牡丹江客運站
07:30頃、駅前から16路のバスでバスターミナルへ向かう。運賃は1元。
08:00頃、牡丹江客運站に到着するがバスターミナルは新しくなっていた。
肝心のバス情報だが、東京城行きのバスは16元で客が集まり次第の発車になっており意外と本数が多いようだ。
他にも東寧、鶏西、林口、密山、綏芬河、綏陽へのバスも客が集まり次第の発車になっていた。
発車時刻が決まっているバスはハルビン、大慶、二道白河、ジャムス(佳木斯)、延吉などがある。
魚香炒飯
09:20頃、スーパーマーケットの大潤発近くの食堂で魚香炒飯(8元/約160円)を食べる。
炒飯も8元、蓋飯は10元からのようだ。食後は大潤発で移動中の列車内で食べる饅頭(2個1元)を4セット購入。宿へ戻り出発の準備を整える。
昼前に宿をチェックアウトするが、老板娘に「鏡泊湖に行った?」と聞かれたので渤海国遺址へ行ってきたと答えたら、「牡丹江へ来たらみんな鏡泊湖へ行くよ」と不思議がられた。確かに駅前には旅行会社の鏡泊湖ツアー申込所がいくつもあるし、鏡泊湖へのバスが停車しているのも見かける。
牡丹江駅
徒歩5分ほどで牡丹江駅へ到着。今日も駅前には武警の装甲車が配備されている。牡丹江は武警の装甲車が必要なほど治安が悪化しているのか?
いつも通り駅入口で切符と身分証の確認、手荷物のX線検査を受けて待合室へ。で、いつも通り外人には用はないようでパスポートの中身は確認されず・・・。何のために検査しているのだか・・・。
牡丹江→延吉
今日は16:24発、牡丹江→長春の2168次で黒龍江省を離れ吉林省の延吉まで移動する。席は硬座で運賃は21.5元だ。エアコン無しの非空調列車なので運賃は安い。予定だと延吉で駅寝して、明朝に延吉→白河→松江河へと列車を乗り継ぎ、松江河からバスで長白山の麓にある北朝鮮国境の長白へ行くのだが、予定通り行くかは未知数だ。
15:10頃、改札口の先頭を陣取り乗車バトルに備える。15:30過ぎになると改札口のカオス度が急上昇し始める。農民工のおっちゃんたちも並び始めて通路には肥料袋からバケツ、鍋など生活用品一式が並ぶ。
16:00頃、改札が始まりホームへ向かう。乗車して荷物置き場を確保して久しぶりの撮り鉄で再びホームへ。
そして、機関車の後方に連結されていたのは郵政車、日本でいえば今は亡き郵便車だ。
ある意味で超貴重な車両である。ホームでの撮影を終えて車内へ戻るがエアコン無しで扇風機がまだ稼働していないのでサウナ状態だ。発車直前に扇風機が稼働し始めて、16:24に列車が牡丹江を発車し黒龍江省から吉林省へと向かう。車内は満席で通路に無座の乗客が溢れカオス度が高い。
水田とトウモロコシ畑の中を走り、16:55頃、寧安に到着。かなりの乗客が下車するが、乗車してくる乗客も多くカオス度全開になる。そして、窓からのゴミのポイ捨ても全開・・・。いや、まだビール瓶のポイ捨てがないから全開一歩手前かな?
17:40頃、東京城に到着し乗客の半分ほどが下車する。東京城を発車して乗車率はほぼ満席だが無座の乗客はいない。先ほどまでのカオス度全開が嘘のようだ。荷物棚には空きがあり東京城からの硬座での乗車でも何とかなりそうな雰囲気ではあるが、硬臥を確保しておかないと少々危険な冒険かもしれない。
カオス度は低下したが、車内販売が本格化したせいか、ヒマワリの種を食べる音が響くようになり、窓からのゴミのポイ捨ては酷くなる一方だ。夕飯時なのでカップ麺の容器も線路上を舞う。もちろんスープも一緒に飛び散りながらだ。偉大な古代中国の先人たちがこの光景を見たらどう思うだろうか?きっと嘆き悲しむであろう。こちらはこの光景に毎日ため息の連続だ。テレビに出てくる中国と違うのだが?ある意味でJAROに苦情の電話か?
