内モンゴル旅行記~準備編

重慶を離れる

neimenggu001今日でいよいよ重慶を離れて内モンゴル自治区フフホトを目指して移動開始である。国慶節の避難避難生活でも11泊12日は長かった。昼前に重慶純真年代国際青年旅舎をチェックアウトするのだが宿の人が笑いながら「何日居たの?」と聞かれるほど長期間の滞在だったようだ。まだ開業したばかりのユースホステルだから10日ぐらいでも長期滞在になってしまうのだろう。磁器口も国慶節を過ぎて普段の光景に戻ったのだが空いていて歩くのも楽だ。

neimenggu002すぐに磁器口を出て808路のバスに乗車して重慶駅へ向かう。1300頃、重慶駅に到着する。

1726次で重慶→渭南

neimenggu003いつものとおり荷物検査を終えて侯車室で待つことになるが1726次は1600発で3時間弱も時間がある。まずは座って待つのだが改札口に人が並び始めたので1430頃に並んで待つ。

早めに並んでおかないと並ぶことを知らない人民に割り込みされて不快指数が高まるので今回は早めに手を打ったが作戦は別の意味で失敗であった。前に並んでいた民工の体臭が凄くて結局不快指数は上昇してしまった。この民工は夫婦で太原方面へ行くようだが妻は夫の体臭が凄いことに気付いていないのか?

neimenggu0041530過ぎに改札が始まりようやく民工の体臭から解放され2番線ホームへ向かう。

neimenggu005今回も当然ながら民工御用達の緑皮車に乗車です。

neimenggu006始発駅では車内は綺麗だが時間が経つにつれ民工たちが痰や唾を吐き・・・。

neimenggu007換票証

neimenggu008換票証

neimenggu009乗車する車両は14号車なのだが運良く先頭近くの車両だったので乗車して荷物を置いて車内撮影をしてすぐに機関車の撮影へ赴くが機関車が連結されていない。これから連結するということは連結作業が見られるということだ。

neimenggu010今回は電気機関車の登場です。という事は電化区間を走るということになります。

neimenggu011作業員も現れて準備が始まり機関車も徐行して入線してきて連結作業を見物する。

neimenggu012連結作業終了です。

neimenggu013連結作業の見物も終わり車内に戻り発車をのんびりと待つ。車内はあまり乗客がおらず静かで快適だ。但し、途中の駅で一気に民工たちが乗込んでくるのだろう。それまでは車内は清潔に保たれそうだ。1600に定刻どおり重慶駅を発車する。

日没まで景色を楽しもうと思っていたが重慶は山に囲まれて土地でさらに西安付近まで山の中を走るのでトンネルと山であまり良い景色とはいえなかった。日も沈み1900過ぎに寝るが車内が騒がしいので目が覚める。乗客が一気に乗込んできたようだ。車内は消灯していたので2200過ぎというのが分かりGPSの時計を確認すると2330過ぎだった。

どこの駅(後で時刻表を調べると万源だった)かは知らないが予想通り一気に乗客が乗込んできた。乗務員が静かにするように注意しているが礼儀とか教養とが欠落している民工には注意しても理解できずに無駄であった。大声で仲間を呼んだり話をしている。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 2.5元
合計 2.5元

朝から民工が騒ぐ

夜も明けて外が明るくなったのだが車内はまだ寝ている乗客が多い。中国の寝台列車は0700に車内放送でラジオが流されて朝を告げるのだが、また民工がやってくれました。0640頃に民工が乗務員にラジオを流すように要求しているではないか。

もちろん、乗務員はラジオは0700からということを説明して拒否するが民工たちは不満のようで一方的に文句を言っている。結局ラジオは0700から流された。朝から民工たちが騒いでいたのを見て「やはり民工は無い使い捨ての労働力だ。」と再認識した。

渭南→西安

neimenggu0150720頃、西安南に到着する。普通なら駅名から判断してここで降りてしまいそうなのだが、周囲は畑で何も無い。西安市内へ行くバスやタクシーもあるか疑わしい。かといって、西安南で西安行きの列車を待つと1154発の4909次まで4時間以上待つことになる。それなら、次の渭南で乗換たほうが西安行きの 列車も多く便利だ。それに、鉄なら鉄道で移動だろう!

neimenggu0140820頃、渭南に到着するが天気は小雨。ここで一旦下車して西安行きの列車に乗り換えるため改札を出て西安行きの切符を購入する。乗車する列車はK361次だ。久しぶりにK列車で、しかも空調付きだ!

neimenggu0160829発になっていたが列車は遅れており少し待つことになる。改札が始まりホームへ向かうとちょうど列車が入線してくる。人民が一斉に走り始めるので一緒に走る。列車に乗車するが車内は大混雑と床に民工どもが吐いた痰と唾で汚染されていた。0838頃、西安へ向けて発車するが混雑で身動きとれず、おまけに床は民工どもが吐いた痰と唾で汚染されているので 荷物は置けずにこのまま西安へ向かう。

西安到着

neimenggu0170920頃、西安に到着する。

neimenggu018西安駅

neimenggu019まずは宿を決めなければならないが西安にはまだ宿泊していないユースホステルがあるので今回は「西安書院青年旅舎」に宿泊することにする。場所は南門のすぐ近くで以前宿泊した西安湘子門国際青年旅舎にも近い。西安駅前から603路のバスに乗り南門で下車する。HPで場所を確認しているのですぐに到着する。4人ドミトリーが20元(会員料金)なので3泊することにする。とりあえず、この3日間でどの経路で内モンゴルへ行くかを決めなければならない。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 11.5元
宿泊費 60元 1泊20元×3
バス 3元 路線バス
鉄道 8元 無座 渭南→西安
合計 82.5元

雨で五丈原行きを断念

0615頃、起床するが天気は小雨だ。インターネットで西安の天気を調べると3日間ぐらい天気は雨のようだ。西安滞在中に五丈原へ行こうと思っていたが、 雨の日に三国志観光をすると漢中へ行ったときのように、また転んで泥まみれになる可能性が高い。今回は五丈原行きは諦めて内モンゴルへの切符調達だけにす る。

