三省乗り鉄に失敗しているがこの時に練った計画を基に再検討してみた。乗車する列車は盛名時刻表で調べた。「盛名時刻表」は日本の「駅すぱあと」をかなり簡略化したようなソフトだ。
但し、日本語環境だと文字化けして使えないので「コントロールパネル」 の「地域と言語のオプション」で「Unicode対応で無いプログラムの言語」を「中国語」にして再起動しなければならない。それでも、無料で利用できる のでかなり重宝する。予定を練ってみるとどうやら次のビザ延長はハイラル(海拉尔)になりそうだ。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 11.5元
合計 11.5元

同じドミの中国人は独り言が多い

同じドミの中国人はちょっと変わっていて独り言がやたらと多い。いきなり歌い出したりするのは一般の中国人でもよくあることなのだが、この中国人は独り言も多い。おまけにやたらと屁をしたり、ゲップが多い。携帯で話中の時もゲップをしていたりと色々な意味で不思議な行動をしている。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 11.5元
合計 11.5元

東方紅行きの切符を購入

09:00頃、11路のバスでハルピン駅へ向かう。今日は9/5のN81次の東方紅行きの切符を購入するのだ。09:30頃、ハルピン駅に到着する。切符売場は混雑しているのだが窓口のほとんどが開いていたので10分ほど並んだだけで購入できた。

カルフールで氷砂糖と赤砂糖を購入

dongbei_052ハルピン駅で切符を購入して、あとはビザが発給されればハルピンとおさらばできるのだがビザは9/4まで待たなければならない。帰りにカルフールで氷砂糖(400g4.2元)と赤砂糖(400g3.9元)を購入する。

「何で氷砂糖と赤砂糖なんか買うんだ?」という方もいるだろうが、ハルピンを出発した後は 場所によっては列車が夜到着や早朝発だったりして食料調達が困難な可能性もある。ぼったくりの車内販売や駅前の商店は利用したくないので、とりあえず糖分 補給の目的で氷砂糖と赤砂糖を購入しておくのだ。ようするに非常食だ。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 27.6元
鉄道 61元 硬座 ハルピン→東方紅
バス 2元 路線バス
日用品 13.8元
合計 104.4元

HP作成に励む

ハルピンでは見たい観光地は見てしまったので暇である。というか、ハルピンの公安はちゃんと仕事しろよっ!成都や南京は5日でビザ発給できて、どうしてハ ルピンは10日なんだよ。まあ、暇なのでHP作成に励むといってもユースには無線LANが無いのでネットにつなげず作業は思うように進まない。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 14元
合計 14元

今日もHP作成

今日もHP作成で過ごす。といっても、テレビを見ながらだけど・・・。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 8元
合計 8元

やっとビザを受取る

dongbei_05307:30頃、106路のバスで経緯街へ向かう。08:25頃、公安局出入境接待大庁に到着、08:30から業務開始だが既に多くの人民や外国人が待っている。08:30になり業務が始まり窓口の列に並ぶがビザの窓口は留学生が並んでいる。今日の窓口の担当者は前回の糞婆ではなく兄ちゃんであった。5分ほど待つと自分の番になり領収証を提示すると名前を聞かれ答えて台帳に署名してLビザが貼られたパスポートが返却された。ようやくビザが発給されたのでハルピンには用は無い。明日は東方紅へ出発だ。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 15.9元
バス 2元 路線バス
合計 17.9元

東北三省旅行記~ハルピン1

ハルピン到着

dongbei_02204:00頃、通遼に到着するが車内は人民で溢れている。朝になるとトイレが大混雑するだろうから今からに糞をしに行く事にする。しかし、通路で人民が寝ており通行の邪魔である。本当はここで車内の色々な意味で凄い様子をデジカメで撮影したかったのだが起きている人民がおり撮影できる雰囲気ではない。

dongbei_023糞をしてついでに顔を洗おうと洗面台へ行くと洗面台で人民が寝ている。さすがにこれには腹が立ったので人民を起こしてどかす。手を洗い、顔を洗うのだが心の歪んだ陰湿な自分は人民が再び洗面台で寝る事が出来ないように顔を洗いながら周辺に水を撒き散らしておく。10:00頃、チチハルに到着して14:05頃、ハルピンに到着する。

哈爾濱小杉樹国際青年旅舎

dongbei_024駅前から11路のバスに乗車して哈医科大学で下車する。軍の施設の前を通り過ぎるが衛兵は自動小銃を携帯しており物々しい警備だ。バス停から5分ほどして哈爾濱小杉樹国際青年旅舎に到着する。ドミに宿泊するのだが洗面所がモップの洗い場にもなっていたりと設備が微妙に招待所レベルになっている。まあ、一番 痛いのは無線LANが使えないことだな。

dongbei_025ドミには珍しくTV付だ。でも隣のPCは?

