2301次 硬座で重慶→貴陽



そして、隣のボックス席では子供に母ちゃんと婆ちゃんがご飯を食べさせていたのだが、このガキが曲者で食べながら床に小便をしているのだ。中国では子供のズボンは脱がなくても大小便が できるように股に穴が開いているというか縫い合わせていないのだ。おかげでガキどもは所構わず(バスの車内、スーパーの食料品売場など)大小便ができるという中国が誇る発明品となっている。ガキが床にした小便はそのまま放置され、この家族は何事も無かったかのように昼食の時間を過ごしている。
不快指数が急 上昇する中で対面のおっさんがタバコを吸い始めた。車内は禁煙なのに堂々とタバコを吸うので煙が来ないように窓を全開にするが風下になるおっさんは寒いよ うで窓を閉めるが嫌がらせですぐに全開にしてやる。こうして嫌がらせは成功するが次は隣のおっさんが床に唾を吐き始める。これほど文明度の低い人民が多すぎると呆れるを通り越して殺意を持ってしまう。
共産党にはもっとしっかりと人民どもを教育して猿から人へと進化させてやって欲しい。こういう田舎者が大都市で差別を受けているというが最低限の礼儀も無い田舎者は差別というか区別してやらなければ自分がどの階層にいるのか自覚できないだろう。共産党には本当に人民どもに礼儀作法を叩き込んで欲しい。頑張れ共産党!無理ならお猿さんの人民は抹殺してしまえばよいだろう。多すぎる人口も多少は減って無駄がなくなるだろう。
貴陽駅周辺の宿
今日は貴陽で1泊して明日は鎮遠へ移動するのだが、宿を探さなければならない。貴陽にもユースホステルが1件あるのだが今回は貴陽駅周辺の宿事情の調査も兼ねて1泊する。とりあえず、駅周辺を歩いてみるが招待所や旅社は多く高そうな賓館も数軒見受けられる。何軒かで料金を聞いてみるとそれなりの部屋は40元とかになってしまうが20元の部屋もあった。但し、20元部屋となると狭い、汚い、窓無しという所もあった。
そして、今回は珍しく客引きのおばちゃんを利用して20元部屋をいくつか案内させたのだが狭いのは分かっていたが自分の予想を上回る部屋が待っていた。それは、狭い、天井低い、階段が限りなく梯子に近いという物だった。窓は付いていたのだが天井低くて直立できないし階段というか梯子はバックパック背負って登れても降りる事はできないという構造だ。
久しぶり に色々な意味で中国が体験できる宿だったので1泊する。もちろん、やばそうな痰吐き人民とかが隣の部屋にいたりするので荷物を盗まれないようにパックセーフを使ってから切符購入と食事に出かける。
| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 食費 | 9元 | |
| 宿泊費 | 20元 | |
| 鉄道 | 18元 | 硬座 貴陽→鎮遠 |
| バス | 1元 | 路線バス |
| 合計 | 48元 |
7440次 硬座で貴陽→鎮遠






鎮遠古鎮


街に入ると宿が数軒見えてきたのでその中から金鳳凰招待所に1泊する事にする。30元部屋なのだが昨日の20元部屋とは天と地ほどの差があった。部屋は広く、テレビ、シャ ワー、トイレまで付いていた。荷物を置いて古鎮へと向かう。

青龍洞古建築群



| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 食費 | 12元 | |
| 宿泊費 | 30元 | |
| 合計 | 42元 |
7439次 無座で鎮遠→凱裏

並んで15分ほど待つとようやく順番が来たが姉ちゃんが割り込もうとするので「並べ!」と言って追い出すがこれはどうでも良かった。窓口のおばちゃんに「凱裏行き1枚」というと「11元」といって支払いをするが渡された切符は先に発車するK65次だったので「7439次にして!」というが言葉が通じない。おばちゃんの方言も聞き取れないので困った状況になり かけたが「慢車の切符!」といって何とか通じた。改札が始まりホームへ出て列車の到着を待つ。