1676次の切符を購入

neimenggu0200800頃、西安駅で10/12の1676次、包頭東への切符を購入しようとするが西安駅の售票厅は窓口が全て当日と明日の切符しか販売していなかった。 今まで大都市の駅の售票厅だと10日以内の切符も買えるはずなのだが何故か西安は違った。2ヶ所ほど窓口に並んでみたのだが追い払われてしまった。端末自体は10日先の切符でも発券できるが駄目だった。

neimenggu021仕方ないので5元の手数料が掛かるが近くの火车票代售处で購入する。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 15元
鉄道 171元 硬臥 西安→包頭東
バス 2元 路線バス
発券手数料 5元
合計 193元

今日も天気は雨

今日も天気は雨だ。西安では完全に列車待ちでの滞在になってしまった。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 0元
合計 0元

1676次で西安→包頭東へ

neimenggu0221130頃、西安駅に到着すると既に改札が始まっていた。列の一番後ろに並んで改札を通過するが割り込みがあるので並んでもあまり意味が無かった。列車に乗り込むが既に車内は混雑していたが荷物の置き場は無事に確保できた。
neimenggu023荷物を置いて機関車の撮影に向かうが今回はディーゼル機関車の東風4だ。

neimenggu024途中に非電化区間があるようだ。いや、ほとんどの区間かもしれない。1220に定刻どおり発車する。

neimenggu025車内は混んでます。というより、荷物が多い。

neimenggu026換票証

neimenggu027発車してからは外の景色を見ながら一昨日買った饅頭を食べながら過ごすが饅頭の一部が黒っぽく変色していたりするので腹壊しそうな部分を排除しながら食べる。

夕方になり外は暗くなってきたのだが車内は明かりが点かないままなので乗客の一部が「开灯!(電気点けろ!)」と騒ぎ始める。他の車両は明かりが点いていたので更に乗客が騒ぐが外が完全に真っ暗になってようやく明かりが点いた。夜になったので列車での移動時はこのまま寝て過ごすので一日が終わるのだが、今回はいつもとは違っていた。

糞してたら乗務員がトイレを開錠していきなり開ける

トイレで糞をしていたら鍵の掛かった扉を乗務員がいきなり開けてきた。乗務員はすぐに扉を閉めたがこちらは「おまえはそんなに人が糞しているところを見たいのか?」と思いつつご機嫌斜めに・・・。列車のトイレで乗務員がいきなり開錠して扉を開けたのには初めて遭遇した。大体遭遇していたのはトイレの鍵をかけずに用足しや脱糞中の人民だったのだが・・・。でも、女性の用足し中に乗務員がいきなり開錠して扉を開けたらどうなるのだろうか?

本日の出費
項目 金額 備考
バス 1元 路線バス
合計 1元

西安旅行記2

HP制作で休む

xian075漢中での三国志遺跡めぐりを終えたのでHP制作に励む。昼食を食べた後に何やら人口密度のやたらと高い場所を発見する。事件のにおいがするので近づいてみ ると予想通り男が手錠をかけられワゴン車に押し込まれているところだった。

xian076どうやら店の扉を破壊して公安に逮捕されたようだ。事件の原因については不明だ。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 19.81元
合計 19.81元

緑島国際青年旅舎

xian077昼前に湘子門国際青年旅舎をチェックアウトして西安駅近くの緑島国際青年旅舎に移動する。湘子門国際青年旅舎と緑島国際青年旅舎は同系列のようなので設備 には期待できそうだ。緑島国際青年旅舎に到着してドミトリーが空いてるか聞くと空いていたので泊まることにする。1泊40元で4人部屋でテレビまであった。設備などを考えると40元は妥当だが自分には少し豪華である。もう少しぼろくてよいので安い部屋に泊まりたい。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 10.3元
宿泊費 40元
バス 1元 路線バス
合計 51.3元

西安七賢国際青年旅舎へ移動

緑島国際青年旅舎を0900頃にチェックアウトして西安七賢国際青年旅舎に移動する。やはり宿泊費を抑えるためには西安七賢国際青年旅舎がちょうどよい。今回は4人部屋でちょうど先に登記していた台湾人と同じ部屋になった。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 13.8元
宿泊費 150元 1泊30元×5
バス 路線バス
合計 163.8元

兵馬俑へ行く

xian078今日は兵馬俑に行くことにした。0800頃に出発して、まずは西安駅で次の目的地の洛陽行きの切符を購入して駅前で游5のバスに乗車する。運賃は7元。約 1時間かけて0930頃に兵馬俑に到着。5年ぶりに兵馬俑に来たが綺麗に土産物街が整備されていた。入口も今月から新しくなったようでお知らせの看板が出ていた。入場料は90元と高い!泣く泣く支払い入場する。

xian079入場して歩いていくと旧入口があったが廃止されたわけではなく手荷物検査と入場券の再確認をしっ かりしている。そして、一号坑から順に見ていくが外国人が多い。日本人ツアー客も多く久しぶりに金持ち日本人を観察できた。もちろん白人観光客と土産物を売りつける地元民の激闘も面白い。

xian080兵馬俑には地元民は自由に出入できるようで兵馬俑のミニチュアの人形を必至に売っている。地元民も知恵があり白人の年寄りを狙い、年寄りの家族は地元民を追い払っている。

