東南アジア旅行記2015-タイ・チェンマイ寺巡り2

チェンマイの古刹

Wat Jed Yod

07:45頃、そうめん食べ放題の店の近くにあるWat Jed Yodを訪れる。15世紀に建立された寺院で敷地はかなり広い。

Jed Yodは7つの尖塔という意味があり、本殿には7つの仏塔が立っている。外観はかなり傷んでいるが古さを感じさせて趣があり雰囲気的には良い。本堂内部は綺麗になっており金ピカの本尊が鎮座している。

外壁には風化しつつある彫刻が残っており歴史を感じさせる。

境内には壊れた古い仏塔がそのままになっていたりして、なかなか良い雰囲気を保っている。

仏像や僧侶の像が祀られていたりします。

大木の下には白い棒が供えられています。神社に例えると御神木に絵馬を供えるといったところでしょうか?数は少ないが朝から参拝客が訪れていたりする。

ただし、犬が放し飼いになっているのは困る。飼い犬でなく野良犬なのか?

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていた等の苦情は受け付けませんのであしからず!

SlowHouse
N 18°47’51.14″
E098°58’23.02″
Wat Jed Yod
N 18°48’32.24″
E098°58’18.17″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 79バーツ
合計 79バーツ

今日もそうめん食べ放題の店

今日もスーパーハイウェイ沿いのそうめん食べ放題の店へ行く。

まずは焼きそばとご飯からです。

1日1食、ここでしっかり食べてチェンマイ滞在を乗り切る。

今の時期は旧正月の春節で各地に中国人が溢れているので、大人しく嵐が過ぎ去るのを待つ。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 79バーツ
合計 79バーツ

チェンマイ

Wat Rajamontean

07:00頃、旧市街北のお堀沿いにあるWat Rajamonteanを訪れる。

まだ夜が明けたばかりだが既に寺は開いている。

外に鎮座している大きな仏様がこの寺の特徴だ。

Wat Phan Tao

07:40頃、旧市街の中心付近にあるWat Phan Taoに到着。

本殿の脇に旗がたくさん置かれている。

黄金の僧侶の像があったりする。

本殿の後ろにある仏塔は工事中だ。

Wat Chedi Luang

07:45頃、Wat Phan Taoの隣にあるWat Chedi Luangを訪れる。

Wat Chedi Luangは14世紀に建立された寺院で旧市街中心部に位置している。チェンマイ最大規模の古い仏塔があり寺の歴史を感じさせる。

>08:00頃、僧侶が鐘を鳴らし境内に鐘の音が鳴り響いている。時報の鐘のようだ。

境内の各所に仏像が置かれている。

涅槃像もある。

08:30頃、本殿へ行ってみると僧侶たちが読経を上げている。

僧侶たちの側には犬が一匹・・・。本殿には犬は出入り自由なのだろうか?

タイの寺の注意標識

タイの寺では観光客向けに注意事項の看板があるのだが、よく見ると7番目の「寺でキスするな!ハグするな!」の絵が・・・。

どうも百合系の絵に見えるのは気のせいか?

タイまで自家用車で来る金持ち中国人

Wat Chedi Luangで見かけた中国ナンバーのレクサス。ナンバープレートが「宁A」とあるので寧夏回族自治区銀川の車ということが分かる。銀川から運転してきたとなると1週間ぐらいかけて来たということになるだろう。

それにレクサスを乗り回しているとなるとかなりの金持ちだ!レクサスなんか乗っていたら反日暴動の時に襲撃されるだろうに・・・。大丈夫なのか?

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていた等の苦情は受け付けませんのであしからず!

SlowHouse
N 18°47’51.14″
E098°58’23.02″
Wat Rajamontean
N 18°47’43.62″
E098°58’58.06″
Wat Phan Tao
N 18°47’15.74″
E098°59’16.35″
Wat Chedi Luang
N 18°47’13.32″
E098°59’16.37″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 79バーツ
合計 79バーツ

チェンマイ→メーサイのバスチケットを購入

チェンマイバスターミナル3

06:00頃、ゲストハウスを出てチェンマイバスターミナル3(アーケードバスターミナル)へ向かう。今日はミャンマー・メーサイ行きのバスチケットを購入する。まだ夜が明けておらず旧市街のお堀脇の道は車が少ないがソンテウは既に走っている。

