陝西省旅行記2014秋1

宝鶏

鉄道で甘粛省天水→陝西省宝鶏へ移動

07:20頃に起床して出発準備を整える。07:50頃、1週間滞在したユースホステルの天水小梦想青年之家をチェックアウトする。水道がほとんど使えないに等しい状態で設備面ではユースホステルとしては問題ありだが老板は親切で良かった。

今後はトイレ・シャワーの水周りが改善されることを期待したい。天水で貴重なユースホステルなのだから・・・。

08:20頃、天水駅に到着し、入口で切符と身分証の確認があったが、駅員はパスポートの中身を確認せずに返してきた。続いて公安の身分証確認があったが、外国人は対象外のようで、そのまま手荷物検査へ進むように指示される。中国人は全員並ばされているので、一人だけ身分証確認なしで手荷物検査へ進む奴を何者だという感じで見ている。

今日は09:27発、コルラ-西安のK170次で宝鶏へ移動する。

待合室(候车室)で改札が始まるのを待つが、天水駅では珍しく事前に駅員が待合室にいる乗客の切符を確認して列車が到着したら、そのまま乗客はホームへ移動する方式であった。いつもなら改札口が割り込みするおサルさんたちでカオス状態になるのが、今回は改札口にカオス状態が発生しなかった。

09:15頃、寝台の乗客が並んでいる改札口が開いて寝台の乗客だけホームへ移動となる。硬座の乗客は後になるが、自分は寝台の乗客が並んでいる区画にいたので、そのまま一緒にホームへ移動する。

中国ではガキの小便に警戒する

ホームにはすでに列車が到着しており、すぐに乗車できた。荷物の置き場所も無事に確保でき、09:28に定刻通り宝鶏へ向けて列車は発車する。宝鶏までは約2時間半の道のりだ。

車内は宝鶏まで平和に過ごせるかと思ったが前の席の保育園児か幼稚園児ぐらいのガキ2人がうるさいし、床にゴミを散らかしたりしておサルさんとなっている。母ザル2人は注意やゴミを片づけることもなく世間話に忙しそうだ。

この場合は周囲の大人が注意すべきなのだが、自分が注意すると「小日本のくせに生意気だぞ!」と袋叩きに遭う可能性が非常に高いので不快指数上昇中でも我慢しなければならない。

そして、追い打ちをかけるように右隣のおっちゃんはゲップしているし、今回はおサルの列車に乗車してしまったようだ。まあ、今更だがこれぐらいのことは中国では正常な日常だ。

それと、ガキ2人がうるさい事は、まだ大した問題ではない。本当に恐ろしいのは、このガキ2人がウンコや小便をしたくなった場合だ。中国伝統の又割れズボンを穿いているので、トイレへ行かずに目の前、もしくは列車の通路でウンコや小便をする危険性がある。

日本ではウンコや小便はトイレでするのが一般的だが、中国の場合はトイレ以外の場所でもウンコや小便をしている光景を日本より遙かに高い確率でよく見かける。基本的に中国では近くにガキがいる場合は要注意だ。

そして、親が「シーシー」と掛け声を始めたら小便が始まった合図で緊急事態である。
小便がこちらへ流れてこないか警戒しなければならない。12:10頃、宝鶏駅に到着する。

駅を出て宿を探さなければならないのだが、宝鶏にはユースホステルがない。とりあえず招待所を順番に聞いていくが、どこも外国人お断りで追い出される。大体部屋まで見せてくれて登記の段階でパスポートを出すと、招待所のおばちゃんたちはパスポートを見たことが無いようで説明をしなければならない。

で、目の前に外国人がいるのが分かっても日本人という所まで理解できていない。パスポートに日本国って漢字で表記されていても何故か分かっていない。こうして何度も追い出されていると、ちょっと高くても如家酒店や7天连锁酒店とかの全国チェーンのビジネスホテルとかに行ったほうが快適で楽なような気もするのだが、あえてボロい招待所へ行くのが、やはりバックパッカーだろう。

