K38次 硬座で桂林→広州
昼頃に桂林花満楼国際青年旅舎をチェックアウトして桂林駅で1842発のK38次を待つ。まだ6時間ほどあるのだがのんびりと気長に待つことにする。 K38次は柳州発で桂林に1828着なのだが時間になっても到着しない。どうやら遅れているようだ。1840頃に列車が到着して1851に桂林を発車した。
K38次は広州までは北回りの湖南省の衡陽を経由していく、本当はまだ通っていない広西チワン族自治区の玉林を経由する南回りを通りたかったのだが 狙っていたT40次がどうやら硬座車両が連結されていないようなので諦めざる得なかった。K38次は硬座は満席であったが寝台の硬臥は空いているようで車 内放送で案内をしていた。そして、駅を通過するたびに乗車率が下がっていき1人でシートを占領して横になることができた。これじゃあ硬臥は売れ残るな。
項目 | 金額 | 備考 |
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食費 | 15.7元 | |
日用品 | 6.5元 | |
合計 | 22.2元 |
広州駅でデジカメを落とす
0640頃、広州駅に到着して切符売り場に向かうがこの後に今回の旅で最大の悲劇に見舞われる。切符売り場で、まずは5/30の広州→漢口と5/31の漢口→威海の切符を買うのだが広州→漢口は無座切符で民工たちによる凄い展開が待ち構えている事が確定した。ついでに5363次の広州→深圳西の切符も買おうとしたが窓口のおばちゃんが「窓口が違う」とか言って追い出される。発券システムは同じなのにどうしてまとめて買わせないのだろうか?
そして広東省内の専用切符売り場に並び直して5363次の広州→深圳西の切符を買おうとするが窓口のおばちゃんが端末もたたかずに「没有」(無い)の一言。切符の販売状況を示す電光掲示板には無座と硬臥は「有」になっているのだが「没有」の一点張り。「D列車の切符は要らないから特快か快速の切符が要る」と言うと「没有」 と「バスで行きな!」と吐き捨ててきた。
別の窓口で聞いて端末を叩かせても表示されず電光掲示板に無座が「有」になっていることを言っても「没有」とかほざいている。どうやらD列車の切符を強制販売しているようだ。おまけにこの時にリュックからデジカメを落としていた。リュックは前に抱えていたので掏られてはいないのだが実はリュックのファスナーが購入した時から壊れており、ちゃんと閉まっていなかったので見事に切符売り場を彷徨っている内に落としてしまった。念のため周囲を探すが既に民工が拾って持ち去った後のようだ。
どうも今日は厄日のようだ。というより、夏はあまり良いことが無い。去年は安徽省合 肥でデジカメを1度掏られて、新疆ウイグル自治区ではバスで移動中に居眠りして財布を掏られている。この手の災難は何れも上着がTシャツだけの夏に発生している。それ以外の季節は懐にデジカメ、財布をしまって全く問題が無いのだ。まあ、今回は自分の落ち度だから仕方が無いのだがデジカメを落としたのと窓口のおばちゃんの態度に心中穏やかでない状態で深圳へ向かう方法を考える。
改札口を強行突破で乗車
まずは基本の站台票(入場券)を買って車内精算する方法だが、ここも窓口のおばちゃんが「切符売り場で買え」とか言って站台票を売ろうとしない。切符売り場で買えないからここに着たのに・・・。仕方が無いので最終手段で先ほど買った5/30の広州→漢口の切符で入場する。
もちろん日付は隠して入場で駅員が呼び止めても聞こえない振りして待合室まで強行突破する。5363次は遅れており0840頃に到着する。ホームには何故か切符を持ったおばちゃんがおり一体どのようにして購入したのか気になったが乗車して車内精算をする。車内精算は桂林→広州のK38次の切符を見せて問題なく精算できたのだが精算金額が31元でぼったくりだ。CRHを利用しない貧乏人への新たな嫌がらせの気配がする。
そして、更に車内にはかなり空席があった。駅の窓口では「没有」の一点張りで切符を売ってくれなかったのだが実際には空席があるし一体どういう事だ。やはりD列車の高い切符を無理やり買わせる魂胆なのだろうか?