そして、何よりも涼しい!昼間のチェンマイは暑いが、午前中は10時位までは涼しい。お堀を通り過ぎて、07:00頃、旧市街の北東にあるチェンマイバスターミナル3に到着する。バスターミナル内にはバス会社ごとにチケットオフィスがあり、ほとんどはバンコク行きの路線だ。

ミャンマー国境のメーサイ、ラオス国境のチェンコーン、麻薬取引で有名なゴールデントライアングルへのバスはグリーンバスが運行している。バスターミナルに入り左手にグリーンバスのチケットオフィスがある。まあ、大きなチケットオフィスでカウンターの色も緑を基調としているのですぐに分かる。

チケットオフィスの右端に番号札の発券機があるので該当する項目のボタンを押す。1番は当日券、2番は明日以降なので2番のボタンを押して発券して順番を待つ。朝の空いている時間なので5分ほどで順番が回ってきて、番号札と一緒に出発日、出発地、到着地を書いたメモを窓口のお姉ちゃんに渡す。端末で検索してくれて時間と枚数を確認する。

運賃と時刻表はグリーンバスのウェブサイトで確認していたので26日の朝一番06:00発のチェンマイ→メーサイのチケットにする。運賃は175バーツだ。この時、パスポートは必要なかったがチケットに名前が印字された。これで、26日のメーサイ行きの準備が整った。

GPSデータ

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実際に使用してデータが違っていた等の苦情は受け付けませんのであしからず!

SlowHouse
N 18°47’51.14″
E098°58’23.02″
チェンマイバスターミナル3
N 18°48’00.12″
E099°01’03.91″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 85バーツ
バス 175バーツ チェンマイ→メーサイ
合計 260バーツ

チェンマイ寺巡り

Wat Jedlin

07:30頃、旧市街南側のWat Jedlinを訪れる。本殿は新しいが16世紀に建立された古い仏塔がある。

この金ピカの仏像が本尊かな?

境内には古そうな石仏の頭が置かれている。特別な石仏なのだろうか?

こちらには5つ目の動物像がある。動物というより怪物かな?

Wat Chang Taem

07:50頃、Wat Jedlinの北にあるWat Chang Taemに到着。

寺の詳細は不明だが、新しい建物を建設しており規模拡張中であった。

GPSデータ

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グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていた等の苦情は受け付けませんのであしからず!

SlowHouse
N 18°47’51.14″
E098°58’23.02″
Wat Jedlin
N 18°47’01.89″
E098°59’18.18″
Wat Chang Taem
N 18°47’06.57″
E098°59’16.74″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 79バーツ
合計 79バーツ

チェンマイ最後の食べ放題

14:00頃、今日もスーパーハイウェイ沿いの食べ放題の店にやって来た。

明日、メーサイへ移動するので今日が最後の食べ放題だ。完全に店員に顔を覚えられているので自分だけフォークとスプーンに箸が追加される。

いつも遅めの空いてる時間帯に訪れるので、いつも同じ席だ。席を確保したら後はひたすら喰いつくのみ!

そうめんのタレはタイ式なのでグリーンカレーとかだ。4皿食べて最後のデザートに白玉を細くしたようなやつを3杯食べる。見つけてからほぼ毎日通ったがここは貴重な栄養補給場所であった。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 80バーツ
合計 80バーツ

東南アジア旅行記2015-タイ国鉄の24系客車

タイ国鉄の24系客車その1

ターペー門

08:15頃、旧市街東側のターペー門にやって来た。門や城壁は復元されたものだが旧市街の表玄関となっており、多くの観光客がターペー門を訪れている。このターペー門周辺にゲストハウスが多くあり欧米人バックパッカーをよく見かける。いや、旧市街周辺はどこを歩いても欧米人だらけだ。5分も歩けば確実に欧米人に出会う。

そして、今日は旧正月の春節だ。そこら中に中国人がいる。この時期はどこの観光地もやかましいし、宿の確保も難しいので春節の前後一週間は大人しくしているのが一番だ。とにかくイナゴの大群が過ぎ去るのを待つだけだ。