秦始皇陵

xian081昼頃に始皇陵を見学するが入場料40元はボッタクリだろう。正直言って山に登って終わりだった。他に見るべきものは無かった。

xian082始皇帝陵は登るだけ。

xian083登るだけで40元巻き上げられます。

秦陵地宮展覧館

xian084始皇陵から15分ほど歩いて1245頃に秦陵地宮展覧館到着。バスに乗っているときに見えたので気になってきてみた。秦陵地宮なんてあるので「地下宮殿の 一部でも発見されてたのか?」と思い15元払い入場するが騙されました!棺に始皇帝の蝋人形が納められています。

xian085人形と模型で始皇陵と地下宮殿を再現しているだけだった。

xian086規模は大きく客もかなり入っていたが遺跡があるわけでも無いので「やられた!」という思いだけが残りました。

ついでに華清池へ

xian0871330頃に華清池到着。入場料70元に驚く。外国人観光客は華清池が目当てのようだが自分にとっては華清池はどうでもよい。西安事件の舞台となった場所で蒋介石の部屋が見られればよいのである。華清池はついでに見物する。ここは楊貴妃のために作られた海棠湯。

xian088玄宗皇帝専用の蓮花湯

xian089星辰湯

xian090これが本命の西安事件の舞台になった五間廰。

xian091楊貴妃の風呂場なんかよりも蒋介石の執務室の方が見ごたえがある。

xian092華清池を訪れている金持ちの日本人観光客はここが西安事件の舞台になった場所と知っているだろうか?

xian093これが当時の弾痕

xian094護衛の詰め所だった桐陰軒

xian095歴史の転換点となったこの場所に日本人観光客はどれぐらい足を運んでいるだろうか?

本日の出費
項目 金額 備考
食費 5元
バス 16元 路線バス
兵馬俑 90元
秦始皇陵 40元
秦陵地宮展覧館 15元
華清池 70元
葉書 10元
切手 3元
合計 249元

HP作成で籠もる

昨日は入場料でかなり浪費してしまった。無駄な浪費を避けるために外に出ずにHP作成に励む。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 6元
合計 6元

西安駅前にNHKのカメラ発見

xian0961300過ぎに西安駅に行ってみると予想通りNHKのカメラがあった。中国鉄道大紀行の中継に向けてのカメラテストでしょうか?

xian097明日放送の中国鉄道大紀行の中継に向けてのカメラテストをしているようだ。カメラにはNHKのロゴが・・・

xian098周囲には もちろん多数の人民が見物している。ただ、中継者は見当たらなかったので夕方あたりにもう1度見に行ってみよう。

夕方にはNHKの中継準備が

xian099着々と中継準備が進んでいます。機材は中国郵政のトラックで運ばれています。

xian100NHKのロゴが・・・。ここで中継をやるのは確実だな。

xian1011700頃に再び西安駅へ行くと規制線の張られた区画をが見えるではないか!近くへ行くとNHKの文字がある。中国鉄道大紀行の中継準備が着々と進んでい るようだ。ここはやはり準備作業を撮影しなければ!カメラ小僧になって撮影しているとスタッフの方に「これに興味あるの?」と中国語で聞かれ返答すると、「日本の人ですか?」と聞かれてしまった。まあ、こんな所にいるカメラ小僧は不審人物と見られてもしょうがないだろう。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 6元
合計 6元

「関口智宏が行く中国鉄道大紀行」の中継を見に行く

xian102西安駅前にパラボラが設置されていました

xian103準備が着々と進んでいます

xian1041000頃に西安駅へ行くとNHKのパラボラアンテナがあるではないか!周辺にはカメラもある。カメラとパラボラはケーブルで接続されていました。人民が足を引っ掛けて信号途絶の危険性があると思うのだが・・・。

xian105で、肝心の関口さんは城壁の上にいた。中継が始まりしばらくすると関口さんが城壁から降りてきた。

xian106人民に紛れて中継を見物するが人民はどこのテレビ局なのか、何の番組の中継かも、もちろん関口さんのことも知らない。

xian107カメラ周辺には人民が大集結です。とりあえず、周囲の人民に「日本のテレビ局、日本の俳優、生中継」と教えてあげる。人民は興味津々で中継を見ている。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 8.9元
鉄道 28元 硬座 西安→洛陽
合計 36.9元

漢中旅行記2007

西安から鉄道で漢中へ

hanzhong00109:55頃に西安七賢国際青年旅舎をチェックアウトする。今日は珍しく天気は雨で傘をさして西安駅へ向かう。西安駅に到着したときにはN360次の改札が始まっており急いでホームに向かう。列車に乗車したが荷物の置き場所の確保に苦労するが何とか網棚にバックパックを置けた。

hanzhong00210:40に出発するはずだったのだが9分遅れで発車する。車内は満席だったか途中の安康を過ぎると空席が多くなってきた。

hanzhong00318:30頃に漢中に到着する。漢中は雨は降っておらず夕日が見えていた。

hanzhong004日没までまだ時間があるのでこのまま勉県に向かうことにして漢中駅の西にある長 征集団中心客運站へ向かう。ちょうどバスターミナル近くで勉県行きのバスが停まっていたので料金を聞いて乗り込む。勉県まで6.5元で高速道路並みに飛ば して1時間ほどで陝西長征運輸集団勉県汽車站に到着する。

陝西長征運輸集団勉県汽車站から解放北路を南に歩いて和平路の周辺で宿を探す。何軒かの招待所を聞いてみるが1人部屋トイレ・シャワー共同で25~30元が相場だと分かるが外国人は宿泊拒否であったが和平中路にある房産招待所が1泊30元で宿泊可能 だったので泊まる事にする。場所も勉県人民政府から東へ徒歩30秒と勉県の中心にある。とりあえず寝床は確保したので明日はいよいよ三国志観光だ。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 10元
宿泊費 60元 1泊30元×2
バス 6.5元 漢中→勉県
合計 76.5元

