伊寧駅



駅へ入るには、まず公安の身分証確認があるが農民工のおっちゃんばかり通って単調な仕事のところに日本人なんかが来たので公安が急にやる気を出してパスポートを入念に確認している。カンボジアのビザを見て「カンボジアへ行ったことあるのか?」とか質問してくるが、どうも仕事とは関係なく個人的興味で質問している様子だ。公安は各国の出入国スタンプを確認している中で中華民国のスタンプを見て動きが固まる。どうも中華民国のスタンプは大人の事情で色々あるらしい。


始発駅以外での発券なので発券手数料5元支払うが、窓口のお姉ちゃんが手数料の領収証と一緒に払った5元を渡してくるので、5元ちゃんと払っておく。所構わず痰吐いたりするのおサルさんなら、そのまま知らない振りして立ち去るだろうな・・・。

昨日、5816次でホルゴス→伊寧を乗り鉄する予定だったがカザフスタンから中国へ戻るバスが遅く間に合わず乗車できなかった列車だ。4時間ほど待合室で待機となるが待合室はほとんど人がおらず農民工のおっちゃんたちが横になって寝ている。


鉄道で伊寧→ウルムチ南



| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 食費 | 19.4元 | |
| バス | 1元 | |
| 発券手数料 | 5元 | |
| 合計 | 25.4元 |
モラル無しでカオス度MAX


05:45頃に目が覚める。まだ夜は明けていないがウルムチ南駅まで1時間弱で到着だ。まだ寝ている乗客が多いうちにトイレへ行ってウンコしておく。06:00頃、東の空が明るくなり始めて朝のトイレ争奪戦が始まる。朝から緊急事態の乗客はトイレを連打でノックしている。
06:05頃、烏西が近づき乗務員が笛をピーピー鳴らしながら「烏西到了!烏西到了!」と叫んで夢の中の乗客を起こす。
ウルムチ南駅



中国の日常


ウルムチ南→カシュガル




鉄道では天山山脈越えができなくなった


どうやら、やってしまったようだ。天山山脈を越える路線が廃止され、天山山脈をトンネルで抜けていく新路線に変わったことを知らずに乗車してしまった。何てこった!鉄道で天山山脈は越えられなくなっていた。トンネルで抜けるだけであった。新路線の乗り鉄はできたが、これは痛恨のミスである。もう、鉄道で天山山脈の大自然は見られなくなってしまった。よくよく調べたら2015/01/09から新路線での運行が始まったようだ。去年のうちに乗っておけばよかった。後悔先に立たずである。
19:30頃、コルラに近づいてくると砂埃がひどくなってくる。砂埃が入ってくるので窓を閉めたりして車内は蒸し風呂状態で暑い。タクラマカン砂漠へ近づいている証拠だ。20:00頃、コルラに到着するが外はまだ明るい。
天山南路を西へ走る

07:50頃、巴楚に到着し、トイレに鍵がかけられる。中国ではほとんどの列車はトイレが垂れ流しなので駅停車中は使えないように到着前に鍵がかけられる。でないと、駅の線路がウンコだらけになってしまうからだ。高速鉄道や25T客車とかの最新の車両はタンク式なので駅停車中でもトイレは使える。約15分の駅停車でトイレ争奪戦は一時休戦となりトイレ前から人がいなくなった。駅のトイレにでも行ったのか?人がいなくなったので先に並んでトイレが開放されるのを待つ。
08:03頃、列車が発車してトイレがの鍵が開けられる。ようやくトイレが使えると思ったら便器の中には大盛りの中国式カレーがあるよ。ウンコ流せよ!ウンコ流してから、ようやくウンコできるが、何やらドアを連打でノックされる。どうやら緊急事態の乗客がいるようだ。緊急事態なのはわかるが、こちらも出す物を出してからでないとトイレからは出られない。
そして、連打でノックだったのが連打でドアを強く叩き始めた。どうやら、相当危険な状態らしい。こちらも出す物出したしトイレから出る。もちろん、ちゃんと水で流している。トイレ前は5人ぐらい並んでいた。朝のトイレ争奪戦は要注意だ。

カシュガル



カシュガルパミール青年旅舎



客運南站


カシュガル客運站(天南客運站)

牛肉麺
| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 食費 | 14.9元 | |
| 宿泊費 | 80元 | 1泊40元×2 |
| バス | 3元 | 路線バス |
| 合計 | 97.9元 |