タイの線路と腕木式信号機

09:20頃、チェンマイ駅の南側にやって来た。今日はバンコクから到着する夜行列車を撮影するのだが、まずは周辺の状況を確認して撮影場所を決める。駅から離れると線路沿いには柵がなく線路への出入りが自由になっている。踏切は駅の近くに1ヶ所あるが、他の場所には線路を横切る地元民用の道ができている。

で、地元民用の道を通り撮影場所を探す。線路には腕木式信号機があったりしてなかなか風情がある。

タイ国鉄24系客車

線路脇の駐車場に陣取って列車を待つ。09:45頃、バンコクからの夜行列車がやって来た。

この編成に日本で使われていた24系客車が入っている。

日本ではブルートレインが絶滅寸前の状況の中で、タイでは24系客車が今でも現役だ。

日本の国鉄時代の雰囲気が漂う。

今日も食べ放題の店

昼頃に今日も食べ放題の店へ行く。毎日通っているが、この店は結構お客さんが入っており繁盛している。

Googleストリートビューだと、この場所は荒れ地になっている。2011年撮影のようなので開業してから4年経っていないようで、まだ比較的新しい。

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていた等の苦情は受け付けませんのであしからず!

SlowHouse
N 18°47’51.14″
E098°58’23.02″
ターペー門
N 18°47’15.91″
E098°59’35.85″
そうめん食べ放題の店
N 18°48’34.21″
E098°58’26.88″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 79バーツ
合計 79バーツ

タイ国鉄の24系客車その2

チェンマイ駅

15:30頃、チェンマイ駅にやって来た。今日も24系客車の撮影だ。

16:00発のバンコク行きの夜行列車が24系客車の編成だ。まずは先頭車両のディーゼル機関車から撮影する。

24系客車

タイでは駅に改札口がなく自由に出入りができるのでホームには見送り客が多い。

見送り客に混じって自分は24系客車を撮影。

客車には「日本国有鉄道」の文字があり国鉄時代の面影が残りこれはかなり重要度が高い。

あと行先票もプレート式なので、もちろん重要度は高い。タイはプレート式だが、中国はシール式に変わってプレート式の行先票は絶滅の危機だ。

客車には発電機が付いているが、これはタイ仕様で付けられたのかな?

16:00頃、チェンマイ駅を発車した列車を撮影。

非電化区間なので電柱とかがなくて撮影条件は比較的良い。ただし、太陽の位置が少し悪いので完全な順光とはならない。

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていた等の苦情は受け付けませんのであしからず!

SlowHouse
N 18°47’51.14″
E098°58’23.02″
チェンマイ駅
N 18°47’02.01″
E099°01’00.31″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 66バーツ
合計 66バーツ

東南アジア旅行記2015-タイ・チェンマイ寺巡り1

チェンマイ寺巡り(旧市街北側)

Wat Rajamontean

07:30頃、ゲストハウスを出てチェンマイの旧市街北側のお堀沿いに歩く。チェンマイの朝は涼しく気温は20度以下になる。青空が広がっているがうろこ雲になっており日本の秋空のようだ。

07:45頃、旧市街北西にある寺院、Wat Rajamonteanに到着。

見た感じは新しい寺だが、日本の寺とは違い物凄く派手だ。

Wat Lok Molee

08:00頃、Wat Rajamonteanのほぼ向かい側にあるWat Lok Moleeを訪れる。

Wat Lok Moleeは14世紀に創建された寺院で本堂の後ろにある大きな仏塔は1527年に建立された。

仏塔の周辺には仏像が多数置かれている。

Wat Chiang Yuen

08:25頃、Wat Chiang Yuenに到着。

Wat Chiang Yuenの創建時期は不明だが、15世紀にはすでにあった寺院のようだ。

白い大きな仏塔が目印だ。

Wat Pa Pao

08:45頃、Wat Pa Paoに到着。

19世紀後半にシャン族によって建立された寺院。

寺院であるが敷地内に学校があるようで授業が行われていた。

Wat Chai Sri Phum

09:15頃、旧市街北東の角に位置するWat Chai Sri Phumに到着。

1519年に建立された寺院で仏像が多数ある。

ただし、犬が放し飼いされているので要注意。

チェンマイバスターミナル

10:00頃、チェンマイに北東にあるチェンマイバスターミナル2とチェンマイバスターミナル3を訪れる。バスターミナルは2と3に分かれているが道を挟んで並んでおり、2つまとめてアーケード・バスターミナルとも呼ばれているので事実上1つと言っても良い。