19:50頃、天橋嶺に到着するが薄暗いのホームに大勢の群衆がいる。これはやばい。大量の荷物を持ったおっちゃんやらおばちゃんが乗り込んできて急激にカオス度全開になり、車内は滅茶苦茶やかましくなる。完全に農民工列車だ。
黒龍江省から吉林省へ
21:40頃、北朝鮮国境の町の図們に到着する。吉林省に入って最初の大きな駅だ。ここで機関車交換の為に20分ほど停車して延吉へ向かう。
延吉
22:50頃、延吉に到着する。延吉は延辺朝鮮族自治州の州都になり結構大きな町らしい。
駅の案内表示は漢字とハングルが表記されており朝鮮族の町というのが分かる。駅前は賓館などの宿が結構あるが今回は駅寝なのでスルーである。
まずは切符売場へ行き、延吉から松江河までの通票が買えるか試してみたが、何か買えたのは延吉→白河と白河→松江河の切符であった。窓口のお姉ちゃんに「通票は白河で改簽(改签)が必要なはずでは?」、「これだと連程票(联程票)じゃないの?」と聞いてみるが通票と答える。で、発券手数料(异地售票)5元を徴収される。距離が短すぎるからダメなのか?それとも窓口のお姉ちゃんが通票に詳しくないのか?機会を見つけて長距離で通票の購入に挑戦してみよう。もちろん窓口はベテランのおばちゃんで!
切符購入後はそのまま待合室へ移動。まずは手荷物のX線検査があるが、この時間は列車が無いようで係員1人は起きていたが機械の操作担当者は夢の中にいたようでしばらく機械が動かず。
延吉で駅寝
続いて待合室の入口で切符と身分証確認がある。ここのお姉ちゃんはパスポートの中身をちゃんと確認していた。たまたま暇な所にパスポート持った外人が来たから暇つぶしに見ただけか?
23:00頃、待合室は自分を含めて乗客6名、駅員のお姉ちゃん1名、掃除のおばちゃん1名という状態であった。延吉の次の列車は03:12発、長春→牡丹江の2167次で4時間列車がないということだ。それでもシャッター降ろさずに24時間駅になっている点を考えると大きな駅といえるだろう。自分が乗車する列車は05:19発、延吉→白河のK7538次だ。席は硬座で運賃は28.5元だ。それまでは饅頭を食べて旅行記を書くか寝ていることになる。
項目 | 金額 | 備考 |
---|---|---|
食費 | 12元 | |
鉄道 | 28.5元 | 硬座 延吉→白河 |
鉄道 | 12.5元 | 硬座 白河→松江河 |
発券手数料 | 5元 | |
バス | 1元 | 路線バス |
合計 | 59元 |
深夜の延吉駅
03:00頃、牡丹江行き2167次の改札が始まる。とんでもない時間帯にも関わらず利用客が多く待合室が混雑している。欧米人も5人ほどいた。
延吉→白河
05:10頃、改札が始まるが誰も並んでおらず我先にとホームへ向かう。自分は早朝から乗車バトルに参戦したくないので少し時間をおいてから改札口を通過する。
延吉→白河のK7538次に乗車する。運賃は硬座で28.5元だ。車両は25Gだが新しくトイレはタンク式だ。
05:19発なのだが1分早い05:18に発車する。乗車率は3割ぐらいで空いている。これだとどう考えても赤字路線だ。しかも車両は新しいので大赤字になるだろ。なぜこの列車が運行されているのだ。
延吉を出ると朝陽川で機関車を付け変えて進行方向を変え、更に龍井でも進行方向を変える。かなり大がかりなスイッチバックの路線だ。
白河
09:30頃、白河に到着する。駅を出ると長白山へのボリタクが多数待ちかまえていた。この列車の乗客は長白山へ行く観光客という事か!そうすると、列車は観光用として運行されているのだろう。だからトイレがタンク式の新しい車両ということか。