古陽平関、諸葛亮読書台へ行く

hanzhong005朝から雨が降っており雨の中で古陽平関へ向かう。人民政府の近くで3路のバスに乗車して09:00頃に終点の水磨湾で降りる。

hanzhong006すぐ目の前のガソリンスタンドの脇に文物保護単位の石碑があったのですぐに見つかった。

hanzhong007石碑の脇の吊り橋を渡ると古陽平関だ。

hanzhong008予想はしていたが観光客はいなかった。古陽平関を見物して108国道を500mほど戻ると北側の丘に石碑が2つあるのを見つける。

hanzhong009諸葛亮読書台だ。畑を突 き進み丘を登り諸葛亮読書台の目の前まで来たが道がぬかるんでいた動きにくい。雨は止んでいたが道は最悪だ。丘を登りきろうとしたが滑って転んで泥だらけになる。

hanzhong010何とか丘を登りきり石碑を見る。丘を降りる際も滑って転げ落ちてしまう。泥だらけになりつつも武侯祠へ向かう。

武侯祠、馬超墓

hanzhong0113路のバスで10:30頃に武侯祠到着。ここは結構観光客がいて賑わっている。

hanzhong012見学は45分ほどで終え土産物屋で紀念葉書セットでも買おうと思ったが一応 は武侯祠や馬超墓など三国志関連の葉書があるのだが全く関係ないものも混ざっておりがっかりする。

hanzhong013しかも10枚ぐらいで入場料と同じ25元のボッタクリ価格なので買わずに馬超墓へ向かう。

hanzhong014武侯祠から約300m歩いて馬超墓に到着。

hanzhong01510元で見学するが実は馬超墓は脇の水田から自由に出入りできる状態になっていた。ようするに逃票可能だった。

hanzhong016馬超墓を見学後は馬超墓と国道の料金所の間にある漢丞相諸葛武侯墓を見物する。

武侯墓、定軍山

hanzhong018人民政府前の和平中路に戻り次は5路のバスで武侯墓へ向かう。12:30頃に武侯墓の近くで降りる。バスは右へ曲がり西へ進んでいったが、自分はそのまま南へ歩く。

hanzhong017すぐ目の前に武侯墓の看板があり3分ぐらいで武侯墓に到着。30分ほど見学して定軍山へ向かう。

hanzhong019定軍山には古定軍山の石碑があるらしいのだが場所が良く分からないので定軍山を登る事にする。バスを降りた場所と武侯墓の間に道が3つに分かれており1つ が武侯墓、残りが定軍山へ向かう道である。とりあえず左の道を進んでみるが途中で舗装された道が東に伸びていたので東へ進む。

hanzhong0201kmほど進むと定軍山への道が伸びていたのでそのまま定軍山を登る。道を登りきると何やら农家菜の看板が・・・。レストランらしきものがあるだけで他には何も無かった。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 11.5元
バス 6.5元 路線バス
武侯祠 25元
馬超墓 10元
武侯墓 30元
合計 83元

張魯女墓を見る

hanzhong02105:30に起床して張魯女墓を見に行く。まだ朝早くなのでバスはほとんど走っておらず、とりあえず和平中路の東端の諸葛亮像のある三国広場で待つことに する。06:30頃になって6路のバスが来たので乗車して終点の光明まで行く。07:15頃、光明に到着する。

hanzhong022バス停からさらに奥へ500m歩くと張魯女墓の文物保護単位の石碑を見つける。水路の橋を渡り左に進んで丘を登る。

hanzhong023廟が見えてきて廟の裏に張魯女墓があった。他に何か無いか周辺を捜索するが小麦畑 しかなかった。

漢中へ戻る

09:30に張魯女墓から三国広場に戻ってきたが次は漢中王設壇処へ行こうとするが、ここに行くには1路のバスで旧州に行くのだが1路のバスに乗ると何故 か旧州には行かないようで降ろされてしまう。他にも見てみたい場所があるのだがバスで行くのがやや困難なところばかりなので漢中に戻ることにする。 10:30頃に房産招待所をチェックアウトして和平中路の東にある勉県汽車站から漢中汽車站へ移動する。12:00頃に漢中汽車站到着。徒歩で漢中駅へ向かい駅前の江蘇南方招待所を今日の宿に決める。

石門風景区

hanzhong02412:45頃に漢中駅前から102路のバスで褒河へ向かう。13:30頃、褒河に到着。徒歩で石門風景区に進むが帰りに気付いたのだが降りるバス停が早すぎたようで102路は風景区へ続く道の前を通過していた。徒歩で歩くこと30分、14:00頃に風景区の東大門に到着。入場券を買ってダムへ向かう。

hanzhong025ここは諸葛孔明が北伐の時に使用した桟道があった場所でほとんどがダムに沈んだそうだが一部が復元されている。

hanzhong026桟道を歩くが疲れて途中で引き返す。16:30頃に河東店から21路のバスで古漢台に向かう。

古漢台と古虎頭橋

hanzhong02717:15過ぎに古漢台到着。

hanzhong028碑林を見学して古虎頭橋へ向かう。

hanzhong02918:10過ぎに古虎頭橋到着。万宝商城の1階にあるのだが隣がケンタッキーだった。

hanzhong030石碑が保護されているのはよいが周辺との雰囲気の差が大きすぎる。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 10元
宿泊費 30元
鉄道 22元 硬座 漢中→旬陽
バス 2元 路線バス
バス 6.5元 勉県→漢中
石門風景区 30元
古漢台 30元
合計 120.5元

拝将壇

hanzhong03108:00頃に駅前の人民路から21路のバスで古漢台へ行く。古漢台から徒歩で5分ほどの所に韓信像のある拝将壇に到着する。

hanzhong032入口に料金徴収係らしき爺ちゃんがいるが地元住民と一緒に入場する。特に何も言われずそのまま韓信像を見物する。

hanzhong033帰りに拝将壇の前に5路のバス停があることに気付く。そのまま5路のバスで漢中駅前に戻る。

漢中から鉄道で旬陽へ

hanzhong034漢中駅で安全検査を終えると身分証確認がありほとんどの乗客が並ばされる。自分も並ばされパスポートを提示する。公安の人はパスポートを提示されるとは思っていなかったようで念入りに確認(日本のパスポートなんか見たこと無いと思う)するのでビザの欄を見せたら、あっさり「行っていいよ!」とのこと。やはりビザがあると何かと融通が利く。ビザ無しはもっと時間が掛かるだろうな。

hanzhong03513:30に漢中から1188次で旬陽へ向かう。車内で乘警が身分証の確認をしておりパスポートを提示する。周辺の乗客は「コイツ何者?」というような感じ見ているが身分証確認は無事終了。まあ、広州行きの列車だから厳しいのだろうか?

