景洪→打洛

日本だと似顔絵とか公開するが中国では似顔絵なんて面倒な事はせずに写真をそのまま掲載して情報提供を呼びかけている。ちょっと過激だがこのほうが情報が集まるのだろう。日本だと苦情殺到だろうけど・・・。


打洛は宿が少ない



打洛口岸




150mほどミャンマーへ密入国していた

とりあえず独樹成林公園とは反対側へ進みます。後ろへ行くと独樹成林公園です。


この標識から150m先が 国境線ということなのだが、この標識はミャンマー側からの通行人に見えるように建てられている。ということは、自分は既に国境線を越えてミャンマーに入っ ていることになる。1440頃、予定に無かったがミャンマーへ150mほど密入国していた。



そして、検問所にいる間に地元民がバイ クでミャンマーへと抜けていった。しかも、1台ではない3台以上だ。地元民は内緒でというか普通にミャンマーへ出かけているようだ。外国人や中国人観光客 もバイクタクシーの運ちゃんに頼めばミャンマー側の勐拉へ裏道から日帰り観光できるらしい。1500頃、中国へ戻り徒歩で打洛鎮へ向かう。
| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 食費 | 11元 | |
| 宿泊費 | 40元 | |
| 合計 | 51元 |
打洛→景洪



景洪→勐腊



因みに両替は国境のイミグレーション前にいるおば ちゃんたちの方がレートが良いらしい。今回は前回の事もあり彼奴らは無視して宿を探す事にするがバスターミナル近くの旺角楼酒店がそこそこの部屋だったので泊まることにする。シャワーのお湯がちゃんと熱かったので昆明を出て以来ようやく体を洗うことが出来た。
| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 食費 | 8.5元 | |
| 宿泊費 | 30元 | |
| バス | 40元 | 打洛→景洪 |
| バス | 35元 | 景洪→勐腊 |
| 合計 | 113.5元 |
勐腊→磨憨

白人バックパッカーが荷台に荷物を置いたので勐腊南站へ移動するようだ。ここは予定を変更して勐腊南站へ向かい、この白人バックパッカーが無事にラオスへ抜けられるか陰ながら見守ることにす る。悪く言えばストーカーかな?徒歩で勐腊南站へ行き白人バックパッカーが到着するのを待つ。自転車タクシーは少ししてから到着して白人バックパッカーが切符売場へ行くのかなと思ったら、既に発車して出口で停車していた磨憨行きのバスに乗車したので自分も運賃を聞いて急いで同じバスに乗車する。
今回は切符を買わずに磨憨へ行くことになった。白人バックパッカーが運ちゃんに料金を聞いており運ちゃんが「15元」とか自分が聞いた時と違う金額を言うので、思わず自分は「14元だろ」とか文句を言ったら運ちゃんは「1元は保険だ」とか言うので「保険はいらない」と言い返して、自分は運ちゃんに14元を払うが運ちゃんは白人バックパッカーからは15元徴収していた。


ラオス・ボーテンを散歩

1015頃、ラオスの入国管理所に到着、スペイン人はビザが必要なようで窓口でビザを申請している。自分は入国カードに必要事項を記入して1030頃、ラオスに入国する。ボーテンにはバスターミナルは無いのでスペイン人はその辺に停車していたバスの運ちゃんにルアンパバン行きかを確認してバスに乗車して出発して行った。


磨憨口岸は新しくなるようだ


勐腊のバスターミナル



| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 食費 | 11元 | |
| 宿泊費 | 30元 | |
| バス | 14元 | 勐腊→磨憨 |
| バス | 14元 | 磨憨→勐腊 |
| バス | 68元 | 勐腊→寧洱 |
| 合計 | 137元 |