本日の出費
項目 金額 備考
食費 8.6元
宿泊費 40元
バス 1元 路線バス
合計 69.6元

やる気無しのハルピン市公安局出入境管理處

dongbei_02608:00頃、バスで経緯街のハルピン市公安局出入境管理處へ向かう。09:00頃にハルピン市公安局出入境管理處を見つけて窓口へ行きビザ申請に訪れた事を係官に伝えるのだが係官の糞婆はやる気無しで「先に派出所で登記しろっ!」と言って数秒間の沈黙が・・・。そう、この一言で応対終了であった。

今までいくつかの公安局でビザの手続きをしたのだが必ず係官から必要書類などの説明を受けるのだが、これほどやる気無しの係官は初めてであった。仕方が無いので必要書類について聞くのだがやる気の無い返答で意味が無いと判断して出直す事にする。106路のバスで一旦ユースへ戻りネットで最寄の派出所を調べる。

ハルピン市公安局南崗分局へ

dongbei_02711:30頃、最寄の保健路派出所へ行くが昼休みで出直す羽目になる。派出所近くで見つけたイスラム食堂で昼食を食べてユースホステルへ戻る。13:30頃、再び保健路派出所へ行き臨時居留登記をしたい事を伝えるがここで公安の姉ちゃんがパスポートを見て「入国後24時間以内に登記しなければならないのに10日過 ぎている。罰金を払わなければならないのでここでは登記できない。南崗分局へ行け!」とかほざいてきた。

自分の記憶だと登記は「入国後」でなく「滞在地に到着後」の筈だし賓館とかでの宿泊登記が派出所への登記を兼ねているのでわざわざ本人が派出所へ出向く必要はない筈だ。問題があれば夜に公安のお部屋訪問があるし・・・。それに雲南省河口から入国してどうやって24時間以内にハルピンで登記するかも教えてもらいたいと思ったが南崗分局の場所と行き方を教えてもらい、64路と57路のバスを乗り継いで15:00頃、ハルピン市公安局南崗分局に到着する。

dongbei_028南崗分局の3階に出入境管理科があり、ここで臨時居留登記をしたい事をおばちゃん係官に伝える。

おばちゃん係官「留学で来たの?」
自分「旅行です。ビザ申請する必要があって・・・」
おばちゃん係官「そう、何時来たの?」(パスポートを確認しながら)
自分「昨日、フフホトから来ました。」
おばちゃん係官「飛行機で?それとも・・・」
自分「列車ですよ!」
おばちゃん係官「切符は持ってる?」
自分「ありますよ」(切符を見せる)
おばちゃん係官「登記はハルピンに着いて24時間以内だけど、今まで何してたの?
自分「朝にハルピン市公安局出入境管理處へ行ったら、派出所で登記しろと言われて、派出所では24時間過ぎて登記できないと言われ、南崗分局へ行くように言われました。」
おばちゃん係官「分かった。じゃあ、これに記入して!あとこれも読んどいて。外国人は24時間以内に登記しないと罰金だから注意して。」
外国人入境温馨提示卡と外国人住宿登記表を渡され記入する。
自分「これでいいですか?」
外国人住宿登記表を渡すと確認してハンコを押す
おばちゃん係官「これを派出所へ持って行って処理してもらいなさい」

南崗分局はすんなりと終了した。それに保健路派出所では「罰金払え」とかぬかしていたが実際には罰金なんかは払わなかった。それに外国人入境温馨提示卡には「入国24時間以内」ではなく、「宿泊地到着24時間以内」に登記することになっていた。派出所の姉ちゃんは間違った事を言っていたのである。

dongbei_029外国人入境温馨提示卡

保健路派出所は腐ってやがる

再び57路と64路のバスを乗り継いで16:30頃、保健路派出所に戻ってきた。派出所に乗り込んでハンコの押された外国人住宿登記表を公安の姉ちゃんに出すと「ここに来る必要はない。明日、出入境管理處へ行け」とか言うが外国人住宿登記表を見ながら他の公安を呼んで何か話している。公安の兄ちゃんが「罰金は無かったのか?」と聞いてきたので「罰金は無かったよ」と答えると2人とも驚いている。

そこで、「これ派出所に持っていくように言われたから処理して くれ!」と言うと公安の姉ちゃんが「ここでは同じ書類しか発行できない。明日、出入境管理處へ行け!」と答えてきやがった。あまりツッコミを入れたくな かったが「どうしてここでは登記を拒否したんだ。南崗分局では問題なく登記できたぞ!」と言うと「明日、出入境管理處へ行け!」との返答でこれ以降は相手にされなくなってしまい立ち去る事になる。

ユースはやはり招待所レベルのような・・・

夜になり歯を磨こうと洗面所へ行くとおっさんが体を洗っている。「農民工が宿泊しているのか?」と思ったらユースのおっさんだった。「洗面所とかは客用と従業員用に分けろよっ!というかシャワー使えよっ!」と文句を言いたくなるが、ここは本当にユースホステルなのか?

