雲南省旅行記2016
大理→巍山
09:40頃、ユースホステルをチェックアウトする。人民路口のバス停から4路のバスに乗車。運賃2元で荷花村のバス停で下車、2路のバスに乗り換える。昆明の公交ICカードを使い運賃0.9元。10:40頃、客運南站のバス停で下車。



巍山イ族回族自治県

雲上的日子青年旅舍



巍山古城1日目


中国の自称平和団体の人たちから「若者を戦場へ送るのか!」と抗議殺到じゃないか?
いや、中国に日本みたいにそのような平和団体が存在するのか?某国が日本の軍国主義復活とか騒いでいるが、こんな名簿公表している国と比べると日本なんて平和ボケだよ。

餌絲

17:00頃、ユースホステルに戻るが老板はまだ外出したまま。いつ帰ってくるんだ?
18:30頃、老板が帰ってきてようやく登記する。予約時に10元支払い済みなので1泊25元(会員料金)×4の残金90元を支払う。
| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 食費 | 15元 | |
| 宿泊費 | 90元 | 残金:1泊25元×4 |
| バス | 2.9元 | 路線バス |
| バス | 15元 | 大理(下関)→巍山 |
| 合計 | 122.9元 |
巍山古城2日目


文廟



粑肉餌絲

だが火偏での漢字は存在しない。
西安のBianBian麺と同じで誰かが勝手に作った非公式の漢字なのだろう。
南詔博物館



拱辰楼

茶馬古道重鎮蒙化

この3本の交易路は「三進三出」と呼ばれ、「三進」の第一は勐海、思茅、普洱、鎮沅、景東を通り蒙化へ入る経路。第二は耿馬、双江、臨滄、雲県、公郎を通り蒙化へ入る経路。
第三は風慶、犀牛渡、茶房寺、鼠街を通り蒙化へ入る経路。
「三出」の第一は隆慶関、雲南驛、南華、昆明、成都、西安を経て北京へ至る経路。第二は瓦房哨、下関、剣川、麗江、中甸(シャングリラ)、ラサ、ネパール、インドへの経路。
第三は三鶴、江橋、漾濞、永平、保山、騰沖、芒市(潞西)、畹町、ミャンマーへの経路。唐代から1960年代まで茶馬古道は交易路として利用されていた。
大理ビールV8


| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 食費 | 21.5元 | |
| 合計 | 21.5元 |
燜肉餌絲

南薫橋


玄龍寺


龍華寺


圓覚寺

日本の寺にこんな横断幕掲げていたら「住職キチガイ?」とか思われるだろうな。中国は寺にもこんなスローガンを掲げないといけないほど必死になっているようだが、それだけヤバイ状態なんだな。



武宣王府
楽堡ビール


回鍋肉蓋飯

| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 食費 | 25元 | |
| 合計 | 25元 |
巍山古城4日目


一根麺


北壇寺




汆湯餌絲




燕京鮮啤


| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 食費 | 25元 | |
| 宿泊費 | 3元 | 予約:大理諾鄧驢窩驛国際青年旅舍 |
| 合計 | 28元 |
巍山→大理




大理→雲龍










今回は諾鄧古鎮まで徒歩で向かうことにする。バスターミナルから諾鄧古鎮までは5-6kmの道のりになる。14:15頃、バスターミナルを出発して、高徳地図を確認しながら歩いて行く。



大理諾鄧驢窩驛国際青年旅舍


諾鄧古鎮1日目








火腿炒素菜


| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 食費 | 32元 | |
| 宿泊費 | 27元 | 残金:1泊30元(会員料金) |
| 鉄道 | 64元 | 硬座 大理→昆明 |
| 鉄道 | 141.5元 | 硬座 昆明→成都 |
| バス | 15元 | 巍山→大理(下関) |
| バス | 39元 | 大理(下関)→雲龍 |
| バス | 1元 | 路線バス |
| 合計 | 319.5元 |
諾鄧古鎮2日目
朝から雨が降っている。これでは古鎮の散策ができそうもない。今日は大理へ戻らないといけない。



諾鄧古鎮→雲龍県城


雲龍→大理


大理駅



粑肉餌絲

大理→昆明






20:45に扉が閉まり発車かと思ったら、しばらくそのまま。定刻より1分早い20:49に発車する。途中の停車駅はなく、そのまま昆明へ向かう。一眠りして起きれば昆明到着、昆明経由四川省成都までの乗り鉄の始まりだ。
| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 食費 | 10元 | |
| バス | 39元 | 雲龍→大理(下関) |
| バス | 1元 | 路線バス |
| 合計 | 50元 |
























