二道白河客運站
09:40頃、駅から300mほど離れたバスターミナルの二道白河客運站を訪れる。
バスの運賃と時刻表を確認するが本数は少なく利用価値は低い。鉄道の方が安くて便利だ。2008年に白河を訪れたが周辺は結構変わっていた。駅舎は新しくなり、駅近くのユースホステルは無くなり、白河の街へ移転したようだ。変わっていないのはバスターミナル前の通りを1路のバスが走っており街へ行けることぐらいか。
白河→松江河
09:55頃、白河駅に戻り待合室へ。土田舎の駅でも切符と身分証確認、手荷物のX線検査はある。
これから10:27発、白河→通化の4246次に松江河まで乗車する。席は寝台を座席として扱う硬臥代座で運賃は12.5元だ。
10:20頃、改札が始まり小規模の乗車バトルが始まる。いつもの事だが改札口には列は無く群れが出来た状態だ。1列に並んだ方が効率が良いと思うのだが・・・。
列車に乗車して発車を待つが今回は寝台の硬臥車両を硬座として利用する硬臥代硬座だ。10:27に定刻通り発車して森の中を走りながら松江河へ向かう。乗車率は2割ぐらいで空いており静かだ。
駅前から1路の路線バスに乗車して客運站へ向かう。運賃は1元だ。
松江河客運站
ちょうど後の席にお姉ちゃんが運ちゃんにバスターミナルで降ろすように言っていたので乗り過ごすことなく無事到着する。バスターミナルといっても建物古く外観からは分かりづらい。
バスの運賃と時刻表を確認して窓口で長白行きのチケットを購入しようとしたら、表にバスが停まっているから乗車して支払ってということであった。
松江河→長白
外に停車していた長白行きのバスに乗車して発車を待つ。13:00頃、運賃の徴収があり発車する。長白までの運賃は35元だ。
マンション建設ラッシュの松江河を出て長白山の西側を走るが高速道路が建設中で長白山周辺で開発ブームが訪れているようだ。
13:40頃、漫江鎮の入口でバスが停車して最後部座席の3人が待機していたミニバンに乗せられる。そして、乗客全員がシートベルト着用する。この先で交通取り締まりがあるそうで、その対策のようだ。漫江鎮を出るとミニバンの3人が戻ってきたので、取締区間を出たようだ。まあ、交通法規が機能していない中国らしいイベントであった。
長白で宿探し苦戦
16:00頃、鴨緑江沿いにバスが走り対岸に北朝鮮が見える。16:10頃、長白客運站に到着する。松江河から約3時間で長白に到着した。
さて、ここから宿探しをしなければならないのだが、北朝鮮国境の町という事を考慮すると外国人お断りの宿が多そうな気配がする。まあ、そこそこの賓館を選んでいけば何とかなるだろう。まずはバスターミナル周辺から宿探しをするが、バスターミナル斜め向かいにあるちょっと高そうな龍源商務賓館はスルーして旅店とかの安宿を当たっていくが、これが失敗の始まりであった。
旅店や賓館は尽く外国人お断りで、バスターミナルから県中心街まで10件以上廻るが全てダメであった。そして、どこも長白賓館へ行くように言ってくるが、長白賓館は1泊298元もするので避けたい。
再びバスターミナル近くまで戻ってきて、バスターミナル斜め向かいの龍源商務賓館(龙源商务宾馆)で聞いてみたら、1泊178元で外国人OKであった。2時間も長白の町をさまよって外国人OKの宿はすぐ傍にあった。
初めからここにしておけばよかった。北朝鮮国境の町なので外国人には来てほしくないというのは分かっていたが、ここまで嫌がられているとは・・・。
今までで一番高い部屋であったが設備は値段なりに揃っており、トイレ・シャワー付きでエアコン、テレビ、PC、電気ケトルもある。
