陝西省旅行記2014秋2 三国志遺跡・五丈原

陝西旅游年票

古城青年旅舎へ移動

深夜にウンコしたくなったのでトイレへ行くが、まだしていないウンコがすでに便器にある。どこぞのサルがウンコやり逃げしやがった!こういう中国は勘弁してくれ!何でウンコ流さないんだよ!

08:30頃にユースホステルの西安七賢国際青年旅舍(西安七贤国际青年旅舍/QIXIAN (7SAGES) YOUTH HOSTEL)をチェックアウトして、今日の宿の古城青年旅舎(Ancient City youth hostel)へ向かう。古城青年旅舎は地下鉄の北大街駅の近くなのでバスを使うほどの距離ではないのでそのまま徒歩で向かう。

08:50頃、古城青年旅舎に到着する。YHA Chinaで1泊35元(会員料金)の6人ドミトリーを予約しており、ネットで先に支払った学の残額31.5元を支払う。

ちなみに料金表のドミトリーは1泊60元になっているので飛び込みでなくネットで事前に予約しておいたほうが良い。チェックインの際にレセプションに何故か西安湘子門国際青年旅舍の伝票とかが置いてある。

後でわかったのだが、西安湘子門国際青年旅舍と古城青年旅舎は姉妹店のようだ。肝心の6人ドミトリーだが今まで西安で宿泊した宿で一番綺麗で広い部屋だ!ユースホステルというよりホテルに近い感じだ。

トイレ・シャワーも綺麗に掃除されている。今回西安で宿泊した宿では一番設備が良い!もちろんレセプションのお姉ちゃんの愛想も良い。欧米人の宿泊客もいるのだが西安七賢国際青年旅舍ほど多くはない。

客層はバックパッカーは少なめの感じで羽振りの良さそうな中国人が多めだ。料金の割に設備が充実しているので追加で3泊することにする。

岐山臊子麺

夕飯に陝西省の名物料理の岐山臊子麺(岐山臊子面)を食べる。7.5元(約135円)で値段も手頃だ。

陝西省の料理というと水餃子が有名だが麺料理も数多くある。

陝西旅游年票を購入

夕方、ユースホステルの近くを歩いていると、旅游年票の貼り紙をしている店を発見する。店のおばちゃんに旅游年票があるか聞いたらあったので購入する。鐘楼郵局では外人には売ってくれなかったが、ここでは普通に定価の98元で売ってくれた。

ここ数日、いくつかの郵便局を廻っていたが、どこも売り切れで「鐘楼郵局へならまだあるかも」と言われて半分諦めていたが思わぬ所で陝西旅游年票を購入できた。

それで、陝西旅游年票について説明しておくが、陝西旅游年票は陝西省各地の観光地が無料もしくは優待価格で入場できるというものだ。2014年版は陝西省112ヶ所、陝西省以外500ヶ所の観光地が対象となっている。価格は98元で結構高いのだが、西安城壁54元、鐘楼35元、鼓楼35元、大明宫国家遗址公園60元が無料で見物できるので西安だけで元が取れる。

特に大明宫国家遗址公園は2014年に世界文化遺産に登録されているので見ておく価値はあるだろう。他にも鉄ちゃんにとって聖地とも言える遼寧省調兵山の鉄嶺鉄煤蒸汽機車(铁岭铁煤蒸汽机车景区)が無料になっているので侮れない。ほかにも三国志関連の観光地もあったりするので、持っていて損はないだろう。

ユースホステルに戻って夜になり、廊下にある机を占領してWEBサイト作成をしているのだが、共同シャワーを使った中国人宿泊客がパンツ一丁で廊下を歩いて目の前を通過し部屋へ戻っていった。

もう泣きたくなってくるよ!ここは欧米人が宿泊しているユースホステルだよ。農民工のおっちゃんたちが宿泊する招待所じゃないんだよ。孔子が草葉の陰で泣いているよ。

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていたとか、公安に捕まった等の苦情は受け付けませんのであしからず!

古城青年旅舎
N 34°16’15.83″
E108°56’29.12″
本日の出費
項目 金額 備考
宿泊費 31.5元 ネット予約の残額
宿泊費 105元 1泊35元×3
食費 17.5元
陝西旅游年票 98元
合計 252元

高家大院

09:30頃、鼓楼近くの回民街にある高家大院を訪れる。入場料は15元だが陝西旅游年票を使い無料で見物する。

高家大院は明、清代の四合院建築で400年以上の歴史があり、明の崇禎帝より高一族が賜った邸宅だ。

イスラム教徒である回族たちの回民街の中に残る貴重な四合院建築だ。

内部は静かで回民街の中にあるとは思えない雰囲気だ。

イスラム街の回民街

10:10頃、高家大院を出てイスラム街の回民街を見て回る。

回民街はイスラム教徒の回族が多く住んでおり西安を代表する観光街になっている。レストランや土産物屋が多数あり賑わっている。

こんな感じで飴を引き延ばしていたり、色々と日本では見られない料理が並んでいる。

でも、観光地価格で高いので見てるだけにしておく。西安で8元が相場の牛肉面が10元とか15元はボッタクリだろ!貧乏人には厳しい場所だ。

10:30頃、鼓楼を見物する。入場料は35元だが陝西旅游年票を使い無料で見物するが雨が降ってきて、早々にユースホステルへ戻る。

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていたとか、公安に捕まった等の苦情は受け付けませんのであしからず!