そして、今回行き着いたのが宝鶏駅の北にある順安招待所だ。駅から徒歩5分で立地条件は良いが、ここも外国人お断りの招待所なのだが、服務員のおばちゃんが老板娘を呼んでくれて交渉の結果が内緒で宿泊となった。

1泊60元のトイレ・シャワー付の部屋だが汚い。シャワーなんかとても使える状態ではない。ネットで予約すれば1泊100元ぐらいで润之轩宝鸡大酒店とかの3つ星ホテルに宿泊できるのだが・・・。

13:30頃、宝鶏駅でインターネットの铁路客户服务中心で予約購入しておいた明日の宝鶏→西安の切符を受け取る。

宝鶏の街を散歩しながら炎帝祠へ向かう。

炎帝祠

14:20頃、炎帝祠を訪れる。

炎帝は三皇五帝の一人であり神農氏とも呼ばれ中華民族の祖先である。

宝鶏は炎帝の故郷であり、炎帝を祀っているのが炎帝祠で宝鶏市内の主要観光地である。

金台観

15:30頃、金台観を訪れる。

金台観は元朝末期に創建された道教寺院で太極拳の創始者と言われる張三豊が数十年修行していた場所である。入場料は30元の表示が出ていたが、期間限定で10元だった。

金台観の建物は新しくなっているが道教寺院の雰囲気は保たれている。道士も複数常駐しているようで、ちゃんとした道教寺院として運営されているようだ。

金台観の麓には太極拳の創始者と言われる張三豊の像がある。

GPSデータ

あくまで参考データです。
実際に使用してデータが違っていたとか、公安に捕まった等の苦情は受け付けませんのであしからず!

天水駅
N 34°34’00.40″
E105°53’40.26″
宝鶏駅
N 34°22’26.06″
E107°08’52.34″
順安招待所
N 34°22’32.86″
E107°08’45.88″
炎帝祠
N 34°22’30.72″
E107°07’50.23″
金台観
N 34°22’47.27″
E107°08’52.07″
本日の出費
項目 金額 備考
宿泊費 60元
食費 15元
炎帝祠 3元
金台観 10元
合計 88元

西安ゲストハウス巡り

鉄道で宝鶏→西安

07:20頃に起床して出発準備を整える。08:40頃、招待所を出て宝鶏駅へ向かう。今日は宝鶏から西安へ移動する。08:45頃、宝鶏駅に到着し、入口で切符と身分証確認を受ける。宝鶏駅の駅員はやる気があるようで、ちゃんとパスポートの中身を確認していた。

これから乗車する列車は09:49発、4920次の宝鶏-西安で宝鶏が始発、西安が終点の地元民向けの列車だ。カオス状態になると面倒なので早めに改札口に並んで待機をする。早めに並んだが自分は3番目になる。

09:15頃、改札が始まるがおばちゃんの姿をしたおサルさんが割り込んできたので日本語と中国語で後ろに並ぶように注意する。おサルさんは言葉が理解できたようで後ろに並んでくれたが、列の一番後ろではなく自分のすぐ後ろに並びやがった。予想外の展開だが、中国はある意味で期待を裏切らない。

ホームへ移動して列車に乗車する。宝鶏-西安の短距離列車なのでボロボロの緑の塗装の緑皮車かと思ったら、快速列車で使われる紅皮車であった。行先票を見ると煙台-西安の表示もあり、煙台-西安がメインの運転で宝鶏-西安はサブの運転のようだ。

車内は始発駅なので当然きれいである。問題は西安までこの状態を維持できるかだが・・・。荷物の置き場所を確保したらホームへ降りて機関車の撮影である。客車を牽引する機関車は詔山7型だ。

