天津爆発事故現場

北京・天津・河北省旅行記2016

遵化→天津

07:00頃、無料の朝食を食べるがカメラ忘れた。まあ、撮るほどの朝食ではなかったが・・・。とりあえずチャーハン食べてエネルギー確保だ。

07:30頃、ホテルの向かいにある遵化汽車站で09:00発の天津行きのチケットを購入。運賃は56.5元、宿へ戻り時間まで待機だ。

08:30頃、速8酒店をチェックアウトしようとするが、お釣りが8元のはずが200元返ってくる。お釣り多すぎるぞ!お姉ちゃんに「網上支付でなく到店付款だから8元でないの?」と聞いてみると伝票上はお釣り200元になっている。お姉ちゃんがどこかに電話確認して8元のお釣りで解決。チェックインの時に入力内容間違えたのだろう。

そのまま向かいのバスターミナルの遵化汽車站へ移動。天津行きのバスに乗車し09:00に発車。乗客は10人ぐらいで乗車率は3割ぐらいだ。路上で客を乗せながら天津へと向かう。高速道路は通らずに一般道を走っていくので地元民用のバスのようだ。

天津到着

13:50頃、バスターミナルの通莎客運站に到着。

バスターミナルの隣は天津駅だ。

天津駅から地下鉄3号線に乗車。運賃2元で営口道駅にて下車。

天津戈薩国際青年旅舍

20分ほど歩いて14:40頃、ユースホステルの天津戈薩国際青年旅舍(天津戈萨国际青年旅舍/Tianjin Three Brothers Youth Hostel)に到着。1泊55元(会員料金)で5泊する。

部屋は8人ドミトリーなのだが部屋に入った瞬間に臭ってきた。一応小さい窓があるが換気が悪い。ベッドには照明とコンセント有りで仕切りのカーテンも付いている。部屋にはエアコンと小型ロッカーもある。Wi-Fiは部屋でも繋がる。

ただし、あまり掃除はしていない様子でエアコンには埃がかなり溜まっている。1年以上確実に掃除していないな。どうも失敗した感がある。これなら北京のユースホステルへ戻ったほうが良かったかな?

臊子乾拌麺

夕飯は10分ぐらい歩いた所にある陝西料理に食堂で臊子乾拌麺(10元/約170円)を食べる。臊子は豚の挽肉、ネギ、唐辛子などの香辛料が入った醤だ。スープ無しの麺に臊子が載っている。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 13元
宿泊費 275元 1泊55元×5
地下鉄 2元
バス 56.5元 遵化→天津
合計 346.5元

張学良旧宅

10:00頃、少帥府(張学良旧宅)に到着。入場料35元だが錦綉江山全国旅游年票一卡通を使い無料で見物。

張学良旧宅はフランス租界32号路(現在の赤峰道78号)に位置している。1924年に張学良が張寿懿(張作霖の第5夫人)の名義でフランス領事館から購入。張学良と二番目の妻である趙一萩が1924ー1931年に7年間居住していた。

既に100年近い歴史を持つ洋館であるが修復され当時の姿が復元されている。

展示されている調度品が当時の物かは不明だが租界時代の雰囲気は十分に再現されている。

このように張学良の書斎も当時の姿が復元されている。

こちらは張学良と趙一萩の寝室。10:30頃、少帥府を離れる。

天津爆発事故現場

10:50頃、地下鉄和平路駅から3号線に乗車、天津駅で9号線に乗り換え市民広場駅へ向かう。市民広場駅まで運賃9元。本当は東海路駅まで行きたいが2015年の天津爆発事故で東海路駅が破損し再建中で未だに市民広場までしか行かない。

12:00頃、市民広場駅に到着。12:10頃、513路のバスに乗車、運賃2元で12:30頃、七号路海関のバス停で下車し来た道を歩いて戻っていく。周辺は天津港の保税区なのでトレーラーが多数走っている。