北朝鮮国境の街
歩道には北朝鮮側撮影禁止とあるが歩道が整備されているので観光客は気にせずに撮影している。
冷麺
夕飯は北朝鮮国境ということで冷麺(8元/約160円)を食べる。
豆腐蓋飯
でも、冷麺だけでは足りず別の店で豆腐蓋飯(10元/約200円)を食べる。
項目 | 金額 | 備考 |
---|---|---|
食費 | 18元 | |
宿泊費 | 178元 | |
バス | 35元 | 松江河→長白 |
バス | 1元 | 路線バス |
合計 | 232元 |
長白客運站
05:30頃に起床してバスターミナルへ向かう。長白客運站でバスの時刻表を確認して今日の予定を立てる。世界遺産の高句麗遺跡群がある集安を目指すのだが、バスで松江河へ戻り鉄道で通化を経由して集安へ行くルートにするか、バスで北朝鮮国境の鴨緑江に沿って臨江へ移動して、さらに集安行きのバスがあれば北朝鮮国境に沿って集安へ行くルートだ。
バスの時刻表を確認すると松江河は本数があり移動は楽そうだ。しかし、臨江行きのバスが09:10にあるので北朝鮮国境沿いのルートで行くことにする。臨江までの運賃は54元だ。やはり、北朝鮮国境地帯は重要であろう。
北朝鮮国境・長白口岸
3時間ほど時間があるので長白の北朝鮮国境を散歩する。まずはイミグレーションの長白口岸を訪れる。2008年に訪れて以来だ。まだ早朝なので国境は開いておらず静かだ。周辺で観光客が記念撮影をしているが、そこだけがうるさい。
国境周辺はどうも撮影禁止になっており横断幕が掲げられている。
何でも撮影していて北朝鮮側から発砲された観光客がいるとか?嘘臭いな・・・。本当なら外交問題になるし鴨緑江沿いに公安や武警が頻繁に巡回するはずだし・・・。
そして、2008年に密輸とみられる不法越境を目撃した場所にやってきたが、樹木が少なく見通しが良くなっている。取り締まりを強化しているということか?
北朝鮮女性兵士
国境地帯を歩いていると北朝鮮側で女性兵士たちが集まっているのが見える。
観光客のために対岸を見渡せる展望所のような場所にやってきた。なので、団体の中国人観光客がバスで乗り付けて記念撮影をしている。
北朝鮮恵山
長白→臨江
08:20頃、賓館に戻り出発の準備を整えてチェックアウトする。斜め向かいがバスターミナルなので徒歩30秒ぐらいで到着。今回も非常食は持っておらず、どこかで食堂によって食べていかないと苦しいだろう。それまではベトナムで購入したインスタントのベトナムコーヒーを飲んで凌ぐしかない。
09:10にバスが発車して臨江へ向かう。長白口岸の中朝友誼橋の下を潜り鴨緑江沿いの省道を走っていく。対岸の北朝鮮を眺めながらの移動である。臨江まで北朝鮮との国境に沿ってバスは走る。北朝鮮側には鴨緑江に沿って線路があるが貨物列車を一編成見かけただけで、ほとんど運行されていないようだ。でも、列車は見かけなくても駅が見えると金日成と金正日の肖像画が見える。
12:00頃、八道溝(八道沟)で武警の検問で停車して身分証確認が行われる。武警にパスポートを提示すると一旦預かりとなり、運ちゃんには動かないようにと指示だけして登記のためにパスポートを持って建物へ。3分ぐらいで登記が終わりパスポートが返却されバスが再び走り出す。
臨江→白山
13:20頃、臨江のバスターミナル裏の通りで乗客全員が降ろされる。ここが終点のようだ。トランクルームからバックパックを取り出すがカバーが破れているではないか!破れ具合からしてサルが無理に引っ張って動かしたようだ。これは後で補修しなければ・・・。