賽馬會摩星嶺青年旅舍
1100頃、深圳西に到着してバスと地下鉄で福田口岸から香港へ入りMTRとスターフェリーを乗り継いで中環に到着する。中環からは徒歩で上環へ向かい1430頃、ユースホステルの送迎バス発着場所を見つけてバスが来るのを待つことにする。1640頃、バスに乗車して1700の発車を待つ。1730頃、賽馬會摩星嶺青年旅舍に到着する。
両替
中国銀行で引き出す 2692.50元=3000香港ドル 2692.50元1元=1.114206香港ドル
項目 | 金額 | 備考 |
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鉄道 | 31元 | 無座 広州→深圳西 |
鉄道 | 68元 | 無座 広州→漢口 |
鉄道 | 78元 | 硬座 漢口→威海 |
地下鉄 | 3元 | |
バス | 2元 | 路線バス |
発券手数料 | 5元 | |
合計 | 187元 |
項目 | 金額 | 備考 |
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宿泊費 | 500元 | 1泊100香港ドル×5 |
鉄道 | 34.8香港ドル | |
フェリー | 1.7香港ドル | スターフェリー |
合計 | 36.5香港ドル |
ビザ申請で不受理になる
0730過ぎにユースホステルの送迎バスで上環へ移動しトラムで湾仔へ向かう。0820頃、既に行列の出来ている香港外交部に到着する。0920頃、ようやく中に入り申請の順番を待つが1040過ぎまで待つことになる。順番が来て窓口に申請表を提出するが係官に「現在Lビザは30日までで帰りの航空券と宿の予約証明書が必要だ」と言われて不受理になってしまった。
前回は3月下旬にビザ発給が厳しくなった直後に申請した時は航空券とかは言われなかったのだが更に厳しくなっていた。まあ、航空券とかが必要なのはHPを見て何となく気づいていたのだが見事に門前払いを喰らった。
深水渉でデジカメを購入
香港でビザ申請不受理となり今後の計画が大幅に狂うことが確定してしまったのだが、新しいデジカメを調達するために深水渉の高登電脳商場と黄金商場へ向かう。高登電脳商場と黄金商場は香港の電気街で秋葉原のラジオデパート、ラジオセンター、パソコン店が凝縮された場所だ。
1200頃、深水渉に到着する。2つの商場は別々の場所にあると思っていたら同じビルに入っていた。デジカメを買いに来たのだがここで3時間ほどカオス状態の電気街を見物する。高登電脳商場と黄金商場は香港の定番の電気街なのだがPC店は腐るほどあるのだがデジカメを扱う店は少なかった。まあ、とりあえず専門店で品定めをして今回はオリンパスのFE-310を購入した。
項目 | 金額 | 備考 |
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鉄道 | 12.8香港ドル | |
フェリー | 3.9香港ドル | スターフェリー |
デジカメ | 1150香港ドル | |
メディア | 115香港ドル | xDピクチャーカード1G |
電源プラグ | 8香港ドル | |
合計 | 1289.7香港ドル |
ユースホステルに籠もる
ビザ申請不受理になってしまったので香港ではやることが無い。宿代もまとめて払っているので5/30まで山の上に籠もることになる。
まあ新しく購入したデジカメの操作に慣れるようにするしかないな。で、夜景とかを撮影してみた。
項目 | 金額 | 備考 |
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食費 | 0香港ドル | |
合計 | 0香港ドル |
中国人は面子が大事
今日もユースホステルに籠もって情報収集をするのだが、知り合った広州人の陳先生が今日広州へ帰るそうで周辺の欧米人に片っ端からメモ帳にメッセージを書いてもらっている。皆快くメッセージを書いており色々と良い思い出ができたようだ。そして、暫くすると自分の所にも来て日本語でメッセージを書くように頼んできたのだが、こちらは何を書けばよいか良く分からないのだが、とりあえず書いてあげたら喜んでくれた。
陳先生は大学生のようで帰ってから周囲に集めたメッセージを自慢するらしい。香港旅行だけでも十分自慢になると思うのだが色々と見栄を張らなければいけないらしい。陳先生は広州の大学生で香港旅行に来ているのだから金持ちのお坊ちゃんなのだろう。でも、学生が平日に香港旅行って大丈夫なのか?