道の向かい側には壊れた建物が残されている。

柱が同じ方向に曲がっているので爆風で曲がったと予想される。

天津港の保税区になっているので周辺にはコンテナが積み上げられている。

工事現場になっているところまでやってきた。壁が延々と続いている。この壁の内側が天津爆発事故の現場になる。

車両の出入口から内部を覗いてみると空き地になっているというか奥に土砂が積まれた山が見える。で、コンテナや車を積載したトレーラーが行き交う場所を彷徨いているので保安の兄ちゃんが来たよ。「爆発現場は何もないからつまらないだろ」と言ってきた。どうやら見物に来る奴が多いようだ。

それと、「昼休み中なんだよ!」とボヤいていた。休憩中に邪魔してしまったようだ。長居する必要はないので引き上げることにする。大人の事情で事故現場周辺をうろつかれたくないようだ。

天津爆発事故現場の入口には工事説明の看板が立てられていた。確かにここが天津爆発事故の現場だ。まだ瓦礫や除染作業をしているようでトラックの出入りもある。

13:00頃、七号路海関のバス停に戻り、運賃2元で513路のバスに乗車。バスの車内からも事故現場を見るが緑のシートが被せられた山の下が劇物や危険物が保管されていた場所のようだ。土壌汚染はどうなっているのだろうか?

他にも瓦礫の山もある。更地にするまでまだまだ時間がかかりそうだ。まあ、福島の除染作業に比べれば大したことないだろう。

天津駅

13:30頃、市民広場駅から9号線に乗車、運賃9元、天津駅で下車。

14:30頃、天津駅に到着。

12日の北京南駅までの切符を購入しておくが物凄い行列だ。1時間コース確定で行列に並ぶ。並んだのは良いが後ろの農民工のおっちゃんが密着してきて鼻息が荒い。中国で切符売り場に並ぶとやたらと密着されるので困る。何で密着して鼻息かけてくるんだよ!少しは間隔開けろよ!でも、間隔開けると割り込みされるんだよね。

前方ではボケた爺さんが切符を買おうとしているが窓口のお姉ちゃんと会話が成立していない様子だ。お姉ちゃん頑張っているようだけど経験の少ない新人のようだな。ボケた爺さんは結局切符を買えずだ。まあ、お姉ちゃんは半年もすれば周りの窓口にいる百戦錬磨のおばちゃんたちのように没有攻撃でボケた爺さんを瞬殺できるようになるだろう。

1時間並んでようやく切符を購入。天津→北京南 二等座で運賃54.5元だ。

解放橋の乞食

切符を買ったので駅周辺でネタ探しをしていると解放橋にやって来た。解放橋は天津駅近くの観光地でもあり橋からは天津駅が見える。

橋の上には手無しの乞食が営業活動中です。おそらく本当の乞食だとは思うのだが社会主義国には乞食はいないはずなのだが?障害者年金とかが支給されて障害者でも自立できるのが社会主義国の特徴のはずだ。中国は社会主義国だよな?一体どういうことだ?偽物の乞食か?

伊勢丹前の乞食

伊勢丹の前にやって来ました。

で、伊勢丹の前にも乞食が営業活動中です。「南无阿弥陀佛~」と音楽流しております。中国では乞食が仏教音楽を流して活動をするのが基本中の基本となります。ただ、こちらの乞食は手足があるので営業終了後は自宅へ帰る職業乞食のような・・・。

木耳肉絲粉

夕飯は桂林米粉の店で木耳肉絲粉(11元/約187円)を食べる。キクラゲと豚肉、レタスが具材に入って、スープは唐辛子無しのあっさり系で意外に美味い。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 15.8元
鉄道 54.5元 二等座 天津→北京南
地下鉄 18元
バス 4元 路線バス
合計 92.3元

特色鶏块麺

昼過ぎに麺屋で特色鶏块麺(13元/約221円)を食べる。醤油系スープに太麺が入っており鶏肉、生姜が載っている。

食後は伊勢丹周辺を散歩してみる。天津は大都会なのだが渋滞が相変わらず酷い。

伊勢丹周辺は大型ビルがありかなり発展している。でも、裏通りは昔ながらの建物が残っているが再開発が始まれば住民は業者に追い出されてビルが建つのだろう。今日も天津は暑いので早々にユースホステルに戻り籠る。天津観光は少帥府と天津爆発事故現場でもう十分という感じだ。