バスターミナル近くにはセブンイレブンがあるので物資補給は問題ない。

バスターミナルからはバンコク、チェンライなど各地へのバスが発着している。

ゴールデン・トライアングルやラオスのルアンパバーン行きのバスもあるようだ。ターミナル内には各バス会社の窓口があり、バス会社ごとでチケットを購入する。中国みたいに1つの窓口で全てのバス会社のチケットを扱っていれば便利なのだが・・・。

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていた等の苦情は受け付けませんのであしからず!

SlowHouse
N 18°47’51.14″
E098°58’23.02″
Wat Rajamontean
N 18°47’43.62″
E098°58’58.06″
Wat Lok Molee
N 18°47’47.58″
E098°58’57.91″
Wat Chiang Yuen
N 18°47’46.84″
E098°59’19.09″
Wat Pa Pao
N 18°47’45.81″
E098°59’33.11″
Wat Chai Sri Phum
N 18°47’40.83″
E098°59’39.38″
チェンマイバスターミナル2
N 18°48’01.90″
E099°01’02.38″
チェンマイバスターミナル3
N 18°48’00.12″
E099°01’03.91″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 100バーツ
合計 100バーツ

チェンマイの食べ放題の店

Wat Phra Singh

07:30頃、今日も朝から外へ出る。今日は旧市街西側のお堀に沿って歩いてみる。07:45頃、旧市街にある寺院Wat Phra Singhに到着。

Wat Phra Singhは14世紀に建立され700年以上の歴史を持つ寺院だ。

旧市街の中では規模の大きな寺院だ。敷地の奥には大きな涅槃像があったりする。

旧市街の主要観光地になっているようで朝から観光客が多く欧米人の姿を見かける。それとジャイアニズム国家の観光客もいたが団体ではなく個人客で少数あった。個人客であれば静かなので問題ないが、大型バスの集団で押し寄せるとやかましくて困る。

Wat Pha Bong

08:30頃、Wat Phra Singhの北側にあるWat Pha Bongを訪れる。

小さな寺院ではあるが境内には仏像がいくつかあり独特の雰囲気が出ている。

Wat Pha Sat

08:45頃、Wat Phra Singhの北隣、Wat Pha Bongの西隣にあるWat Pha Satを訪れる。

Wat Pha Satは600年以上の歴史がある寺院で、白い仏陀がこの寺院の特徴のようだ。確かにタイでは金色の仏像が殆どなので白い仏像は珍しい。

境内には大木があり、その根本には仏像が安置されている。

仏像と言っても修行僧といった感じだ。

チェンマイの食べ放題店

貧乏バックパッカーにとってタイの物価はかなり高い。食費を削るにしてもバナナとバケットだけで過ごすのも空腹でかなりこたえる。自炊ができればご飯炊いたりして空腹は満たされるのだが・・・。そんな中ネットで見つけたチェンマイのそうめん食べ放題の店へ行ってみた。

13:30頃、スーパーハイウェイ沿いのそうめん食べ放題の店にやって来た。場所はチェンマイの古刹Wat Jed Yodのすぐ近くだ。昼食の時間帯は過ぎているのだが、駐車場には車が多数駐車しており繁盛しているようだ。建物の外見は南国のタイらしい建物で外壁がなく夏でも風通しが良さそうだ。日本の海の家を豪華にしたような感じだろうか。

こういう風に南国らしさを出しつつ建築資材を最小限にして初期投資を抑えているのだろう。そして、儲からなかったらすぐ更地に戻して撤退することも出来るのだろう。

このそうめん食べ放題の店の名前は、看板のタイ語が読めないので分からない。営業時間が10:00-16:00というのは分かった。とりあえず他の客の後について店に入ってみる。

最初にレジで料金79バーツ(約316円)を支払い、食器を受け取る。あとは空いている席を陣取って皿を持って盛り付けに行く。何種類ものそうめんとつけダレがありお好みで盛りつける。そうめんだけでは物足りないところだが、そうめん以外にもご飯があるので自分にとっては有り難い。ご飯だけでも十分食べられます!