高家大院
N 34°15’52.28″
E108°56’19.75″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 23元
合計 23元

三国志遺跡・五丈原

五丈原の諸葛亮廟

05:30頃、同じドミトリーの中国人が出発の準備をしており目が覚める。ずいぶん早い出発だなと思いつつ2度寝をする。中国人が出ていったが部屋の照明がつけっぱなしになっている。他の中国人2人は夢の中で起きていない。

照明消して出ていけよ!電気の無駄だろうが!

07:10頃、北大街のバス停から103路のバスで西バスターミナルの城西客運站へ向かう。今日は三国志聖地の五丈原を目指す。

07:45頃、西バスターミナルの城西客運站に到着し蔡家坡行きのバスのチケットを購入する。運賃は38.5元で購入時に身分賞の確認がありパスポートを提示する。バスの切符に印刷された発車時間が18:00前と表記されており、18:00までのバスに自由に乗車できる。

バスに乗車して出発を待ち、08:00頃に発車する。乗客は自分を含め4人だけだ。バスは珍しく綺麗で運ちゃんや乗務員も制服を着ており、その辺の長距離バスとは大きく異なっている。

高速道路に乗り蔡家坡へ一気に爆走かと思ったら料金所の手前で渋滞にはまる。

乗務員が前方に同じ蔡家坡行きのバスがあるから乗り換えるようにと前方のバスまで高速道路を歩く。料金所まで来ると、何と濃霧で通行止めとなっており渋滞の原因が分かった。

08:30頃、料金所に停車していたバスに乗り換え発車を待つ。09:50頃、バスが出発する。高速道路は封鎖されたままなので、迂回して咸陽から高速道路へ入り爆走していく。

12:15頃、蔡家坡汽車客運站に到着する。

まずはバスの情報を確認すると時刻表と運賃表があった。

五丈原や諸葛亮廟の表示がないので五丈原へは陝汽行きのバスに乗車して五丈原の入口で降りるしかなさそうだ。まあ、念のためチケット売場で五丈原行きバスがあるか聞いてみたら諸葛亮廟行きがあった。運賃は3.7元だ。諸葛亮廟行きのバスがあるとはかなり便利になったものだ。

鶏坡村(鸡坡村)行きのバスが諸葛亮廟まで行く。12:15頃、バスが出発して途中で客を乗せながら、12:50頃、諸葛亮廟に到着する。

地元民のババアが線香をしつこく売りつけてくるが無視する。諸葛亮廟の山門の前はトウモロコシの天日干しの場所と化していた。感動半減である。

諸葛亮廟の入場料は35元だ。

魏延像

馬岱像山門をくぐると魏延と馬岱の像が出迎えてくれる。

そして、本殿に諸葛亮の像があるがガラスケースで保護されており、撮影しても写り込みが・・・。

そして、孔明の脇には王平と関興、張苞と廖化の像がある。

本殿の裏手には諸葛亮衣冠塚がある。14:30頃、諸葛亮廟を出て五丈原を降りて近くの公路へ出て蔡家坡行きのバスを待つ。

15:15頃、バスに乗車する。蔡家坡まで運賃は2.5元だ。途中で高速鉄道の岐山駅に寄り、15:35頃、蔡家坡汽車客運站に到着して、2路の路線バスに乗車する。運賃は1元だ。

16:00頃、蔡家坡駅に到着し、西安行きのチケットを購入する。運賃は17.5元でバスの半分以下だ。

乗車する列車は16:36発、宝鶏→連雲港東の1148次だ。発車直前に切符を購入しているので当然ながら座席指定なしの無座切符だ。まあ、連雲港東までの長距離列車なので、かなりのカオス状態が予想される。

16:25頃、改札が始まりが改札口はおサルさんたちが並ばないので大混雑だ。おまけに痰を何度も吐くおサルさんまでいる。ホームへ向かい、おサルさんたちと一緒に並んで列車の到着を待つ。ホームには調教師の駅員さんがおサルさんたちを強制的に並ばせている。