タオバオでGPSケーブル注文

デジカメにつないでいるGPSのケーブルが断線したのでタオバオで注文しておく。ニコンのGP1-CA10Aが欲しかったのだが見当たらず旧製品のGP1-CA10を362元(送料込)で注文。

榨菜肉絲粉

夕飯は昨日の桂林米粉の店で榨菜肉絲粉(11元/約187円)を食べる。米粉にザーサイ、ひき肉、レタスが載っている。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 24元
GPSケーブル 362元
合計 386元

GPSケーブル届く

昼過ぎにタオバオで注文しておいたデジカメとGPSユニットの接続ケーブルが届く。ニコンのGP1-CA10Aが欲しかったのだが見当たらず注文したのは旧製品のGP1-CA10を362元(送料込)。

日本では4000円位でGP1-CA10Aが購入できるので旧製品でも日本より2割位割高かな。もっとも使用しているデジカメのGPSユニットはGP-1で断線したケーブルもGP1-CA10なので特に不都合はないな。ただケーブルがボッタクリ価格だな。ケーブルの原価は200-300円だろう。それほど販売量が見込めないからボッタクリ価格に設定されているのだろう。

ちなみにニコンの中国語WEBサイトではGPS関連の製品は商品ラインナップに入っていない。色々と規制があって販売されていないようだ。GPSユニットは並行輸入品でしか入手できないようだ。正式に輸出や輸入の通関手続きをして流通しているかは不明だが・・・。

五大道

昼過ぎにユースホステル周辺の五大道を散歩する。五大道は天津条約によってできた英租界があった場所で英国式の街並みが残る観光地である。

こんな感じで中国らしからぬ街並みが残っている。租界時代の古い建物が多く保存されており新しい建物も景観に合わせて英国風の建物が並ぶ。

新しい建物も洋風建築で周囲の景観に合わせている。ただ建物が大きすぎて新しいというのがバレバレである。

こんな感じで金持ちのための観光地ができているのだが、何かアキバで見かけるお人形さんがあるような・・・。

あれは初音ミクのフィギュアを撮影中なのか?見なかったことにしよう!

五大道を歩いていると馬車をよく見かける。金持ちの観光客たちは観光馬車で五大道を廻るのが定番らしい。

五大道の南側の区域にはTESCOがあるので、ここで物資補給だ。昼食に饅頭を買っておく。

西紅柿鶏蛋打滷麺

夕飯は西紅柿鶏蛋打滷麺(10元/約170円)を食べる。あんかけ麺にトマトと卵焼きが載っている。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 16.5元
合計 16.5元

西開教堂

10:40頃、伊勢丹の近くにある西開教堂を訪れる。

西開教堂は正式名称を天主教天津教区西開総堂と呼び、聖堂は天津市中心部に位置しており、天津教区の中心となる聖堂であり、天津最大規模のカトリック教会になる。教会は1917年にフランス人宣教師により建設され文化大革命では破壊されるが1979年に修復された。

西開教堂は開放されているので観光客でも自由に見物できる。内部には絵画や像が並んでおり教会には静かな時が流れる。

礼拝堂で涼んている観光客もいればお祈りしている観光客もいる。皆、帽子を取って静かにお行儀よくしている。教会でこんなにもお行儀良く出来るのに、なぜ寺や世界遺産などの有名観光地では騒いだり痰吐いたり腹出したりするのだ?

韭菜鶏蛋小籠包

昼食は杭州小籠包の店で韭菜鶏蛋小籠包(6元/約102円)を食べる。蒸籠で蒸した小籠包を黒酢に漬けて食べます。

榨菜肉絲煲仔飯

夕飯は榨菜肉絲煲仔飯(14元/約238円)を食べる。煲仔飯は土鍋飯のことである。土鍋飯にザーサイとひき肉が載っている。

本日の出費
項目 金額 備考
食費 20元
合計 20元

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