本日の出費
項目 金額 備考
食費 9.6元
バス 8元 路線バス
合計 17.6元

朝から交通事故

dongbei_03008:00頃、バス停へ向かっていると急ブレーキと衝突音が聞こえ振り返ると乗用車が見事に壊れている。交通事故の発生だ。

dongbei_031しかも、武警の車両と乗用車の衝突事故だ。状況から推測するに乗用車が無理な車線変更をして武警の車両が突っ込まれたようだ。まあ、原因がどうであれ乗用車の運ちゃんにすれば相手が武警の車両では・・・。相手が悪すぎるだろう。

ハルピンの公安は腐っている

dongbei_032106路のバスで経緯街で下車して0845頃、ハルピン市公安局出入境管理處に到着する。必要書類は昨日聞いて揃えておいたので問題なく手続きが終わる筈だ・・・。と思っていたら、書類を提出すると係官の糞婆が横柄な態度の応対が始まる。

係官の糞婆「あと申請書書いて持って来い」
自分「何の申請書だ?」
係官の糞婆「到着日時、出発日時、ビザの種類、ビザの延長日数を記入した申請書だ」
自分「申請書を持っていないのでください」
係官の糞婆「地下で紙買って自分で書け、あとビザ延長には1日800元の資金証明が必要だ」

昨日必要な書類について聞いておいたが申請書なる物を書かなければならないようだ。昨日は申請書の存在については全く聞かされていなかったし、資金証明についても聞かされていない。どこまでも不親切と言うかやる気の無い公安なんだ。

地下の写真やコピーのカウンターで白紙を買って申請書を書くが、また因縁つけられて書き直しになるといけないのでわざとシャープペンシルで書いていると、隣の婆ちゃんが「申請書の字が細かくて読めないから代わり書いてくれないか?」と聞いてくる。

目の前には日本のパスポートが置かれているのに婆ちゃんは小日本に尋ねている事に気づいていない。まあ、断るのも悪いし代筆してあげるが本当に代筆して良いのだろうか?婆ちゃんの書類を記入してあげて、再び自分の申請書を書いて係官の糞婆の所へ行くと案の定因縁をつけてきた。

係官の糞婆「ボールペンで書け」
自分「他は問題ないか?」
係官の糞婆「署名と日付を記入しろ、資金証明はあるのか?」
自分「国際キャッシュカードでもいいのか?預金は40万円ある」
係官の糞婆「どうやって確認するんだ?
自分「40万円あるから問題ないだろ」
係官の糞婆「地下でキャッシュカードをコピーして来い」(外国人签证居留申请表を貰う)

実際には40万円もの残高は無いのだが資金証明はキャッシュカードでも大丈夫であった。地下でキャッシュカードのコピーをして外国人签证居留申请表を記入、顔写真を貼って係官の糞婆に書類を提出するとスタンプを押して書類とパスポートを投げ返してきた。パスポートを投げ返すなんて右の人からすれば「菊の御紋の入ったパスポートを投げ返すとは何事だ!」と怒りそうだが、係官の糞婆は投げ返しただけで次に何をすればよいのか教えてくれない。

こちらから係官の糞婆に「これどうするんだ?」と聞くと「2階で金払ってこい」の一言。腹立つ対応だが2階へ行きビザ代を支払うが250元請求されたので、「160元じゃないのか?」とおばちゃんに聞くと「日本人は250元!収費表を見て!」と言うので収費表を見ると今までビザ申請した時に日本は非対等国家で零次と一次のビザは160元だったのにハルピンでは対等国家にされて零次と一次のビザは250元になっていた。

この時ハルピンの公安がますます嫌いになった。仕方なく 250元支払って係官の糞婆にパスポートと書類、領収書を提出すると領収書を投げ返されて、そのまま無視される。どうやら、手続きは終わったようだが受取日についての説明が無いので聞いてみる。

自分「受取日は何時だ」
係官の糞婆「10日後だ」
自分「10日後なのか?」
係官の糞婆「10日後だ」

この返答に驚いた。250元もぼったくって10日もかかるとは・・・。通常は160元で5日だろうが!ハルピンの公安は腐りきっている。誰でもいいからハルピンの公安に天誅を加えてくれ!それとあの糞婆は今までの公安で最悪だ。あんな態度で仕事して給料貰っているのだから糞だ。外国人の中国に対する印象を著しく低下させているぞ!結局ビザ申請に08:45頃に訪れて10:45過ぎに終了した。

中央大街、松花江

dongbei_03310:50頃、中央大街を訪れる。

dongbei_034中央大街は帝政ロシア時代に立てられた建物が数多く残っており、歩行街としてハルピンの名所となっており観光客と買い物客で賑わっている。

dongbei_035中央大街を北へ歩いていくと松花江の畔に出る。

dongbei_036松花江の畔にはスターリン公園(斯大林公园)があり名前からして旧ソ連の影響を受けた凄い公園かと期待したが普通の公園であった。

聖・索菲亞教堂

dongbei_03711:30頃、聖・索菲亞教堂(ソフィスカヤ寺院)を訪れる。聖・索菲亞教堂は1907年に建設されハルピンに現存する教会でも最大規模を誇っている。ビザンチン様式の礼拝堂が訪れる観光客を魅了しているそうだが周辺の建物との景観の調和が取れていないような・・・。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 8元
宿泊費 300元 1泊30元×10
バス 2元 路線バス
ビザ 250元
コピー 1.5元
合計 561.5元