hanzhong03618:20頃に旬陽到着。駅前の祥和旅館を今日の宿に決めて孟達墓探索に向かう。

hanzhong037橋を渡り旬陽の中心街を東に歩く。

hanzhong038途中で十字路で西安方面と安康、老県城へ分かれていたので安康、老県城へ向かう。

hanzhong039トンネルを抜けT字路を老県城へ向かうと正面に孟達墓のある文星塔が見えてきたが漢江を渡る橋が無い。どうやら十字路で西安・白河方面の道を進むべきだったようだ。日没まで時間が無いので大体の道を確認できたので明日再び孟達墓へ向かう。

両替
JTBグローバルキャッシュ 2000元(中国建設銀行で引き出す) 1元=16.7665円

本日の出費
項目 金額 備考
食費 11.4元
宿泊費 20元
バス 2元 路線バス
合計 33.4元

孟達墓へ向かう

hanzhong04006:30頃に孟達墓へ向けて出発する。城区から橋を渡り漢江の南側を319国道にそって約20分ほど歩くと昨日老県城から見えた文星塔の下へ来た。文星塔へ登る場所を探しながら白河方面へ歩くと幾つか怪しい小道があるが登ってみると民家に辿り着いたりと違っていた。

かなり歩いたところで再び小道を登ると民家の脇を抜け畑に出る。畑のあぜ道が遠回りだが塔の方へ向かったいる。畑にいた農民の脇を過ぎ塔へ向かう。途中で崖の脇を通り集落に迷い込む。集落から漢江の橋が見えるので文星塔は近いようだ。集落を歩くと目の前に文星塔が現れた。

hanzhong041文星塔の裏にある塚が孟達墓だ。

hanzhong042文物保護単位の石碑は破壊され残骸だけが残っていたが何とか旬陽での目的は達成できた。

hanzhong043

hanzhong044

hanzhong045

hanzhong046帰りは文星塔の下の道を降りていくと橋のすぐ近くの民家の裏に辿り着き民家の脇を通り城区へ戻る。

1187次で旬陽→安康

hanzhong04709:00頃、城区に戻り旬陽汽車站で西安行きのバスを確認する。運賃は50元とあったので窓口で出発時間を聞くと西安行きは無いといわれる。困った事態になった。旬陽→西安のバスが無いと鉄道しかないのだが実は西安行きの列車は旬陽と旬陽北に停車しないのだ。こうなると思いつく方法は漢中方面に戻る形になるが安康に移動して安康から西安に戻る方法だ。時刻表を調べると1187次で安康へ戻れば漢中発西安行きのN358次に間に合う。

hanzhong04810:00頃に祥和旅館をチェックアウトして旬陽駅へ。

hanzhong049

hanzhong050

hanzhong051無座切符(旬陽駅は硬座の割り当て無し)を購入して無座で列車の最後尾車両から線路を見ながら安康へ。

hanzhong05211:23頃、安康に到着してホームを歩いていると車両から担架で誰か降ろされている。急病人のようだ。しかしよく見ると病人の顔は黒く変色している。病人で無く死体であった。駅員が4人で死体を乗せた担架を運んでいく。出口へ向かう乗客たちは足を止め見ている。中国では乗客と一緒に死体も運ばれていた。日本ではありえない事だ。せめて分からないようにシートで全体を隠してほしい。わざわざ黒く変色した顔だけ見えるようにしているとは・・・。

N358次で安康→西安

hanzhong053出口を出てそのまま切符売り場へ直行する。列に20分ほど並び無座切符を購入して待合室へ行く。

hanzhong05412:30過ぎに改札が始まり列車に乗り込む。車内は空いていたが安康で乗車する乗客が多くすぐに車内は大混雑になる。約4時間立ったままで西安へ向かう。長い道のりだが唯一の救いはバックパックを網棚に置けた事だろう。

hanzhong05516:45頃に西安到着。西安到着時には列車番号はN359次に変更されていた。

湘子門国際青年旅舎に宿泊

hanzhong056今日の宿は南門近くの湘子門国際青年旅舎にしようと思い西安駅から603路のバスで南門へ移動する。17:15頃、湘子門国際青年旅舎に到着。ドミトリーが空いているか聞くと6人部屋が空いており1泊35元なので2泊することにする。ここの建物は明清建築の四合院を利用しており正直言ってユースホステルとは思えないぐらい豪華になっている。恐らく西安にあるユースホステルでは1番の設備かもしれない。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 10元
宿泊費 70元 1泊35元×2
バス 1元 路線バス
鉄道 4.5元 無座 旬陽→安康
鉄道 37元 無座 安康→西安
合計 122.5元

西安旅行記1

無座で平遥から西安へ移動

xian001昼頃に宿を平遥駅へ向かう。駅前の売店に荷物を預けて時間をつぶそうと思っていたが強風で外は酷い埃でとても観光できる状態ではない。前方は黄色くなっているので黄砂なのだろう。駅で大人しく待つことにするが発車まで約8時間あるが入口の駅員に切符を見せるが無事に待合室に入れた。待合室に入って気付いたが水と食料を調達していなかった。水に関しては待合室に給湯器があったので代用できたが食料は諦めて西安まで我慢することにする。

待合室で7時間近く待つ間にまた見たく無い光景を見てしまった。婆さんが孫に待合室の床に小便をさせている。待合室にはトイレもあるのだが保護者の婆さんが正気なのかボケているかは分からないが何事も無かったかのようにしている。昆明のウォルマート以来の光景だった。

xian0021900過ぎになると待合室にフランス人の団体客が入ってくる。金持ちのフランス人は硬臥で西安まで行くのだろう。恐らく無座がどれほどの物かなど知らないのだろうな。1950頃に改札が始まり1番ホームで列車を待つ。2535次が入線してくるが予想通り車内は凄い状態だ。