項目 | 金額 | 備考 |
---|---|---|
食費 | 0香港ドル | |
合計 | 0香港ドル |
武漢人と話をする
さて今日もユースホステルに籠もるのだが昨日は広州人の学生が帰ったので今日は武漢人の蘇先生と色々と話す時間ができた。蘇先生は英語がうまく欧米人と普通に会話をしているのをよく見かけていたので欧米の事情に詳しいと思っていたら日本の事にもかなり興味があるようだ。当然ながら日本のアニメ、ゲーム、ドラマについて色々知っていた。
まあ、日本のアニメとかに興味を持つのは中国の若者には当たり前なので特に驚かないのだが、ここは無線LANが使えるので一緒に日本のニュースを見ながら話をしていくと蘇先生から「日本では毎日こんなにも殺人事件があるの?」と聞かれてしまった。見ていたニュースでは3件の殺人事件が報道されていたが日本人からすれば3件ぐらいは多いとは思わないのだが、確かに中国では殺人事件の報道が極端に少ない。
CCTVでは殺人事件の報道は滅多に無く地元TV局が報道するぐらいだ。そして、デートクラブ摘発のニュースにかなり興味津々の様子で「こういう所に行った事あるの?」「料金はいくらぐらい?」とか聞いてくるし店内の映像とか見て笑っていた。そして、お約束の小泉純一郎の靖国参拝や福田内閣の支持率が低い事とかについての事情を知る限りの知識を動員して話をすると、かなり驚きと興味を持って聞いてくるし質問もしてきた。
どうやら中国国内だと日本側の情報が手に入りにくいようだ。色々と話をしていくうちに蘇先生はオーストラリアに移民する準備をしている事を話してくれた。道理であんなにも英語が流暢で政治の話でも冷静に聞いていて普通の中国人と違う訳だ。でも、どうして移民するのだろうか?一旗あげるのか?それとも自由を求めてなのか?この辺については敢えて聞かなかった。
項目 | 金額 | 備考 |
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食費 | 0香港ドル | |
合計 | 0香港ドル |
スターフェリーとMTRで深圳へ
0600頃に起床して厨房で漢口までの食料として一昨日欧米人からもらった卵でゆで卵を作る。0700過ぎにチェックアウトして上環までの送迎バスを待つ ことにする。0730頃、送迎バスで上環へ移動して徒歩で中環のスターフェリー乗り場へ移動する。スターフェリーで香港島を離れ九龍半島の尖沙咀へ。
尖沙咀のスターフェリー乗り場では法輪功の人たちが大紀元時報を配っていたのでもらってMTRに乗車して尖東から羅湖へ。
0900頃、羅湖口岸から深圳へ入るが税関では荷物のX線検査があったが中身までは検査せず待ち込み禁止のはずの大紀元時報もそのままである。まあ、税関の職員は機械のモニターを見ておらず世間話をしている様子だった。税関を抜けて深圳側の免税店まで来ると何やら警察の規制線が張られている。
そして、通行人に見えないように一部に衝立があるのだがよく見ると奥には黒人が倒れている。しかも、公安がビデオカメラで撮影しているので事件か何かの現場検証のようだ。とすると、あの黒人は既に死んでいるということか?立ち止まって覗いていると公安の視線がこちらに向いている。どうやらここには居てはいけないらしいので速やかに深圳へ出ることにする。 しかし、警備厳重な場所になぜ黒人の死体が?