バスターミナルの臨江口岸客運総站へ移動してバスの時刻表を確認しようとするが電光掲示板が消えているので窓口のおばちゃんに集安行きのバスがあるか聞いてみるが集安行きのバスはなかった。
こうなると白山か通化へ抜けてバスの時刻を確認するしかないな。白山と通化から集安行きのバスが出ているのはロンリープラネット東北で分かっているので、とりあえず近い方の白山へ行くことにする。運賃は15元ですぐに発車ということで急ぐ。
13:30頃、臨江口岸客運総站を発車する。ほぼ満席で白山へとバスが走る。14:50頃、バスターミナルの白山公路客運総站に到着する。集安行きのバスがあるか確認するが朝と昼にあるだけで明日にならないとバスがなかった。ちなみに白山→集安の運賃は39元であった。
他のバス情報も確認するが窓口のおばちゃんの監視が厳しく電光掲示板の運賃時刻表は撮影できず。バスでの移動は諦めて本来の鉄道での移動に戻り、バスターミナルから200ー300mの所にある駅へ向かう。白山市→通化→集安へと鉄道で移動だ。しかも、通化で駅寝というおまけ付きだ。
白山→通化
15:00頃、白山市駅に到着し、通化行きの切符を購入する。21:14発、6346次の切符を指定するので窓口の兄ちゃんにすぐの列車でないのか確認され、不思議がられる。切符にはパスポート番号は印字されているが、名前の入力は面倒なようで、「.」だけになっている。続いて待合室入口の切符と身分証確認、手荷物のX線検査になるが、ここでも駅員が切符を見て6時間も後の列車なので不思議がられる。
待合室で待機している間にbus365.comで集安へのバスを確認すると通化→集安の最終バスが18:00になっていたので、一番早い列車で通化へ行けば今日中に集安に到着できた可能性が高い。でも、到着が夜なので北朝鮮国境の集安も宿探しが非常に大変な事になりそうなので、通化で駅寝して集安に昼到着の方が安全策かもしれない。
今回の列車は21:19発、龍井→通化の6346次だ。席は無座、運賃は7元、60kmの距離を約1時間で走る。次の駅が終点なので車内は空いており無座でも楽勝で座れる。
22:30頃、通化に到着して駅の出口を出るとボリタクの運ちゃんたちが多数待ち構えている。
自分はそのまま切符売場へ行き明朝の集安行きの切符を購入する。運賃は8.5元だ。
駅前食堂の不味い冷麺
切符購入後は駅前でおそらく1件だけ営業していた食堂で、まずい冷麺(8元/約160円)を食べる。駅前は当然だが旅店から賓館まであり宿の数は揃っている。問題は外国人OKかどうかだが・・・。それと駅前の超市も営業していた。通化駅は24時間駅なので超市も24時間営業だろう。
通化で駅寝
23:00頃、通化駅の待合室へ。深夜の暇な時間帯なので公安がパスポート確認をちゃんとしていた。明日の朝まで8時間ほどの待機となるが、一昨日辺りも駅寝をしていたような気がする。まあ、昨日の宿代がかかり過ぎたので駅寝で節約だな。
先ほど冷麺を食べたのでウンコしたくなったのでトイレへ行くが誰もウンコ流してねえよ!全ての便器にウンコが残っているし、タバコの吸い殻があったりする。何で中国人はウンコ流さねえんだよ!ウンコの流し方を知らないのか?ウンコする前に先客のウンコを流す。
今日乗車する列車は07:35発、通化→集安の4347次だ。硬座でエアコン無しなので運賃は安く8.5元だ。
項目 | 金額 | 備考 |
---|---|---|
食費 | 8元 | |
鉄道 | 7元 | 硬座 白山市→通化 |
鉄道 | 8.5元 | 硬座 通化→集安 |
バス | 15元 | 臨江→白山 |
合計 | 38.5元 |