列車に乗り込み2006に発車する。席は当然の如く無いのでトイレ脇の洗面台が空いていたので荷物を洗面台に置いて自分も洗面台に腰掛ける。日本では大垣行き臨時夜行で鍛えたが洗面台を荷物置き場と座席に使うのは初めてだ。日本の列車なら確実に怒られるが中国ではゴミ箱を椅子代わりにする乗客もいるので問題ないようだ。まあ当然のことながら硬座車両には身なりを整えた人から出稼ぎ労働者まで幅広い客層に占められているが地元民と思われる若い男性が「好像民工车」と言っていた。まさしくこの列車は民工車だ。

しかもこの混雑の中で車内販売が行われている。商魂たくましい。さらには車内で勝手にミネラルウォーターを2元で売り始める輩も現れる。普通は1元以下だろ!人の足元を見た酷い商売である。この まま洗面台に座って西安へ向かう。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 0元
合計 0元

無座で何とか西安到着

xian003結局一睡もできずに夜が明けてしまった。車内はゴミが散乱しており酷い状況だ。

xian004硬座車両の客は家畜と同じ程度にしか思われていないのであろう。

xian005洗面台に 座ったまま0735頃、西安に到着する。何とか荷物も盗まれずに済んだが無座での夜間移動は二度としたくない。

西安豊禾国際青年旅舎に宿泊してみる

xian006西安に到着して次は寝床を決めなければならない。駅前で地図を購入して9路のバスで豊禾路で下車。西安豊禾国際青年旅舎(西安丰禾国际青年旅舍)を目指す。難なく到着するが豊禾大酒店の中にユースホステルが入っている。フロントも同じで2枚看板で営業しているようだ。6人部屋のトミトリーを1泊40元で2泊することにする。料金表には書き直した後があり、どうも値上げしたようだ。以前は会員は30元だったような・・・。まあ、とりあえずは洗濯を体を洗う ことにする。幸いドミには他の客がいないので部屋に洗濯物を干しても文句を言われる心配は無い。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 14.5元
宿泊費 80元 1泊40元×2
バス 1元 路線バス
日用品 1.5元
地図 2元
合計 99元

西安城内を巡る

xian007今日から本格的に西安観光を開始するのだが、まずは旧城内から見て行くことにする。まずは0915頃に西安駅から少し歩いた所にある八路軍西安弁事処紀念館に到着する。紀念館のすぐ隣には西安七賢国際青年旅舎(西安七贤国际青年旅舍)がある。ある種のマニアの方々には最高の立地だろう。明日はここに宿泊するので場所の確認をして八路軍西安弁事処紀念館を見学する。

xian008入口には国民革命軍の看板がありマニア心をくすぐります。

xian009入場券を買わずに入ったがどうやら無料で見学できるようだ。

xian010朱徳や劉少奇の部屋があり実は大物が滞在していた場所だった。

xian011

xian012紀念館には資料陳列館があり見学者は未来の共産党幹部になるために学習しているようだ。

鐘楼と鼓楼

xian013西安駅から611路のバスで鐘楼へ向かう。運賃は1元。1040過ぎ鐘楼に到着する。地下道に入場券売り場があり鐘楼と鼓楼のセット入場券(套票)を30元で購入。バラだとそれぞれ20元である。

xian015鐘楼に登ってみたものの資料展示はあるものの20元の価値があるかは・・・。

xian014時間帯によっては音楽の演奏もあるようだが時間が勿体無いので見ずに立ち去る。

xian016鐘楼を見て次は鼓楼へ向かう。日差しが強くて暑さでやる気が低下しているものの鼓楼で少し休憩する。楼閣の中は涼しく体力を回復させる。ここでも音楽演奏があるようだが待っている時間は無いので立ち去る。正直言って音楽演奏を見ていないので判断は難しいが30元払って鐘楼と鼓楼を見学する価値は無いと思う。10元なら払ってもよいだろう。

xian017

xian018鼓楼のすぐ近くはイスラム街になっており回族の店がたくさん並ぶ。

xian019化覚巷(化觉巷)は土産物街になっており外国人が多く訪れていた。

清真大寺へ

xian020化覚巷を歩くと清真大寺(モスク)に到着する。入場料25元を払い見学する。

xian021イスラム教のモスクなのだが普通の寺とあまり変わらない。

xian022でも、建築物は色々とある。

碑林博物館、小雁塔と大雁塔へ

xian023まだ昼過ぎなので碑林博物館、城外の小雁塔と大雁塔へ向かう。ちょっと金を使いすぎたので外から見るだけにしておく。

xian024碑林博物館45元、小雁塔18元、大雁塔25元なので結構高い。

xian025途中で南門や湘子廟などを見ながら碑林博物館へ行く。

xian026小雁塔は敷地内に西安博物院ができていた。看板見ると明日オープンのようだが入場料が50元とは・・・。

xian027大雁塔は入場料を値上げしたようで料金表に25と書かれた紙が貼られていた。

xian028大雁塔を見たので今日はこれで引き上げることにした。時刻は1500過ぎでまだ食事を取っていない。近くのスーパーでオレンジビール350mlで2.9元を1缶買ってこれを昼食代わりにする。西安に来てから暑さで食欲もなくなり代わりにビールばかり飲んでいる。ビールといってもフルーツ味のビールのみを飲んでいる。西安では主食がビールになる勢いだ。

なんといっても中国ではビールがコカコーラより安いという日本ではありえない現象が起きている。調べた限り だとコカコーラ350mlで2元前後で左のパイナップルビール(蓝马果啤)510mlが特売で1.65元で売られている。中国に来て以来普段飲まないビールやワインなどを飲んでみているが生涯で飲んだ酒の99%以上が中国で飲んでいるだろう。日本じゃ値段が高いし酒税を払う気が無いので飲んでいなかったが 中国のビールは安すぎる。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 13.2元
バス 5元 路線バス
鐘楼鼓楼套票 30元
清真大寺 25元
合計 73.2元