D714次 2等座で深圳→広州
深圳駅で広州行きの切符を購入するが75元もした。ただでさえ広州鉄路集団の路線は切符が高いのにCRHの切符を購入では悲鳴をあげたくなる。
改札口へ向かうとIC自動改札機があるのだが何故かすべて稼動しておらず1ヶ所おきに使えないようになっている。
しかも、全てに人員が配置されている。前回はこんな事は無かったのだが理由は容易に推測できた。IC自動改札は中国ではまだ非常に珍しいようで人民は使い方をよく理解していないのでIC自動改札機の前でもたついたり、自分が通るIC自動改札機に切符を通さずに隣のIC自動改札機に通すという笑える光景がよく見られるのだ。
そして、こういった事を防止するために人員配置をしたり1ヶ所おきにしか使えないようにしたようだ。これではもはや最先端のIC自動改札機を導入した意味が無くなっている。中国では自動改札機は普及しそうに無い。
D714次は定刻どおり1003に発車して広州へと向かう。前回乗車した時は最高速度が180㎞/hしか出ていなかったのであまり期待していなかったが今回は201㎞/hまで出ている。CRH1だってとりあえずは200㎞/h以上出せるようだ。
しかし、よく揺れて乗り心地は悪い。これは車両の問題ではなく線路の問題だろう。深圳-広州は元は在来線でカーブが多いのだ。早く専用軌道を建設して欲しいものだ。1120頃、広州駅に到着する。
2805次 無座で広州→漢口
広州からはこれまでの金持ち専用列車から一気に非空調の民工専用の2805次で漢口へ向かう。しかも、今回は今までと違いより一層民工の視点で鉄道の旅を楽しむ為に無座切符になっている。・・・・。いや違う。無座の切符しか残っていなかったんだ。誰が好き好んで無座切符で民工どもと車中泊するんだ!
1330頃、改札が始まり人民ダッシュに負けないように場所取りの為に走る。座席指定なら心に余裕があるのだが今回は違う。ホームを走り乗車して真直ぐ使われていない乗車口を占領する。中国の鉄道では車両の左右に2ヶ所の乗車口があるのだが何故か始発から終点まで1ヶ所しか使っていない。たまに終点で2ヶ所使うこともあるけど・・・。
なので無座切符の民工にとっては乗車口は荷物が置けて座れるかなり重要な場所なのである。日頃から民工の行動を観察して きたので今回は自分が実践することになった。まずは床に香港でもらったフリーペーパーを敷いて荷物と座る場所を確保する。もちろん、荷物は他の民工が占領 場所に勝手に荷物を置かないようにように微妙に間隔をあけて置く。
1353に定刻どおり発車して漢口までの民工体験の旅が始まる。因みに反対側の乗車口に は民工4人がござを敷いてタバコを吸っている。こちらは1人で占領しているので作戦はほぼ成功のようだ。但し、乗車口は喫煙場所にもなっているのでタバコ臭いのと短時間座るだけでも尻が痛くなるのが欠点だ。乗車率は余裕で100%以上で列車は走り続け停車駅の度に混雑が増して連結部にも民工が溢れてきたというか既に限界に達している。
そして、公安の身分証確認が始まりパスポートを提示すると公安の反応は民工たちの身分証確認の時と違って驚いていた。まあ、この驚きは民工たちの中にどうして日本人がいるのかという事だろう。公安はパスポートの中身を確認すると何も言わずに返却してくれた。いや返却したというよりも「見なかった事にして厄介事には関わらない様にしよう」という感じだ。こういった状況でも1人で乗車口を守り抜き乗車率が下がり始める深夜に突入していく。
項目 | 金額 | 備考 |
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鉄道 | 75元 | 二等座 |
合計 | 75元 |
項目 | 金額 | 備考 |
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鉄道 | 34.8香港ドル | |