09:49に定刻通りに西安へ向けて発車する。車内は空席があり珍しく平和だ。車内放送で音楽が流れ平和な一時が訪れる。

12:19に西安到着。

これから今日の宿を目指す。今日の宿はeLongで予約したユースホステルの西安三朵青年旅舍だ。西安駅から9路のバスに乗車して豊禾路(丰禾路)で下車する。

西安のゲストハウス

蔚蓝花城という住宅地のマンションの6階に西安三朵青年旅舍はあった。

一応マンションはオートロックになっています。何だかユースホステルという表現よりもゲストハウスという表現のほうが良さそうな感じだ。

部屋は1泊30元の畳部屋ということなのだが、実際は共有スペースに敷いてあるマットであった。まあそんなもんだろうな。中国では畳がどういう物か理解されていないようだ。

で、共有スペースで寝泊まりなのだが、マット2人、ソファー2人の計4人で利用となるが、床にタバコの吸殻が散乱している。掃除には力を入れていないようだ。1泊で十分かな・・・。

4G携帯のSIMカードを契約する

とりあえず宿は確保したので、14:30頃、鐘楼へ向かう。15:00頃、鐘楼に到着する。まずは郵便局の鐘楼郵局で陕西旅游年票を購入しようとするが、窓口のおばちゃんに外国人販売不可ということで追い返される。まあ、他の所へ行って買うしかなさそうだ。

続いて携帯電話を購入するためにチャイナ・ユニコム(中国联通)の店やその辺の携帯電話屋を見て回るが、西安中心部の鐘楼周辺の店は混雑している。端末の値段や契約条件を確認してみたが、SIMフリー端末があるので、とりえずSIMカードさえあれば大丈夫だろうという結論になり、ゲストハウスの近くにあるチャイナ・ユニコムの店舗で4G携帯の基本料毎月8元のプランに加入する。

関連記事:中国4G携帯電話のSIMカードを契約する

GPSデータ

あくまで参考データです。
実際に使用してデータが違っていたとか、公安に捕まった等の苦情は受け付けませんのであしからず!

宝鶏駅
N 34°22’26.06″
E107°08’52.34″
西安駅
N 34°16’42.05″
E108°57’30.70″
西安三朵青年旅舍
N 34°17’00.77″
E108°54’45.72″
本日の出費
項目 金額 備考
宿泊費 30元
食費 12.5元
バス 1.5元 路線バス
携帯電話SIMカード 50元 チャイナ・ユニコム
合計 94元

西安駅近くのゲストハウスへ移動

11:30頃にゲストハウスの西安三朵青年旅舍をチェックアウトする。チェックアウトと言っても老板たちは出かけており、誰も居ないので勝手に出ていくという方式だ。西安駅に移動して、昼頃にeLongで予約したゲストハウスの西安金針菇青年旅舍(西安金针菇青年旅舍/Xi’an Enoki Youth Hostel)があるビルの西苑大厦に到着する。

宿の看板とかがないので、ビルの内装工事をしていたおっちゃんに聞いてみたらエレベーターと階段で行けると教えてくれて西安金針菇青年旅舍に到着する。ビルの一室をゲストハウスとしており、8人ドミトリーで1泊40元だ。

ドミトリーはちゃんと掃除されており問題なしだ。トイレ・シャワー・洗面台は別々になっているので使い勝手も少し良さそうだ。でも、もう少し綺麗に掃除してほしいな。まあ、西安駅から直線距離で約500mという立地条件を考えると文句はあまり言えない。

西安名物biangbiang麺を食べる

14:00頃、ゲストハウスのあるビルの1階に西安名物biangbiang麺の店があったので食べに行く。

biangbiang麺は幅広麺でうどんのように歯ごたえのある麺だ。

ただし、biangbiang麺は味だけでなく、発音や表記方法が風変わりなので西安名物としての知名度を得ている感がある。biangという発音は標準語の普通話には存在しておらず西安方言のようだ。

漢字は非常に複雑な表記なのだがUnicodeにも収録されていないので文字入力が出来ない。現在使用されている漢字の元となる康煕字典にも収録されていないので、いつ頃考えだされたのかもはっきりしない。
今回食べるbiangbiang麺は10元(約180円)だ。唐辛子、トマトソース、青菜が乗っかっておりスープはない。

甘粛省からは牛肉麺ばかり食べていたので、このbiangbiang麺は今までとは全く違う食感の麺だ。うどんのように歯ごたえのある麺で美味い!