苗嶺青年旅舎



凱裏市内を調査

凱裏市内には凱裏市公安局と黔東苗族侗族自治州公安局の2ヶ所があるのだが黔東苗族侗族自治州人民政府HPには黔東苗族侗族自治州公安局でビザ申請するような事が表記されている。しかし、瀋陽で遼寧省公安庁でビザ申請ができなかった事もあるし、凱裏市公安局には凱裏市公安局出入境弁証中心なんて立派な建物があり州公安局で申請できるかは疑問だ。
| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 食費 | 17.9元 | |
| 宿泊費 | 30元 | |
| 切符 | 5.5元 | 無座 鎮遠→凱裏 |
| バス | 1元 | 路線バス |
| 合計 | 54.4元 |
宿探しとバスターミナル

大十字周辺は諦めた方がよさそうなのでバスターミナル近くを探してみる事にする。バスターミナルの凱裏客車站は大十字から少し離れているがそれでも十分賑やかだ。賓館、招待所、旅社もそこそこ揃っているのでこちらで探した方がよさそうだろう。




建物とかは新しかったがバスの時刻表とかは全く見当たらない。深圳行きのバスとかもあり一応営業はしているが利用客は少なく採算は取れているのかといった感じだ。そして、徒歩で9路のバスの経路を辿っていくと1路の終点に到着してしまった。ちょうど、凱裏の南に辿りついた様だが9路のバスは更に西 へ走っていった。


凱裏はガキの野糞が多い?
市中心部に戻りイスラム食堂でラグメン(牛肉干拌面)を食べてスーパーで500g1元で古くなったライチが売られていたので2.5kg購入する。そして、 歩道を歩いていると犬の糞と明らかに違う糞が各所に放置されている。「これは人の糞だろう」と思っていると目の前でガキが糞をしている。もちろん、ズボンを下ろす必要のない股割れのズボンだ。
どうやら、凱裏のガキは道端で糞をするのが当たり前だと思っているようだ。「ちゃんとトイレで糞させろよ。衛生上問 題だろ!」と親に言ってやりたい所だが、親も痰吐き、手鼻だから理解できないのだろう。ここは共産党にしっかり人民どもを教育して貰うしかないだろう。
| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 食費 | 12元 | |
| 宿泊費 | 30元 | |
| バス | 2元 | 路線バス |
| 合計 | 54元 |
招待所では境外人員登記卡を貰えない
07:00頃、起床して招待所のおばちゃんに「公安局に行ってビザ申請しないといけないから臨時宿泊証明書を発行して!」と言ったらおばちゃんは「うちは 招待所だからそういうのは無いよ。それにうちは外国人は泊めちゃいけないから泊まったのがばれたらうちが罰金払わないといけないんだ」とか言っている。登記していたくせに実は外国人お断りの宿だった。
そして、おばちゃんはこのまま公安局へ行かれると非常にまずい事になると判断して「大十字の賓館なら外国人は大丈夫だよ。凱裏には今日来た事にして!」とかこの危険な日本人を安全かつ速やかに追い出す体制に入っている。まあ、こちらも宿泊証明が貰えないのであれば泊まる必要が無いので速やかに出て行く。
まあ、とりあえず招待所や旅社は駄目なので賓館を数軒聞いてみるがいずれも「今日公安局に行くから臨時宿泊証明発行して!」と言ったら初めは宿泊可だった賓館ですら「うちは外国人駄目なんだよ」と急に外国人お断りの宿へと変貌する。
その中でバスターミナルの凱裏客車站の近くにあった物貿賓館では「うちは大丈夫だよ」というので1泊50元の部屋に宿泊することにする。すぐに公安局へ行くために服務台で宿泊証明書を頼んだら「うちは無いんだよ」とか言い始める。とりあえず、ここの住所と電話番号を聞いたら名刺をくれたのでそのまま公安局へ乗り込む。
凱裏市公安局へ行くが・・・