Youtubeに店の動画があったので見てもらえれば、どんな店なのか大体見当がつきます。

1人79バーツ(約316円)で時間制限無しの食べ放題なので遠慮せずに喰い付きます。

店の雰囲気は結構おしゃれな感じで利用客は上品に食べています。自分は上品ではないが・・・。物価の高いタイでもこういった食べ放題の店があるのは助かります。久しぶりに満腹になりました。

トップスマーケット

食後はガートスワンケーオのトップスマーケットでミネラルウォーター1.5Lを6本まとめ買いする。

1本12バーツ(約48円)だが6本セットは特売で49バーツ(約196円)だ。1本あたり約8バーツだ。

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていた等の苦情は受け付けませんのであしからず!

SlowHouse
N 18°47’51.14″
E098°58’23.02″
Wat Phra Singh
N 18°47’18.80″
E098°58’55.78″
Wat Pha Bong
N 18°47’23.16″
E098°58’56.44″
Wat Pha Sat
N 18°47’23.03″
E098°58’51.53″
Wat Jed Yod
N 18°48’32.24″
E098°58’18.17″
そうめん食べ放題の店
N 18°48’34.21″
E098°58’26.88″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 128バーツ
合計 128バーツ

チェンマイ寺巡り(旧市街西側)

チェンマイ城壁

09:00頃、旧市街西側をお堀沿いに歩く。

お堀の角には昔の城壁跡が残っている。ほとんど崩れているが昔は城壁で囲まれた街だったことが分かる。

Phoung Hong Temple

09:50頃、旧市街南西で寺を見つけ見物していく。寺の入口には英語の案内とかは何もなかったが、奥に英語の説明がありPhoung Hong Templeという名称というのが分かった。

恐らくタイ語の案内には詳細が書いてあるのだろうが自分はタイ語が分からず・・・。

創建時期は不明だが1813年に修復されているので200年以上の歴史を持つ寺というのは分かる。

古そうな七層の仏塔が特徴で恐らく寺で一番古い建造物なのだろう。

Wat Muen Ngen Kong

10:00頃、Wat Muen Ngen Kongに到着。

詳細不明の寺院だが立派な本殿と仏塔がある。それと仏像も多数置かれている。欧米人の観光客がいたのでそこそこ有名な寺なのだろうか?

この寺に大きな涅槃像がある。

どこの寺でも大きさに関係なく涅槃像が必ず安置されている。日本の寺はなぜ涅槃像が少ないんだろうか?

Wat Dab Phai

10:40頃、Wat Dab Phaiに到着。

ここの寺も詳細は不明だが参拝客はそこそこいる。

チェンマイの旧市街には大小様々な寺院がある。

一体いくつの寺院があるのだろうか?

今日も食べ放題の店

14:50頃、スーパーハイウェイ沿いを歩いて、例の場所にやってきた。

そう、昨日の食べ放題の店だ。

79バーツ(約316円)で今日もひたすら食べます。ただし、今日は遅めに来たのでそうめんのタレやご飯に品切れが発生していた。ご飯切れはちょっと痛いが、そうめんは補充されるのでガツガツ食べます。

今日は4皿食べて腹いっぱいというか、食い過ぎで1時間ほど寝込む。

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていた等の苦情は受け付けませんのであしからず!

SlowHouse
N 18°47’51.14″
E098°58’23.02″
Phoung Hong Temple
N 18°46’59.14″
E098°58’50.96″
Wat Muen Ngen Kong
N 18°47’07.07″
E098°58’52.22″
Wat Dab Phai
N 18°47’34.73″
E098°58’54.55″
そうめん食べ放題の店
N 18°48’34.21″
E098°58’26.88″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 79バーツ
合計 79バーツ

チェンマイ寺巡り(旧市街北側から中心部)