フェリー | 1.7香港ドル | スターフェリー |
合計 | 36.5香港ドル |
1066次 硬座で漢口→威海
0440頃、湖北省武漢の漢口駅に到着する。出口を出てまずは切符売り場へ。
ここで1066次の切符を1961次の成都行きに変更しようとしたが、四川大地震の影響で運行停止になっていた。ということで、そのまま0801発の1066次に乗車して威海へ向かうことになる。待合室で朝食に昨日作ったゆで卵を食べる。そういえば昨日は食事無しだったな。
0730頃改札が始まり乗車する。乗車率100%以上で発車して威海へ向かうが途中の阜陽から一気に乗車率が下がり始めて1人で3列シートを占領することになる。
そして、夕方に徐州に到着すると再び乗車率が急上昇するがこの先は停車駅の度に乗車率は徐々に下がっていく。
項目 | 金額 | 備考 |
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食費 | 0元 | |
合計 | 0元 |
フェリーで威海→大連
0500頃、威海に到着する。駅から威海港へ移動しなければならないのだが実は威海のフェリー乗り場の場所や路線バスについて全く調べていないのだ。とり あえず人民たちが歩く方向へ向かうとバスターミナルの威海汽車站に到着するがバスターミナルは目的地ではないので目の前のバス停で路線を確認すると、どうやら駅は開発区にあり市区から離れているようなので市区へ移動する。
市区で降りて彷徨っていると道路標識に「威海港客运站(威海港客運站)」の文字を発見する。そして、バス停でも1路のバスが威海港客運站へ行くのを見つけるが、何と1路はバスターミナルを通過する路線だった。初めから乗っていれば・・・。 幸い威海港客運站までは3つ先のバス停で徒歩圏内だったで助かった。0720頃、威海港客運站に到着する。切符売場には既に列ができており自分も並ぶこと にする。
威海→大連のフェリーは1日3便で朝1便、夜2便の運行になっている。0730になり切符の販売が始まる。切符を購入して待合室で乗船が始まるのを待つ。 0830頃、乗船開始になるが威海→大連のフェリーは身分証がないと乗船できないようになっていた。以前乗船した海口-広州や海口-海安などでは身分証の確認は無かったのだが・・・。
0900になると威海を出港して大連へと向かう。大連までは約8時間の船旅だ。船内ではやる事が無いので溜まっているHP制作に励むが人民たちがやたらと後ろから覗き込んでいる。中国では列車内でもノートPCで遊んでいる金持ち中国人を見る事があるのだが、まだ人民にはノートPCは珍しいのだろうか?というより人民たちの行動が後ろから覗き込むという1つの行動しかないので分かりやすい。
1630頃、大連港に到着する。大連は まだ涼しく上着が必要だった。
大連到着
大連駅の周辺で宿を探さなければならないのだが安そうな宿は建物がやたらと古くて「大丈夫か?」と言いたくなる物ばかりだ。もしかして日本時代の建物なのだろうか?新しい建物は賓館や酒店とか高そうな所ばかりだ。駅周辺を彷徨っていると駅の東に建物がそこそこ新しそうで宿が4件ほど集まっている所を見つける。その中から海婷旅社に宿泊することにする。
部屋に荷物を置いたら、まずは大連駅で明日の旅順行きの切符を購入する。旅順は二〇三高地と水師営以外は外国人は立ち入り禁止らしいのだが問題なく普通に切符は購入できた。青蔵鉄路みたいに「入境証を出せ」みたいな事はなかった。
大連ではどら焼きが売られていた。どら焼きといえばドラえもんというのは中国、日本の共通認識のようだ。
項目 | 金額 | 備考 |
---|---|---|
食費 | 18元 | |
宿泊費 | 30元 | |
鉄道 | 4.5元 | 硬座 大連→旅順 |
バス | 2元 | 路線バス |
フェリー | 120元 | 威海→大連 |
合計 | 164.5元 |