蒜蘸麺を食べる。こちらは8元(約148円)で少し安い。

蒜蘸麺も西安名物で幅広麺をすり潰したニンニクと唐辛子のスープで食べる。これも美味い!陝西省は色々な麺があり50種類くらいあるらしいので毎日違う麺を食べられそうだ。

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていたとか、公安に捕まった等の苦情は受け付けませんのであしからず!

西安金針菇青年旅舍
N 34°16’35.13″
E108°57’44.58″
本日の出費
項目 金額 備考
宿泊費 40元
宿泊費 3.5元 ネット予約
西安七賢国際青年旅舍
(西安七贤国际青年旅舍)
食費 23.8元
バス 1.5元 路線バス
合計 68.8元

鐘楼近くの上級者向けユースホステルへ移動

11:00頃にユースホステルの西安金針菇青年旅舍(西安金针菇青年旅舍/Xi’an Enoki Youth Hostel)をチェックアウトする。

西安駅に移動して、611路のバスに乗車して鐘楼で下車する。バス停から5分ほどでeLongで予約したユースホステルの西安尘客青年旅舍(Xi’an Chenke Youth Hostel)があるビルの吉慶大厦(吉庆大厦)に到着するが、ビルの看板とかが出ていなかったので少し迷った。

巴厘岛假日酒店や巴厘岛酒店のといったホテルの看板があるビルが吉慶大厦(吉庆大厦)だ。昨日と同様で雑居ビルで入口がどこにあるのか分らない。とりあえずビルの周りを確認すると网吧の看板の下辺りにビルの奥へ行く暗い入口があるではないか!

かなり上級者向けの場所に宿がありそうな気配というか、ビルの12階に宿がある時点でもう確定なのだが、とにかく凄い場所にありそうだ。まあ、香港の重慶マンション経験者とかなら、これぐらいは大した事はないだろう。

ビルの住民が出入りする入口を通ると更に奥へ道が続いている。外見はホテルとかが入っているビルなので綺麗であったが、外から見えない内部はかなりボロボロなビルだ。

ユースホステルはビルのC座12Fにあるので、案内表示に従い奥へ進むが、住民が窓から捨てたゴミとかが上から落ちてくる可能性があるので壁伝いに進む。一番奥の突き当りを左へ曲がるとC座の入口がありエレベーターがあった。エレベータは三菱って書いてあるけど、かなりボロボロというか、横揺れがあるけど大丈夫か?本当に三菱のエレベーターですか?

西安尘客青年旅舍

ちゃんとメンテナンスされているか怪しいエレベーターで一番上の12階へ行き、1207室の西安尘客青年旅舍(Xi’an Chenke Youth Hostel)に到着する。部屋は6人ドミトリーで1泊35元だ。

かなりボロいビルだったので、部屋も重慶マンション以上に凄いのかと思っていたらドミトリーは意外にも片付いていた。トイレ・シャワーはまだまだ掃除が足りない感じであった。

今日も西安名物biangbiang麺を食べる

今日も西安名物のbiangbiang麺を食べ行く。

今日は新民街にあるbiangbiang麺のチェーン店の本店で食べる。大盛りで11元(約198円)だ。昨日の店とは違いスープが少しあった。

夕飯はbiangbiang麺のチェーン店の支店で食べる。

biangbiang麺は美味い!横浜の中華街とかでbiangbiang麺は食べられないのかな?

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていたとか、公安に捕まった等の苦情は受け付けませんのであしからず!