Wat Khuankha Ma

今日も朝の涼しい時間帯に行動だ。09:00頃、旧市街北側のWat Khuankha Maを訪れる。

寺の創建時期など詳細は不明だが僧侶が掃除ているのが見られた。

寺の規模それほど大きくないが新しい建物を建設していたりして本殿内部は拝観できず。

Wat Mo Kham Tuang

09:15頃、Wat Khuankha Maのすぐ近くにあるWat Mo Kham Tuangに到着。

この寺も詳細は不明だが、欧米人観光客たちがチャリで乗り付けていた。

Wat Saen Muang Ma Luang

09:30頃、旧市街北門のChang Phueak Gateの南にあるWat Saen Muang Ma Luangを訪れる。

北門から三王像(Three Kings Monument)の広場へ抜ける通りから路地に入った所に寺があるのだが、ここの寺は規模が大きい。

寺の創建時期などの詳細は不明だが古そうな大きな仏塔があるのでそれなりの歴史はありそうだ。

仏塔以外の建物は新しいようで、まだ工事をしている建物もある。今後は旧市街の新たな観光地としても売り込むのだろうか?

三王像広場

10:00頃、三王像広場にやって来た。

ラーンナーパヤオスコータイの三カ国の王の像がある。この三人の王はタイでは有名でチェンマイの英雄らしい。

Wat Inthakhin Sadue Muang

広場の南にあるのがWat Inthakhin Sadue Muangだ。

小さな寺院だが白い本尊は立派だ。

それと、可愛らしい小僧の置物がある。

本堂にある小僧の置物は賽銭箱を兼ねているようだ。外には焼き物の小僧がいくつも置かれており、それぞれ表情やポーズが違って飽きさせない。

Wat Pa Prao Nai

10:30頃、旧市街北西部のWat Pa Prao Naiを訪れる。

本堂には金色の本尊など仏像多数あり。

壁には仏教の故事だろうか?壁画が多数描かれている。

日本からEMSで小包が届く

ゲストハウスの戻ってウェブ作成をしていると、13:00頃、日本からEMSが届いた。

2月12日に日本から発送された荷物が4日の2月16日にタイ・チェンマイまで届いたのだ。

毎日、配達状況を確認していたが思っていたより早く到着した。タイの郵便網は結構発達しているようだ。某国のようにボコボコになったり、抜き盗られるということはない!

で、日本から送った荷物はキングジムのポメラだ。アマゾンで購入して海外発送の代行業者を利用して日本からタイへ送った。中国に入国してから調子の悪くなったポメラをベトナム・フエで廃棄して、ようやく新しいのが届いた。

最初はカンボジア・シェムリアップに1ヶ月滞在して日本から発送しようと考えていたのだが、日本郵便のウェブサイトでカンボジアへのお届け日数のデータがないので、タイで受け取ることにしたのだ。タイはお届け日数3日とあった。

実際にタイ・チェンマイに届いたのは発送から4日目だが、荷物がタイに到着していたのは2日目なので、バンコクならもう少し早く受け取れただろう。それでも、日本からタイ北部のチェンマイまで4日で荷物が届くというのは凄いことだ!

これで物資補給が出来たのでいつでも出発可能だが、既に宿代支払済なので、あと10日チェンマイ滞在である。これだと毎日寺巡りかな?

今日もチェンマイで食べ放題

14:40頃、今日もスーパーハイウェイ沿いの79バーツ(約316円)の食べ放題の店へ行く。どうも店員に顔を覚えられてしまったようで、自分だけ食器に箸がついてくる。

地元民は箸を使わずフォークとスプーンで食べているので、恐らく店員は「あの 日本人来たよ!」とでも言っているのだろう!で、今日もご飯とそうめんを食べまくるが昨日は4皿食べて食後は食べ過ぎで寝込んでしまったので、今日は3皿で抑えておく。ちなみにこの食べ放題が朝食兼昼食兼夕食になる。

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていた等の苦情は受け付けませんのであしからず!

SlowHouse
N 18°47’51.14″
E098°58’23.02″
Wat Khuankha Ma
N 18°47’43.10″
E098°59’02.24″
Wat Mo Kham Tuang
N 18°47’42.07″
E098°59’07.65″
Wat Saen Muang Ma Luang
N 18°47’38.43″
E098°59’12.47″
三王像
N 18°47’24.91″
E098°59’14.77″
Wat Inthakhin Sadue Muang
N 18°47’23.14″
E098°59’13.65″
Wat Pa Prao Nai
N 18°47’36.36″
E098°58’50.79″
そうめん食べ放題の店
N 18°48’34.21″
E098°58’26.88″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 79バーツ
合計 79バーツ