列車が到着するとおサルさんたちは待てないようで我先にと乗車口へなだれ込み列が崩壊しカオス状態になる。調教した犬なら餌をやる時に、ちゃんと待てるのに、中国のおサルさんたちは駅員さんたちの調教が足りないようだ。
サルの群に飛び込んで無理に乗車する必要はないので、おサルさんたちの生態観察をしながら待つことにする。自分は6号車の無座切符なのだが、6号車の乗車口にやたらと唾を吐くおサルさんがおり一緒の車両だと精神衛生上悪いので隣の5号車から乗車する。

カオス状態を予想していたが意外にも空席があり席に座れた。そして、3分遅れの16:39に蔡家坡を発車する。途中で楊凌で停車して満席となり、自分は無座なので席がなくなる。楊凌を発車して再び西安へと列車が走る。

18:35頃、西安駅に到着。約2時間の乗車であった。

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていたとか、公安に捕まった等の苦情は受け付けませんのであしからず!

城西客運站
N 34°16’29.93″
E108°52’10.44″
蔡家坡汽車客運站
N 34°19’07.14″
E107°36’43.95″
蔡家坡駅
N 34°19’21.61″
E107°35’41.21″
諸葛亮廟
N 34°15’49.44″
E107°37’21.95″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 15元
鉄道 17.5元 蔡家坡→西安
バス 38.5元 西安→蔡家坡
バス 3.7元 蔡家坡→諸葛亮廟
バス 2.5元 五丈原の麓の公路→蔡家坡
バス 2元 路線バス
諸葛亮廟 35元
合計 114.2元

大明宮国家遺址公園

10:30頃、西安駅の北にある大明宮国家遺址公園を訪れる。大明宮国家遺址公園は2014年に世界遺産に登録されている。

かなり広い公園なので一日潰す覚悟できたのだが天気が曇りというかPM2.5の影響で空が灰色で視界も悪い。まともな写真が取れそうもないので退散する。

刀削麺

昼食はイスラム食堂で刀削麺(8元/約148円)を食べる。

西安で撮り鉄

昼食後は西安駅近くの高架橋で撮り鉄。高架橋は線路げゴミを投げ込めないようにフェンスが厳重に張られており金網が写らないようにコンデジで何とか撮影する。

でも、西安のPM2.5は酷いようで視界が悪く西安駅が霞んで見える。

ウォルマートで中国の物価調査

鐘楼近くのウォルマートで買い物をする。

そして、物価調査をするが1Lの果汁100%のウォルマートのPB飲料が11.8元(約212円)でかなり高い。これだと容量は少ないが日本のローソンストア100で買う果汁100%飲料の方が安い。

続いて康師傅の緑茶2.4元(約43円)とジャスミン茶2.5元(約45円)でお茶系の飲料は日本より安いだろう。

しかし、中国のペットボトル入りのお茶は基本的に砂糖が入っている。砂糖なんか入れていたら糖尿病になるだろうが!

茶系飲料でも値段が高いのがミルクティーだ。原材料のコストが掛かっているのと欧米の飲み物というイメージがあるので高いと思われる。統一のアッサムミルクティーや康師傅のミルクティーが3.7元(約66円)だ。

缶ビールの価格については青島ビール2.5元(約45円)、ウォルマートのPB品が2元(約36円)になっている。日本よりビールがはるかに安い!味についてはウォルマートのPB品は苦いので嫌い!

瓶ビールになると容量が多いのでお得感が更に増してくる。地元メーカーの地ビール2.15元(約38円)、青島ビール3.1元(約55円)で格安です。ビール好きには天国です。

そして、ウォルマートの食料品売場で貧乏バックパッカーにとって重要なのがパン売場にある処分品を集めた棚だ。

この棚には消費期限が迫ったパンが4割引きで売られている。中国ではパン等の洋食は高級品なので価格が高くは手が出しづらい。しかし、処分品となると貧乏バックパッカーでも手が出せるようになる。毎日、炒飯や牛肉麺など食べている自分にとっては貴重な存在だ。

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていたとか、公安に捕まった等の苦情は受け付けませんのであしからず!

大明宮国家遺址公園
N 34°17’23.79″
E108°57’33.89″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 23.6元
バス 1元 路線バス
日用品 6元
合計 30.6元

西安城壁

西安の交通マナー

朝のラッシュ時間帯に地下鉄北大街駅の交差点で西安の交通マナーを観察してみた。西安は外国人が多数訪れる観光都市なのだが意外にも交通マナーが良くない。この状況を欧米人に見られても大丈夫なのか?

