中国から日本へはがき・小包を送る

中国各地を旅していても面倒だが実家へ生存している事を知らさなければならないのですが、自分は携帯電話を持っていないのではがきを送って生存報告をしています。ここでは中国から日本へのはがき・小包の出し方を紹介していきます。

はがきの書き方

まずははがきの書き方を説明します。当然、中国から送るのだからわざわざ英語で書くなんて馬鹿らしい事はやってられないので漢字で書きます。国際郵便の宛 名の書き方は様式が国際的に決められているようで下記の様な感じで書いて送れば届くでしょう。たぶん・・・。

1、差出人の郵便番号・住所・氏名は左上に記入します。もちろん、漢字は簡体字で書きます。そして、中国では名前の後には男なら「先生」、女なら「小姐」「女士」と記入します。
2、宛先は右下に住所・氏名・郵便番号を記入します。漢字は日本の漢字で書いておきます。
3、左の真ん中辺りに国名と発送方法(航空便・船便・エコノミー航空(SAL)便)を黒か青で記入します。中国郵政のHP(現在リンク切れ)だと赤での記入は禁止事項になっています。日本郵便のHPでも黒か青になっているので国際的に決められているのかもしれないです。で、国名と発送方法は英語と漢字の両方で書いといておけば問題ないでしょう。因みに航空便は「AIR MAIL 航空」、エコノミー航空(SAL)便は「SAL 空运水陆路」、船便は「SEA MAIL 水陆路」と記入しておきます。
4、切手は右上に貼っておきます。2008年現在だと航空便は4.5元、SAL便は4元、船便は3元です。まあ、詳しくは中国邮政资费查询系统を参考にしてください。国际业务资费の国际函件资费に航空・SAL・船便の郵便料金があります。明信片がはがきの郵便料金です。

はがきが書き終わったらポストへ投函なのですが中国のポストは緑色なので日本みたいに赤いポストを探しても無駄です。で、投函口が「外埠」(市外)「本埠」(市内)と分かれていたら「外埠」へ入れておきます。後は日本に届くのを待つだけです。

中国から日本へ小包を送る


はがきの次は小包の送り方ですが中国から海外に小包を送るのははっきり言って面倒です。手順は以下のような感じです。

  1. 段ボール箱に土産や書籍などを入れて封をせずに郵便局へ持っていきます。段ボール箱がない場合はそのまま持って行って郵便局で箱を買います。ついでにボールペンとサインペンも持って行った方が良い。
  2. 郵便局に着いたら窓口のおばちゃんに荷物を日本へ送りたいことを伝えて送り状を貰います。この時に荷物の税関検査を受 けて問題なければ梱包してくれます。段ボール箱がない場合はここで箱を買います。大体ここでおばちゃんが検査のついでに梱包してくれます。もちろん箱代が かかります。梱包手数料もあるかも?
  3. 送り状を上記の様な感じで記入します。この時に持参したボールペンの出番です。中国の郵便局はボールペンを用意してい る所がほとんどありません。あってもほとんどの場合はインク切れというオチです。そして、段ボール箱の側面にはサインペンでしっかり送り先を書いておきま す。これで、万が一送り状が剥がれても届く可能性がまだあります。送り状に記入する項目は下記の7項目です。
    1. 発送方法は「航空」「水陆路」「空运水陆路」から選択します。まあ、料金の安い「水陆路」を選んでおくのが無難ですが到着まで1ヶ月ぐらいかかりますけど・・・。
    2. 荷物の種類ですが土産なら「礼品」、書類なら「文件」を選んでおく。
    3. 差出人の住所・氏名・郵便番号・電話番号を記入しておく。漢字は簡体字で記入する事。
    4. 受取人の郵便番号・住所・氏名・電話番号を記入しておく。漢字は日本の漢字で記入する。
    5. 荷物の中身を記入する。土産や記念品なら「纪念品」と記入しておけばよい。
    6. 受取人に配達できなかった場合の処理を選択する。
    7. 日付と署名を記入する。
  4. 送り状を貼ったら再び窓口へ向かいます。大きい郵便局だと梱包と集荷の窓口が分かれている事もあるので要注意。窓口の おばちゃんに重さを量ってもらい料金(郵便料金+税関料+保険料)を支払って送り状の控えを貰ったら手続完了です。後は荷物がボコボコになって日本に到着 するのを待つだけです。

EMSの場合は?

料金は高いが短期間で日本へ送りたいならEMSを利用するのが一番でしょう。中国邮政集团公司のHPに料金検索送り状の書き方があるので参考になるでしょう。自分はEMSを使った事が無いのでこれ以上の事は分かりません。

台湾から日本へはがきと小包を送る

台湾から日本へはがきや小包を送る場合も基本は中国とほとんど同じです。 書き方に関しては中華郵政のHPに例があるので参考にするといいでしょう。はがきや封書、送り状無しの小包は下記の様な感じで書きます。

  1. 左上が差出人で繁体字で記入します。これは日本の旧漢字とほとんど同じなので分かりやすいです。
  2. 右下が受取人で日本の漢字で記入します。
  3. 左の真ん中辺りに国名と発送方法(航空便・船便)を黒か青で記入します。航空便なら「AIR MAIL 航空」、船便は「SEA MAIL 水陸路」、小包は航空便なら「AIR 航空」、船便なら「SURFACE 水陸路」と記入しておきます。注意しなければならないのが台湾にはSAL便がありません。
  4. 切手を右上に貼ります。はがきの郵便料金は船便が9台湾ドル、航空便が10台湾ドルです。小包は郵便局へ持っていって重さを量ってもらった方が良いでしょう。郵便料金に関しては國際函件資費表を参考すると良いでしょう。

これが台湾の郵便局

緑は普通郵便、赤は国際郵便と速達になっている
後ははがきをポストに投函ですが台湾のポストは緑と赤の2種類があり緑は国内、赤は航空便と速達になっています。
緑のポストは左がその他の地区、右は市内

赤のポストは左が航空便、右が速達になっている
日本に到着するのは中華郵政のHPだと航空便は6-7日、船便は15-25日となっています。

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