西安七賢国際青年旅舎に宿泊

xian0290900過ぎに西安豊禾国際青年旅舎をチェックアウトして西安七賢国際青年旅舎へ向かう。場所は昨日確認しておいたのですんなり到着する。部屋も空いてお り1泊30元なのでとりあえず2泊することにする。部屋も四合院を利用したドミトリーで外国人が喜びそうな造りだ。何より驚いたのは中国のユースホステル でスタッフ全員がお揃いのポロシャツを着ていたことだ。今までのユースではスタッフは私服だったのでこれには驚いた。

楊虎城将軍紀念館へ

xian030荷物を部屋に置いて早速今日の目的地である楊虎城将 軍紀念館へ向かう。地図を見ると徒歩で行けそうなので歩いていくが迷いながらも約20分で到着。入場料5元払って見学をする。

xian031楊虎城は西安事件で張学良と共に蒋介石を軟禁して第二次国共合作を実現した救国英雄である。

xian032周恩来と楊虎城が会談した場所が現在紀念館として保存されている。

張学良公館も見学

xian033楊虎城紀念館の次は張学良公館へ向かう。

xian0341230過ぎ張学良公館に到着する。入場料10元を払い見学する。

xian035ここでは張学良と周恩来の会談が行われた場所で周恩来の部屋と張学良の部屋が保存されている。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 14.4元
宿泊費 60元
バス 3元 路線バス
楊虎城紀念館 5元
張学良公館 10元
合計 92.4元

興慶宮公園に行ってみる

xian036今日は午前中に阿倍仲麻呂紀念碑がある興慶宮公園へ行ってみた。興慶宮公園は唐の玄宗皇帝によって造営された興慶宮の跡に造られた公園である。事前調査だと入場料が5元だったのだが実際は無料で中に入れた。

xian038まずは公園の南東にある阿倍仲麻呂紀念碑を見に行ってみるが紀念碑には落書きが・・・。

xian037阿倍仲麻呂は中国人にとってはどうでもよい人物のようです。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 6.7元
バス 2元 路線バス
合計 8.7元

大明宮遺址へ行く

xian039今日は大明宮遺址へ行ってみるが、まずはユースホステルの宿泊を延長せねばならない。フロントで「さらに10日間宿泊したいです。」と言ったら「3日分支払って明々後日にまた支払うのでいいですか?」と言われて了承する。まあ、いきなり10日延長と言われても途中で予定が変わったから返金と言い出すかもしれないから、とりあえず3日分なのだろう。3日分の宿泊費90元と追加の保証金10元の計100元を支払う。0900頃に徒歩で大明宮遺址へ向かう。途中 で西安駅を見物しながら大明宮含元殿遺址に到着するがあいにく工事中だった。

xian041どうやら大明宮含元殿を復元しているようだ。1年後ぐらいにボッタクリの入場料で公開されそうな雰囲気が周辺には漂っていた。復元されているのはほんの一部で周辺には普通に住民が生活している。

xian040大明宮があった場所にはいくつか石碑があるから分かったが石碑が無ければ大明宮の存在自体分からないだろう。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 7.5元
宿泊費 90元 1泊30元×3
バス 1元 路線バス
合計 98.5元

漢長安城遺址

xian0420900頃に宿を出て漢長安城遺址へ向かう。現在ある城壁は唐代に築かれたもので漢代の長安は現在の城壁の西北に位置している。

xian043103路と234路のバスを乗り継いで最寄の大劉村(大刘村)へ向かうが途中で案内の看板のある場所で降ろしてもらう。看板を確認すると未央宮前殿遺址がすぐ近くにあるのが分かった。

xian044近くに小高い丘があり怪しいので西へ歩いていくと予想通り丘が未央宮前殿遺址であった。

xian045観光客はそれらしい人が2人いたが他 は地元民が山羊の放牧をしているだけであった。漢長安城遺址といっても城壁は見当たらず周辺は畑だけだ。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 7.5元
バス 4元 路線バス
切手 1元
合計 12.5元

杜陵から見て行く

xian046今日は西安の南郊外を当たってみることにする。目標は杜陵(漢宣帝陵 と王皇后陵)、漢献帝陵、秦二世皇帝陵の3ヵ所だ。0830頃に出発して102路で興慶公園北門で715路に乗換え終点の春臨村(春临村)まで行くが途中で秦二世皇帝陵の標識を発見する。

xian047秦二世皇帝陵の位置は確認できたので帰りによるとして0930頃に春臨村からさらに南へ向かい雁環路を東へ歩いていく。 途中で畑の中に怪しげな山を確認する。1030頃に漢宣帝陵の標識を発見する。ようやく杜陵の入口に到着する。

xian048ここで案内地図を見ると近くに明秦王墓があることが判明する。目標が1つ増えた。杜陵は雅森上林苑という公園になっており入場料5元を払い入場するが実は公園内にあるのは漢宣帝陵だけで周辺は有刺鉄線があるものの逃票し放題だ。

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xian050杜陵から見た王皇后陵です。

xian051漢宣帝陵に登り王皇后陵と明秦王墓の位置を確認し1130頃に王皇后陵へ向かうが近道をするために有刺鉄線をくぐり外へ出る。

xian052昼頃に王皇后陵に登り、その後明秦王墓を目指し近道の為に再び有刺鉄線をくぐり雅森上林苑を通過していく。

xian0531245頃に明秦王墓の神道に到着。目の前の山が明秦王墓のようで進んでいくと管理人の爺ちゃんが登場!

xian054爺ちゃん曰く「神道からは墓に行けないから、外に出て墓の後ろから登りなさい」とのこと。確かに墓と神道の間に壁があるので裏手に回ることにする。1300頃、明秦王墓に登り王墓の上で休息する。次は漢献帝陵を目指す。