西安尘客青年旅舍
N 34°15’43.31″
E108°56’46.37″
本日の出費
項目 金額 備考
宿泊費 35元
宿泊費 3.5元 ネット予約
古城青年旅舍
(古城青年旅舍)
食費 22元
バス 1.5元 路線バス
合計 62元
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小南門近くのユースホステルへ移動

10:00頃にユースホステルのの西安尘客青年旅舍(Xi’an Chenke Youth Hostel)をチェックアウトする。鐘楼のバス停から、35路のバスに乗車して小南門で下車する。

バス停から5分ほどでeLongで予約したユースホステルの豆漿面湯国際青年旅舍(豆浆面汤国际青年旅舍)(DJMT Universal Guest House)があるビルに到着する。事前に携帯のSMSでネット屋の看板のあるビルという案内があったのですぐに見つける。

「豆浆面汤」という看板もあったので迷わずに到着する。
でも、雑居ビルの4階にあるユースホステルである。ちゃんと掃除しているか気になるが、まずはレセプションへ!

料金表を見るとドミトリーは1泊50元になっており、ネットで予約したほうが少し安くなる。部屋は1泊45元のドミトリーで予約しておいたが、部屋は意外にも2人ドミトリーであった。でも、部屋はビルの端で間取りが四角でなく三角形となっている。そして、問題のトイレ・シャワーだが、ここは比較的しっかりしている。
昼食は近くの食堂で11元(約198元)の岐山臊子麺(岐山臊子面)を食べる。岐山臊子麺は西安の郊外にある岐山県の郷土料理だ。

「臊子」とは肉のみじん切りというような意味を持ち、肉や野菜がみじん切りになり唐辛子がふんだんに使用されている。唐辛子の辛さが効いていて美味い!

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていたとか、公安に捕まった等の苦情は受け付けませんのであしからず!

豆漿面湯国際青年旅舍
N 34°15’12.92″
E108°55’54.35″
本日の出費
項目 金額 備考
宿泊費 45元
食費 25.9元
バス 1元 路線バス
合計 71.9元

西安の人気定番ユースホステルへ

09:00頃にユースホステルの豆漿面湯国際青年旅舍(豆浆面汤国际青年旅舍/DJMT Universal Guest House)をチェックアウトして、小南門バス停から、608路のバスに乗車して終点の西安駅で下車する。

西安城壁の内側を歩いて、10:10頃、西安七賢国際青年旅舍(西安七贤国际青年旅舍/QIXIAN (7SAGES) YOUTH HOSTEL)に到着する。YHA Chinaで1泊35元(会員料金)の12人ドミトリーを予約しておいたが、実際の部屋は6人ドミトリーであった。

まあ、部屋の人数は特に気にしておらず、むしろ50人ドミトリーとか100人ドミトリーとかがあった方が記録に挑戦で面白い。西安七賢国際青年旅舍は人気定番ユースホステルなので欧米人が多い。2007年に宿泊した時は空いていたのだが、今はとにかく繁盛しており宿泊客が多い。

昼食は西安名物の11元(約198円)のbiangbiang麺を食べる。

牛肉麺が8元で食べられるので11元のbiangbiang麺は高級品だ。

11:30頃、ユースホステルの隣にある八路軍西安弁事処紀念館へいく。日中戦争中に共産党の事務所が置かれた場所で周恩来が滞在していたこともある場所だ。

西安の定番観光地でもあり観光客で賑わっていた。四合院様式の建物は修復されているとはいえ歴史を感じさせて、なかなかよい雰囲気だ。パネル展示が充実しているのだが真っ赤かな内容で・・・。

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていたとか、公安に捕まった等の苦情は受け付けませんのであしからず!

西安七賢国際青年旅舍
N 34°16’30.86″
E108°56’59.90″
八路軍西安弁事処紀念館
N 34°16’27.77″
E108°56’59.19″
本日の出費
項目 金額 備考
宿泊費 31.5元 ネット予約の残額
食費 27元
バス 0.5元 路線バス
合計 59元