で、早速係官にビザ申請したい事を伝えパスポートを提示すると「境外人員登記卡は貰っていない の?」と聞くので「賓館では発行してくれなくて名刺を貰ってきました」と言いながら名刺を差し出すと係官の表情が変わり、係官が「物貿賓館?ここは外国人は泊まれないよ。」と言うので、こちらは「登記する時に今日公安局でビザ申請するから宿泊証明発行してと言ったんですよ」と返答すると、「ここは駄目だから他の賓館にしなさい」と言ってくるが、こちらも「他の賓館は200元とか300元で高いので泊まれないんですよ」と応戦!すると、係官が「石油賓館に行きなさい。外国人宿泊可でここが一番安いから。」と言いながら、石油賓館に電話を掛け始める。
そして、一番安いのがドミトリーで36元という所まで確認してくれて、電話番号とか書いた紙を渡される。石油賓館は昨日調べた賓館のひとつだったので場所は分かっていたので「場所は知っています。あとひとつ問題が あって、物貿賓館には既に登記してしまって・・・。」と言いかけると「返金の事ね。ちょっと待って!」と言って、今度は物貿賓館に電話を掛けて、老板に対して色々と文句というか注意をしているのだが方言で何を言っているのかほとんど分からない。
でも、話をつけてくれて「石油賓館に移って境外人員登記卡を貰ったらもう一度来なさい」みたいなことを言ってくる。これで問題解決だがついでにビザ申請についても「ノービザからの申請は可能か?」「資金証明は キャッシュカードでも大丈夫か?」「ビザは即日発行か?」と聞いてみると、どれも問題ないとの事だった。こうして、一旦宿の移動のために凱裏市公安局を出る。
ビザ申請するなら凱裏は石油賓館へ行くべし

そして、凱裏客車站の前を通る文化北路の坂を上りきりT字路を右に曲がった所に石油賓館はあった。で、早速登記して境外人員登記卡を発行してもらうが既に昼を回っていたので2時過ぎに再び凱裏市公安局へ行く事にする。
今度は黔東苗族侗族自治州公安局へ

15:00頃、黔東苗族侗族自治州公安局に到着。ここでビザ手続きをしているの は黔東苗族侗族自治州人民政府HPをみて 知っており、そのまま堂々と中へ入ろうとしたら入口で呼び止められてしまった。ビザ申請に来た事を伝えると「そこだよ」と教えてくれて窓口へ。
窓口の係官にビザ申請に来た事を伝えてパスポートと境外人員登記卡を渡すと「まだ5日残っているよ!今日申請すると今日から30日の延長になるよ。」との事。どうやら、凱裏では最終日から30日延長でなく申請日から30日のようだ。ここで「南京で延長した時は香港で取得したビザの最終日から延長になっていますよ。」 と明らかに文法が滅茶苦茶な怪しげな中国語で粘るが、「ここでは申請日からなんだよ。30日は越えられないんだよ。」とあえなく玉砕。
でも係官が「じゃあ、今日は月曜だから木曜にもう一度来て申請すれば?」と提案してきた。どうせ凱裏にはまだいるのだし木曜に申請するのは問題ないので、「じゃあ、木曜にもう一度来ます。」と返答してついでに足りない書類が無いか確認したら、境外人員登記卡の他にパスポートと最終入国日のスタンプのコピー、顔写真が必要との事だった。
そして、瀋陽での過ちを繰り返さないように南京市公安局で貰ったパンフレットを見せて「資金証明に国際キャッシュカードは大丈夫ですか?」と聞くと、「キャッシュカードにはいくら預金があるの?」を質問するので「40万円ぐらいあります」と答える。しかし、「でも、残高はどうやって証明する の?」と雲行きの怪しい質問が・・・。
ここで、再度「キャッシュカードじゃ駄目なんですか?」と聞くと「いいよ!いいよ!」と資金証明に関しては不問に なった。そして、係官がパンフレットを見て「それどこで貰ったの?」と聞くので「南京市公安局で貰いました」と返答すると「ちょっとコピーさせてね」とコピーをする。どうやら参考資料にするつもりか?条件確認が済み係官にお礼を言って木曜に再度訪れる事にする。
ビザ申請で一日使い石油賓館へ戻る
とりあえずビザ申請は大丈夫そうなので明日、明後日は凱裏周辺の少数民族の村を見物する事を計画しながら石油賓館へ戻る。石油賓館の5人ドミには先客がいるのだがロンリープラネットが転がっており、どうやら欧米人が宿泊しているようだ。でも、表紙には「China」でなく「Cina」と表記されている。一 体どこの国の人だろう?そして、18:00過ぎに白人さんの姉ちゃん2人組が帰ってきた。
| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 食費 | 12.9元 | |
| 宿泊費 | 36元 | |
| バス | 1元 | 路線バス |
| 合計 | 49.9元 |
凱裏郊外の掛丁へ