西安の漢献帝陵

xian055地図を確認しながら進み午前中に怪しいと思った山へ向かう。1330頃に山に登り周囲を確認すると近くに神道を発見!ここが漢献帝陵だ!陵墓の頂上ではカップルがいちゃついていたが不審な観光客に気付き話しかけてきた。
女「ここ誰の墓なんですか?」
自分「おそらく漢献帝陵です。」(微妙な発音で地図を見せながら説明)
女「中国人じゃないでしょう?」
自分 「中国人じゃないよ」
女「どこから来たの?」
自分「日本だよ」
女「えーっ!普通話で話しているじゃない。ちゃんと聞き取れているし。」
こんな所に日本人が現れるとは予想していなかったようで男の方は驚いたまま固まっていた。

xian056神道があるから陵墓には間違いないのだが・・・。本当に献帝の陵墓なのか?

xian057ただここで疑問が1つ出てくる何故西安に漢献帝陵があるのだろう?

xian058神道には石像はあるものの石碑は破壊され残骸の土台があっただけで詳しい由来は謎のままだ。

秦二世皇帝陵

xian059漢献帝陵から徒歩で約1時間半かけて1515頃に秦二世皇帝陵到着。しかし、門は閉ざされており人の気配が無い。門には料金と開館時間は表記されているが休日に関しては表記されていない。今日は休館日か?壁に穴でも開いていないかと周辺を探索するが駄目であった。

xian060諦めて門前で休息していると地元の爺ちゃん2人組が現れる。誰もいないはずだった門に話しかけると門が開く。

xian061中から管理人のおばちゃん登場!地元の爺ちゃん2人組はそのまま中に入って行き、自分はおばちゃんに見学したいことを伝える。許可が下りて入場料10元を払い見学。

xian062秦二世皇帝陵だけあって馬鹿の故事が人形を使って紹介されていた。秦二世皇帝陵は清の乾隆年間に建立された石碑があり、その後ろに土が盛ってある程度だった。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 6.3元
バス 7元 路線バス
雅森上林苑 5元
秦二世皇帝陵 10元
合計 28.3元

雨で部屋に籠もる

今日の西安は珍しく朝から雨である。雨の日は外に出ずに大人しくしているのが賢明である。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 5元
宿泊費 210元 1泊30元×7
合計 215元

霸陵へ向かう

xian063今日は前漢第5代皇帝文帝の霸陵を訪れることにする。1000過ぎに西安駅前から240路のバスで終点の狄寨へ向かう。1100頃、狄寨へ到着。

xian064徒歩で北へ向かうと1130頃に竇皇后陵が見えてきた。

xian0651140頃、竇皇后陵に到着。昼時なので饅頭を昼食に食べてから霸陵へ向かう。

xian066地図で見る限りだと霸陵は近くにあるのは分かるのだが竇皇后陵が高台にあり霸陵のある方向は崖で進めない。

xian067道を探しながら大きく迂回して1630頃にようやく霸陵に到着する。帰りは霸陵のすぐ近くで232路のバスで東門まで戻り102路に乗換え宿に戻る。

xian068これなら一旦西安市内に戻り232路で霸陵へ向かった方がよかった。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 4元
バス 5元 路線バス
合計 9元

秦庄襄王墓を探す

今日は始皇帝の父である庄襄王の墓を見るべく1130頃に出かける。地図でおおよその位置は分かっていたが近くまで来てみると地図に書かれた道が無い。周 辺を歩いて道が無いか探していると陵墓らしき山が見えてきたが現場は住宅街で道が入り組んでおり陵墓へ続く道が見つからない。今日は一旦引き上げてGoogleEarthで確認して明日再挑戦することにする。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 4.3元
バス 2元 路線バス
合計 6.3元

秦庄襄王墓

xian069今日こそは秦庄襄王墓を見つけるべく0800頃に出発。102路のバスで終点の公園南路北口で下車。周辺の路地を探してみると何やら王墓の方へ人が流れていく路地を見つける。

xian070陝西省重点文物保護単位なのですが石碑が見事に倒されていました。

xian071周辺はマンションの建設ラッシュのようで路地を抜けると目の前に空き地があり秦庄襄王墓があった。

xian072王墓は柵では入れないようになっているようだが実際は柵が壊れており自由に出入りができた。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 8元
バス 2元 路線バス
合計 10元

部屋に籠もる

今日は部屋に籠もってHP制作に励む。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 4元
合計 4元

漢中行きの切符を購入

xian073今日は西安駅へ漢中行きの切符を買いに行く。以前の予定では6/10にNHKの中国鉄道大紀行の中継があるので中継の様子でも見ようかと思っていたが、2007年版陝西年票が発売になるまで西安観光は控えているのでこのまま西安にいても仕方が無い。それに中国鉄道大紀行の中継が西安駅前なのかも分からない。なので予定を変更し て5/30から漢中、旬陽へ三国志関連の遺跡を見に行くことにした。予定では6/9までに西安に戻ることにしているがどうなることか・・・。

xian0740840過ぎ に西安駅の切符売り場に到着する。切符売り場はまだ空いており列に並ぶと5分ほどで順番が回ってきた。漢中行きの切符はあっさり購入でき窓口の駅員に「韓国人?」と聞かれたので「日本人!」と答えると駅員はちょっと驚いた感じで「中国語話せるの?」とか聞いてくるし妙に愛想良く応対してくれた。まあ、窓口 が空いていたから余裕があったのだろう。混んでいれば確実に釣銭は投げ銭で返されるだろうな。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 10.7元
鉄道 67元 硬座 西安→漢中
日用品 1.2元
合計 77.7元

西安駅周辺を散歩

午前中に西安駅周辺を散歩してきた。散歩といっても駅前バスターミナルの陝西省西安汽車站でバスの切符の価格を調べてみた。大体料金はこんな感じだ。漢中73元、崋山25元となっていた。漢中は鉄道のほうが安いがバスのほうが距離が短いようで早く着くようだ。明日はいよいよ漢中に出発だ。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 8元
合計 8元