ユースホステルを移動

09:45頃、古城青年旅舎(Ancient City youth hostel)をチェクアウトして鐘楼のバス停から35路のバスに乗車して朱雀門(小南門)で下車する。10:10頃、豆漿面湯国際青年旅舍(豆浆面汤国际青年旅舍/DJMT Universal Guest House)に到着する。

今回は少し長めの10泊となるが部屋は1泊45元の4人ドミトリーだ。

西安城壁 南門(永寧門)

11:15頃、南門(永寧門)を訪れ、今日は西安城壁を見物する。西安城壁は中国に現存する城壁でも保存状態がよく最大規模を誇る。西安城壁は隋の開皇2年(582)に建設が始まり五代、宋、金、元を経て明の洪武年間に唐の長安城の基礎上に周囲13.74kmの城壁が築かれた。

入場料は54元だが陝西旅游年票を使い無料で入場する。陝西旅游年票だと西安城壁に1日1回入場できる。

南門(永寧門)→西門(安定門)

西安城壁は徒歩で1周することも可能だが、レンタルサイクルもあり自転車で城壁の上を走ることも出来る。レンタルサイクルは東西南北それぞれの門で借りることができ、どの門でも返却可能だ。

城壁を歩いていると欧米人はグループでレンタルサイクルを借りて城壁を走っているのをよく見かけた。自分は金欠なので徒歩で南門(永寧門)から西門(安定門)へ向かう。

今日は天気が晴れで珍しく青空が見える。でも、遠くは靄がかかっておりPM2.5の濃度は高いのだろう。城壁の上を歩いていると10月下旬でも結構暑く半袖でちょうどいいくらいの暑さだ。

13:45頃、西門(安定門)に到着する。

ウォルマートで靴を購入

西門(安定門)近くのウォルマートで靴(129元/約2300円)を購入する。

今履いている靴は穴が開いており限界のようだ。本当は日本でちゃんとしたのを探したいのだが靴がもうダメなので、1年履ければ良いと考えて靴を購入した。

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていたとか、公安に捕まった等の苦情は受け付けませんのであしからず!

南門(永寧門)
N 34°15’10.56″
E108°56’32.32″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 14.3元
バス 1元 路線バス
129元
合計 144.3元

シルクロード遺跡・世界遺産 大明宮国家遺址公園

世界遺産 大明宮国家遺址公園

09:15頃、西安駅の北にある世界遺産の大明宮国家遺址公園を訪れる。先日は天気が曇りだったので早々に退散したが、今日は天気が晴れなので見物することにする。

09:30に游客服務中心で陝西旅游年票を使い入場券を受け取る。通常は入場料60元だが陝西旅游年票を使えば1回だけ無料の入場券を受け取れる。陝西旅游年票は98元で、すでに鼓楼や西安城壁などを見物しているので、今回の大明宮国家遺址公園で元は取れた。

今回は無料だが2014年に世界遺産に登録されているので、来年以降はどうなるか怪しい。中国だと世界遺産に登録されれば翌年値上げというパターンが基本だ。

丹鳳門遺址博物館

丹鳳門遺址博物館の前には世界遺産のロゴがしっかりと設置されている。まずは丹鳳門遺址博物館を見物する。丹鳳門の遺跡の上に博物館が建てられており巨大な門の跡を見ることができ唐王朝の国力が伺い知ることができる。

10:30に御道広場でアトラクションがある。観光客のために毎日やってるっぽい。

含元殿遺址

続いて含元殿遺址を見物する。

ここで唐の玄宗など歴代皇帝が外国からの使節団などと謁見したりしており、唐王朝の政治の中心地とも言える場所だ。

世界遺産の大明宮国家遺址公園はとにかく広い。含元殿の他にも宣政殿、紫宸殿、蓬萊殿、含涼殿、玄武殿等がある。有料の場所だけでなく無料の場所まで細かく見て回ったら1日使い果たしてしまうだろう。

世界遺産の遺跡公園としては本当に凄いが、2007年に訪れた時は公園はまだ建設中で周辺には貧民街が広がっていたが、全て取り壊して綺麗に公園となっている。この当時から世界遺産登録を目指して住民を追い出したのだろうか?中国だとチンピラ雇って住民追い出しとか不動産開発だとよくあることだし・・・。

13:30頃、大明宮国家遺址公園から西門ヘ向かい、ウォルマートで買い物してユースホステルへ戻る。

西安の乞食

ユースホステルへ戻る途中で乞食に遭遇する。両腕がなく歩道に脚で文字を書いている。字は非常に上手く、この芸で稼いでいるようだ。周囲には見物人が結構おり1元札とかを置いている。

中国には、こういった障害者の乞食が多いのだが、中国政府から障害者年金とかもらっていないのか?社会主義国だから医療福祉制度が充実しているはずなのだが・・・。社会主義国は名ばかりなのか?

GPSデータ

あくまで参考データです。
グーグルマップとGPS座標にズレが生じます。
実際に使用してデータが違っていたとか、公安に捕まった等の苦情は受け付けませんのであしからず!

大明宮国家遺址公園
N 34°17’23.79″
E108°57’33.89″
本日の出費
項目 金額 備考
食費 28.4元
バス 1.5元 路線バス
合計 29.9元