チェンマイ寺巡り

Wat Chiang Man

08:40頃、Wat Chiang Manに到着する。

Wat Chiang Manは1296-1297年にかけてラーンナー王国のメンラーイ王により建立されたラーンナー形式の寺院だ。本堂には1800年前に作られたといわれる仏像が納められている。チェンマイ旧市街にある古刹として知られているようで朝から欧米人観光客でにぎわっている。

そして、本殿の裏には基礎部分を15頭の像に囲まれた仏塔があり、仏塔の下で欧米人が瞑想している。

観光地でなく修行の場としても利用されているようだ。

Wat Lam Chang

09:45頃、Wat Chiang Manの斜め向かいにあるWat Lam Changを訪れる。

Wat Lam Changは、1292ー1296年にラーンナー王国のメンラーイ王によって建立された寺院だ。仏塔周辺が工事中で職人さんに混じって僧侶たちが自らネコを押していた。自ら作業に参加することで功徳を積むということだろうか。

Wat Panping

10:00頃、Wat Panpingに到着。

Wat Panpingはラーンナー王国の時代に建立されている。

Wat Umong Maha Thera Chan

10:30頃、Wat Umong Maha Thera Chanに到着。

寺の詳細は不明だが崩れかけた古い仏塔があるので歴史はありそうだ。

境内の奥には大木の下に白い仏陀像が安置されている。

Wat Sum Pow

11:00頃、Wat Sum Powに到着。

本堂は閉まっているが近くでは僧侶たちがお茶している。

境内は車が多く停められており月極駐車場とかでも経営しているのか?駐車場には四川省ナンバーのトヨタ車が停まっている。噂では聞いていたが中国ナンバーでもタイまで運転できるというのは本当のようだ。わざわざ車でタイまで来るほどなので時間と金がある本当の金持ちということか?

それと境内にマッサージ屋があり欧米人がくつろいでいた。タイの寺は多角経営の時代に突入したのか?

Wat Phan On

11:20頃、道路の向かい側にあるWat Phan Onを訪れる。

境内には欧米人と中国人の観光客が多く、どうやら旧市街の主要観光地のようだ。

チェンマイ警察署

昼頃、チェンマイ警察署の前を通るが看板には英語、中国語、日本語、ハングルで表記があるではないか!あまりお世話になるような人はいないと思うが、各国語で表記してあるというのは凄い!

そして、14:30頃、朝食兼昼食兼夕食を食べに79バーツ(約316円)の食べ放題の店へ行く。

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていた等の苦情は受け付けませんのであしからず!

SlowHouse
N 18°47’51.14″
E098°58’23.02″
Wat Chiang Man
N 18°47’37.71″
E098°59’22.67″
Wat Lam Chang
N 18°47’35.23″
E098°59’25.16″
Wat Panping
N 18°47’23.22″
E098°59’26.43″
Wat Umong Maha Thera Chan
N 18°47’22.37″
E098°59’24.03″
Wat Sum Pow
N 18°47’17.44″
E098°59’26.52″
Wat Phan On
N 18°47’16.02″
E098°59’27.73″
そうめん食べ放題の店
N 18°48’34.21″
E098°58’26.88″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 79バーツ
合計 79バーツ

東南アジア旅行記2015-タイ国鉄24系客車乗り鉄

鉄道でバンコク→チェンマイ

バンコク駅

18:00頃、EZ STAY Bangkokを出て地下鉄でフアランポーン駅へ 移動する。18:30頃、フアランポーン駅に到着し、そのままタイ国鉄のバンコク駅へ移動。ラーマ5世の肖像画の下を通りホームへ。

特に改札口とかはない ので切符を持っていなくても自由に出入りできるのがタイ国鉄の特徴だ。すでに3番線には、19:35発、チェンマイ行きの列車が入線していたので、そのまま乗車する。

タイの24系客車

切符には「ANSJR」と印字されているが、この列車の特徴はJR西日本で使用されていた24系客車が使用されていることである。24系客車といえば日本でブルートレインとして活躍していた車両だ。

