安徽省旅行記2015秋
河南省を離れる
07:40頃、ビュッフェ式の朝食を食べる。昨日は気づかなかったが他の客がお代わりしているの自分もお代わりだ。ただし、自分は大量に食べるので服務員のおばちゃんに気付かれないようにこっそりとモヤシの炒め物とかを大量に皿へ盛る。これで夕方までのエネルギー源を確保。
09:00頃、ホテルをチェックアウトしてバスターミナルへ移動する。今日は河南省を離れ曹操の故郷である安徽省亳州へ移動する。鉄道でも行けるのだが亳州行きの列車は全て商丘南駅からの発車になっているので、商丘駅から路線バスで移動しなければならないし、商丘南駅は途中駅なので乗車バトルも待っている。それに亳州まで70kmくらいしか離れていないので駅での待ち時間を考えるとバスで行った方が楽だし早く到着する。運賃は高いけど・・・。
商丘→亳州



新貴都城市酒店

どう考えても場所からして金持ちと党幹部御用達で貧乏バックパッカーには縁のないホテルだ。でも、ここぐらいしか外人OKの中で条件に合うところが無かった。ここは外人OKの宿なのだがQunar.comには一度騙されてホータンで酷い目に遭っているからな・・・。



曹操公園

魏武祠

曹四孤堆


曹操家族墓(張園漢墓)




曹騰墓


亳州市客運站が閉鎖されていた





東観稼台
閉鎖された亳州市客運站の近くに東観稼台があるのだが、高徳地図で確認しながら行くと民家の立ち並ぶ区画に到着。そのまま奥へ行こうとすると地元民のおばちゃんたちが「过不去」と言っている。通り抜け不可のようだ。


蒜苔肉絲蓋麺

夜はチャイナ・ユニコムの携帯通話料を100元チャージしておく。ネットでチャージなので1.5元割引だ。基本料金は毎月8元なので、これで1年分の基本料金は払い込んだことになる。それと合肥での宿も予約しておく。
| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 食費 | 12元 | |
| 宿泊費 | 418元 | 1泊138元×3(Qunar.com) |
| 宿泊費 | 16.8元 | 予約金:合肥万能国际青年旅舍 |
| バス | 2元 | 路線バス |
| バス | 24元 | 商丘→亳州 |
| 携帯通話料 | 98.5元 | 100元チャージ |
| 合計 | 571.3元 |
亳州駅
07:40頃、2Fの餐庁でビュッフェ式の朝食を食べるが何やら種類が豊富だ。今までで一番豪華な朝食だカメラ部屋に置いたままだ!明日はカメラ持参だ。部屋に戻り12306.cnで明後日の合肥行きの切符を購入して、08:40頃、ホテルを出て徒歩で亳州駅へ。

この案内看板があるおかげで駅前の曹操像は暫くの間は撮影不適だな。春節の後に撤去されるか、それとも地元民の破壊で無くなるのが早いか?まあ、しばらくは撮影の邪魔になるな。曹操像の次は切符売場へ行き5分ほど並んで21日の合肥行きの切符を受け取る。これで移動の準備は整った。
魏武故里
09:20頃、1路のバスに乗車。運賃1元、09:30頃、工会大楼で下車し、人民路を東へ。天気予報では曇りなのだが雨が降ってきた。天気予報はあてにならない。


八角台


白衣律院



曹操運兵道



華祖庵


南京巷銭庄


花戯楼(大関帝廟・張飛廟)

花戯楼は大関帝廟、張飛廟、岳飛廟、朱公書院、火神廟からなる。正直言って名称からして戯楼だから見てもつまらないだろうと思っていたら大関帝廟と張飛廟があるので急に面白くなってきた。
張飛廟

大関帝廟

岳飛廟

| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 食費 | 6元 | |
| 鉄道 | 50.5元 | 硬座 亳州→合肥 |
| バス | 2元 | 路線バス |
| 合計 | 58.5元 |
ビュッフェ式朝食


亳州博物館



湯王陵




ウォルマート


鶏蛋炒飯
| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 食費 | 7.5元 | |
| バス | 1元 | 路線バス |
| 合計 | 8.5元 |