そこで予定を変更して、凱裏客車站から坂を下った所にある凱運大道(凯云大道)にバスが集結している場所があるのでそこから三棵樹、掛丁へ行ってみることにする。まだ、08:00前なのでバスは少なかったが脚高まで行くバスが停車していたので、これに乗車する。08:00に発車してまずは三棵樹を通過する。三棵樹は三棵樹鎮の中心地で観光開発が進んでおり立派な侗族だか苗族 の建物がある。どうやら三棵樹は特に見物する価値は無さそうだ。


麻塘革家寨

これから麻塘へ行き麻塘革家寨を見物するのだ。凱裏の西北にある龍場、魚洞、麻塘周辺には革家と呼ばれる人口1万人ほどの少数民族が 住んでいるのだが革家は中国の55の少数民族に入っていない民族なのだ。で、麻塘革家寨が一番観光地として有名らしい。因みに、革家は本当は(亻革)家と書くらしいが(亻革)の字がPCでは表示できないのだ。というか、漢字として認められているのかも?なので看板とかは「革家」だったり「(亻革)家」だったりするのだ。



舟渓

| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 食費 | 14.1元 | |
| 宿泊費 | 72元 | 1泊36元×2 |
| バス | 6元 | 凱裏⇔掛丁 |
| バス | 10元 | 凱裏⇔麻塘 |
| バス | 11元 | 凱裏⇔舟渓 |
| 合計 | 113.1元 |
排楽




南花

| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 食費 | 18.9元 | |
| バス | 5元 | 凱裏→排楽 |
| バス | 2元 | 排楽→南花 |
| バス | 4元 | 南花→凱裏 |
| コピー | 0.2元 | |
| 合計 | 30.1元 |
黔東苗族侗族自治州公安局で即日ビザ取得


因みにパスポートの預り証といった類の物は発行されていない。凱裏はビザ申請者がほとんどいないのと平和なのでそういう事をする必要が無いようだ。11:00頃、再び黔東苗族侗族 自治州公安局を訪れるとまだ手続きの途中であったが印刷が終わりパスポートにビザを貼るだけになっていた。必要な書類の確認作業などが終わりビザ代160元を支払い11:30頃、ビザ申請が完了する。
1835次 無座で凱裏→貴陽






そして、人民どもはペットボトルやゴミを窓からポイ捨てするといういつもの行動をしていた。更にこの列車では窓から足を出すというのも当たり前のようだ。これがオリンピックを開催する国の実態とは・・・。 何時になったら文明社会になるのだか・・・。

貴州逸都青年旅舎

| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 食費 | 8.4元 | |
| 宿泊費 | 100元 | 1泊50元×2 |
| 鉄道 | 14元 | 無座 凱裏→貴陽 |
| 鉄道 | 68元 | 硬座 貴陽→成都 |
| バス | 2元 | 路線バス |
| 日用品 | 1.5元 | |
| ビザ | 160元 | |
| 合計 | 353.9元 |
惠水



青岩古鎮


| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 食費 | 13.9元 | |
| バス | 4元 | 路線バス |
| バス | 13元 | 貴陽→恵水 |
| バス | 6.5元 | 恵水→青岩 |
| タクシー | 3元 | |
| 合計 | 40.4元 |