発車まで1時間近くあるので荷物を寝台に置いて探検へ出向く。客車は紫を基調とした塗装であるが形は24系客車そのものである。

かなり早めに来たので、ホームには乗客は殆どおらず自由に撮影できた。

24系客車はタイ国鉄へ譲渡される際に台車などがタイ仕様に変更されている。

でも、車内には日本語表示が残っており、日本から来た車両というのが分かる。

タイ国鉄の車両となっても車内には日本の国鉄時代のブルートレインの雰囲気が残っている。

寝台はまさにブルートレインだ。

ちなみに車内はタバコだけでなくアルコールも禁止になっている。19:00頃になると徐々に乗客が乗車してくる。欧米人の乗客が結構多い。そして、発車前から車内販売が始まっており、欧米人が60バーツ(約240円)のオレンジジュースを買っていた。車内販売に続き車内検札が始まり車掌が切符に鋏を入れていく。

それと、列車には警察官も警乗している。田舎を走るアランヤプラテート→バンコクの列車も警察官が警乗していたので、タイでは警察官の警乗は当たり前のようだ。19:35に定刻通りバンコクを発車する。チェンマイまで751kmの道のりで、明日の09:55到着予定だ。

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていた等の苦情は受け付けませんのであしからず!

EZ STAY Bangkok
N 13°43’03.85″
E100°33’55.14″
バンコク駅(クルンテープ駅・フワランポーン駅)
N 13°44’19.62″
E100°31’00.68″
本日の出費
項目 金額 備考
地下鉄 26バーツ
合計 26バーツ

チェンマイ

チェンマイ到着

09:52、定刻より3分早くチェンマイに到着する。チェンマイはバンコクと比べるとかなり涼しい。

751kmも北へ移動しただけのことはある。

チェンマイ駅のプラットホームにはラーマ5世の肖像画がある。

そして、VIPルームの前にはプミポン国王の肖像画がある。ラーマ5世は名君として知られているが、人気はプミポン国王の方が断然上だろう。

チェンマイ駅は駅前にはSLがあり、駅舎の作りはおしゃれになっている。雰囲気的には原宿駅みたいな感じかな?

チェンマイ駅からはソンテウに乗車してガートスワンケーオまで移動する。ソンテウはトラックの荷台を改造した乗合バスや乗合タクシーみたいなものだ。駅前には ソンテウが多数停車しており欧米人がどんどん乗車して行く。同じ方向の乗客が集まったら出発するという方式だ。

とりあえず声を掛けてきたソンテウの車掌の お姉ちゃんにガートスワンケーオまで行くか聞いてみたら、OKだったので乗車する。すでに欧米人のお姉ちゃんが2人乗車していた。10:10頃、自分以外 の乗客が全て欧米人でソンテウが発車する。それぞれの客の行き先へ寄って客を下ろしながらチェンマイの街の中を走り、10:40頃、ガートスワンケーオに到着。運賃は50バーツ。

ガー トスワンケーオから5分ほど歩いて予約しておいたゲストハウスSlowHouseに到着。宿泊料は14泊の2100バーツとシーツ代50バーツの合計 2150バーツ。

日本人経営のゲストハウスなので客は日本人ばかりだ。部屋は10人ドミトリーだが意外にもドミトリーは広い。20人ドミトリーにしてもま だ余裕があるような感じだ。

昼過ぎに近くの食堂で昼食を食べる。昨日の朝にインスタントラーメン食べてから何も食べていなかったので空腹で大変であった。ご飯とおかず2品で30バーツ (約120円)だが量は少なめ。同じぐらいの金額なら中国のイスラム食堂でチャーハン食べた方が量は多いだろう。

食後は近くのショッピングモールのガートスワンケーオへ行ってみる。スーパーマーケットやフードコートがあるので便利だがスーパーマーケットの規模はそれほど大きくない。日本のヤオコー、バロー、ヤマナカの方が大きい。でも、チェンマイには複数のショッピングモールがあるのでかなりの大都市だ。

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていた等の苦情は受け付けませんのであしからず!

チェンマイ駅
N 18°47’02.01″
E099°01’00.31″
SlowHouse
N 18°47’51.14″
E098°58’23.02″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 78バーツ
宿泊費 2150バーツ 1泊150バーツ×14+シーツ代50バーツ
ソンテウ 50バーツ チェンマイ駅→ガートスワンケーオ
合計 2278バーツ